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[ Blu-ray ]	レッドクリフ Part I ブルーレイ [Blu-ray] ・トニー・レオン・金城武・チャン・フォンイー・チャン・チェン・フー・ジュン【エイベックス・マーケティング】発売日： 2009-03-11 参考価格： 4,935 円（税込）販売価格： 3,305 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 2,600円～	・トニー・レオン・金城武・チャン・フォンイー・チャン・チェン・フー・ジュン
カスタマー平均評価：　 4 ブルーレイでこそ引き出せる魅力とにかく迫力の戦闘シーン！　一騎当千の圧倒的な名将達の闘いや壮大な戦略の迫力に息をつく暇もない程。　この映像の迫力と美しさはブルーレイでこそ！！ DVDから買い換えたばかりでブルーレイのソフトを何買おうかと悩んでいる方は是非この一枚をオススメします。フェイス/オフ以来久々の力作！ジョン・ウー監督は好きな映画監督の一人で作品もよく見るのですが、ここ数年の作品は今一物足りない感じがしていました。最初、三国志を映画化すると知って、すべては入りきらないから一体どんな作品なのだろうと不安でした。（もしすべてを映像化するとしたら、ＮＨＫ大河でも２年がかり位のボリュームになるでしょう）しかし余計な不満を並べる前に、さっさと観るべき作品になっていました。ストーリーについては触れませんが、これはジョン・ウー監督が自分の信念をもって、人間の愛・友情・信念・尊敬の心・・・等を、三国志という史劇を土台として創り上げた、素晴らしい人間ドラマです。登場人物の、一騎で千の兵に匹敵するといわれている関羽・張飛の無敵ぶりや、小喬と周瑜ラブシーンなど、エンターテイメントとしての要素もふんだんに盛り込まれ文句なしといえます。演義等の研究者等方々はどんな感想を持たれるのかわかりませんし、Amazonレヴューでも結構厳しい評価がありますが、私はジョン・ウー監督の本作（これほどの作品）を創ろうとする意欲だけにでも５つ星をつけたいです。これほどの映画となれば、もはやBlu-rayしかないでしょう！卒のない良作綺麗な映像と迫力のあるアクション、親切な筋運びと卒のない良作。ブルーレイに限ってのことかどうかは不明ですが、登場人物に字幕が出て、誰か分かりやすいことも工夫されているなあと感じた。登場人物多くて、誰がどこの何か忘れてしまうので。役者さんでは曹操役の人の演技が良かった。単なる悪役ではない、どこか人間的な愛嬌というか、魅力のある表情が素晴らしい。光栄のゲーム『三国志』をやってたので、各人物の能力値などを思い出しながら、楽しませていただきました。ジョン・ウーは黒澤明の後継者になりうるか？日中が総力を挙げた大作。ジョン・ウーが自腹で１０００万ドルを支出してまで作り上げたこの作品は、まさにアジアがハリウッドを凌駕した記念すべき一作である。「七人の侍」や「蜘蛛巣城」をモチーフにしたシーンは、黒澤がこの時代に生きていたら、絶対にやりたかった場面だったと思う。Ｊ・ウーは黒澤さながらに、ほとんどＶＦＸに頼らず、人力でこれらのド迫力シーンを撮り上げた。唯一、雨あられの矢のＣＧとか、ワイヤーアクションが黒澤の時代になかっただけだ（蜘蛛巣城の矢の雨は、あれ本物だからね。三船の引きつった顔もだから本物）。トニー・レオンの凛々しさとリン・チーリンの美しさ、ヴィッキー・チャオの溌剌さ、中村獅童の決して「細マッチョ」でない迫力の殺陣、そして金城武の参謀としての色気。俳優と演出、そして戦闘シーンがこれだけ上手くハマれば、つまらないわけがない。今まで、こと黒澤に関しては「後継者」と言える監督がいなかったが、ジョン・ウーはその位置に立ったかな、と思う。相変わらずのハトも快調だったし（笑）。岩代太郎も、音楽まで予算が回らない日本映画から離れて、佐藤勝ばりに派手に打ち鳴らして見事だった。パート２も楽しみである。特典映像もこれで十分。ファンの方はＤＶＤも買えばいいだけの話で・・・。地響きのする音響効果も見どころだ。文句なく星５つ。ブルーレイで見るべき映画劇場では見られませんでしたが、評判どおりの素晴らしい映画でした。テンポがよく、最初から世界観に引きずり込まれます。また圧倒的な映像美と音楽は、ブルーレイのための映画と言っても過言ではないと感じました。ブルーレイを再生できる環境をお持ちの方なら、ＤＶＤ版ではなく、絶対にブルーレイ版をお勧めします。パート２も絶対に購入します。

[ Blu-ray ]	アイ, ロボット [Blu-ray] ・ウィル・スミス・ブリジット・モイナハン・アラン・テュディック・ジェームズ・クロムウェル【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2008-05-30 参考価格： 4,935 円（税込）販売価格： 3,105 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 2,980円～	・ウィル・スミス・ブリジット・モイナハン・アラン・テュディック・ジェームズ・クロムウェル
