|
[ DVD ]
|
ロッキー5 (ベストヒット・セレクション) [DVD]
・シルベスター・スタローン
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 1,490 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 917円〜
|
・シルベスター・スタローン
|
カスタマー平均評価: 4.5
真実の物語! 僕は、この5作目は、大好きな作品でした。 でも、この作品が、あまり評価が良くないと聞いてビックリしてしまいました。 ・・・何故でしょうか? 今は違いますが、当初は、「5が一番良い!」とすら、僕は思っていたほどです。 別に、再評価して欲しいとか、そういう事は考えていませんが、僕には、それほどまでに、酷評される意味が分かりません。
全編にわたって、「愛」が描かれていて、ロッキーの優しさ、寛大さについ、微笑んでしまいます。 でも、ラストは、やっぱりやってくれますね! カッコいいです!!
あまり評価は高くないですが・・・ ロッキーシリーズのファンとしては、貴重な映像として残しておきたい作品です。
今回の相手役は、本物のヘビー級ボクサー、トミーモリソンです。
彼はWBOの世界ヘビー級王者で、あのジョージ・フォアマンとも対戦経験があります。
息子役は本物の息子、セージ・スタローン。原点回帰の作品です。
エンディングが良いです。
印象の薄い完結編 4であまりにもアクション映画としての側面を強調しすぎたため、今回はアカデミー賞監督の一作目のジョンGアビルドセンを向かえ、人間ドラマ中心となっているが、それがうまく機能しているとは言えず、単に印象の薄い完結編となってしまった。新人ボクサー役は名優ジョンウェインの甥かなんかだったと記憶しているが、単なるジャガイモ顔の大男でやはりこれ1作だけで他で名前を聞いたことない。スタローンの息子が出ているのがまあ見所か。
|
|
[ DVD ]
|
ロッキー [DVD]
・シルベスター・スタローン ・タリア・シャイア ・カール・ウェザース
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 1997-05-02
参考価格: 3,570 円(税込)
販売価格: 3,570 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 399円〜
|
・シルベスター・スタローン ・タリア・シャイア ・カール・ウェザース
|
カスタマー平均評価: 5
誰もが知ってるスタローンの出世作 チャンピオンの気まぐれで挑戦権を得た無名のボクサーが全てを賭けて闘いに挑む。この映画について,今更多くを語る必要はありませんね。当時まだ無名だったスタローンが自ら脚本を書き,自分が主演することを条件に映画化して大ヒット!スタローンが正に映画の中のロッキーのごとくアメリカンドリームを体現した名作です。生卵一気飲みシーンはもはや伝説。(笑)
|
|
[ DVD ]
|
ロッキー3 [DVD]
・シルベスター・スタローン ・カール・ウェザース ・タリア・シャイア
【20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント】
発売日: 2001-12-21
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 359円〜
|
・シルベスター・スタローン ・カール・ウェザース ・タリア・シャイア ・シルベスター・スタローン
|
カスタマー平均評価: 5
アメリカンドリームの体現者の成長過程 アメリカンドリームを体現したスタローンが、ここから真のスーパースターに成長していく過程の作品。ここに登場するスタローンはハングリーというよりもスーパースターというイメージです。 ハングリーさは微塵も感じません。ですが、そんなスタローンがハングリーな若きチャレンジャーにどん底に突き落とされ、 追い討ちをかけるように唯一のロッキーの指導者であるミッキーが死にます。 プロレスラーとエキシビジョンマッチをやったり、ファンの期待を裏切らない作品ですね。
失われたハングリーさを取り戻す第3作 王者となってからも連戦連勝ですっかり大スターとなったロッキーだったが,突如現れたハングリーな挑戦者に大敗,さらには良き理解者であったトレーナーのミッキーを失い完全に戦意を喪失・・・かつてライバルだったアポロの助けを得てロッキーは再びハングリー精神を取り戻すことができるのか? いわずとしれたロッキー第3作です。3作目ともなると予算も潤沢なのでしょうか,出演者もいつもの顔ぶれの他に,Mr.Tやハルク・ホーガンなどなかなか豪華な顔ぶれです。人気シリーズも第3作ともなるとネタ切れになることが多いですが,本作ではタイプの違う敵を作ることでうまくストーリーの幅を広げています。スタローンは監督もこなしています。
|
|
[ DVD ]
|
ロッキー〈特別編〉 [DVD]
・シルベスター・スタローン ・バート・ヤング ・タリア・シャイア
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2005-07-07
