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[ DVD ]	ドラゴンボール EVOLUTION　（特別編） [DVD] ・ジャスティン・チャットウィン・エミー・ロッサム・チョウ・ユンファ・ジェームズ・マースターズ・ジェイミー・チャン【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2009-07-24 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格： 2,813 円（税込） ( 近日発売　予約可 )	・ジャスティン・チャットウィン・エミー・ロッサム・チョウ・ユンファ・ジェームズ・マースターズ・ジェイミー・チャン
カスタマー平均評価：　 1.5 悪ふざけがすぎるよいや?映画史に残る大事件ですね。天下の２０世紀フォックスが、まさかこんなカスを世に出すとは... 巨額の制作費はどこに使われたのやら(打ち上げとかかな？) 随所にチープさを感じさせます。設定のいい加減さも本当に腹立たしいです。あゆの曲もＣＭで聞いたときは気に入ってたんですが、なんかこの映画で聞くと安っぽく聞こえます。こんな仕事はミソノあたりにやらせとけばよかったのにまあチチはかわいかったかな。似てなかったけど。 GODZILLAと同じムジナ著者の鳥山先生本人がすでに言っていますが原作漫画とは全くの別物です。ただ原作を切り離して見ることが出来れば最低でも悪くはない物だと思います。ドラゴンボールじゃないよね・・・既に続編が企画されているそうですが、誰が見たいの？ｗ恐いもの見たさで見てしまった・・・(ｰｰ;) 近年稀に見るゴミ映画全てが中途半端で退屈見てる間ずっと「早く終わらないかなぁ」とか思ってた（面白くなくても一応最後まで見たい僕(^_^;)ゞ）アメリカ人はこんな映画でも楽しめるのかと思うとほんと感心するアクション映画としても程度が低く格闘技経験のない俳優を起用してるのかキックひとつもかっこ悪いワイヤーとCGで盛り上げてるけど、よけい寒いほんとよかったのは女性キャラの胸の谷間ぐらいたぶんアメリカでは小学校高学年ぐらいの思春期全開で頭が空っぽのガキをターゲットにしてるのだろうねだからストーリーも馬鹿でもわかる程度になってる原作を踏襲しているのは・キャラクターの名前・ドラゴンボールを七つ集めたら願いがかなうぐらい悟空が女の子にもてたくてヘラヘラしてちゃいかんだろ・・・製作総指揮に鳥山明の名前がクレジットされているが彼は何を考えてこれを許したのだろうか・・・しかし僕にとって超ショックだったのがチョウユンファが出てること亀仙人役で・・・こんな映画に出るなんて・・・出るなんて・・・(ToT) どう考えても、アニメの方が面白い。オラはおこったぞー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[ DVD ]	ターミネーター2 特別編<期間限定スペシャル・プライス版> [DVD] ・アーノルド・シュワルツェネッガー・リンダ・ハミルトン・エドワード・ファーロング・ロバート・パトリック【ジェネオンエンタテインメント】発売日： 2008-12-19 参考価格： 1,800 円（税込）販売価格： 1,425 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 970円～	・アーノルド・シュワルツェネッガー・リンダ・ハミルトン・エドワード・ファーロング・ロバート・パトリック
カスタマー平均評価：　 4 ストーリー・設定・アクション　どれをとっても新鮮で見応えあり！エピローグは前作とそう変わりないが、今度は敵も味方もターミネーターということでド派手さや過激な演出もアップしています。今作では味方に前作敵だったタイプのターミネーターが付くので、敵も一筋縄ではいかないと思いきや、敵側は液体金属で大抵の攻撃は通用しないといった絶望的感を与えるキャラでとても斬新。仲間もロボットと言うことで、前作以上に残虐なシーンが両ターミネーターの間で繰り広げられますが、やはりその手の表現が苦手な方やお子さんは見る際気をつけて下さい；ＣＧも使われていますが、スタントシーンなどはどれもＣＧ無しのリアルで行ったそうで、ヘリでの低空飛行や高速道路の間を潜り抜けるシーンは本当すごい！！