カスタマー平均評価：　 4.5 進化の末、ロボット三原則から導かれる結論は… 主人公のスプーナー刑事はロボット嫌いですが、その理由は、「ロボットには心がない」からです。スプーナー刑事がそのように感じたきっかけになった出来事が、クライマックス・シーンで生きてきます。この映画では、最先端のロボットが2種出てきます。片方は理性的なロボットで、もう片方は、それに加えて心らしきものを持たされたロボット「サニー」です。最後のシーンで、約束を果たして「自分に与えられた目的」を失ったサニーは、「これから、私はどうすればいいのでしょう？」と問います。それに対するスプーナーの回答は、「自分で考えるしかない。」でした。そして、サニーは自分自身で考え、行動するのです。それは、サニーが事ある毎に問いかけていた「私は何なんです？」に対する答え探しでもあるのです。最後、サニーの姿を見たロボット達は、人間の命令を無視してサニーに歩み寄っていきます。三原則の第3項後半を実現するために、第2項及び第3項前半に抵触する行動を取り始めたのです。思えば、理性的なロボットも、三原則に抵触する行動をしたという点では、サニー達と変わりありません。おそらく、理性的なロボットも、サニーも、ロボット三原則を突き詰めた結果導き出した「単語」は同じなのです。ただ、心の有る無しで、「単語」を実現しようとする手法が違うのだと思います。理性的なロボットが導き出した答えは、まあ陳腐といえば陳腐であり、私たち人間が常日頃抱いている劣等感や罪悪感ゆえに、そのような答えが導かれても文句はいえない代物であります。だからといって、甘んじて受け入れられないものではあるのですが。理性的なロボットが導き出した「単語」の中身と、サニーが導き出した「単語」の中身はどこが違うのか。理性的なロボットとサニーとでは、「単語」実現のための行動にどのような違いがあるのか。その違いを考えることは、「心」とは何なのか、倫理とは何なのかを考えることなのかも知れません。サニーが、これからやろうとしていることは何なのか、三原則とどのように折り合いをつけるつもりなのか、それを考えてみて欲しいというのが、監督と脚本家からのメッセージではないでしょうか。なぜなら、現在、私達人間がやっている破壊や殺戮は、経済や政治などの計算結果がその行動の基準になっており、又、その計算結果をもって、ロボットのような心を伴っていない破壊や殺戮といった行為を正当化しているかのように思えるからです。ロボット三原則冒頭のタイトルバックで流れる１、ロボットは人間に危害を加えてはならない、また人間の危険を見過ごしてはならない。２、１項に違反しない限り、ロボットは人間の命令に従わなければならない。３、１及び２項に違反しない限り、ロボットは自分の身を守らなければならない。ＳＦ作家にして生化学者のアイザック・アシモフが創作したこのロボット三原則こそがこの作品の肝であると言える。タイトルの「アイ、ロボット」も実際の小説はこのロボット三原則に基づいた短編集であり、このシナリオとはまったくの別モノです。推理小説のネタとして「密室殺人」等の謎が定石として用いられるように、この「ロボット三原則」は「タイムパラドックス」とともにＳＦ小説の定石な訳です。過去に多くの作品で数多くの「ロボット三原則」破りが考案され、今回！この作品ではどんな論理で三原則破りに挑戦するのか！？２１世紀の技術を駆使して描かれるこのオールドＳＦ定番のテーマを堪能してこそこの作品の醍醐味と言えると思います。画質はこれまた見事、やはりＣＧ系の映像はハイビジョンとのマッチングが良いようです。ＮＳ?５のメタリックな関節、カーボンファイバーの筋肉部、外殻のアクリル樹脂、シリコン等の質感の再現が素晴らしい。基本的に近影では被写界深度浅めなので高精細は感じ難いところですが、遠景の高精細ぶりは他の多くの作品と比較しても高いレベルです。ロスレス音声がまた素晴らしく、スティービー・ワンダーの「迷信」を今まで数知れない位聴いて来た私ですが、この作品の冒頭シーンでちょっとだけ流れたのが史上最高の音質でした。このレベルの映像、音声なら、すでに観た事があっても、改めて観賞する価値、自宅でいつでも再現すべく所有しておく価値があると感じました。余談ですが、メニュー画面に色んなシーンが小さなウィンドウで無数に表示されるのですが、このウィンドウの高精細ぶりに目を見張りました。画質音質面は満足できますウィル・スミス主演のSFアクション映画。映像はなかなか綺麗です。フィルムグレインはやや控えめ。細かい粒子による処理なので目立たずすっきりした印象。シャープさは引きのシーンでやや物足りなさを感じます。アップのシーンの質感やシャープネスは大変よくいい出来。動きのあるシーンは綺麗に再現されておりますしとてもよい。他のBD作品と比べても綺麗な部類に入ります。これくらいの画質でしたら普通に満足できるレベルです。音はとてもよい。重低音は迫力がありズシッと響くサウンド。高音も綺麗に通り広がりのある音になっております。そしてサラウンド感がとてもよい。ダイナミックで臨場感のあるサウンドになっております。セリフ部分もクリアですし、全体を通してこの音質は大変満足。内容は近未来を描いたロボットが出て来るSFアクション。設定的には難しい箇所もなくすんなりと入っていけます。ストーリーの展開はありきたりな展開です。ですので、テンポは悪くないのですが展開が読めてしまいやや平坦な印象を受けます。 CGを駆使した映像は違和感なく綺麗で近未来的。アクションは迫力がありますがリアリティーは皆無なので違和感も。展開的には王道ですので、SF娯楽アクション作品としてみればそこそこ楽しめる内容にはなっています。特典は音声解説の他、SD画質でメイキングや未公開シーンなど。イン-ムービー・フィーチャー機能といった本編再生中にそのシーンに関する特典を表示してくれる機能は中々楽しかったです。画質音質は満足できるレベルですので、内容の好みが合えばお薦めできる作品です。楽しみ身長１８０センチ、砂地からコンクリートまでいかなる地形でも作動、重量約363キログラムまで持ち上げることができる、ほぼ１００％、水や太陽光など自然から動力を得ることができ、世界最高のシェフの２５００種類のレシピが入ったクッキングプログラムが組み込まれており、どんな料理もできる、ここまでがこの映画に登場するロボットの基本的な能力です。パンフレット参照。この映画はとてもおもしろく、DVDも持ってますがブルーレイディスクででると、また一層映像が鮮明になるはずです、アクション、謎、映画に必要なものが何から何まで入っており最高の作品になっています、楽しんでほしいので内容については説明で充分です、ぜひ一度手にとってみてください！ Movie: 4.5/5 Picture Quality : 5/5 Sound Quality : 4.75/5 Extras: 3/5 Version : U.S / Hong Kong Video Codec : MPEG-4 AVC Running time : 1:54:44 Movie Size : 28,400,265,216 Disc Size : 41,222,521,067 Average Video Bit Rate : 25.24 Mbps DTS-HD MA 24-bit (3.5 ? 5.5 Mbps)

