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[ DVD ]
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ロード・トゥ・パーディション (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]
・トム・ハンクス
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 1,490 円(税込)
販売価格: 1,490 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 829円〜
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・トム・ハンクス
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カスタマー平均評価: 4.5
俳優って凄いって実感できる映画 アカデミー賞作品「アメリカン・ビューティ」の監督サム・メンデスの監督作品で、トム・ハンクス主演のギャング映画。慕っていたギャングのボスの子に家族を殺され、生き残った息子と共に逃亡生活をおくるという話。この映画は俳優が凄い!まず、トム・ハンクスのカリスマ性に驚かされました。私が知っているトム・ハンクスとは、「プライベート・ライアン」や「キャスト・アウェイ」の様に泥臭い感じのトムばっかりでした。ボス役には去年亡くなった名優ポール・ニューマン、まるでマーロン・ブランドの様だ!殺し屋は「A.I.」では父親代わりの優しいロボットを演じていたジュード・ロウ。本作でボスの愚かな息子(ダニエル・グレイグ)は現在はジェームズ・ポンドになってます(笑)。そして最後はやっぱり泣きます、これも名優の素晴らしき演技がゆえ。トム・ハンクスがポール・ニューマンらを殺すシーンは恐らく映画史に残る名シーンでしょう。アカデミー賞にノミネートされた音響にも注目。
役者で買い! 学生の頃に見た「スプラッシュ」、「ドラグネット」、「ビッグ」といったコメディ映画のイメージが強すぎるのか、頼りなく優しい男のイメージにはぴったりなのだが、強くたくましい男という役柄にはどうしても違和感がある。この物語でのトム・ハンクスの役柄は息子を守る父親の側面が強調されているので、必ずしも強くたくましい男のイメージをアピールする必要もないのだが、そうそうたる顔ぶれの中では正直言って魅力に乏しい。何といってもポール・ニューマンの存在感、ジュード・ローの狂気、ダニエル・クレイグの愚かさなどは、いずれも印象に残り、彼らには「かっこいいなあ」と憧れるところもあるのだが、なぜかトム・ハンクスにはそういう気持ちを抱かない。断言はできないものの、女性に人気はあったとしても憧れられる俳優のタイプではないのかもしれない。
物語そのものは、2時間を切る短い時間ながら十分に楽しめた。ギャング映画には珍しく、ゆっくりとしたテンポなのだが、そのリズムにリアリティがある。また、少しずつ子役の顔つきが変わっていくところもいい。女優に関してはやや寂しいが、「男たち」の映画だから仕方がないかもしれない。
この豪華な出演者の作品を廉価版で購入できるとすれば、やはり買い!
運命を背負った父と子…男達の熱き物語!!! まず初めに…
本作は何度もDVDとして再販されているのでそろそろブルーレイ版にして頂けないだろうか?
陰影の描写が素晴らしい本作ではハイビジョン画質こそが相応しい。
「アメリカンビューティ」でアカデミー賞に輝くサム・メンデス監督作品。
綺麗な映像に綺麗すぎる描写、そして安直なストーリーがギャング映画的な重厚感を損ねている感もあるが、これはサム・メンデスの美学によるものだ。
日本公開時にはトム・ハンクスのギャング役は似合わないと不評であったが、個人的にはトム・ハンクスの最高演技の映画だと思う。
トムとしては尊敬すべきポール・ニューマンや若手の実力俳優ジュード・ロウとの共演でいつも以上に熱が入っているように感じる。特にジュード・ロウと初対面のシーンでのトム・ハンクスの演技は映画史に残るほどの名演技。
本作はギャング映画として「ゴッド・ファーザー」等と比べられるが、本来比べるべき作品ではないと思う。本作の主題はカインとアベルであり、あくまでも父と子の物語だ。
父親の職業がギャングだった…というだけでギャングの世界を描いたわけではない。
本作の見所は映像の美しさにもある。
サム・メンデス監督作品は全ての映像が美しいのだ。
アカデミー賞に6部門にノミネートされながら、その年の作品賞と監督賞は「シカゴ」と「戦場のピアニスト」であったが、その2作品より本作の方が遙かに優れていると思える。
