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ミニミニ大作戦 [DVD]
・マーク・ウォールバーグ ・シャーリーズ・セロン ・エドワード・ノートン ・セス・グリーン
【角川ヘラルド・ピクチャーズ】
発売日: 2005-11-16
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,793 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,451円〜
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・マーク・ウォールバーグ ・シャーリーズ・セロン ・エドワード・ノートン ・セス・グリーン
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カスタマー平均評価: 3.5
ミニミニな作戦がおもしろい。 全般的に控えめなのかもしれませんが、泥棒のお話なのですが、どろどろしたところはまったくなく、つねに爽やかで健全であり、胸がスカッとする”してやったり”の痛快アクションなのです。
ダイナミックでパンチ力の効いた映画ではなく、むしろお子さまと一緒で気軽にアクション映画の面白さというものを楽しむスタイルをとっています。
シャーリーズ・セロンが出演していますが、際立って目立っているというわけでもなく、マーク・ウォールバーグやジェイソン・ステイサムにしてもしかりです。
それに、ヒール役のエドワード・ノートンについてもずいぶん控えめな演技です。
いずれにしても主役がイニシアチブを取るというよりも、役者陣の持ち味を少しずつ生かした形で全体的なバランス性を主体としているようです。
原題は「The Italian Job」ということですが、邦題の「ミニミニ大作戦」は安易なタイトルのようであっても、この方がコンテンツをよく表現していると思います。
結構、楽しめました 『ミッションインポッシブル』みたいです。
最初からスリリングな展開の娯楽アクション映画。
カーチェイスあり、銃撃戦あり、ドキドキします。
唯一のヒロイン、シャーリーズ・セロンが
セクシーでした。何も考えないで楽しめます。
行け!ミニ!GO??!!! 楽しかったです?!オリジナルは知らないんですが、これ単独で楽しんでいいんじゃないでしょうか?
ちっこいミニが3台連なって街を走るシーンのかわいくてかっこいい事、たまりません!
これがでっかいアメ車でドタバタやられたら、全然違うものになっていたと思います、あの車で歩道を走り、地下鉄をダダダダッと駆け下り列車の前に滑り込み!しかも3台で、「後ろ、ちゃんとついて来いよ!」なんて声が聞こえてきそう(そんな台詞ありませんが)
強盗団の裏切り者から結んだ金塊を奪い返す、というスリリングな展開もすごく楽しめました。
見るまではてっきりイタリアの映画だと思ってたんですけどね、アメリカ用に都合よく変えられてました。でも全然OK!アメリカを走るミニちゃん連合(?)見ていて思わず顔がニヤリとする小気味いい作品です。
American Job, 原題「Itarlan Job」ですよね。でもイタリアでの仕事は冒頭の数分間のみでしょ。エドワード・ノートンが裏切って仲間たちを水没させ、上からAK47を連射しますが、水深1メートルになればどんな弾丸でも無効になるってことを描かず、逆にCGで水中に届くシーンなんかがでてきて先行き不安になりました。ドナルド・サザーランドひとりの死体がでてきて、全員死んだと思い込むなんて、仕事があまいよ。犯罪のプロならましてや裏切り者なのだから、普通は全員の死体確認するでしょう。
でこのまま1年後のアメリカそれもLAいかにもご都合主義ですよね。
今作の最大のテーマは復讐それも個人的な恨み、前作の「THE ITALIAN
JOB」ではイギリスの犯罪組織とイタリアのマフィアと、大げさにいえば、英国と伊太利亜との対決があったわけですよね、トリノを舞台に旧ミニ対アルファロメオっていふ図式があり、サッカーワールドカップの
TV中継も英対伊なわけで、現作品の肝腎のカーチェイスがオザナリなわけですよ。前作では、旧ミニの性能を目一杯みせつけてくれたわけですが、今度の作品ではBMWのミニである必然性がないわけで、LAの地下鉄の駅にはワザワザ電動式のミニにしたわけですから、トヨタのヴィッツ