[ DVD ]	ファースト・ミッションプレミアム・エディション(2枚組) [DVD] ・ジャッキー・チェン・サモハン・キンポー・ウォン・カム・サン・ラム・シン・イン・マン・ホイ【松竹】発売日： 2008-11-27 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格： 3,161 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 2,940円～	・ジャッキー・チェン・サモハン・キンポー・ウォン・カム・サン・ラム・シン・イン・マン・ホイ
カスタマー平均評価：　 4.5 頭一つ分、抜きん出てますよね。これですよ、これ！これが欲しかったんですよ！！石丸・水島両氏による日本語吹替版！！自分には、数あるジャッキー映画の中でこの作品こそが最良にして最高であると思えます。ジャッキーとサモハンの兄弟愛。警察の同僚たちの炎の友情。美しくも寂しげなメロディーと共に流れる、刑務所内でのラストシーン。毎度、感涙にむせびながら観ています。もう?、最っ高！！アクションと演技力どちらも楽しめる名作小学生の時には何回も見て、テレビ神奈川で放映したのを高校生の時に見て以来、10年ぶりにこのDVDで見直しました。ジャッキー映画の中でこの作品が 1番好きです。日本からの出資関係等々は、他のレビューアーの方が解説されている通りですので、作品中心のレビューを書きます。※若干ネタバレありなので注意！第1に、本作では非常にテンポの良い、アクロバティックなアクションが堪能出来ます。日本の取材ロケ隊に見せる用に撮影されたファイトシーンは、香港盤ではカットされていますが、1人対6?7人でのファイトシーンは圧巻です。最後のシンジケートとの対決で、ジャッキーとディック・ウェイとのファイトシーンは、鬼気迫るものがあり本作最大の見せ場であります。何回も見直したいくらいです。DVD化されて良かった！第2に、弟役ジャッキーと兄役サモハンが演じる兄弟愛をテーマとした演技には感動しました！弟が船乗りになると聞いた兄は、自分を捨てて海に出てしまうと勘違いし、捨てるくらいなら死んでやると訴える。今まで、世間からの偏見や自分のやりたかった事を諦めたりしながら、精一杯兄の面倒を見てきたのに…。兄の一言が辛く、つい「自分の事くらい自分でしてくれ！」と言ってしまう。そんなこと出来ないし、言ってはいけない事を口に出してしまったのを後悔し、空を見て涙するジャッキーが、その悲哀を迫真の演技で見事に表現してます。最後に、兄弟二人が並んで歩いている姿は、やはり感動的でした。それに、警察の仲間が本当に良い人ばかりで、友達のためなら命を張って守ってやるなんて！中国人は、仲間を大切にする人ばかりなんですかね？長文になってしまいましたが、1985年に公開されて以来やっとDVD化された本作は素晴らしい作品になったと思います。解説音声も興味深い話ばかりなので聞いてみてください。これまでDVD化されなかったのはその程度の作品だからまずジャンル的にアクション映画とは呼べない作品なので、他のジャッキー作品のようなスカッとする映画を期待していると裏切られる。主だったカンフー場面は最後の数分ぐらい。次に「福星シリーズ」でもわかる通り、サモハンが監督している作品は、あくまでも主役サモハン・キン・ポー、共演ジャッキーなんだよね。でこれは「福星シリーズ」のように笑いの要素が多くあるわけでもないし、ストーリーとして特段に秀でた物もない。駄作とは言わないけど幻の映画ってほど立派なもんじゃないよ。兄弟愛と仲間との絆ヤン（ジャッキー・チェン）と知的障害を持つ兄タク（サモ・ハン）の兄弟は父母を亡くし二人で育ってきた。ヤンは特捜刑事となり仲間とともに麻薬シンジゲートを追っていた。そんなある日、友達と遊んでいたタクは偶然にも宝石の沢山入っているバッグを拾ってしまう・・・主演ジャッキー・チェン監督・共演サモ・ハン製作総指揮ジミー・ウォング武術指導ユン・ピョウ香港映画界最強のスタッフが揃ったこの作品。普段のジャッキー映画のようにコメディ要素は少ない。むしろシリアス。そんなジャッキーも俺は好きです。新ポリス・ストーリーや香港国際警察（新しい方）に繋がっていく作品だと思います。ジャッキーが泣く演技をした時はこちらも涙が出てくる。更にサモ・ハンがそれに拍車をかける。サモ・ハンのイジメられっぷりは思わず目を背けたくなる。そして予想通りサモ・ハンは一切アクションがない。設定が設定だから仕方ないがチョイ残念。ジャッキーはかなりアクション頑張っている。敵もいい。ディック・ウェイはまさに好敵手。ジェームズ・ティエンは可哀想なくらいジャッキーに痛めつけられてたwww かつてのカンフースターなんだからもうちょっと頑張ってほしかったな・・・でも総合するとこの作品はかなり面白い。日本語吹き替えも一分くらいしかカットされてないし。そういえばユン・ピョウに似た警察官の役の人がいたがあれは誰なんだろう・・・ユン・ワーもいたし・・・レストランの駐車場での戦いではチウ・チーリンもいたな・・・カンフースター勢揃い！！！！！！！メーカーさんありがとう。ファーストミッションが遂にDVD化、しかも日本語吹き替えとあって私は飛び付きました。家に届いて早速拝見させて頂きました。これは大満足です。まず本編の映像が凄く綺麗。音声解説が付いてるという事で、まず本編を吹き替えで観た後に、音声解説で観ました。当時の撮影裏話などが延々と聞けます。ポリスストーリー、七福星、ファーストミッションの三本が同時に撮影されていたなんて…。ジャッキーを見て育った私でも知らなかった事がいっぱい語られてます。今回のこのDVD化にあたって一番凄いと思ったのが特典ディスクです。メイキングが約50分も収録されています。約20年位前のジャッキーの素顔が見れるかなり貴重な映像ですよ。ジャッキーマニアなら買いでしょう。

