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[ DVD ]
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六冠王者 武藤敬司 [DVD]
・プロレス
【ヴァリス】
発売日: 2002-02-20
参考価格: 5,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,799円〜
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・プロレス
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カスタマー平均評価: 4
史上初!6冠王の奇跡の軌跡 日本プロレス史上初の6冠王になった武藤敬司の、新日本プロレスで行なわれた防衛戦を3試合ノーカット完全収録。 実は、スコット・ホールとの三冠戦も、藤波辰爾との三冠戦も、私は生で見てきたのだが、こうして改めて映像記録になってみると、その当時には気がつかなかった色々な点に目がいく。そして、武藤敬司がなぜ天才レスラーなのかという秘密が分かってくる。末尾で武藤はいう、闘う相手なんて誰だっていいよ、誰であろうと俺は輝ける、と。思わず、その通りだ…と肯いて感心してしまった。
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[ DVD ]
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氷る月 [DVD]
・中島史恵 ・オン・スイピン ・金澤あかね ・乃木涼介
【H.m.p】
発売日: 2000-12-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,979円〜
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・中島史恵 ・オン・スイピン ・金澤あかね ・乃木涼介
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カスタマー平均評価: 2
いまいち 確かにきれいだし、スタイルもとてもよいです。傑出していると 言ってもよいでしょう。 ただしこの作品の見所は唯一、暴漢?に襲われるシーンのみでした。 その場面でのタイトなミニスカと強調された脚は確かにすばらしい ものがあります。 しかし、それ以外ではあまり過大な期待は抱かないほうが良いと 思います。
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[ DVD ]
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恐喝こそ、我が人生 第二話 [DVD]
・曽根悠多 ・嶋大輔 ・廣瀬麻衣
【GPミュージアムソフト】
発売日: 2007-02-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・曽根悠多 ・嶋大輔 ・廣瀬麻衣
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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恐喝こそ我が人生 [DVD]
・曽根悠多 ・嶋大輔 ・廣瀬麻衣
【GPミュージアムソフト】
発売日: 2006-12-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 159円〜
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・曽根悠多 ・嶋大輔 ・廣瀬麻衣
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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社長洋行記 正・続篇 [DVD]
・森繁久弥 ・小林桂樹 ・加東大介
【東宝ビデオ】
発売日: 2005-02-25
参考価格: 8,400 円(税込)
販売価格: 8,400 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,480円〜
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・森繁久弥 ・小林桂樹 ・加東大介 ・笠原良三
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カスタマー平均評価: 5