また、本作はポール・ニューマンの実質的な遺作でもある。彼は本作の前後で「カーズ」などのアニメの声優役を務めているが、役者として演技した映画は本作が最後だ。
ポール・ニューマン、トム・ハンクス、ジュード・ロウ、そして後に007の役を掴むダニエル・グレイブ…最高のスタッフとキャストによる一流のヒューマンドラマである。
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[ Blu-ray ]
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RONIN [Blu-ray]
・ロバート・デ・ニーロ ・ジャン・レノ ・ナターシャ・マケルホーン
【20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン】
発売日: 2007-07-06
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,454 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,253円〜
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・ロバート・デ・ニーロ ・ジャン・レノ ・ナターシャ・マケルホーン
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カスタマー平均評価: 3.5
画質が手抜きレベル ロバート・デ・ニーロ&ジャン・レノ主演のアクション映画。
映像はやや厳しい。
フィルムグレインは抑えめでノイジーに感じる事はありません。
とにかく問題なのは輪郭の甘さ。
アップのシーンではそれなりに耐えれますが、細かい箇所などは輪郭が甘いため破綻しがち。
スピードある箇所でも厳しい所が多い。
全体を通して解像度が足りないような印象を受けるように甘さの目立つ画質です。
他のBD作品と比べても並未満の厳しい映像。
2時間の作品をMEPG-2で1層に収めようとすれば厳しい画質になって当然です。
音は中々。
重低音が少し軽く迫力に欠けるのが気になりました。
高音の伸びはよく広がりはある程度感じられます。
サラウンド感はよくできており臨場感がある。
セリフ部分もクリアで不満はありません。
全体的に迫力不足な音ですが音質自体は悪くありません。
内容は王道的なアクション映画。
現実的な設定ながら、街中での銃撃戦などにも関わらず警察などとの争いがほとんどなかったりと、所々で首を傾げてしまうような箇所があります。
アクションシーン自体には激しい動きがある訳ではありませんが、カーチェイスが迫力満点でよく出来ている。
しかし、カーチェイスが長過ぎる。
あそこまで引っ張られると途中でダレてしまいます。
テンポも同様に一部ダレてしまう箇所がありました。
前半の期待感やラストのまとめ方などは好み。
いまいちパッとしないものの普通に楽しむ事はできました。
特典はHD画質で予告のみと寂しい作り。
20世紀フォックスの作品には多いですが、トップメニューがないのも不満。
画質が厳しいですので出演者のファン以外にはお薦めしにくいタイトルです。
待ってました。 DVDでかなり気に入ってた作品。
ブルーレイでカムバック。
画質はばっちり高画質で最高。
音もDTSで迫力満点。
アクション映画ですがドラマ的な映画ですので
映画の質を見事にブルーレイで上げました。
良い作りです。
手抜きのやっつけ仕事か・・・・ せっかくのブルーレイなのに圧縮方式はDVD時代のMPEG-2の一層ディスク・・・。確かに画質はいいのですが、ブルーレイならMPEG-4の2層くらいで製作してほしかった。音響もロスレスなだけに、いまひとつもったいない作りのディスクです。後日「特別版」みたいなバージョンアップ版が出るのか心配になるような仕様でした。
Movie: 4/5 Picture Quality: 3.25?4/5 Sound Quality: 3.5/5 Extras: 0/5 MPEG-2 BD-25
Running time: 2:01:33
Movie size: 22,318,934,016 bytes
Disc size: 23,733,237,752 bytes
Average Video Bit Rate: 17.10 Mbps
DTS-HD Master Audio 5.1
デ・ニーロの魅力たっぷり ストーリやキャストよりも、南フランスを舞台に繰り広げられる映像がすばらしい。ロケ地としても全てを南フランスで撮影されており、このあたりを好きな方は必見でしょう。
デ・ニーロとジャン・レノの渋いおじさん(チョイ悪)の共演とあって、どんな演技をするのか期待したが、今ひとつという感じはだれも同じ印象ではないかな?!