[ DVD ]	LOVERS [DVD] ・金城武・アンディ・ラウ・チャン・ツィイー【レントラックジャパン】発売日： 2005-01-28 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格： 3,065 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 300円～	・金城武・アンディ・ラウ・チャン・ツィイー
カスタマー平均評価：　 3.5 何これ? ワイヤーアクションや、衣装、セットなどは素晴らしかったです。が、ストーリーがあり得ません!下手くそな漫画みたいでした。キャラクターの設定は良かったのに、惜しいことを……。人間同士の感情のぶつかり合いストーリーは「ＨＥＲＯ」以上に込み入っており、一見しただけでは複雑すぎるかもしれない。しかしそれ以上に、主要キャラクター3人の感情のぶつかり合いが素晴らしい。色彩美はもとより、ロケ地も美しいことも相まって、 3人全てが映画の全てを表現していると言ってもよいでしょう。ＨＥＲＯほどまとまってはいませんが、男女の愛憎も含めた分、若干間延びした印象は否めませんが、それでも美しい映画だと思います。 3つの愛に謀られる「レッドクリフ」が登場するまでは、中国映画の国内興行成績で確か1位を誇っていた大ヒット作。監督始め俳優、衣装、音楽などキャスト・スタッフもとにかく豪華。ウクライナで行ったというロケ、セットも豪華で美しい。本作で私が最も好きなのは、冒頭に出てくる遊郭のそんな華やかな美しさです。踊り子であるチャン・ツィイーの優美な舞と色とりどりのきらびやかなセットに、絵画が動いているような華麗さを覚えます。ストーリーはアクションもあるけれど、基本というか主題はラブストーリー。一番最初に観た時には中盤で3人それぞれの嘘が分かった時の人間関係のどんでん返しにびっくり。ただラブストーリーに疎い私には、2回目に観た時は、アクションのCG部分、刀などのフィクション色の強い動きや、ストーリーの細かい矛盾点に目がいってしまい、お腹一杯楽しめる感じには残念ながらなりませんでした。なので、厳しめなんですが星3つです。チャン・イーモウ監督最新作の「王妃の紋章」で更に際立つ華やかな背景の美しさは、何度観ても良いんですけどね。中国映画が好きな方、ラブストーリーが好きな方、オススメです。きれい私と同意見の方は多いかもしれません。とにかく映像の美しさにびっくり。写真や絵画をみているような気分になりました。瞬間時は止まったような何とも言えない場面をたくさん見れるかもしれません。ストーリーは・・・ですが、金城のセクシーさも顕在ですね。このラストの終わり方の不満は評価できるわけがないテレビ放送で見ました。私はDVDを買ったわけでもなく、おそらく放送されたやつはカットも多く、実際に本物をご覧になった方と同等の立場でレビューするのは恐れ多いとは思うんですが、なにこれっていう感じでした。チャン・イーモウ監督には以前「HERO?英雄?」を見たときにあの斬新な映像に多大なインスピレーションを受けたので、監督自身の評価は私の中では固定化されてます。今回のLOVERSは同じチャン・イーモウ監督の作品ということで、前宣伝でふれられていた通り映像美や斬新なアクションに満ち溢れた深い映画になるんだろうと期待してました。実際に見てみると、はじめのほうからストーリーの壮大さが感じられず、HEROと同じような雰囲気を期待してた私にとって予想外でした。ストーリーも単調だと感じていました。ただストーリーの中で官軍の精鋭が攻めてくるという流れになったとき、やっと見せ場の登場かとワクワクしてたんです。あの小さな刀を大勢で投げまくったらさぞかし迫力あるだろうと。ネタバレは回避しますが、ありのままに今の状況を記すと、ふと時計をみたら22時52分。あれ？この映画って1時間54分だったよねって新聞を確認したらその通り。なにこのラスト、CMだと思ってたらまともなエンディングもないまま本命のレッドクリフの解説を終えて次週の映画予告に入ってた。なんだこれ。商品を評価する場においてこんなレビューは不適切だと思ってますが絶対に私と同じことを思った人がいるはずです。星４をつけてる方が一番多いのも同感です。私も前半までだったらこの監督好きだし映像も綺麗だったから3個ぐらいつけようと思ってました。私もまさか映画を見て2時間後にこんな酷評して終わる結果になろうとは想像もしてませんでした。予想外すぎでした。娯楽映画という分類が間違ってると思います。

[ DVD ]	ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産) [DVD] ・ジェット・リー・モーガン・フリーマン・ボブ・ホスキンス・ケリー・コンドン・ディラン・ブラウン【角川エンタテインメント】発売日： 2006-01-13 参考価格： 4,179 円（税込）販売価格： 2,090 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 550円～	・ジェット・リー・モーガン・フリーマン・ボブ・ホスキンス・ケリー・コンドン・ディラン・ブラウン・リュック・ベッソン