や、プリウスでも良い訳ですよ。前作ではランボルギーニ・ミウラや
アストンマーチンDB5、ジャガーEtype sr1のクラッシュシーンなど精神的にダメージをうけるシーンもありましが、今回の高級車と言えばBMWの840やアストンマーチン・バンキッシュといかにもアメリカ人の成功
の象徴をするセンスの悪さ、ハリウッドだからしかたないか。
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ゲッタウェイ デジタル・リマスター版 [DVD]
・スティーブ・マックィーン ・アリ・マッグロー ・ベン・ジョンソン ・アル・レッティエリ
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2005-07-01
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 3,152 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,930円〜
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・スティーブ・マックィーン ・アリ・マッグロー ・ベン・ジョンソン ・アル・レッティエリ ・ウォルター・ヒル
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カスタマー平均評価: 4
Wellmadeすぎるかもしれないが この映画の最終的な編集権は主演のマックィーンが持っていた。もしペキンパーがその権利を持っていたら、まったく違う映画ができあがっていただろう。
『ケーブル・ホーグのバラード』『ガルシアの首』を思い出して欲しい。ペキンパー独自の荒涼とした雰囲気の映画であった。本作にその匂いはない。
だが、結果としてはよかったのでは。このヴァージョンを初めて観たペキンパーは「これは俺の映画じゃない!」と叫んだそうだが、はたしてどうだろう。これはペキンパー印を押していいものか…私はいいと思っている。画面上で繰り広げられる人物間の愛憎劇は、いつものペキンパー映画のそれと同じ、いやそれ以上優れているかもしれないからだ。
脇役も豪華。スリム・ピケンズ、ベン・ジョンソン、リチャード・ブライト、ジャック・ドッドソン…彼らはペキンパー映画に2度以上出演している。
確かに…いつものペキンパー映画に比べて「ウェルメイド」すぎるかも。それでも、映画としてはとてもいいと思う。あの世のペキンパーは2009年の今、本作をどう思っているのかはわからない、が、大いに誇りを持っていいと思う。これ以降のヴァイオレンス・ムービーに大きな影響を与えた作品でもあるからだ。
マックイーンの代表作 マックイーンの代表作の一つです。この後、パピヨン、タワーリングインフェルノと大作に出演していきます。42歳から45歳位の油がのっている時期ですので、輝いていますね。決して、今でいうイケメンではないですが、男の色気が溢れています。髪の毛が金髪で瞳はブルー、それでいて如何にも昔ワルそうな面構えは、今の映画界には皆無です。内容はいう事なしです。刑務所のシーンから、国境からトラックで去って行くシーンまで実に丁寧に作られていますし、余計な設定がないので、30年以上経っていても全く古びる事なく楽しめます。また、脇役も渋いです。ゴッドファーザーのソロッツオ役のアルレッテオリ、アルネッリ役のリチャードブライトが出演しているのも驚きです。ブリットの時には、ロバートデュヴァルも出てました。参考までに。でも、この映画の8年後50歳で亡くなった事は残念ですね。ポールニューマンも今年亡くなりましたが、80歳ですから。3年に1本でもあと10本ぐらいは楽しめたかもしれないと思うとマックイーンは早死にでした。最後に余談ですが、マックイーンは一度だけ来日してるんですね。パナソニックが無断で大脱走の時のシーンをCMで使用した事に対する肖像権の侵害の裁判の証人として。判決はどうだったか忘れましたが、TVのニュースで見た記憶があります。確か紺のスーツ姿でカッコ良かったですよ。映画以外で初めて見ました。今の時代のように、映画の宣伝に来て愛想を振りまく時代じゃあなかった時ですから。事実、裁判所に出廷した次の日に帰国したそうです。大スターの大スターたる由縁でしょう。もう二度とでる事がないスーパースターの一人だと断言できるでしょうね。