参考価格: 1,490 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 801円〜
|
・シルベスター・スタローン ・バート・ヤング ・タリア・シャイア ・シルベスター・スタローン
|
カスタマー平均評価: 5
不朽の名作 僕はあまり映画を見ない。でも一年に一回見る名作といえばロッキーしかないであろう。この作品にでてくる人物はみんな淋しい。人生をあきらめつつあるロッキー、人付き合いが下手な内気のエイドリアン、現状に満足できず酒浸りのポーリー。最近の日本でいう負け組の人ばかりだ。小六の時初めて見た時ラスト、ロッキーが負けた時「えっ?負けちゃったの!意味ないじゃん」と思ったのだが大人になりロッキーは自分に勝ったのだという事がわかった時号泣しました。単純かもしれないけど大人の映画だと思います。みんなこの世に生まれてきて乗り越えなきゃいけない壁がみんなある。それを乗り越えようとした勇気あるみなさんに拍手。(ポーリーは最後までどうしようもないが笑)
1勝9敗。 ラジー賞の王様、スタローン。
「最低最悪スター」「今一番過大評価されている俳優」・・・もうこれでもか、と散々叩かれ続けてきた。
ファンとしては至極残念なことだけど、正直それも仕方ないか、と思うこともあった。
だけど。
この連戦連敗の前、彼が勝利を収めてることは忘れない。
それがこの作品。
某カジュアルブランドの元CEO(?)の云うところの「1勝9敗」というものに通じるかも。
そして、この一つの勝利。
他の誰にも成し得ない、彼だけにしか出来ない、それも「あの時の」彼だったからこそ、手に出来たもの。
全身全霊を賭けて勝ち取った、最高に眩しい勝利。
だから敢えて言ってしまうと。
スタローンは、あと何回でもラジー賞、取っていい。
そんなものがあと何回、彼に送り付けられようとも、この「1勝」の価値は変わらない。
「スタローンはロッキーだけ」。
そうだ、その通り。
それも「演技力がない」「クサイ」「ラストまでの流れが見え見え」「あんなボクシング、有り得ない」「ラストシーンのセリフで吹き出した」・・・。
なるほど・・・反論しない。
だけど、この「1本」はそこらの「オシャレな」「知的な」「シニカルな」「都会的な」「現代の一面を鋭く描く」「COOLな」映画を凌駕する「熱さ」を持っている。
「腹の底」からなんかでは納まらない、「足の裏から全身に回って、言わば観た人の“精神的低体温”を完膚なきまでに叩きのめす」力を持っている。
1勝9敗。
本当の土壇場で、堂々と自分の人生にチャレンジし、たった一つでもこんな勝利を得たロッキー≒スタローンは間違いなく勝利者だ。
そして、今でも眩しいチャンピオンに違いない。
少なくともこの「1勝」すら得られない、私のような者にとっては。
S.スタローン『ロッキー』を語る。 スタローンを馬鹿にする方は多いと思うが、やはり『ロッキー』は何回観ても名作だと思う。この<特別編>では、スタローンのインタビューが追加されており、それがとてもいい。彼が語る製作秘話は聴き応えがある。自分が脚本(原案)を書き上げた時のこと、監督のこと、カメラマンのこと、共演者選びのこと、そうして撮影秘話のこと等を聴いていると、この作品は、本当に“手作り”だったんだなぁと感慨深いものがある。
彼のこの作品へ情熱が、“奇跡のような作品”を生み、その後の彼の“奇跡のような成功”を生んだことがわかる。
我々も目標に向かって情熱もって努力し続けなければならないことがわかるし、またその為の元気を「本編」同様に与えてくれる。
世界を感動させたロッキーの愛と勇気の物語! 「負けてもいい・・・15ラウンド、最後までリングに立っていられたら俺はただのごろつきじゃないことを証明出来る・・・!」そしてロッキーは最後まで戦い抜いた。ロッキーにとって戦う相手は、いろんな面で弱い自分自身でもあった。真の勇気と力とはまず自分自身に打ち勝つことから・・・そんなことを思わせてくれる素晴らしい作品だ。エイドリアン、ポーリー、ミッキーと登場人物もじつに魅力的なので、人間ドラマとしても最高の出来となっている。何かにくじけそうになった時、弱気になってしまいそうな時、この映画はとても大きな勇気を与えてくれます。
単純なストーリーなのだが泣けるのだ。 うだつのあがらないボクサーが余興でチャンピオンと試合することになり、
一生懸命トレーニングをがんばり、当日は感動的な試合をしました、おわり。
粗筋書いたらこれだけの物語なのだが、俺が単純なせいか何遍見ても泣けるのだ。
特にトレーニングでランニングしているところでテーマ曲が重なる部分は
本当に鳥肌が立ち、さあ決戦だという高揚感に導いてくれる。
ロッキーや老トレーナーや悪役であろうアポロにさえ登場人物全てに感情移入
できるせいでもあろう。人間の描き方があたたかいのだ。
そして映画の内容そのものがスタローンの人生そのものに重なることを
見ている人みんなが知っているというのも大きいのだろう。
ストーリーは単純でも描き方によって名作になる好例。
その本人が金のためにくだらない続編(2はともかく3以降)を連発したことが本当に悲しい。
えっ、まだ造るって?