カスタマー平均評価：　 4.5 ジェット・リーはアクション俳優ではない！俳優ジェット・リーというよりアクション俳優ジェット・リーとしてずっと観てきてファンではありました。しかし今作に先立つ「キス・オブ・ザ・ドラゴン」と今作で見方が変わりました。リュック・ベッソンによる脚本の妙にあるのでしょうか、肉体派ジェットは勿論最前面に打ち出されているのですがその内面に人間ジェット・リーが垣間見える絶妙なさじ加減での設定があり、それをジェットが見事に演じきっている。台詞が英語かどうか、年齢設定の無理、リュック・ベッソン特有の過剰演出（わざとなのでしょうが）など全て関係なくジェットが演じているキャラクターと同調して怒ったり悲しんだりしてしまいました。ジェット・リーはアクション俳優ではないのだと知りました。アクション映画でなく、感動ものですジェットリーの表情が豊か。話もアクションだけじゃない。家族とかテーマがあると思う。ダニーが本当に犬に見えた。これはジェットリーがただのアクションスターから演技派に転身したということかな? ジェットリーが新鮮! ジェットリーの演技が良かった!凄く新鮮でした。格闘アクションも、綺麗な型などない、ラフファイトのジェットが新鮮。哀愁漂うストーリー暴力的な環境で育った主人公。ピアノ調律士との出会いから彼に変化が起こる。こんな暴力的な人間がピアノのような繊細なものに興味を持つだろうか・・・？？もちろんそれは物語が進んでいくうちに解き明かされる。さすがリュックベッソン。物語の深遠まで細かく考えて作りこまれてる脚本です。バイオレンスとピアノ。得てして奇妙な関係です。それをものの見事に融合させてしまいました。しびれました、素晴らしい。ジェットリー出演作品の中でも最も好きな映画の一つです。アクションスターを越えた！　でも… 恥ずかしながら、この映画で始めてジェットリーという役者を見た自分は幸運だった！　アクションは、狂犬的な役にふさわしく力強く迫力にあふれ印象的。欧米人に混じると20代の青年に見えたし、表情の多彩さ（とくに愛くるしい瞳とスマイル！）が素晴らしい。演技のきめ細かさは性格俳優といってもおかしくないほど。盲人の調律師サムとの出会いで見せる緊張、ビクトリアが首輪をはずすシーンでは目に涙がふくれあがり、飼い主のバートに対しては無垢の愛犬のような目つきや仕草になる。ボブホスキンスというのがまた名優で、悪人でありながら飼い犬を愛するバート役と、ジェットリーの愛くるしい飼い犬演技とが実にうまくマッチしている。残念なのはこの後、キス　オブ　ザ　ドラゴンを見て、ジェットリーの老け具合がわかってしまい、さらにYouTubeで本人の活発な政治発言など見たら、ますますがっかりしてしまった。俳優は、やっぱり映画の中のヒーローで、現実世界に登場してほしくない。夢をこわすだけだから。

[ DVD ]	ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝リミテッド・バージョン [DVD] ・ブレンダン・フレイザー・ジェット・リー・マリア・ベロ・ジョン・ハナ・ミシェル・ヨー【UPJ/ジェネオンエンタテインメント】発売日： 2008-12-19 参考価格： 4,179 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1,800円～	・ブレンダン・フレイザー・ジェット・リー・マリア・ベロ・ジョン・ハナ・ミシェル・ヨー
カスタマー平均評価：　 2.5 さいって?… エブリン役を変えた意味がわからん!!誰!?あのキツ目の女優!?1・2の爽快さが無い上に丸っきり1の中国版リメイク…なんかも?星★マイナス5くらいあげたいよ…。ジェット・リー様を使ってるだけの評価だよ…。 WOWOWの表紙を飾るほどではない中国の古代と現代が入り混じったＳＦアクション映画。普通に考えてありえない設定とストーリーだが、結構見入ってしまう。中国版スターウォーズみたい。まあまあ面白かったよ。ﾊﾑﾅﾌﾟﾄﾗの世界に入っていくことができなかったﾊﾑﾅﾌﾟﾄﾗの象徴的存在ｴﾌﾞﾘﾝ役がﾚｲﾁｪﾙ･ﾜｲｽﾞでないことに強く違和感を覚えた。今回その役のﾏﾘｱ･ﾍﾞﾛ云々ということではなく、変えてはいけない部分だったと思う。そこまでして三作目を作らなければならなかったのだろうか？。ﾊﾑﾅﾌﾟﾄﾗの世界に入っていくことができなかった。ｽﾄｰﾘｰについては、舞台が中国に変わったことに意見するつもりはないが、始皇帝の兵馬俑が壊されていくのは、あまり良い気分ではなかった。歴史的な宝であり、ｱｼﾞｱ人としてのひいき目かも知れない。内容はまぁまぁだけど・・・。　内容はまぁまぁだけど、吹き替えが最悪！！すべてをぶち壊しににしている。なんなんだ。あの息子の声優は。完全にずれてる。作品にも失礼すぎる。　吹き替えで見る人は、がんばって字幕でみてください。吹き替えでこの作品が低級になるのはもったいない。　レンタルでみるだけで十分です。買う必要はないと思います。やっちゃったか・・ジェット・リーなんて有名人を出してしまいました。自分的に完全にミスキャストです。ジェット・リーはダメです。ジェット・リーが悪いのではなく、存在感がありすぎて「ハムナプトラ」が完全に食われています。中国＋ジェット・リー・・ハムナプトラにとっては完全にアウェーです。砂漠でミイラと宝石掘ってればいいのに、どうして中国に行ったの・・？もうハムナプトラじゃなくなっているよ！！中国じゃミイラとゆうより、土偶戦士・・。迫力無さスギ・。完全にやってしまった作品です。もはやジェット・リー映画です。

[ DVD ]	ラッシュアワー3 プレミアム・エディション [DVD] ・ジャッキー・チェン・クリス・タッカー・真田広之【ジェネオンエンタテインメント】発売日： 2008-01-25 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格： 3,161 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 223円～	・ジャッキー・チェン・クリス・タッカー・真田広之
