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やくざ戦争 日本の首領〈ドン〉 [DVD]
・鶴田浩二 ・松方弘樹 ・金子信雄 ・佐分利信
【東映ビデオ】
発売日: 2009-06-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,710 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,729円〜
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・鶴田浩二 ・松方弘樹 ・金子信雄 ・佐分利信 ・飯干晃一 ・高田宏治
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カスタマー平均評価: 0
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侠宴~実録・阿形充規の半生~ [DVD]
・中村繁之; 中野英雄; 白竜
【GP?~???[?W?A??】
発売日: 2009-08-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・中村繁之 ・ 中野英雄 ・ 白竜
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カスタマー平均評価: 0
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新・首領への道6 [DVD]
・虎牙光揮; 小沢仁志; 松田優; 山口祥行; 伊吹剛; 加納竜; 武蔵拳; 石橋保; 森羅万象(ナレーション); 布施博; 志賀勝
【GP?~???[?W?A??】
発売日: 2009-07-24
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,652 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・虎牙光揮 ・ 小沢仁志 ・ 松田優 ・ 山口祥行 ・ 伊吹剛 ・ 加納竜 ・ 武蔵拳 ・ 石橋保 ・ 森羅万象(ナレーション) ・ 布施博 ・ 志賀勝
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カスタマー平均評価: 0
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英二 [DVD]
・長渕剛 ・イ・ナヨン ・哀川翔 ・若林しほ ・石倉三郎
【東映ビデオ】
発売日: 2009-06-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
( 通常4〜6日以内に発送 )
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・長渕剛 ・イ・ナヨン ・哀川翔 ・若林しほ ・石倉三郎 ・黒土三男 ・黒土三男
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カスタマー平均評価: 0
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BLUE BERRY [DVD]
・瓜田純士
【GPミュージアムソフト】
発売日: 2009-04-25
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,521 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,380円〜
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・瓜田純士
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カスタマー平均評価: 3
供攻社は出てきません 「キネマ旬報社」データベースにて紹介されているようなストーリーではありません。
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[ビジネスマン必勝講座] やくざに学ぶ交渉術 [DVD]
・長門裕之.遠藤憲一.風間貢.斉藤洋介.成瀬正孝.温水洋一.吉川銀二.小沢仁志
【GPミュージアムソフト】
発売日: 2007-05-25
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
( 通常1〜3週間以内に発送 )
中古価格: 879円〜
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・長門裕之 ・遠藤憲一 ・風間貢 ・斉藤洋介 ・成瀬正孝 ・温水洋一 ・吉川銀二 ・小沢仁志
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カスタマー平均評価: 3.5
観てて面白い ビジネスマンが実践的に使えるかというとかなり???な感じ
ですが(同じ様なテーマなら向谷匡史著の書籍の方が一般向け
で使い易いと思う)、役者さんが上手くはまってて観ていて
楽しいです。
各話毎の演出がシリアス調だったりコミック調だったりで色々
ですが、独特の「相手の上を行く」では無くて「相手の斜め上
を行く」様な話の持って行き方が楽しめますよ、こういった
ところは確かに学べるかな。