|
|
[ DVD ]
|
ロッキー3 [DVD]
・シルベスター・スタローン ・カール・ウェザース ・タリア・シャイア
【20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント】
発売日: 2002-10-04
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 549円〜
|
・シルベスター・スタローン ・カール・ウェザース ・タリア・シャイア ・シルベスター・スタローン
|
カスタマー平均評価: 4.5
ロッキーシリーズ最高傑作 まあ、パート1・2があってのパート3だが、シリーズ5作中、最も面白いと思います。この話のメインテーマは「初心忘れるべからず」。
これに尽きます。この映画はスタローン映画の基本セオリーである「挫折からの復活」を見事に描いています。
さらにスタローンの、あの素晴らしい絞りきった身体!この映画の為に、コーヒー一日30杯というダイエットを行ったらしいです。凄い!
試合のシーンもスピーディで、計算しつくされた殺陣という感じをうけます。主題歌「アイ・オブ・ザ・タイガー」も今聞いても古臭さを感じませんし、
何回観ても飽きません。
スタローン本領発揮!! シルベスター・スタローンの出世作「ロッキー」シリーズ第3弾。今や、伝説のスポコン映画となったこのシリーズですが、個人的には、この3作目が一番燃えます。敗北、挫折、恩師の死、かつての宿敵との友情、夫婦愛など、ドラマ部分が巧みに絡み合っていて飽きさせませんし、クライマックスのファイトシーンも、とてもスピーディで、ハラハラします。なんといっても主題歌「アイ・オブ・ザ・タイガー」が、見事にこの映画にはまっているので、見終わった後のカタルシスは、シリーズ中ナンバー1だと思います。
|
|
[ DVD ]
|
ロッキー4 [DVD]
・シルベスター・スタローン ・ドルフ・ラングレン ・タリア・シャイア
【20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント】
発売日: 2004-11-26
参考価格: 1,565 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 870円〜
|
・シルベスター・スタローン ・ドルフ・ラングレン ・タリア・シャイア ・シルベスター・スタローン
|
カスタマー平均評価: 4.5
音楽を楽しもう! はっきり言ってしまうと、作品自体の魅力はかなり乏しい。ロッキーの親友アポロが怪物並みの強さを誇るソ連のドラゴに敗れ、そればかりか亡くなってしまう。復讐に燃えたロッキーが今度は戦いに挑む・・・という、なんだかもろ米ソを意識したストーリー。ドラマ性も感じられず、その為、感動することもない・・・。しかし!この「4」には大きな魅力がひとつだけある。それは全編でまるでプロモ・ビデオのように使用される曲の数々。この作品のサントラが大好きな自分にとってはそういった部分ではかなり楽しめる。「アイ・オブ・ザ・タイガー」、「ハーツ・オン・ファイアー」、「ダブル・オア・ナッシング」、「リビング・イン・アメリカ」、そしてヴィンス・ディコーラのスコアなどなど、おそらく作品の4分の1がプロモ・ビデオになっている・・・!笑 当時、こういった作りの作品が流行していたものだったが、この作品のサントラが好きな人には観る価値はあるかも知れない。
いつ見ても胸が熱くなる 映画としての出来は★3つがせいぜいかなあ。
でもロッキーとアポロの過去の歴史を振り返りながら見るとやっぱり胸が熱くなる。したがって、上の★は胸が熱くなる度です。
学生のころ、受験で苦しいとき、自分を勇気付けるためにベコベコになったビデオテープを友人と回し見した記憶も今のことのように甦ってきます。それだけ思い入れは強い作品。
今更ながらですが、一度は見て欲しい。
特に”漢なおとこ”は必見!