海外旅行が自由化される前の海外進出 実はまだ続編の方は見ていません。ということで正篇についてのレヴューですが、このシリーズの中ではじめて見た作品でした。公開は1962年です。国際収支の赤字や外貨の割り当てという会話が時代を反映しています。もうひとつの駅前シリーズは濃厚に戦前の影人間関係の絡みに残していた作品ですが、この作品は舞台が東京(そして香港)となっているせいでしょうか、からっとした笑いが最初から最後まで続きます。再認識したのは森繁の魅力です。恰幅もよく(登場人物の中では一番背も高いようです)、さまざまな服装のセンスもばっちり決まっており、中国語(広東語ではないようですが、そういえば旧満州出身の日本人で香港で北京語を操る人って80年代の半ばまでは時々見かけましたね)の会話のシーまで含めて、その多面的な魅力がスクリーンに全開されます。香港のロケはこの時代数々の東宝映画で行われているものです。いつもおなじみの啓徳飛行場、ambassador hotel,レパルス湾へのドライヴなどのシーンが満載です。珍しいのは、車を船に載せて九龍から香港島へフェリーで渡るシーンです。草笛光子はいつもおなじみの役割ですが、新珠美千代はこんな役も演じていたのですね。この作品の最大の中心人物は三木のり平です。背広を着た彼はすべてのシーンで会話と筋の潤滑油となっており、彼の存在がなければ、この作品は決してこのような味と軽さを持った喜劇としては成功することはなかったと思われます。途中から彼を消してしまったのは本作品の最大の失策ですね。
羨ましい・・・ この作品に限らず、このシリーズ大好きなんです。というよりこの時代のニッポンのサラリーマンが羨ましくって仕方が無い。高度成長時代の波に乗り、いけいけドンドンでやったらやっただけのリターンが必ずあって、頑張らなくても終身雇用制でがっちりガード。インターネットも携帯電話も無いからてきとーに休憩時間も取れて、だからこそ気持ちのバランスは前向きに保たれて、多少ラッキーもあるけど大きな仕事も獲れたりする。社会も会社も人間も、何だかとっても夢と希望に満ち溢れていて、多少のいい加減さは呑み込んでしまう懐の深さというか、心のゆとりを感じさせられます。後のバブル以上に国中が上昇志向で盛り上がっている気がするんですよね。中国に行った時に感じた街のそこら中から押し寄せるエネルギーが映画の中の日本に満ち溢れています。それに引き換え今の世は世知辛い事と言ったらありませんね。自分も営業マンなので特に三木のり平やフランキー堺のスタイルが眩しいくらいに羨ましい。もっと早く生まれたかった、そんな事を思わせる痛快シリーズです。
ライバル社に喰われた香港市場の確立を急げ!社長愚連隊 香港へ 今回の森繁社長が経営する会社は、貼り薬の「サクランパス」を扱う櫻堂製薬本舗。
ライバル社・椿パスターに食い荒らされた香港市場での販売不振の打開の上に、香港支店の開拓に向けて我らの社長愚連隊は珍作戦を展開する。果たして、どうなることやら・・・?
作品としては3人組がお熱を上げる尤敏氏や、怪しさ全開のフランキー堺氏や香港行きに暗躍(?)する三木のり平氏と社長一家やゲストの盛り合わせが楽しい。
また『若大将』シリーズだったら戦慄になる中 真千子氏&江原達治氏の「・・・婚」や、「・・・芸者」騒動もサイドストーリーながらも笑わせてくれる。
またこの盤のよい特徴は、正・続編のツインパックになっている。河村黎吉氏の『三等重役』を含む『社長』シリーズの大半は2部作構成になっているだけに、体裁を考えれば元は取れるだろう。
『続・』の最後になって出る意外な国際スターの出演も楽しいが、古きよき香港や東京(意外なホテルの映像もあり!)も楽しく観れる。
さぁて、森繁社長の商談(とついでの浮気)は無事に成功するのでしょうか・・・ねぇ?
あこがれの生活でした・・ 同じ東宝、森繁主演の「駅前」シリーズが庶民派なのに対して、 「社長」シリーズはハイソ志向でした。昭和30年代の田舎の映画館、 東宝映画は2本立て・・円谷プロ特撮怪獣映画などと抱き合わせで来ていた「社長シリーズ」 子供たちはゴジラ、モスラに満足し、 同伴の親は森繁社長の優雅で、ちょっぴりエッチな生活にあこがれたりしたのでした。 一億国民、総中流を目指してがんばっていた頃の ある意味、「奥さまは魔女」のようなカルト・ムービーともいえるかもしれません。 シリーズ中、「洋行記」正・続編は小気味よいテンポの速さ、海外ロケの豪華さと出色の作品です。
まさかのDVD化!感涙です。 昨年、テレビ東京で「正編」のみオンエア。続編があるとは知らなかったけど、確かに中途半端な終わり方だった。とにかく映像が綺麗!今まで古びたレンタルや、テレビ放映の粗いプリント状態しか見てなかったのでその鮮やかさには驚きます。特典で公開時のミニポスターや、予告編が収録されてます。芸能人の葬式の時の森繁しか知らない方、この時代の森繁を是非見て!スタイリッシュ&クールに加えHパワーも満載です。
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[ DVD ]
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東京流れ者 [DVD]
・渡哲也 ・松原智恵子 ・二谷英明
【日活】
発売日: 2001-10-26
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,150円〜
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・渡哲也 ・松原智恵子 ・二谷英明
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カスタマー平均評価: 5
全作品DVD化希望。 最後の映画スター渡哲也の代表作ですがもっとほかの作品も観たいですね。紅の波止場、わが命の歌 艶歌、野獣を消せなど名作をDVD化してください。
コントっぽいノリもある。 壁際で敵の男とマンガ好きの女が対面で喋ってるシーンの構図のカッコいいこと!