そんなんこんなで色々書きましたが、ターミネーターシリーズでは個人的に今作が一番の名作ではないかと。（Ｔ３現在）この映画が、あるのだから… “T.3”の“歴史があってはいけない”でしょう!! 何年経っても面白い！もう、T2が公開されて18年経つが、CGは今も通用するレベルだし、撮影スケールも度肝を抜かせる。さすが、James Cameron監督である。将来、intelligenceを持ったロボットが、人間に反旗を翻す、そして、人間のリーダーの幼少時を狙って、ターミネーターを過去に送る。。。このストーリーは面白い。吹き替えはないけれど。安かったので買いました。本編の吹き替えが無い上、解説音声の吹き替えもシュワルツェネッガー：大塚明夫ロバート・パトリック：宮本充エドワード・ファーロング：石田彰リンダ・ハミルトン：沢海陽子等々の声優を始めとしたメンバーですので、テレビ版の吹き替えを聞き慣れている人は多少の違和感があると思います。今回、僕はこのDVDを買う事で初めて特別編を見たのですが、 T-1000の故障している様子を表現したシーンの数々をとても気に入りました。なぜジョンはT-1000が化けたサラと本物を見分けられたのか？これを見ると一目瞭然ですよ。ハァ!? まさかの日本語吹き替え無しのカス仕様。後から吹き替え有りのをリリースする気満々なのがいやらしい。しかし肝心の本編は5ッ星以上の傑作ですので、「吹き替えなんざどーでもいい」、という方は是非お買い上げ下さい

[ Blu-ray ]	ドラゴンボール EVOLUTION 【完全数量限定版】(Blu-ray Disc+DVD) ・ジャスティン・チャットウィン・エミー・ロッサム・チョウ・ユンファ・ジェームズ・マースターズ・ジェイミー・チャン【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2009-07-24 参考価格： 4,990 円（税込）販売価格： 3,517 円（税込） ( 近日発売　予約可 )	・ジャスティン・チャットウィン・エミー・ロッサム・チョウ・ユンファ・ジェームズ・マースターズ・ジェイミー・チャン
カスタマー平均評価：　 1.5 金出して映画館に見に行った感想言うまでもなく、糞でした。悟空だけバイクに乗らないで、大荷物背負わされて走ってるシーンなんて新手のいじめかと思いました。！初めてポテト6が馬鹿にされた気分になったぜか・めはめ・はアアアアアアアアアアアアアアアアアアア原作を超えた This is a well designed movie with attempts to be authentic in many ways such as using real pistols from the era. There are several crews and you will notice that the extras change from one scene to the next. They did not skimp on the actors either. As with pirate movies of old the main actors took the lion's share of the action. Of course you will have your eye on Captain Jack Sparrow (Johnny Depp), his cronies and adversaries. However I was surprised to see their good taste in giving Guy Siner the part of Harbormaster; you may remember him as Lieutenant Hubert Gruber in the series "Allo 'Allo!" ???? これを見ればハリウッドへの怒りで日頃の悩みとか辛い事とか吹っ飛ばせるぜ!おれが小さい頃してたドラゴンボールごっこの悟空のほうが何倍か悟空の雰囲気だったよ。誇り高き駄作ドラゴンボールが好きな人→回れ右。見ても不愉快になるだけです。アクション映画が好きな人→回れ右。単調かつ迫力もありません。駄目映画が好きな人→是非とも字幕で鑑賞を。キィー（気）、オー・ザ・ルゥ（大猿）の発音で失笑できる駄目映画です。自分は駄目映画も愛せる人なので、割合楽しめました。しかし、まかり間違っても買うモノでは無いかな…。レンタルで一度確かめてから、計画的な購入をオススメします。