それでも、デ・ニーロファンであればある程度の評価をしてあげたい。ただ、キャスト陣としてもう少し若さがほしかった。
SPENCE役のショーン・ビーンといえば、2004年ブラット・ピット主演『トロイ』で、オディッセウス役で出演していたね。この役者はどちらかといえば、悪役がお似合いです。
タイトルの『RONIN』が浪人からきているところは、やはり日本人にとても関係があるので一見してほしいのもです。
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[ DVD ]
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キル・ビル Vol.2 [DVD]
・ユマ・サーマン ・デヴィッド・キャラダイン ・マイケル・マドセン ・ダリル・ハンナ
【ユニバーサル・ピクチャーズ / ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2004-10-08
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 289円〜
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・ユマ・サーマン ・デヴィッド・キャラダイン ・マイケル・マドセン ・ダリル・ハンナ ・クエンティン・タランティーノ
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カスタマー平均評価: 3.5
ユマ・サーマンでこんなB級映画撮れるなら監督冥利でしょう。 B級アクション邦画へのオマージュが詰まったVol.1よりも落ち着いたという評判だが、代わりに香港のカンフー映画やマカロニ・ウエスタンなどへのこだわりが炸裂してるし、Vol.1同様に梶芽衣子「怨み節」をタイトル・ロールに使用するなど、やっぱりB級アクション映画へのオマージュの塊りになってると思う。
この映画の場合、監督の邦画の「イナタサ」への(若干勘違いも入った)思い入れが強すぎて、日本人が見た場合と欧米人が見た場合の見心地はかなり違うだろうと思う。「レザボア・ドッグス」等の初期タランティーノ作品に比べて、手放しでこの作品を誉める日本人がいないのは、そういうことじゃないかな。
80年代後半から広告代理店が邦画業界を牛耳るようになってから、タランティーノが愛したチープでアホなB級邦画というのが無くなってしまった。レンタル・ビデオ業界冬の時代にVシネマとしての延命策もなくなってしまった今、こういう昭和の日本文化というのは廃れていくしかないんだろうか。(だからといって、普通の映画ファンは困らないのが困ったところではあるのだが。)
マーケティング至上主義のハリウッドで映画バカのノリを維持して成功したタランティーノの功績は、一応映画史に残るものだと思う。でも、それは日米ともに、映画業界がB級映画監督すら生息できなくなったdeadman's worldになってしまったからかもしれない。
前作ほどの勢いはありません 見た感想ですけど今作はなんか残り物っぽいイメージになりますね。
前作でビルの幹部を倒しまくったので今作はもうほとんど切る相手が残っていません。
又前作のようなアニメになったりなどの変化にとんだアイディアもありませんし、はじめにちょっともみ合う程度で後はほとんどビルとのやりとりで終わってしまいます。
これなら前作をもっと縮めてこっちのストーリーを上手く折り合わせて1本として完結させたほうが良かったと思います。
わざわざ2とか言ってるけど前作が未完だったのでこれと一緒でキルビルというひとつの映画になると。
すばらしい! ユマ・サーマンの演技がすばらしいです!
もう一度見たいと思いました。
Vol.2を観て良かった 娯楽性と高揚感が薄れ拍子抜けはしたものの、どちらかというとVol.2の方が好きです。
多少冗長気味ですが、ラストまで集中して観ることができました。
それにしてもタランティーノはいい曲を使う。
サントラもVol.2の方が欲しいかも。
また違った趣の作品 Vol.1とは違い、落ち着いた展開です。
しかし、馬鹿馬鹿しさは健在だと感じました。
アクションは減ったので、それ目当てなら前作より劣りますが、
キャラが好き、続きが観たい、というなら評価は高くなるでしょう。
自分は、前作ですでにアクションが予想以下の量だったので、
今作は自分の中のハードルを大きく下げたため、満足でした。
ストーリーもRPG的で嫌いじゃないです。
なによりも雰囲気が好きなので、高く評価したいです。
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[ DVD ]
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アメリカン・ギャングスター コレクターズBOX (初回限定生産) [DVD]
・デンゼル・ワシントン ・ラッセル・クロウ ・キウェテル・イジョフォー ・キューバ・グッディングJr ・ルビー・ディー