この名作が安すぎる!! この作品が劇場公開されたのは1985年だったような気がします?当時、人間ドラマのロッキーがソ連の最強ボクサーと激突するという、 (アクション映画に転身した)異色作だったので興味津々で観ましたが、 予想を遙に超える感動巨編だったので、驚きました。 しかし、この名作中の名作が、この低価格で発売されるとは驚きです。
続けすぎとの批判も多かった気もしますが面白かったです。 アポロの形見の星条旗柄のトランクスで敵地ソ連でのドラゴ戦に臨むロッキー、今思うと反ソ連、アメリカ万歳を露骨に描いた映画でした。 しかし勧善懲悪がはっきりして分かりやすく面白かったです。 もうソビエト分裂→ロシアから10年以上経過しソ連という国名もすっかり過去のものになりました。時代の流れは結構早いなとしみじみ感じてしまいます。 過去のものといえばドラゴ役のドルフ・ラングレン、このロッキー4の直後は主演映画も結構作られていたと覚えていますがもう名前を聞かなくなって久しい気がします、映画界の人の移ろいも早いものです。
|
|
[ DVD ]
|
ロッキー〈特別編〉 [DVD]
・シルベスター・スタローン ・バート・ヤング ・タリア・シャイア
【20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント】
発売日: 2004-11-19
参考価格: 2,079 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,149円〜
|
・シルベスター・スタローン ・バート・ヤング ・タリア・シャイア ・シルベスター・スタローン
|
カスタマー平均評価: 5
気持ちで見よう 最初見た目は薄暗く陰気なイメージの生活環境、登場人物なのですが、 見ているうちにわかる人の心の温かさ。 この映画はこれに尽きると思います。 チャンスがあるないという運不運って人それぞれあるとは思いますが、 チャンスをものにするための強い気持ち(勇気・やる気)って絶対必要 なんだよな〜なんて勝手に思いながら熱くなっちゃいますよ!
|
|
[ DVD ]
|
ロッキー3 (ベストヒット・セレクション) [DVD]
・シルベスター・スタローン
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 1,490 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 890円〜
|
・シルベスター・スタローン
|
カスタマー平均評価: 4
ヒーローの弱音が共感を呼ぶ 前作、前々作に続く”なかなか本気にならないロッキー→エイドリアンが本気にさせる”
っていう黄金パターン。
スタローンの映画のすごいところは、ストーリーが分かっていてもそれでも
観客の心を持っていくところだろう。
今回、隠されたミッキーの”チャンピオン防衛策”を知って愕然とする
ロッキーに心を打たれた。
この作品の見せ所は、ロッキー&エイドリアンの変化/成長。
不器用で苦悩するロッキーの実像から本物の(典型的な)ヒーローに
変化し、同じく守られることが多く保守的だったエイドリアンが
強い女性として成長している。
この点は賛否両論があるらしい(wikiより)が、個人的には
すばらしいストーリーだと思う。
最後の試合のシーンは、前2作と比べ正直あまり劇的に感じず
”もう終わっちゃったの?”的なノリだったが、まあでも十分見応えのある
名作だろう。
自信喪失からの再起 鬱病患者が増える昨今、この作品は意外にも他人事とはいえない作品ではなかろうか。
この作品でロッキーはボクシングの上での心の支えだったミッキーを失い、