[ Blu-ray ]	アイアンマン (2枚組) [Blu-ray] ・グウィネス・パルトロー・ジェフ・ブリッジス・テレンス・ハワード・ロバート・ダウニーJR. 【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】発売日： 2009-03-18 参考価格： 4,980 円（税込）販売価格： 3,684 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 3,296円～	・グウィネス・パルトロー・ジェフ・ブリッジス・テレンス・ハワード・ロバート・ダウニーJR ・
カスタマー平均評価：　 4.5 単純におもしろいストーリーて的にはさほど目新しいものは無いが男性であれば単純に楽しめると思います。トランスフォーマー的ロボコップ、かな見るならBDがいいでしょう。やっぱりアメコミ　映画を見ましたがブルーレイで購入してしまいました。良くも悪くもアメコミで私はすきです。ＣＧはブルーレイでＳＦ映画（特にＣＧを駆使した映画）はブルーレイと決めています。とにかくその迫力と映像美に圧倒されます。アイアンマンのカッコ良さを、ブルーレイでじっくり見てほしい作品だと思います。おっさんが主人公ですが・・・おっさんが主人公ですが、メカが超クールでウィットに富んでいてとても楽しめます。　ブルーレイの超クリアな映像が物語を引き立てます。おもしろい！ブルーレイで観ると、細かい仕草や動き、背景などがものすごくリアルです。ストーリーもアメコミのおもしろさがよく表されていると思います。ドラゴンボールとはえらい違いです。ただデータがかなり重いようで、画面にタイトルが表示されるまですごく時間がかかるのがちょっと・・・。しかし、映画としては一言、「おもしろい！」です。

[ DVD ]	三国志コレクターズ・エディション [DVD] ・アンディ・ラウ・マギー・Q ・サモ・ハン・ヴァネス・ウー【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】発売日： 2009-07-24 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格： 2,926 円（税込） ( 近日発売　予約可 )	・アンディ・ラウ・マギー・Q ・サモ・ハン・ヴァネス・ウー
カスタマー平均評価：　　 0

[ DVD ]	レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD] ・トニー・レオン・金城武・チャン・フォンイー・チャン・チェン・フー・ジュン【エイベックス・マーケティング】発売日： 2009-03-11 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格： 3,049 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 1,490円～	・トニー・レオン・金城武・チャン・フォンイー・チャン・チェン・フー・ジュン
カスタマー平均評価：　 3 個人のアクション部分は見ごたえあり表現するのが難しいというのは分りますが、戦闘が何万という大人数同士のぶつかり合いというのが、とても伝わってこない。八卦の陣も引いたアングルを多用して観る人を感心させる様な整然として動きと奇抜さを見せるが、何か運動会にしか見えません。泥臭さと綺麗な立ち振る舞いとの融合、リアルさと非リアルさの融合がこの監督のアクションの持ち味だと思うが、大国同士の戦争を描くのには少し無理があります。小部族同士の争いと一部の小英雄を魅せる為だけの物にしか見えません。超雲とか他全部ですけど、「あんな避け方のぎりぎりの戦いをしている訳ないだろ」とか、本来、指揮者である将軍クラスが単身で切り込む様な危ない事をするのはそう無いと思いますけど、こう言ったら元も子もない。つまり小英雄達の人間離れした怪力と危機一髪の動きから来る美麗さと強さを描く手法は巧みです。物語も「赤壁の戦い」の戦闘とその中の人々を描くというスタンスなので、「三国志」全体を知りたいという人には全く向かないです。