そのいっぽうでかなりコントっぽいつくりの部分もある。酒場で乱闘になるあたりはドリフっぽいし、ラストの銃撃戦は「ひょうきん族」っぽい。子供の頃「新春かくし芸大会」を見たときのウキウキ感もある。
スタイリッシュやくざ いわゆる当時のヤクザものと清順スタイル具合が上手く溶け込んだ作品。
…新鮮かつ、クール!何よりこんなカッチョ良いヤクザは見た事がない。
鈴木清順、初心者にお勧めします。
・・・ユニーク 初めて見た時は、そのユニークさに頭がクラクラしそうでした。とにかく、「色彩」に凝っている映画です。あらゆる種類の原色が、流れ者・渡哲也の周りを取り囲みます。ハードボイルド風、仁侠映画風、ミュージカル風、ドタバタコメディ風、と流れ者が流れていく度に、映画の雰囲気が変わる辺りは、まるで同時代の映画をパロディしたかのよう。渡さんのぎこちない演技、二谷英明さんの登場シーンも微笑ましい。こういう特異な映画が、60年代に作られていたんですね。
ファンでも初心者でも 清順の中では一番バランスの取れた作品だろう。でも普通の意味のバランスではない。清順は清順。相変わらずへんてこさ抜群である。その抜群のへんてこさに、娯楽的な要素が上手く乗って、脚本も壊しすぎなくて、というバランスである。色彩の鮮やかさ、清順以外の映画では決してありえないような画面が満載。ともすると「ファン以外は観れない」と言われがちの清順だが、これなら初めて観る人間にも全く取っ付きどころがないということはないだろう。ファンサービスは満点だし、清順では12を争う作品じゃないかな。
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[ DVD ]
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ダブル・デセプション-共犯者-〈デラックス版〉 [DVD]
・菊川怜 ・ルイス・マンディーロ
【パイオニアLDC】
発売日: 2002-01-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,500円〜
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・菊川怜 ・ルイス・マンディーロ ・大川俊道
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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岡本喜八 ~MODERNS~ DVD-BOX
・小林桂樹 ・伊藤雄之助 ・仲代達矢 ・勝野洋 ・北林谷栄
【東宝】
発売日: 2006-02-24
参考価格: 21,000 円(税込)
販売価格: 21,000 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 17,400円〜
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・小林桂樹 ・伊藤雄之助 ・仲代達矢 ・勝野洋 ・北林谷栄
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カスタマー平均評価: 4.5
特典DVD もうすこし違う趣旨でまとめて欲しかったと思いました。
内容は、出演者へのインタビューです。
中心は岸部さん、本田さん、嶋田さんの座談会みたいなもの。ここでは確かに日常の岡本監督との交流の中での意見は聞けますが、なにせ、本田さん以外は「大誘拐」からの方々で監督のキャリアからすると接点が短く、興味は半減します。
逆に、短いながらも仲代さん、小林さんの話のほうがすごく興味があったのは私だけでしょうか。
もう少し現場スタッフなどの意見や、または評論家の作品探求みたいなものがあっても良かったと思います。
次に「大誘拐」のメイキング。
これはレーザーディスクに付いていたものそのままらしいです。しかし内容は(私はレーザーディスクでこの映画は保有していないので)これこそ特典にふさわしいと思いました。少なくても近年の映画に関しては、このようなメイキングをつけるだけでもこのBOXの特典として充分ですし、上記の座談会が長すぎて資料的価値があまりないので、この「大誘拐」のメイキングに救われた気がしました。
あとは、もう1つのBOXに入っている作品の予告編集。このBOXの映画の予告編集ではありません。どうせならこのBOXの予告編もまとめて入れればいいと思う。
あとBOXの形状。
BOXは意外と硬い、しっかりしたものでDVDは単品発売のものと同じケースに入っているのでBOXの一方が各DVDの背表紙が見えるように切れているタイプのBOXです。ですから蓋がない感じもあります。発売時はそこに岡本監督のDVDBOXという紙が覆ってある。