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2008-08-27
参考価格: 5,980 円(税込)
販売価格: 4,736 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,480円〜
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・デンゼル・ワシントン ・ラッセル・クロウ ・キウェテル・イジョフォー ・キューバ・グッディングJr ・ルビー・ディー
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カスタマー平均評価: 4
ネタに困らないアメリカならではの映画 実話を基にした映画、フランクもリッチーもたぶん今もご健在。
ギャング映画は嫌いなんだけど、一応観て見た。
ギャングに「カッコよさ」なんか感じないのでストーリーとしては、「単純に」悪人VS善人。
けれど、フランクが【悪】になった背景や、汚いことを平気でやってる正義とは名ばかりの刑事(もちろんリッチーは違う)の姿、ずーーーっとずーーっと
根深いところにやはり見え隠れする人種問題など、
改めて完全にクリアにならない問題があるのだと感じた。
まぁこれだけなら☆4でも良かったけど(選曲もよかったし)、
飼い犬を殺すシーン(アホ刑事がね)があったのでマイナス。
犬小屋がくさいと睨んで犬が吼えるので・・ってことだろうけど、
腹立たしいことなので。
本編の画質が悪い・・・ リドリー・スコットが1970年代のマンハッタンを撮る。主演はデンゼル・ワシントンとラッセル・クロウ。この時点で、もう失敗などありえない(笑)。デンゼルのチンチラコートとか、脇役に回ったキューバ・グッテング・Jrの奇抜な服装とかも当時のイメージを上手く醸し出した。「ブラック・レイン」でもロウワーマンハッタンでの撮影が中心で、リドリーらしい光の技は大阪でのみ目立っていたが、そもそもリドリーの考えるNYCは「古い佇まい」なのだろう。デンゼルはもうフランク・ルーカスそのものに成り切っていて、闇の王者なのに金満ぽくない人物を見事に演じ切った。対するラッセルは「LAコンフィデンシャル」ならぬ「NYCコンフィデンシャル」で(笑)。それにしても、本編の画質が悪い。SD画質だから仕方ないとも言えるが、特典ディスクのほうが画質がいいというのはちょっと・・・。いい映画なので星4つだが、画質で1つマイナス。アメリカ版ブルーレイ買い直します(笑)。
エクステンデッド・エディションが良い 映画公開時には劇場でみれなかったので、いきなりですがエクステンデッド・エディションから観ました。
その後公開版を見ましたが、ラストシーンだけみても、明らかにエクステンデッド・エディションが良い。
往年のアメリカンニューシネマのようなラストは心に残ります。
内容も3時間弱ですが、これだけの内容を描くには必要な時間でしょう。
「ヒート」「インサイダー」など、マイケル・マン監督も男同志の息詰まる攻防を描くのが得意ですが、時に熱すぎになることがありますが、リドリー・スコット監督はその点抑制を効かせて、観客も冷静に二人の攻防を見ることができます。
だからこそ、やっぱりエクステンデッド・エディションが良いな、と思います。
これで公開していたら、評価ももっと変っていたのではないでしょうか。
今年のマイベスト 一人でレイトショーに2回も足を運び、レンタルではなくてどうしても自分のものとして何度でも好きな時に観たいと思い本品を購入しました。はじめは善良そうなイメージのデンゼル・ワシントンがギャング役なんて、と思いましたが意外に合っていましたし、ラッセル・クロウも存在感や演技、たち振る舞いなどさすがです。とにかく全ての配役がよく、リアリティがありました。
映画がよかったあまりに、つい思いあまって”コレクターズBOX”を購入してしまいましたが、付属している2本目と3本目のDVDはひたすら制作秘話的なもののインタビューが繰り広げられており、自分には通常版より高いお金を出して買わなくてもよかったかなという感じの代物でした。
劇場よりDVD 興行的な問題から作品を、やむなくカットする映画は数知れず多いのでしょうが、この映画も、まさにその口。監督が意図としている作品を観るなら、やはりDVDで観るべきなのです。完全版、ディレクターズカット、別エンディングなどと書かれていたら迷わず観るべきです。その為のDVDソフトだから…
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[ DVD ]
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アンダーワールド スペシャル・エディション [DVD]
・ケイト・ベッキンセール ・スコット・スピードマン ・マイケル・シーン ・ビル・ナイ ・シェーン・ブローリー
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2004-06-01
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 500円〜