長大な歴史絵巻を切り取るのだから、どこから始めるかというのが難しい所だが、劉備に主眼を置くなら少なくとも荊州の劉表の所に身を寄せた所から描かないと、何で民衆を引き連れて逃げてるのかとか、蔡冒とか出されても観ている人には分からない。でもそうしたら、呂布や袁述との諍いやその最後、公孫讃の最後、曹操と袁紹の官渡の戦いを入れないといけないからとても無理。でも関羽や超飛との絆や熱い想いを知って貰う為にも「桃園の誓い」ぐらいは回想で入れて欲しかった。魏は相変わらず悪者扱いだがまあいいとして、呉に主眼を置いた感じは良いと思うが、ドラマを盛り上げる女達、孫権の妹（確か後に政略結婚で劉備に嫁ぐ）や周瑜の妻の小僑（何でか姉の孫策の妻の大僑は出てこない）の描き方は良い感じ。でも兄貴が居ないですよ孔明さん。「おーい諸葛僅」。まあいいとして、例えば回想シーンなどで父孫賢や江東の小覇王と呼ばれた夭折した兄の孫策を絡めて孫権の危機的状況の中での心の葛藤をもっと深く描いて欲しかったとも思いました。まあ私が孫策だとか馬超だとか熱い想いを持った英雄が好きだからそう思うのかもしれませんが、色んな意味で絆や繋がりと言った事が希薄な作品。画面は迫力があって美しいのだが三国志ファンの自分にとって「赤壁の戦い」がどのように映画化されたのか期待をもって見たが、戦いの直前までを描いた前編を見る限りでは、美しく迫力のある画面は楽しめるが、ストーリーは今一歩というのが結論だ。美しく迫力のある映像は間違いなく一見の価値がある。冒頭のきらびやかな漢の皇帝と曹操の謁見シーンから、迫力満点の戦闘場面まで楽しむことができる。一方ストーリーの方は、各戦闘シーンの描写に力を入れる余り、三国志の面白さのバックボーンである、多様な登場人物の人間的魅力や君主の結びつきといった人間描写が不足している点に不満が残った。例えば最初の趙雲が劉備の妻子を救おうとして奮闘する場面は、三国志の中でも有名なエピソードの一つであるが、趙雲の個人的な戦闘シーンが余りに長すぎて、劉備の妻の身を捨てての献身や、身の危険を構わず息子を救った趙雲に対する劉備の思いが伝わらなかった。また、戦闘シーンも個人の戦いに焦点がおかれている一方で、戦略的・戦術的な観点の描写が欠けているため物足りなさが残った。映画後半の陸上戦は前編のクライマックスシーンだと思うが、曹操軍があまりに簡単に罠にはまってなすすべもなく敗れるというのは展開としては安易過ぎるだろう。後編をまだ見ていないのでこの作品の評価を前編だけで決めるわけにはいかないが、何となくこの流れでそのまま船上戦に突入して、延々と迫力のある戦いのシーンが続くだけの作品になりそうな嫌な予感がしている。男の友情とロマン、そして迫力ある戦闘スペクタクル巨編曹操率いる大軍の猛攻から逃げのびた劉備の軍師、孔明は、本来は敵である孫権の軍勢と同盟を結ぶことを提案します。やがて対面した孔明と孫権軍の司令官、周瑜は、お互いの知略を認め合い、信頼で結ばれていくことに・・・。そして物語は、いよいよクライマックスの＜ＰＡＲＴ２＞へとなだれ込んでゆきます。冒頭から最後まで迫力満点のすさまじい戦闘スペクタクルシーンの連続は、“男たち”の映画という感じがしましたし、友情や夫婦の絆も描かれており、本作は、巨費を投じた壮大な歴史ロマンでした。良い点とそうでもない点。前々から話題になっていた作品。ようやく見ました。良い点。 ■キャラクターと俳優陣。みんなはまってます。諸葛亮が金城武は個人的に正解だったと思います。赤壁時の彼はちょうど２８、９歳のまだ若い世代だったので、金城氏の年齢ともマッチしていて、結構リアルな感じがしました。トニー・レオンも良いし、ヴィッキー・チャオ（後の孫夫人）や、チャン・フォンイー（曹操）、チャン・チェン（孫権）なんかもいい味でてるなー。リン・チーリンは、彼女の“役回り”がよくないだけで、小喬というキャラクターそのものに扮したのは正解。“傾国の美女”ってこういうこと言うんだなって実感した。たおやかですごく綺麗だもの。 ■映像（カット）孔明と周ユが相対するシーン。ぞくぞくする。孔明が「あんな陣形はお古」みたいな発言に対して睨むかのように、周ユの目線だけがさーっと流れてくるあのカットは好きです。他にも、ジョン・ウーらしいスローな画や、一方できびきびとした人物の表情を映す手法は、新しい三国志（歴史モノ）の描きかただなあ、と思って感心。その意味では、東洋とハリウッドの映画制作事情を知っているジョン・ウーが撮って正解だったと思う。良くないなあと思えるのは、いかにもハリウッドらしくスケールでかすぎな点と、それを含め、限りなく大衆的になっている点。まあ、諸々の事情を考慮すると仕方ないよね?と思うんですが。釘ずけになりました！三国志の詳しい内容は知らなかったけど、とても見応えがあって人間らしいく欲と義理との戦いでもあると思いました。なんせ、アクションシーンが素晴らしい！！面白かった！！パートUも今更ながら見たいと思いました。