退屈しのぎにはなります。 なにがビジネスマン必勝講座なのか、ためになるかはさっぱりわからないが非常におもしろかったです。遠藤憲一は出てきただけで笑えてしまうし温水洋一のうさんくささ。首領への道からやたら気になる存在の成瀬正孝。豪華な面々に加えて小沢仁志の古畑任三郎ばりのナビゲーターぶりと、懐にやさしすぎる低価格。パッケージを見るとあまり期待できなかったけど、見て損はなし。
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野望への挑戦 第二章 [DVD]
・武蔵拳 ・隆大介 ・山口祥行 ・木村一八 ・石橋保
【GP?~???[?W?A??】
発売日: 2009-06-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・武蔵拳 ・隆大介 ・山口祥行 ・木村一八 ・石橋保
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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新 仁義なき戦い [DVD]
・菅原文太 ・松方弘樹
【東映ビデオ】
発売日: 2003-04-21
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 3,992 円(税込)
( 通常3〜5日以内に発送 )
中古価格: 3,428円〜
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・菅原文太 ・松方弘樹
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カスタマー平均評価: 3.5
やっぱり凄い かつての仁義なき戦いは、昭和38年から始まる広島の第2次抗争事件が中心でした。「新」版は、時代を巻き戻して第1次抗争事件で、歴史的にはこちらが前哨戦です。一部名前は違いますが、キャスティングはほぼ同じ。
上映された1974年は、僕が高校1年生の頃。当時は任侠ややくざ映画が全盛でした。僕も友人たちとこの種の映画を撮影したことがあります。僕は、この種の映画は余り興味がありませんでしたが、やはり流行の中、目を向けないと友人との話題についていけない感じでした。
一般的には考えられないことですが、実録もの。一般人を巻き込む契機となった事件だけに、緊迫感のある作品となっています。
仁義なき初心者には… 第一部を、同じ監督がリメイクしたこの作品、初めて仁義なきシリーズを見る方には、おもしろい作品かもしれません。しかし前五部作を見た方にとっては、ちょっと微妙かもね…。しかし出演者は最高です、菅原文太はもちろん若山富三郎、金子信雄、田中邦衛、室田日出男、安藤昇、松方弘樹など豪華キャストです。
やはり、オリジナル5部作が良い 正月映画の玉として、ヒットした仁義無きシリーズをもうひとつ、と頼み込まれて深作監督が断りきれずに作成したという構図が丸見えである。 オリジナルシリーズでネタを出し切った状態であり、新作にはオリジナルでつかったモチーフを継ぎはぎしてストーリーにするしかなかった。 ただし、オリジナルシリーズを未見の方には、こじんまりとまとまったヤクザアクション映画として面白いかもしれない。
三好さんは広能さん? すみません。 三好さんは美能幸三さん、広能さんの元となった人じゃないですかね? 青木さんは佐々木哲彦さん、最後に殺られたのも小原(南波)組の組員にですよね... ちょっと気になったもので...
熱烈な仁義ファンとしては、、 前5部作でも、度々同じ役者が違う役柄を演じる事はあったが、さすがに文太が『広能』じゃ無いというのは、違和感あるなー でも、一つの作品として見る分には相変わらず迫力もあるし、面白いんですよ、金子信雄も憎たらしいままで最高ですしね 最初の違和感だけです最初のね。やっぱり良いです
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英二 [DVD]
・長渕剛 ・イ・ナヨン ・哀川翔 ・若林しほ
【東映】
発売日: 2005-09-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 通常3〜5日以内に発送 )
中古価格: 2,363円〜
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・長渕剛 ・イ・ナヨン ・哀川翔 ・若林しほ ・黒土三男
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カスタマー平均評価: 5
英二、フゥアイニー とんぼの続編と聞いてすごく期待して見たのですが、作品自体は出来はイイけど、もうちょっと哀川翔さん(ツネ)の出番を増やして欲しかったです。あの師弟コンビが見たかったのに。石倉さんももっと出て欲しかったです。ケチは付けたけど作品自体は面白かったです。買って損はしませんよ。(笑)
俺にとっての小川英二 とんぼのDVD発売を強く望みます。やっぱり英二は最高だ。昭和を感じる事の出来る男だ。あんな気持ちを忘れてはいけないと再確認した。
英二復活 『とんぼ』から10年、奇跡的に一命をとりとめた。『英二ふたたび』では少しばかり堅気になったが、この『英二』では再びヤクザに逆戻り。確かに英二はヤクザが最高に良く似合う存在。哀川翔と石倉三郎の出演シーンが短かすぎて残念でした。しかし、オープニングに流れる『とんぼ』のオーケストラが良い!サントラがないのが、これまた残念ですけどね。一匹狼のヤクザ、是非、お薦めです!