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・ケイト・ベッキンセール ・スコット・スピードマン ・マイケル・シーン ・ビル・ナイ ・シェーン・ブローリー ・ダニー・マクブライド
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カスタマー平均評価: 3
批判する理由が良く解らない 主として批判されてる内容はジャケットを見れば解る内容ばかりですね。「このジャケットで何故その内容を期待する?」といった感じですか。CG漬けの現在の映画に慣れた方にはあまり理解出来ない作品であるのは間違いないですね。尤も本作でもCGは使われてますが…「CGありき」から始まる映画では無いです。
エロティック・サイバー・アクション! ビルの屋上からブラックレザーのロングコートに身を包んだ美女が地上に降り立つ。彼女の名はセリーン、吸血鬼族の女戦士です。
「ちょっと待った!吸血鬼と狼男って友達で、怪物くんの手下なのでは?」
あなた、古いですよ、それは・・・。時代は21世紀ですから(笑)。とにかく、太古の昔に吸血鬼族とその奴隷だった狼男族が、ある時を境に両者相戦うことになったのです。
で、いきなりの地下鉄駅での銃撃戦。「数百年の時は流れ、武器も変わり・・・」というコメントはありますが、やりすぎです。狼男はマシンガン、対する吸血鬼はピストルで分が悪い。それにしてもドハデな銃撃戦で、床は薬莢だらけ。
しかし、分が悪いのは吸血鬼だけではありません。皆さん先入観をお持ちなように、吸血鬼って美男美女、方や狼男は男しかいないし、しかも獣のような・・・。で、主人公は吸血鬼ですが、じゃあ物語はそういう善悪の構図で進むのかといえばさにあらず・・・。詳しくは本編をご覧ください。
主人公は、以前ご紹介した「セレンディピティ」や「パール・ハーバー」のケイト・ベッキンセイル、美女です。この映画で監督のレン・ワイズマンとめでたくカップル誕生(ワイズマンのファッション、いただきです!)。サイバー・アクションですが、恋の香りも漂うなかなかの映画。
全編夜のシーンなのは、吸血鬼が主人公だから致し方ありません。弾が従来の純銀のブリッドから、硝酸ブリッドに変わると、発射音が変わるのに注目!しなくていいか・・・。彼女が打ちまくりまくる拳銃は、ベレッタM92Fフルオート仕様やワルサーP99、H&K USP MATCH。あまり書くとネタバレになるのでこの辺で!そういう意味でも、結構楽しめますよ!
1回みれば十分。 あまり話が面白くなかったし怖くなかった。ハラハラドキドキもしなかった。それでも、なんとなく言いたい事が伝わりはした。バンパイアの生活。
女キアヌ・リーブス! ヴァンパイア版マトリックス。そんな感じの映画です。
ケイト・ベッキンセールはまさしくキアヌ・リーブス張りのアクションで
楽しませてくれる。
それに、狼男や吸血鬼がIT機器を使いこなしているシーンが何とも言えず
アンマッチングで楽しませてくれる。
でも、怖さや不気味さがなくて、ただのアクション映画みたいで、それに
してはイマイチか・・・
☆4つ 確かに説明不足のストーリー展開もいくつかあったかな、とは思いますし、「ん?・・・」ってな感じのアクションがあったりもしましたが。
それを補い得るテンポの良さとヒロインのカッコよさ。
単純にも複雑にもなりすぎず、適度に絡み合うヴァンパイアと狼男の因縁の物語。
まあ、当然好き嫌いはあるでしょうけど、評価が極端に二分してしまうような映画ではない気がするんですけどね。
良くも悪くも。
ともあれ、娯楽映画としては及第点の出来だと思うので☆4つです。
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[ DVD ]
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ゴッドファーザーDVDコレクション
・フランシス・フォード・コッポラ
【ビクターエンターテインメント/CIC・ビクタービデオ】
発売日: 2001-11-22
参考価格: 14,910 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,190円〜
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・フランシス・フォード・コッポラ
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カスタマー平均評価: 5
今更ですが・・・ デジタルリマスター版のBOXも発売されている今の状況で、
また買いなおすかどうか悩んでいます。
このBOXセットでも充分なんだけど・・・
うーん・・・コレクター泣かせだなぁ・・・
美しい…その一言に尽きる コッポラにしてレオーネにしてもイタリア系の監督が作る作品は美しい。
幼少の頃から身近にある芸術を目にしてきたからだろうか?
この感性は到底日本人には真似できない。イタリアルネッサンスの風味があるハリウッド映画といったところだろうか?