[ Blu-ray ]	燃えよドラゴン [Blu-ray] ・ブルース・リー・ジョン・サクソン・アーナ・カプリ【ワーナー・ホーム・ビデオ】発売日： 2008-06-11 参考価格： 4,980 円（税込）販売価格： 2,682 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 3,330円～	・ブルース・リー・ジョン・サクソン・アーナ・カプリ
カスタマー平均評価：　 4.5 チョコレート・ファイターで感激した方に現在、上映中の映画「チョコレート・ファイター」でＮｏワイヤー＆ノーＣＧで感激した方に。是非、格闘映画の原点であり、ブルー・スリーの最高傑作である、この「燃えよドラゴン」を観て下さい。昔から、こんなに素晴らしい映画があったのだと認識させられます。子供達に向けてブルースリーのファンであれば、「燃えよドラゴン」のDVDを既にお持ちになっているに違いない。特典映像もB面で何度も観ているだろう。そこで、敢えて「燃えよドラゴン」という作品。この商品の価値は、二点挙げられる。ひとつ。今後、DVDから普及していくだろうBlu-rayという媒体の側面。ふたつ。日本語吹き替えが収録されているということ。 Blu-rayは今後、DVDに代わる媒体になるであろうから、特に問題はないのかもしれない。何故なら、ブルースリークラスの作品となると、今後何十年後もその時代に合致した媒体で作品が販売されるのは容易に察することができるからだ。（だが、燃えよドラゴンはハリウッド作品だけに、他の作品が些か心配ではある。だが、大丈夫だろう。ブルースリーファンは根強いのだ）こと「燃えよドラゴン」がBlu-ray化されたことに、特別な感動はない。注目点は日本語吹き替え版があるということである。このことは、私自身が日本語で観たいということではない。私には子供が三人いる。中一の長男と、小学五年の次男は、ジェエットリーのファンである。ワイヤーアクションとCGを駆使した映像に見慣れた今の世代の子供たちに、私が小学二年の時に初めてブルースリーの作品を観た衝撃を与えたいという親心なのである。そのためには、日本語吹き替えでないと子供たちは集中して観ることができない。映像はデジタル化で綺麗になったものの、根源である作品は当時公開時と変わらない。ワイヤーアクションもなければ、CG処理もない。当然と言えば当然だ。だが、ブルースリーの作品には、ブルースリーのオーラがある。観る者を魅了するあの、オーラはいつの時代になっても色褪せることがないはずだ。昨今の映画作法のような現代技術がない撮影手段と比べれば、余りにもアナログである。だが、アナログはアナログの魅力は底知れないほどある。この作品を子供達に観せたい。一緒に家族団らんっとなって観たい。そして子供達の反応を見てみたい。目も輝きはどうだろうか。思わず、「アタァー」と声を出してしまうだろうか。三十年も前に私が観たブルースリーを、私の子供達はどう捉えるのだろう。感想文さえ書かせたくなるのである。大人向けブルースリーの魅力たっぷり。日本語版なのに最初日本語が出てこなくてびっくり。壊れてるのかと疑ったくらいですが、どうやら英語じゃないので区別してたみたいです。内容は大人向け。対戦相手の死やお色気シーンなどもあるのでお子様と一緒に観ることはお勧めできません。でも、内容は血沸き肉踊るのシーンの連続。ヌンチャクを振り回してた若きころの自分を思い出すことができる作品です。

[ DVD ]	デス・レース [DVD] ・ジェイソン・ステイサム・ナタリー・マルティネス・イアン・マクシェーン・タイリース・ギブソン・ジョアン・アレン【UPJ/ジェネオンエンタテインメント】発売日： 2009-04-24 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格： 2,952 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 2,179円～	・ジェイソン・ステイサム・ナタリー・マルティネス・イアン・マクシェーン・タイリース・ギブソン・ジョアン・アレン