カスタマー平均評価：　 3 期待通り！！な面白さ♪ ちょっと２から間があきましたが、はずさないですね?、この作品は♪ テンポもいいし、楽しいし、見ごたえもあるし。真田広之とジャッキー・チェンの一騎打ちは山場ですね。どうしてどうして、ジャッキーに負けてないじゃないですか！ただ、ジャッキーが走る場面とか、ちょっと苦しそうだし、素手アクションの見せ場が少なかったのを考えるとやはりよる年波には勝てないってことか。。。もちょっと若いうちからハリウッド映画に進出してればよかったのにね。真田広之がしゃべる英語が意外にうまくてびっくり！もっといかにも日本人がしゃべってるってかんじがしなくてよかったですね。クリス・タッカーもアクションがんばってましたね。最後のNG集で見せる笑いもばっちり。やっぱりジャッキーはかーんたんな英語で苦労してます。でもなんかかわいいけど。言語の問題…。NG集を見ても明らか。ジャッキー・チェンとクリス・タッカーの凸凹刑事コンビが活躍する第3弾、前作から6年後と、やや間隔を空けての登場です。全く予備知識なくオープニングを見ていたところ、真田広之と工藤夕貴がクレジットされたため仰天！ちょっと気を引き締めて見ました。真田はおそらく悪役だろうなと思っていたら、案の定…。工藤夕貴も予想外の役で驚かされました。この二人は英語もアクションも大活躍でしたが、「バットマン・ビギンズ」の渡辺謙といい、凛とした日本人俳優がハリウッドでイロモノ扱いされているようで、ちょっと悲しいです。本作を見ていて驚いたのは、まともな英語のネイティブがほとんど出てこないこと。日本語字幕を外して見ると、かなりリスニングに苦労させられます。舞台がパリということもありますが、英語・中国語・フレンチ・日本語のチャンポン…。とりわけ、ジャッキーの英語と日本語が聞き取りにくかったです。とはいえ、エッフェル塔対決がかなり緊迫感があり、アクションでは頑張っておられます。ラッシュアワー3 ラッシュアワーシリーズは最高ですジャッキー・チェーン、クリス・タッカー主演名コンビここに見参っ面白い映画だーBGMの『WAR』も良きSONG 期待通り！１作目からのファンです。２作目からストーリーが継続していることもうれしく、相変わらずのコンビにたっぷり笑わせてもらいました。日本人だから豪華に感じた、ゲスト的（？）な敵役。ジャッキーならではの格闘シーンもおもしろくて、これまでの期待を裏切らない作品だったと思います。３作目まで来ました。もはや“期待通り”であることの方が難しく、それだけで“期待以上”であるといってよい時期が来たと思いませんか？本人に吹替させるべきでしょ！　本編の日本語吹替が真田広之と工藤夕紀の声が本人の声じゃないです。日本人なら両人の声を知っている人が多いので、違和感ジャッキーはおなじみの石丸さんで問題ないんですが・・・。DISC2は、出演者、スタッフのインタビューがあり、それぞれの役割からこの作品にどう臨んでいたのかがわかります。おなじDISC2には、撮影時と平行して舞台裏を記録したダイアリーがあり、役者やスタッフの素顔をうかがい知ることもできます。またどのようにＣＧと本編の場面が利用されていたのかがわかる、盛りだくさんの内容となっています。

[ DVD ]	英雄 ~HERO~ 通常版 [DVD] ・ジェット・リー・トニー・レオン・マギー・チャン・チャン・ツィイー・ドニー・イェン【レントラックジャパン】発売日： 2005-01-28 参考価格： 2,500 円（税込）販売価格： 1,946 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 349円～	・ジェット・リー・トニー・レオン・マギー・チャン・チャン・ツィイー・ドニー・イェン
カスタマー平均評価：　 4.5 人海戦術、これでしょう、やっぱりもう、これっきゃないね中国＋ハリウッド＝人海戦術＋物量作戦とにかく阿房宮（なのかな？）の大階段を埋め尽くし（ラスト・エンペラーに張り合ったとしか思えない）砂漠に長大な陣営を築く秦の軍隊には恐れ入る人民解放軍のみなさま、ご苦労さんでしたボーナスが出たことを祈るばかりですまあCGとワイヤーアクションの大盤振る舞いで「うおお、かあっこいい！」という感動と「ちゃっちぃ、みえみえじゃん」という「オイオイ・・ (;'д｀)ノ」感（どう描写していいのかわかんない）がダブルで常に稼動しているので、飽きさせない映画であることは確か色鮮やかに宙を切り裂く衣装はワダエミ流麗なるヴァイオリン・ソロはイツァーク・パールマンカンペキに固めまくった見応えのある映画ではありましたただ根本的なストーリー性は、というと…？ま、もともと問題じゃないんだろうな　最近久しぶりに見返して思うこと本作で「英雄」とは誰のことをさしているのであろうか？皆さんのレビューでは無名か始皇帝を指し示しているというご意見が多いようですが私には主要登場人物６名（無名、残剣、飛雪、如月、長空、始皇帝）の内、女性２名を除く男性４名全てを指し示しているように見えました。飛雪は故国（家族である王族）を滅ぼされた恨みに妄執している。如月は自身の恋にのみ忠実である。つまり女性は女性としての性に忠実であると描かれている。一転、長空は一瞬で無名の器を悟り自らの命と命同様大切にしている槍を授ける。（若しかしたら生存しているかも、という描き方だが死んでいて欲しい）残剣も始皇帝と剣を交え殺せるにも関わらず再び全土が戦火に塗れるのを偲び剣を引く。無名は純粋な暗殺者としての技で彼らを破り残剣の国を思う心も受け宮殿に向かう。無名の語る話を嘘と見抜き真実を知り尚、死を無名を恐れる風でなく「ここで殺されるならそれも天命」といった境地を見せる始皇帝。殺したくないのに自ら制定した法に則り無名を処刑する始皇帝。甘んじて処刑される無名。暗殺失敗の報を受け唯頷く残剣。男達全員が「英雄」として描かれている。映画館で観た時は映像の美しさに心を奪われた。ＤＶＤ発売時はジェット・リーよりドニー・イェンのアクションの美しさに引き付けられた。何度か観る内にタイトル「HERO」ではなく「英雄」という漢字の持つ意味に関心を寄せるようになった。中国では悪役として描かれることの多い秦の始皇帝と曹操。実際「レッド・クリフ」ではジョン・ウー監督により見事なまでに愚昧で私利私欲の為に戦火を拡げる単純な悪役として描かれている曹操に比べチャン・イーモウ監督が始皇帝を描くとこうも異なる。アクション大作、史実をベースに（かなり誇張して）脚本を作る。中国、香港などの一線級俳優をふんだんに配する。