画面としての構図が美しいだけに留まらず、作品としてのテーマも美しい。;
ゴッドファーザーはある家族の壮大な物語である。
2作目が1作目を超えるクオリティという作品も珍しいが、作るつもりがなかった3作目も見事な出来映え。3作目は「地獄の黙示録」の製作の赤字を埋めるために無理矢理に作った作品だがコッポラの手抜きはなく、3作目で本当に完結した感がある。
個人的に3作目は非常に好きである。
1家族をこれだけドラマチックに描いた作品は他に類をみない。
もし、本作を観たことがない方へは必見の名作であろう。
これほど何度も見た映画はないです 中学生か高校生の頃に見てから大人になった今でもいつでもずっと好きな映画です。
フランス映画のような印象もありますが物語に引き込まれてずっと目が離せないです。
愛と憎しみを感じます。
この映画を観れて幸せ。 ゴッドファーザー全3部作に出逢えて本当によかった。もう内容には触れませんが、初めてこの映画を観るまでこんなに映画の世界に入り浸ったことはありませんでした。1あって2があり1,2あっての3こんなに素晴らしくて心に残る映画 もう僕の宝物です。
男のバイブル。 もう何も言うことはありません。この値段なら迷わず買いです。個人的にはパート2が最高です。
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[ DVD ]
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暗黒街の顔役 十一人のギャン [DVD]
・鶴田浩二 ・高倉 健 ・江原真二郎 ・杉浦直樹 ・梅宮辰夫
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2009-06-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,464 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・鶴田浩二 ・高倉 健 ・江原真二郎 ・杉浦直樹 ・梅宮辰夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ゴッドファーザー PartIII <デジタル・リマスター版> [DVD]
・アンディ・ガルシア ・ダイアン・キートン ・アル・パチーノ ・タリア・シャイア ・ソフィア・コッポラ
【パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
発売日: 2008-10-03
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,079 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,450円〜
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・アンディ・ガルシア ・ダイアン・キートン ・アル・パチーノ ・タリア・シャイア ・ソフィア・コッポラ
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カスタマー平均評価: 3.5
画質はいいです。 やっぱり観やすさは、向上してますね。いい事です。1、2に比べ評価は今一つですが、改めて観てみるとやっぱり手がこんでいて面白い。事実バチカンスキャンダルがあった事もあり、興味はつきません。エンドロールを観て知りましたが、ニコラスケイジが共同プロデューサーだったとは。まあ、コッポラとは叔父、甥の関係ですから、驚く事もない。前のレビューで得体の知れないとはこれまたイイセンしてますね。得体の知れないドラキュラ役で一斉風靡したジョージハミルトンです。面白いから是非観てくださいね。映画館で4回、ビデオ、DVDで数しれず観てますが、今回のが一番いい。ビデオが2本組で当時5000円、品質向上5枚組で8000円でボックスが買えるいい時代になりました。ブルーレイでも観ましたが、そんなに変わりません。好きずきですけど。まあ、ブルーレイも最近投げ売りが始まりつつあるのをみると皆さん同じ考えかな?とにもかくにも、沢山の方々に観て頂きたいもんです。
期待はずれ、「2」で終わらせるべきだった。 Part2からPart3までコッポラは「地獄の黙示録」の栄光をつかみ「ワンフロムザハート」の失敗、破産を経験した。再び栄光をと思って取り掛かったのかもしれないが、R・デュバルの出演拒否(ギャラでもめた)で全然得体の知れない顧問弁護士が出てくるわ、娘のソフィア・コッポラは大根役者(その年のゴールデンラズベリー賞に選ばれた)だわで、良かったのはファーストシーンぐらい。Part2の邸宅が廃墟になり落ち葉が風に吹かれているシーンぐらいでした。マイケルの贖罪がテーマのようにも思えるけど何か弱い。ストーリー構成なのか、出演者か?最近、A・ガルシアもスクリーンでは見かけない。
もとは正月公開予定だったのが完成できずに「プリティーウーマン」に急遽変わったがこちらは思わぬ大ヒット。春にようやく公開のめどは立ったものの宣伝文句は「初の3作連続アカデミー受賞なるか」しかなかった。つまり宣伝する適当な言葉も見つからなかったということ。今回、新たにデジタルリマスター版を発売するなら公開時にカットしたシーンも復活させても良いのに。
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[ DVD ]
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スモーキン・エース 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