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網走番外地 [DVD]
・高倉健 ・丹波哲郎 ・南原宏治 ・嵐寛寿郎
【東映ビデオ】
発売日: 2002-07-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,940円〜
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・高倉健 ・丹波哲郎 ・南原宏治 ・嵐寛寿郎
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カスタマー平均評価: 4.5
ちょっとひょうきんな健さんに会える。静かな興奮と感動の大傑作! 人の感情とは不思議なもので、イヤな思い出しかない、二度と戻りたくない場所のことが、無性に懐かしく思い出されることがあったりする。このシリーズの主人公・橘真一にとっての網走刑務所は、“寅さん”にとっての所謂「とらや」とは違うが、そこは彼にとっても、そして観客である我々にとっても、どこか懐かしい場所なのだ。
傷害の罪で網走に送られた橘は、時に理不尽な仕打ちを受けつつも、なんとか刑期を全うしようとする。独房に入れられた橘の脳裏に浮かぶのは、貧しい過去と母の姿だった。しかし、もうあとわずかで出所という時に、同じ房の連中の脱獄計画に巻き込まれてしまい……。
1965(昭和40)年4月公開。「本当はカラーで撮りたかった」(石井監督)そうだが、モノクロームのシャープな映像―第2作『続』からはカラー。『続』といっても、物語上の連続性はない―が、北国の寒々とした冷気をリアルに伝えてくる。『ならず者』『いれずみ突撃隊』などで試行錯誤を重ねてきた石井・高倉コンビの才気と人気が一気に爆発。この一作で健さんは、東映のスターから日本映画を代表するスターにのしあがった。このシリーズでの健さんのちょっとひょうきんな仕草・表情は、他ではあまり見られないものである。
とはいえここでの健さんは、押し出しの強さに関してはまだまだ。ダンディーな丹波哲郎、絵に描いたような怪演をみせる南原宏治ら、助演陣―ほぼ皆勤賞の由利徹は第2作から登場―に譲る部分もある。しかし助演陣といえば、なんといってもアラカンさん。彼をめぐる中盤の展開は、映画史上に残る驚きをもって迎えられるものだろう。
映像特典として、予告編とフォトギャラリーを収録。
八木正生による音楽もすばらしい。
最後に。
2005年、この世を去った石井監督はいま、網走の地に眠っている。
そしてその、墓碑の碑文をしたためたのは、健さんその人だ。
娯楽作品! 題名は 子供の頃から 知っていましたが なぜか手が出ませんでした。邦画に期待してなかったからです。 モノクロ作品のせいか やけにリアルでした。トロッコでの逃走シーンは 見応えがあります。面白くなりはじめたころ 結末を迎えてしまいます。残念。
まずご覧なさい 度肝を抜く展開とはこのことか。冒頭の暗く悲惨なイメージがいつ
の間にか活劇ドラマに仕上がっていく。脱獄サスペンスあり、手錠
のままの男二人の逃避行あり、トロッコの活劇ありでとにかくこれ
でもかこれでもかと面白いシーンをぶん投げてくる。紛れもなく
あの石井輝男監督の作品だ。アラカン(嵐寛十郎)の豹変ぶりやセリ
フの言い回し、安部徹の悪役ぶりも楽しめる(この二人は第二作
以後にも登場してくる)。お色気のない第一作だが、第二作以後、
三原葉子なども出てきてなりふりかまわぬ怪演技・怪演出の続出。
娯楽映画とはこれだと確信させてくれた。10年後に作られた同じ
東映の「仁義なき戦い」などと比べてみても「時代」の変化が読め
る。いずれも今日は作られることがない映画だが、今見てこそ本当に
面白いと唸らせてくれる。
石井監督の偉業の始まり 60年代の日本映画を沸かせた代表作。地道なロケハンで見つけた取って置きの場所で最後を締めくくったトロッコシーンはまさに偉業!
10年以上前に直接お話を伺う機会があった。監督の撮影は実に凝っていますね、あれだけお客を楽しませてくれて、最近のお仕事は?「みんなステーキばかり食べたがるから、そういう質問になる。僕はコロッケで充分なの!」映画の本当の楽しみを知り尽くした監督だからこのシリーズが人気を博しえた。名作である。
健さんなら、これ! 健さんに会いたいと思ったときに、真っ先に思い浮かぶ映画です。寡黙で、侠気があって、誠実で、やさしく、いつも損をしている。それが、映画であるということは分かっていても、健さんに何度も救われた人は多いと思います。日本人の姿をそこに見ているように思えます。共演の丹波哲郎や田中邦衛が何とも言えずいいし、嵐勘十郎の貫禄が見事。有名な、手錠を鉄道で切るシーンは、日本の映画史上で最も有名なシーンだと思います。まだ見ていない健さんのファンの方は是非ご覧になってください。一段と惚れ直すと思います。
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