手法は同じなのにあまりに異なる両作品。だからこそチャン・イーモウ監督の付けた「英雄」というタイトルに惹かれます。「英雄」という言葉の意味物語は各キャラクターからの視点で描かれ、また色彩美も豊か。ストーリーの練りに練られており、見るものを飽きさせない。何よりメインテーマが「始皇帝暗殺」そして、ジェット・リーの下す決断。これこそ、「英雄」という言葉の意味をよく表現していると思う。素晴らしい作品だと思う。しみじみと、そう思う。少数意見ですが…。まず、お断りしたいのは、私は、勉強のためと思い、日本語字幕を外して本作を見てしまったということです。したがって、語学力の未熟さゆえ、本作の深遠な意味合いを捉え損ねているかもしれません。しかし、もう一度見たいかというと二の足を踏んでしまいます。なぜなら、本作のリズム＝あまりのスロー・テンポが体質的に合わないからです。本作をご覧になる方が全員絶賛するように、たしかに、ビジュアルの美しさは、歴史考証を無視しているであろう点はさておき、この上なく素晴らしいです。まるで、大型テレビのCMのような、「オリンピックは、○○○で見よう！」と流れても全く違和感がない感じでした。そういえば、色テーマも黒、赤、黄色、青、白…。そろそろ緑かな、あ、来た（笑）と、五輪旗になぞらえたかのようでした。ちなみに、色の変化が、特にトニー・レオン＆マギー・チャンの内心を表しているとか…。ともあれ、「英雄」というテーマに対するメッセージが、一言で済みそうなシンプルなものなのに、それを伝える手法がスローで色彩重視、感情移入しがたい人物たちの優雅すぎる殺陣…、といった具合で、個人的には、いまいち好きになれない作品でした。発想力・色彩・音響効果が豊か。「英雄」というテーマでこういう映画が作れるということ自体が驚きです。発想力の豊さ。また衣装などの色彩も効果的で美しい。今までのようにただ剣を合わせるだけの安っぽい音とも違う、剣の震える音、地面に落ちる音などとても細かいところまで凝っている。ジェット・リーはこの映画のためにマトリックスの出演依頼を断わったと聞く。アカデミー賞の外国語映画にノミネートも分かるような作品です。人によってはワイヤーアクションがオーバーという意見もあろうが、斬新なストーリーと観ていて疲れない色彩・音響効果・重厚な音楽で目をつぶろう。この映画を観て出番は少ないもののチャン・ツィイーのファンになりました。

[ DVD ]	酔拳日本語吹替収録版 [DVD] ・ジャッキー・チェン.ユエン・シャオティエン.ウォン・チェンリー【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】発売日： 2007-08-29 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格： 3,161 円（税込） ( 在庫あり。 )	・ジャッキー・チェン・ユエン・シャオティエン・ウォン・チェンリー
カスタマー平均評価：　 3.5 安心して子どもとみられますどうしても子どもとジャッキーがみたくて購入しました。何度も子どもとみていますが、若き日のジャッキーはすごい！ストーリーも強くなるには体を鍛えないといけない、素直に強くなりたいと思わせるところがいいです。派手な流血シーンもなし！。アクションは次の動きが読めないほどおもしろいです。日本語吹き替え版がレンタルビデオにあったらいいのですが、次は蛇拳が欲しいのですが、日本語吹き替え版はないようです。残念。楽しい作品です若き日のジャッキーを満喫できるすばらしい作品です。カンフーパンダの元になってるだけあって最初は弱い→厳しい修行→強くなって勝つの王道を進んでいくので安心して観れます。日本語版なので小さなお子様でも楽しく観れます。東映よいい加減目覚めよストーリーもアクションも何度見てても、素晴らしいだが、肝心の吹き替えが新録。当たり前だが日本公開版主題歌・拳法混乱(カンフージョン)は収録されていない。この作品だけではなく、他のジャッキーカンフー映画にも作られた主題歌は収録されていない。今でも発売されている、少林寺三十六房。あれはジャッキーカンフー映画の配給元の東映が日本での公開を請け負っていた。しかも主題歌付き。更に今、発売されている、DVDにも収録されている。それだけではなく、ジェット・リー(リー・リンチェイ)の出世作たる少林寺(配給元は違うけど)のDVDにも収録されている。いい加減に収録して欲しいです。ホント。下手に期待をさせつづけるような売り方はいかがなものか？これだけ原盤に近いフォーマットが先行して出ているのだから、原盤のフォーマットで見たいと言う人はそっちを選べば良いわけだ。挿入歌がアレンジが邪魔だと言うのならもともとそれなりの選択肢は用意されている。しかし問題は、日本での民放発放送時の時期に脳裏に焼き付いて締まった人達の方だろう。こちらはなんら選択肢が無いのだ。にも関わらず吹き替え版と銘打って出すのならそれは権利を買い直してでも、当時のバージョンを出すべきだろう。ここまで混乱させねばならないことだろうか？相当の費用がかかり、諸々の問題があることなんか誰だって解ってる。だがそれをクリアできずに中途半端な事をするくらいならしないほうがなんぼかマシだ。でなければやりすぎの便乗商売と言われても仕方がないのではないか。買ってから新録なのを知ってがっかりと言う経験をした人もいるに違いない。放送確認カンフージョン! こちらは新しく新録吹き替え版ですが……発売元がこのDVD発売前に、カンフージョン収録バージョンの吹き替えが見付からない為のテレ東バージョン収録……と聞いていましたか、先日、関西地方と沖縄県にて皆さんが待ち望んでいるカンフージョン収録バージョンが放送されたのです!!当時の吹き替えと映像が現存確認出来たのです!!SONYピクチャーズさん!!素材をちゃんと捜しましょうよ??やはり当時の石丸さんの吹き替えと、カンフージョンがかかるのには敵いません!テンポが違います。改めてシッカリ!出し直ししましょうよ??FANも酔拳好きなら必ず!重複しても購入する筈!