カスタマー平均評価：　 4 民営化は成功？おもしろいです。たいくつはしません。ただ気になる点はいくつかあって、ひとつは主人公の復讐的な部分がいまいちアイマイなところ（冤罪は解決されたのかも含む）。そこはちゃんとしていてくれないと、嫁さんが死んだのは、若いオネーチャンと不倫にならないため・・と思えてしまいます。あとオリジナルのデスレース２０００年の方はレースが官営だったと思うのですが、今回は民営化されています。となると商売として成り立たせないといけないのですが、それがインターネット有料配信ということになっています。ですが、いくら過激な内容とはいえ、明白に管理されたものにお金を払って世界で何千万ヒットもあるというのが今ひとつリアリティーに欠けるような気がします。現実には、「マイケルの霊が！」といった非常にいかがわしい内容に無料でアクセス出来るのが何百万ヒットになるわけですから。頭カラッポにして楽しめる映画でおもしろかった！ジェイソン・ステイサム、すごくカッコいい?！！あの声がセクシー、後退した髪も男前度をUPしてる！運転する姿も、いつもの２割り増しクールだった！勢いあるアクション！派手なカークラッシュ！見どころいっぱい、ノンストップで迫力満点だ?！どうでもいいキャラはどんどん死んでゆく潔さに「巻き込まれる人が可哀想?」と思う暇もない。「スーパーマリオカート」実写版みたいなバトル、イヤな女所長のレース妨害と、一気に楽しみました！ドラマが弱いが、ガンガン大暴走してスッキリ爽快！やっぱカッコいい男は、いくらかハゲてなくちゃ?！(笑) 頭カラッポにして楽しめる映画でおもしろかった！はしる走る奔る！！　視聴率を得るがために、妻を殺され仔と離され殺人犯へと仕立てられたエイムズ（ジェイソン・ステイサム）。ぶっ飛んだ死のレースへと駆り立てられる。あと一回優勝すれば釈放。いろんな武器を使って殺したり殺されたりを繰り返す。単純明快、けれども頭脳も要求されるゲーム。　車をガンガントバし、めまぐるしい展開にほんろうされます。アクションとしては最高ですよ。みなさんＢ級とおっしゃってますが^^;　個人的にとても楽しかったです。　どの車がだれのか、とか、なんとなくでしかわからなかった（スピードが要求されるせいでしょうが…）部分とか、多少はありましたが、あんまり気になりませんでした。コメンタリーを見るために二回三回と観たせいですかね。　最後はハッピー・エンディングといいましょうか…。おいちゃんかっこいいね！　『デスレース2000』という代物のリメイクだというコトを、コメンタリーで知りました。また、ほとんどのカーチェイス・シーンが実写だというコトも。いまはCGでなんでもできる世の中だからこそ実写に挑戦したかった、的なコトをおっしゃってたので、ふんふんとうなずきながら。　先日観た『ザ・フォール　?落下の王国?』を思いだしながら。これぞ Made in U.S.A. 　「美人なねーちゃんと、イカした怪物車。そして機関砲があれば最高の娯楽の出来上がり！」と言わんばかりの映画。「格好いい車」と「美女＆デカい銃」という内容しかありません。ただ、こういう古典的な娯楽は大好物なので、問題はありませんとも。　映画はまさに「B級」。見せ方や、惜しい部分が結構ある。ストーリーもテンポ良く進むので、まるでゲームのような印象を受ける。しかし、この「頭の悪さ」こそ、最近見なかったU.S.A.感をガンガンに垂れ流してます。たまに見ると、これが結構楽しめたりする。ただ、超一級のアクションやらストーリーを求めていると、きっと拍子抜けするので肩の力を抜いての鑑賞がオススメ。ラストと、BGMが… 個人的にはメカデザインや脚本?ストーリー展開に元ネタの『デスレース2000』と『マッドマックス』etcカー・アクション作品にオマージュ魂を感じるし、車好きにはたまらない作品です。 ★B級なノリが好き。 ★ゲームが好き。 ★CGなしの、リアルなアクションが好き。 ★ヲタク気質な人(笑)…には、間違いなくお薦めの1本。 CMやメイキング?番組内の紹介で流れていたガンズや80年代?90年代のメタル系のBGMが流れていたら…文句なく、★5つ(笑)。個人的には、ラスト30分は延ばして警察とのバトルを描いて欲しかったなぁ? ストレス発散には良いかもッ(34秀チャン流34熊本県34A型ですけど…何か?)