クラバーにボコボコにされ自信はずたぼろにされ、不安になり、自暴自棄に至る。
もう完全に自分の中にひきこもってしまっているのだ。
慢心し、人気者ロッキーに浸っている序盤のシーンは、この自暴自棄を引き立てるものとして効果的に機能している。
ちょっと得意気になっていたけど、結局俺はダメだったんじゃないか・・・と。
一人心の中に閉じこもり不安になるロッキーにアポロの期待は届かなかった・・・。
そんな中、ロッキーの心の扉を開けたのはやはりあの人。
ロッキーは立ち上がり、もう一度努力することを決心する。
もう一度言う。これは自分とはかけはなれた世界の単なるスポ根映画ではないだろう。
ロッキー1、2としても、本作は本作でよく出来た作品だと私は思っている。
ロッキーファンには賛否両論。 私としてはやはり「2」で終わらせるべきだったというのが率直な感想です。確かにチャンプの座を手にしてチャンピオンのまま引退する、しかしそこに名乗りを上げた無名のボクサーが。ここでは遂に「ミッキー」が亡くなってしまいます。そこでアポロが手を貸しますが彼も「4」で退場する運命。
ロッキーはスタローンの人生ともオーバーラップさせた作品でもあったので安易に終わらせることが出来なかったようです。ロッキーの興行成績とスタローンの名声は比例してます。
観終わった後、1・2のようなあのテーマは頭の中には甦りませんでした。
豪華な顔ぶれ ボクシングの相手役はモハメド・アリの元ボディガードもしていた
『特攻野郎Aチーム』のミスターTです。
プロレスラーのハルクホーガンも出演しています。
これを製作した当時はロッキーの完結編にしたかったようです。
内容も、転落から再起を賭けるトップアスリートの物語で非常に良いです。
ビスタサイズに騙されるな! オリジナルの4:3画面の上下を黒く塗り潰した偽ワイドスクリーンである!気になった人は以前のテレビサイズ画面のビデオテープやLDと見比べて下さい。
|
|
[ DVD ]
|
ロッキー〈特別編〉(製作25周年記念) [DVD]
・シルベスター・スタローン ・タリア・シャイア
【20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント】
発売日: 2003-03-07
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,169円〜
|
・シルベスター・スタローン ・タリア・シャイア
|
カスタマー平均評価: 5
この映画で映画すべてが終わっても構わなかった。 寂れたフィラデルフィアの街並み、 ドラム缶を囲んだ路上のコーラスを尻目に ロッキーは汚い部屋に戻る。ここまでのイントロを見ただけで、 好きな要素は全て入っているな、と断定。 続編が作られ続けたがやはり「ロッキー勝ったんじゃないのか」 というやりきれなさを残したまま終わって欲しかった。 だめな男のまま…
やっぱりこれでしょ! この映画の登場で、「ニューシネマ全盛時代」から「強いアメリカ時代」 への突入のきっかけとなったと言われる一本。 この辺りの時代背景を探っていくと大変に興味深く、ニューシネマとは? アメリカンドリームとは?と映画知的好奇心を全開にさせられる。キャッチコピーの多くは「愛のために闘った」とありますが、 正確には「愛のため」ではなく、「自分のために」でしょう。 「頑張れ!」とは自分に言う言葉だということを学びました。 スタローンは度々「ラジー賞」に選ばれたり外国人でも馬鹿にする人多いから あまり人気がないのかな? 彼に対しては色々ご意見お有りでしょうが、 固い事抜きで「アメリカンドリーム」を大いに堪能しましょうや!