以上、どうしてもこの特典DVDが欲しい、手元におきたいというものではないので、単品でもいいかも。しかし「大誘拐」のメイキングは面白いです。個人的には他の作品のメイキングに近いものがもう1つでも入っていたなら「断然買い」でしたが。
収録作は全5作初DVD化!カルト的快作3本に万人が認める名作2本で、絶対買いのBOX。 DVDーBOX花盛りの昨今だが、今ボックスほど期待を裏切らないライン・アップを揃えたモノも稀なのではないか。なにしろ、山口瞳のフツーのサラリーマン小説を、独自のタッチとリズムで、小気味良くペーソス溢れる作品にした初期の傑作「江分利満氏の優雅な生活」や、絶賛するほどのモノではないが、天藤真の永らく映画化が待望視されていたユーモアミステリーを、満を持して撮った晩年の佳作「大誘拐」といった、いわゆるキネ旬ベスト10にランキングされる様な世評高い2作品もさる事ながら、コーネル・ウールリッチの原作を見事に換骨奪胎し、極めてバタ臭いクセ球ミュージカルとして作り上げた「ああ爆弾」(岡本は、前年公開された「ウエストサイド物語」にインスパイアされたと言う?笑)、「ルパン3世」や「007カジノロワイヤル」を想起させる早すぎた“危ない”アクション・コメディ「殺人狂時代」、そして、SF超大作が隆盛を誇っていた当時、倉本聡と組んで、公開時には観る者すべてを困惑させた異色のSFサスペンス「ブルークリスマス」という、数多い岡本喜八映画の中でも、極めてカルト的魅力に満ち溢れた3作品が収録されているのだ。しかも全て初DVD化だ。スタッフたちのインタビューも特典で付いて、大枚はたいても、購入する価値ありだ。
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[ DVD ]
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ビーチバレー刑事 テロリンピックを阻止せよ [DVD]
・小倉遥 わかな 岡田真由香 岡田潤音 矢部美希 赤塚篤紀 藤井俊清 相葉優羽
【エースデュースエンタテインメント】
発売日: 2008-08-16
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,999円〜
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・小倉遥 わかな 岡田真由香 岡田潤音 矢部美希 赤塚篤紀 藤井俊清 相葉優羽
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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十階のモスキート デラックス版 [DVD]
・内田裕也 ・アン・ルイス ・吉行和子 ・中村れい子
【パイオニアLDC】
発売日: 2001-12-21
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,270円〜
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・内田裕也 ・アン・ルイス ・吉行和子 ・中村れい子 ・崔洋一 ・内田裕也
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カスタマー平均評価: 4.5
こちら、オ〇ンコ 先ず、ビートたけし演ずる競艇予想屋の身振りが素晴らしい。
ほかに娘役の小泉今日子が喫茶店で父から銭をせびる空虚さもいいが、
やはりラストの郵便局襲撃こそ映画史に残る名シーンだと私は思う。
アナーキーな内田裕也に乾杯! 〜ロックンローラー内田裕也だ!警察官なんか関係ない!アナーキーな生き方だ!って、何故警官になってるんだ?サラ金には手を出すし、同僚の婦人警官は犯すし、万引きした小娘(アン・ルイス)もやられるし、全然警官じゃない(でも、現代では、警察の不祥事が目に余るので、普通かも・・)。最後はピストルを持ってるのをいいことに銀行か郵便局に飛び込んで〜〜の強盗未遂!最高!たまには日本のこういう邦画もいいね〜!時代の背景が映画に出てくるPC(じつは当時はパソコンとは呼ばず、マイコン!しかもNECのPC-8001だった!ゲームのグラフィックしょぼっ!)で分かってしまうのもいい(PC詳しい人はそこだけ見ておもしろいかも)!?〜
前衛 まじめな駐在所のおまわりさんがある日突然狂気へ走り出す。 内田裕也の演技力もさることながら、映画全体に流れる淡々としたテンポ、白昼のように描き出される、現実と抽象が入り混じった映像は、独創的だ。
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