[ DVD ]	パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション・ジョニー・デップ.オーランド・ブルーム.キーラ・ナイトレイ.ステラン・スカルスゲールド.ビル・ナイ【ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント】発売日： 2007-12-05 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格： 2,992 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 1,280円～	・ジョニー・デップ・オーランド・ブルーム・キーラ・ナイトレイ・ステラン・スカルスゲールド・ビル・ナイ
カスタマー平均評価：　 3 正義不在でもそれが良い三部作の中では一番楽しめました。己の信じる道や欲望の為に生きる者をブラックユーモア風に描いたストーリーです。単純な勧善懲悪物の作品なんかよりは良かったです。ただその分登場人物に感情移入出来ないデメリットはありました。ディズニー作品にも拘らず残酷なシーンが多いので子供には決してお奨めできません。今更ですが第１話を見てから、２話、３話を見る機会がなかなかなくて、このまま、見ずに、すまそうかとも思っていましたが、遂に見てしまいました。周りの感想からあまり期待はしていなかったのですが・・・。１話だけでよかったかなというのが正直な感想ですが、２話目までは、次への期待でひっぱってもらえたので、十分です。ものすごく面白かった映画の最後を最初以上に面白くするのって、こんなにも難しいものなのかな?と、シリーズもののラストを見るといつも思います。でも、ジャックスパローは永遠！！「ジャック・スパロウ」という響き最近dvdで見た。長ったらしい(169分)のだが、ディズニークオリティというか、カット割りも細かく見ていて飽きることはなかった。マルコビッチ的ジャック・スパロウのシーンはほぼ全編に渡って失笑に値するが、一番初めの巨大な横顔のところだけは、ほんのちょっとの異化作用といったところで面白かった。 3作全てdvdで見たが、見た期間が開いてしまったせいか、話に魅力がないからか、正直話の筋を細部まで終えなかったのが残念。ロードオブザリングの方がこの点では勝る(もちろん短期間に三作続けて見たということもある)。つまりパイレーツ・オブ・カリビアンとは多くの観客が気づいているように、「ジャック・スパロウ」って名前がなんとも格好イイよね、の一言に尽きる。評価5をつける方の気がしれませんシリーズものということで一応，2作目，3作目も拝見しましたが，あまりの出来の悪さに言葉がありません。どう考えても1作目で終わるべき映画であったでしょう。多くの方が指摘しているように，無駄なシーンが多く，文脈を見失う場面が多いように感じられました。まだこの映画を見ていない方にストーリーを説明しようとしても，到底無理です。一言でいいますと，これ以上ないほど駄作です。なぜ・・・劣化した・・・劣化しためちゃくちゃ劣化した。どうして前二作は面白かったのに今作はこんなにつまらないんだ。こんな中途半端にするんだったら二作で終わりにすればよかったのに。ワールドエンドを無かった事にして三作目を作り直してほしい。スパイダーマン３と競争するように放映されたこの作品。完璧に軍配はスパイダーマン３にあがった。スパイダーマンはシリーズ事に面白くなったのになんでこれはいきなりつまらなくなったんだなぜ、こんな作品になったんだ？映画をみてる間つい天井を眺めていた事に気がついた（笑）このままじゃ納得出来ないので作り直し希望。

[ DVD ]	レッドクリフ Part I　コレクターズ・エディション [DVD] ・トニー・レオン・金城武【エイベックスマーケティングコミュニケーションズ】発売日： 2009-03-11 参考価格： 6,090 円（税込）販売価格： 4,707 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 3,300円～	・トニー・レオン・金城武