・クリス・パイン ・ピーター・バーグ ・アンディ・ガルシア ・アリシア・キーズ ・タラジ・ヘンソン
【UPJ/ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-07-08
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,379 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・クリス・パイン ・ピーター・バーグ ・アンディ・ガルシア ・アリシア・キーズ ・タラジ・ヘンソン
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カスタマー平均評価: 0
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル [DVD]
・キャメロン・ディアス ・ドリュー・バリモア ・ルーシー・リュー ・デミ・ムーア
【ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント】
発売日: 2003-11-12
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 50円〜
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・キャメロン・ディアス ・ドリュー・バリモア ・ルーシー・リュー ・デミ・ムーア
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カスタマー平均評価: 3.5
気分爽快なコスプレ・アクション映画 キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの魅力が爆発炎上する気分爽快な映画!あり得ないアクションの数々と共に3人のコスプレが堪能出来るので、個人的には「コスプレ・アクション映画」だと思っています。
特にディアスのキュートさは半端ではありません。彼女がMCハマーの曲に合わせて踊るシーンや男性トイレで用を足すシーンなどは可愛すぎ。それに映画の中のディアスは本当に楽しそうで、彼女を見ていると「どうせ生きるなら楽しく生きよう」と思わせられます。
映画の最後にオマケ的に収録されているNG集?ではエンジェル達が爆笑しています。それを見ると楽しい雰囲気の中で作られた映画ということが分かります。
私が住んでいるL.A.が映画の舞台になっているので、サン・ペドロ港、グリフィス天文台、ハリウッド等お馴染みの場所が出てきます。自分が「映画の中の世界に住んでいる」事を実感しました。
ハチャメチャ 続編になりますがが、1よりずっとぶっとんでます!!ストレス解消に映画2回観にいっちゃいました。 しかし、お遊び的な要素が多いので、評価が分かれると思う。 話的には1の方がまとまっているし、まだ現実味がある。 フルスロットルは「有り得ない度」が高すぎて正直かなりうさんくさい(笑)だが、シーンの一つ一つはフルスロットルの方が笑える。コメディ要素が更に強まったかな。コスプレ過剰だしかなり面白い。 個人的にはバイクのシーンが好き。歌手のPINK!が出てたり、マトリックスかよってシーンがあったり。また、しょっっぱなから某大物俳優がでてきたり、オルセン姉妹がでてきたりカメオ出演も豪華。 1に引き続き、女の子の変身願望を満たし、主役3人のキャラがたっていて魅力的。めちゃくちゃ強いし、賢くて美しくてセクシー・・・アメリカ女性ならではのキャラ。特に強さが。 ビル・マーレーが降りたため、ボスレーっは代わっていますが彼もいい味出しています。「フレンズ」のマット・ルブラン、「キューティブロンド」のルーク・ウィルソンは代わらず出演中。 DVDの特典も充実していると思う。 未公開シーンやアクションのトレーニング、衣装の話などなど。 風邪をひいて寝込んでるときに、眠れなくてつけたりします。 何も考えずに気楽に楽しめる映画。 でも女が強すぎて、男には受けない映画だろうなと思います。
パロディ満載!思わずニヤリのアクション作品(^_-) パワーアップしたエンジエル達が帰ってきました。 オープニングからいきなりどこかで観たようなシーン。レイダースそのものでした。 意外とストーリーは複雑なので、よおく注意して観ていないと内容が分からなくなっちゃいます。 それだけストーリー展開が早いのですが、引き込まれます。 何より、今をときめく女優陣がところせましと暴れまくる映像を観ているだけでハッピーになりますヨ。 エンディングNG集のジャーニー「お気に召すまま」がすこぶるかっこいいのです!
爽快感はあるけど・・・ 今回もエンジェル達は、凄い!!とにかく見ていて迫力はあるし、何よりも爽快!映像も凝っていてとにかく楽しめた。 ただ一つ残念なのは、映像は凄いんだけど、話の内容が分かりにくくて薄いかな。映像で勝負してるなら、もう少しストーリーを分かりやすく、筋を一本通して単純にしてもよかったと思う。
このノリが好きです もちろん前作とちっともノリは変わっていませんでしたし、 堅苦しい事なんていっきに吹っ飛ぶ痛快アクションでした。 ストーリーうんぬんより場面場面を楽しむのが賢い見方だと思います。 ロデオではしゃぐキャメロンには思わず私の意識もぶっ飛びました。 ひとつだけ気になったのが、ワイヤーアクションの質が下がった気がします。 ぎこちないというか、ワイヤーばればれというか・・・。 ま〜そんな事気にしてみているようでは、あのノリについていけませんね。
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