頑張れ! タイトルマッチというビッグ・チャンスが突然やってくる。相手は史上最強といわれているチャンピオン。勝てるはずがない。 しかし、場末のボクサーで借金の取り立て屋だった自分の周りに変化が訪れる。自分も最低な人間ならば、周りの人間も最低だと思っていたのに、恋人ができ、周りからも応援されるようになる。チャンピオンに勝つことから、人間としての自分を証明する戦いに気持ちが変わっていく。タイトル・マッチを迎え、どう戦うのか… いつの半端だった自分を奮い立たせ、最後まで戦い抜く姿に、涙が溢れそうになります。決戦前夜の言葉や、試合の終盤に何度ダウンしても起きあがってくる姿に、最後までやり通すことの大切さを教えられます。
誰もが知ってるスタローンの出世作 チャンピオンの気まぐれで挑戦権を得た無名のボクサーが全てを賭けて闘いに挑む。 この映画について,今更多くを語る必要はありませんね。当時まだ無名だったスタローンが自ら脚本を書き,自分が主演することを条件に映画化して大ヒット!スタローンが正に映画の中のロッキーのごとくアメリカンドリームを体現した名作です。 さて,この25周年記念特別版ですが,高画質ニュー・デジタルマスター,初スクイーズ収録,さらに豪華な映像特典が満載,といった仕様になっているようです。
|
|
[ DVD ]
|
ロッキー〈特別編〉 [DVD]
・シルベスター・スタローン ・バート・ヤング ・タリア・シャイア
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2006-10-27
参考価格: 1,490 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 980円〜
|
・シルベスター・スタローン ・バート・ヤング ・タリア・シャイア ・シルベスター・スタローン
|
カスタマー平均評価: 5
あきらめたくない男たちには、『ロッキー』みたいな映画が必要なんだ。 淡々と、日々の描写を積み重ねながら、ロッキーの愛すべきダメっぷりを見せて行く前半がいい。
これがあるからこそ、試合へとなだれ込む後半が効いてくるのだと思う。
何もない、決して若くもないダメな男、ロッキー。
そんな男の挑戦だからこそ、観るたびに熱くなり、涙腺が刺激されるのだろう。
これは、珠玉の青春映画でもある、と、オレは言いたい。
まだ観ていない人には、ぜひ一度は観ていただきたい作品なのだ。
ある年代から上にはなじみの吹替音声も、やっぱり素晴らしい出来で、どうしてもこっちがデフォルトになってしまう。
スタローンが撮影当時を語る、胸を打つインタビューをはじめ、映像特典も充実。
「ロッキーとスタローンが出逢う」という、ちょっと粋なおまけ映像が見られる隠しコマンドの出し方は、メニュー画面右上に浮かぶ赤い“ROCKY”の文字にカーソルを合わせてENTER、もしくはクリック、となる。
なお、このジャケットはリバーシブルで、ひっくり返すと通常のジャケットが出てくる。
上部に青いラインも入っていないし、背表紙のデザインも安っぽくなく、ちゃんとしているので、同じ『ロッキー』なら、これのご購入をおすすめする。
漢(おとこ)のバイブル それまで僕の中では「ランボー」のイメージが強かったスタローンですが、
「ロッキー」のスタローンのほうがもっと好きになりました!
どん底から這い上がるため、チンピラじゃないことを証明するため、
そして愛するエイドリアンのために、リングに上がりアポロに立ち向かう!
ラストは何度みても目頭が熱くなる・・・!
こんなにいい映画をなんでもっと早くに観ておかなかったのかと、昔の自分に問い詰めたい(^^;)
「ザ・ファイナル」も楽しみだ!
4つ星の理由 私は、ROCKYシリーズを全て見ました。是非観てみて下さい。永久に残る名作だと思います。
しかし、なぜ私が星を4つにしたかと言うと最初このROCKYを観たときのあの黒人チャンプの印象がインチキ臭く見えてしょうがなかった事です。しかし、そのインチキ臭いと思っていた感覚が、2・3・4と見ていくうちに無くなっていき2回目に見たときには全然違和感無く見れるようになっていました。
今の私のROCKYの評価は5つ星です。時間が経つとむしょうに見たくなる数少ない作品のひとつです。お手ごろ価格ですし、この機会に是非買ってみてはいかがでしょうか?
やられた。 極めて秀逸な人間ドラマ。
人間の愚かさ、小ささ、それらをもひっくるめた美しさを描ききってる。
もー最っっ高にいいのが、
ミッキーがコーチを申し出るため
ロッキーの部屋を訪れる一連の場面!
一度は申し出を拒絶され、憔悴した様子でアパートを出て
立ち去ろうとするミッキーと、
それを追ってアパートから走り出てくるロッキー。
この二人の男の矜持、葛藤、後悔、敬意…
台詞がひとつもないのに、これらが全部
画面からかんっぺきに伝わってくる。
胸が熱くなる。
テーマソングもいいですよね ひたむきにトレーニングに励む姿、試合で勝利を修めるシーン、エイドリアンへの愛・・・
バックに流れるおなじみのテーマソングがこの映画をさらに盛り立てています。
学生時代の体育祭でこの曲が流れていたことを思い出します。
ボクシングを扱った映画は、トレーニングのシーンは欠かせません。
中でも縄跳びはゼッタイはずせません。
個人的には、シルベスター・スタローンの縄跳びよりも、「美しい彼女」で、やはりボクサーを演じた韓国のイ・ビョンホンの縄跳びの方が数段うまいし、美しいですね!
|
|