カスタマー平均評価：　 4 美しい三国志でした三国志は、私の中ではもっとほこり臭い、飢えと渇きの戦場のイメージが強かったのですが、日本の武道にも似た、違う意味の誇りと栄華さがあり、見ていて美しかった。人の上に立つ者の魅力や指導者には何が必要なのか考えさせられる魅力的な作品。生きることの厳しさ、部下をかばう優しさ、信頼と信用の大切さ。戦争によるむごたらしさもかみしめながら、指導者は魅力的であって欲しいと痛感した。何度も見たいと思える作品です。意外にディープ監督がジョン・ウーなので、ただの戦国エンターテイメントかと思っていたら意外にディープでした。繰り返し観るほど、そこかしこに三国志（演義）に出てくる重要なキーワードやエピソードを発見できます。これらの事がらは、この映画の舞台になっている赤壁の大戦の時期と、原作小説に出ている時期とは時間を前後して入れられてありますが、この緻密さが映画のシナリオに深みを与えていると思います。特に、曹操の詩を詠う件や、公明のセリフ、小喬が兵法書の件を語るシーン（パート２）、これらはこの映画の舞台の三国志の世界をよーく見せてくれています。前後して入れられているという事柄についてですが、まず気がついたのは冒頭で、曹操が皇帝に勅令を頂くシーン。曹操は靴をはいたまま帝の前に歩み出ていますが、原作小説では靴を脱がずに宮廷（階上）に上がるのは赤壁の大戦のだいぶ後で、魏の国の都へ凱旋帰国した曹操がさらに高い位に就いた時からです。靴を脱がずに上がるというのは、帝と同等かあるいはそれ以上(大げさに言うと）の権力を持つことを意味しますので、映画ではここで曹操の恐ろしく強い権威を表したのだと思います。孔明が呉国の王、孫権に初めて合うとき仲介役の魯粛とともに靴を脱いで孫権の前に出ますが、ただ謁見の件を見せるだけなら、わざわざ靴を脱ぐ足元をクローズアップすることもないでしょうが、しかし、これは前の曹操の皇帝謁見のシーンと対比させているのではないかと思えたのです。それから、甘興の水軍兵士が兵営の近所の農家から水牛を盗み、これを兵糧の不足を理由として周瑜が魯粛に食糧倉庫あと一個分を出してもらうよう依頼する件。これは、周瑜が袁術の元をはなれた後、呉の魯粛を頼ったときに、当時すでに財力のあった魯粛は、二つの食糧庫のうち一つを周瑜に提供しています。ここはこのネタを盛り込んだシーンだと思います。夏侯や甘興などオリジナルキャラクターが登場して、原作に出てくる猛将の一部代わりになっていますが、どの人物も原作ではかなり強烈でまた重要な位置にいるので、映画では江北の魏の曹操軍団と、江南の東呉軍団の主役たちを喰ってしまわないように抑え気味にしたのだと思います。　映像表現そのものは、確かに綺麗ですが、チャン・イーモウや田壮壮にははるかに及ばないと思います。目が回るような個人戦や対軍団の大合戦がメインですから、この作品やはり戦国エンタテイメントというジャンルの枠の中の娯楽作品ですね。あと、子龍がコキタナイです。みだれ髪が何ともかっこいいですが、子竜は公孫サンの元にいましたが、想うところあって軍団から抜けて劉備と出会うまで浪人生活を長くしていました。なので劉備軍の中では一番くたびれた格好です。このあたりの細かい部分もよく作り込んでいると思います。なんど見ても新しい発見があって面白い作品です。男の友情とロマン、そして迫力ある戦闘スペクタクル巨編曹操率いる大軍の猛攻から逃げのびた劉備の軍師、孔明は、本来は敵である孫権の軍勢と同盟を結ぶことを提案します。やがて対面した孔明と孫権軍の司令官、周瑜は、お互いの知略を認め合い、信頼で結ばれていくことに・・・。そして物語は、いよいよクライマックスの＜ＰＡＲＴ２＞へとなだれ込んでゆきます。冒頭から最後まで迫力満点のすさまじい戦闘スペクタクルシーンの連続は、“男たち”の映画という感じがしましたし、友情や夫婦の絆も描かれており、本作は、巨費を投じた壮大な歴史ロマンでした。新しい三国志としてレックリ三国志はジョンウー監督版の世界…私はこの三国志もありだと思います。三国志演義をそのまま映画にしても逆に面白くない、ジョンウーの世界観で観た新しい三国志があっても私は面白いと思います。三国志演義で周瑜が孔明を殺そうと企んでいる関係を逆に“友情”という形に解釈したのもジョンウー流なのでは無いでしょうか。劉備の活躍が少ないのは少々惜しいですが、劉備の事を多く語らなくても劉備の人間性は劉備を慕う関羽、張飛、趙雲、孔明が活躍しているので十分。パート1はあくまで赤壁の戦いの序章に過ぎないのですが、ジョンウー版の三国志の登場人物を知るのにとても重要です。個人的に金城孔明が大好きです。彼の演じる孔明に注目して下さい。もったいない…！こういう歴史大作はそれなりにお金をかけてスケール抜群で撮ってもらわないと…！ってことで申し分ないスケールと映像と音楽と配役だったと思います。特に個人的には衣装とか、色使いとか、食器とか、多分歴史的には全然違うんだろうな?と思いながらも綺麗で満足できました。戦闘シーンとかも迫力あり、金城孔明とか、他の面々も自分のイメージがあるからどうだろう、と思ってたのも大丈夫でした。ただ、他の方のレビューにもありましたが、話が平坦すぎて途中で飽きてしまったのもまた事実…。私は三国志にちょっと知識があるのでこの先とかわかりますが、知らない人でも先の展開は読めるのでは…？？？もうちょっと曹操周辺に幅を持たせて、そういう駆け引きとか、はらはらどきどきとかがほしかった。個人的には熱烈魏ファンですので、そういう意味での曹操騎下多士済々ぶりが見たかっただけなんですが、そういうのがあったほうが話に厚みがでて、飽きることなく見れたと思います。