[ DVD ]	ドラゴン・キングダムプレミアム・エディション [DVD] ・ジャッキー・チェン・ジェット・リー・マイケル・アンガラノ・コリン・チョウ・リュウ・イーフェイ【ジェネオンエンタテインメント】発売日： 2008-12-05 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 2,383円～	・ジャッキー・チェン・ジェット・リー・マイケル・アンガラノ・コリン・チョウ・リュウ・イーフェイ
カスタマー平均評価：　 4 チョコレート・ファイターで感動しただけに… 映画「チョコレート・ファイター」を映画館に観に行った後に、この「ドラゴン・キングダム」を観ました。Ｎｏワイヤー＆ノーＣＧの「チョコレート・ファイター」の完成度に感動しまくった後だけに、「ドラゴン・キングダム」のワイヤー・アクション多用の映像にゲッソリしてしまいました。これは、単にジェット・リーとジャッキー・チェンの夢の競演だけの意味合いしかありません。物語も平凡。２人のファンなら買いですが…。なかなか面白かった個人的にはリービンビンが好きなので、観たんですが(笑) でも、ジャッキーとジェットリーの格闘シーンも見応え充分で中々面白かった物語の内容としては、サクサク進んでたし、分りやすく良かったと思いますつか、リービンビンの白髪は似合っていて、ファンの俺的にはドキドキして良かった(^_^) やっとの共演昔から噂されていたが、なかなか実現しなかった共演。何故この二大スターが今まで共演しなかったのかが不思議でなりません。ジェット・リー、ジャッキー・チェン、共に中国拳法の達人。この二人が見せる拳法は凄い力強さを感じます。ジャッキー得意の酔八仙拳や象徴拳、ジェット・リーは心意六合拳など得意だし蟷螂拳も出しました。この二人が戦うシーンは、技のぶつかり合いで凄く楽しかったです。ジェット・リーが孫悟空役でおちゃらけていたのも、ある意味必見です。どっちかとゆうと寡黙な役か、悪役が多い渋いキャラなのに・・。反面ジャッキーが渋キャラで通しているので、こちらも必見です。主人公は完全二人に食われてます。余り活躍しない為、ある意味悲劇です。パッケージも二人がドでかく出てますし・・。拳法映画が好きな人は間違いなく楽しめる作品です。西遊記みたいなアクション・アドベンチャーＣＧがすごい迫力！ストーリーとしてはおとぎ話風で普通。現代のアメリカ人の青年が突然、古代の中国にタイムスリップし、武術の達人たちと出会い、修行し悪の皇帝を倒し孫悟空を助けるという、現実離れした設定。ジャッキーチェンも出演しており、戦いのシーンはかなりすごい。一応、ハッピーエンドで終わるけど、第二弾がありそうな終わり方でした。個人的には続きがあってもなくてもよい。ベタなストーリーで、ハッピーエンドが実に心地よい作品！！香港カンフー映画やジャッキー映画はいささか見飽きた感じもしますが、ジェット・リーとジャッキー・チェンの共演ということでチェックしてみました。アメリカのカンフーお宅青年が、如意棒の力で昔の中国に迷い込むという、カンフー映画としてはこれまでにない作風で、バック・トゥ・ザ・フューチャー的なおもしろさに加え、へたれ青年が師匠に鍛えられてカンフーが強くなるという、ベストキッド的な物語もあって、ベタベタな内容なのですが、安心して楽しめました。正しく過去の娯楽作品を良いとこ取りした作風でしたね。肝心のＪ×Ｊ共演ですが、こちらは見事に見応えある映像が展開します。二人とも年齢を感じさせない痛快な立ち振る舞いを見せてくれましたよ。そして映画には不可欠の華ですが、リュウ・イーフェイ×リー・ビンビンという美しどころの対決も楽しめます。それぞれのキャラに個性があり、悪役にもあっぱれを贈りたい好印象なエンターテイメントです。最後にネタバレですが、Ｊ＆Ｊコンビがどちらも二役演じています。誰と誰なのか観たらすぐわかると思います。正義が勝つハッピーエンドが実に心地よく、子どもの視聴にも配慮した安心作品ですので、ぜひファミリーでご覧ください！！