駄作 これを褒めてる奴はペキンパー映画の事を何一つ解っていない ゲッタウェイなんてペキンパー映画の駄作中の駄作でしょう
ストーリーも面白くないんです刑務所から出所して銀行強盗して逃げるという話で裏切りがない先が読める
こういう映画なら見ている側を騙さなくちゃ でもそれがないしマックィーンの演技もなんか
わざとらしい ペキンパー本人も「これは俺の映画じゃない」と否定してる映画だから仕方ないか
スティーブ・マックィーンがかっこいい 本作は、強い愛情で結ばれた二人の逃避行を描くものです。
獄中でも妻の面影がちらついて集中できないドク(スティーブ・マックィーン)、
夫に会うためなら自分を犠牲にすることも厭わないキャロル(アリ・マッグロー)。
ついに再会した二人は、しかし、ドクの仲間のしくじりとキャロルの激情が災いして、
大金を持ってのメキシコへの逃避行を余儀なくされる…。
本作は、二人の絆に着目しており、そもそも、倫理観も何もあったものではないです。
ちょくちょく登場する、バイオレンスを傍観する子供たちの姿が印象的です。
また、お嬢さんといった風情のキャロルがなぜドクに加担してあれこれするのか、
背景の説明などがまったくなく、始めは別の作品の続編なのかと思ってしまいました。
さて、本作は二人の愛以外の世界はいい加減に描かれているようにも感じられますが、
ある意味最大のピンチであるゴミ収集車?埋立地?の場面が素敵です。
そこでは、険悪な雰囲気が一転、再び強く結ばれていく様子が描かれています。
私には、「確かに世間の基準から見れば二人はゴミみたいにしょうもない存在だろ、
でも、何か憎めないだろ」、という監督のメッセージが込められているように思えました。
ちなみに、追っ手のルディーと人妻の凸凹カップルも、
主人公の二人を際立たせる引き立て役なのかな、と思います。
ペキンパー+ヒル+マックィーン サム・ペキンパーといえば、血しぶきドバーッのバイオレンスアクションが有名だが、撃たれ役の死に方にやたらリアリティがあることに本作品を見て気がついた。ドク(ステーブ・マックィーン)がショットガンを向けると、不意を衝かれた悪党どもは手で身を隠すような仕種をする。そして到底ありえないあがり方をする血しぶきを独特のスローモーションで丁寧に撮影するのだ。この絵をみただけでペキンパーだとわかる銃撃シーンは、この映画のラストに登場する。
ウォルター・ヒルの脚本もなかなかいい。バイオレンスの裏側で壊れかけた夫婦仲の再生というテーマがしっかり伝えられている。まるで一国堂の腹話術を見ているような妻のキャロル(『ある愛の詩』のアリ・マッグロー)が不義を働くシーン(単なる音ズレか?)、銀行強盗計画の核心部分を説明するときにちょうど船が橋の下をくぐるようにした演出、銀行の下見にきたドクに窓口係が「またきてくださいね」と気の利いた言葉(?)をかけるシーンなど。細かい所にも気が行き届いた映画を見ていると、高級ホテルに泊まっているようないい気分になる。
『大脱走』『GETAWAY』『パピヨン』。自分の中ではひそかにマックィーン脱走三部作と呼んでいる。既成概念には縛られないアウトロー的ヒーロを演じさせたら、この人の右に出る俳優はあまりいないだろう。金髪碧眼の男優は、マックィーンといいブラピといい、なぜか反骨系の役柄が似合っている。
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ギャング対ギャング [DVD]
・鶴田浩二 ・三田佳子 ・松尾和子 ・梅宮辰夫 ・八代万智子
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2009-06-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,464 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,463円〜
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・鶴田浩二 ・三田佳子 ・松尾和子 ・梅宮辰夫 ・八代万智子
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カスタマー平均評価: 0
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レイヤー・ケーキ コレクターズ・エディション [DVD]
・コルム・ミーニイ ・ダニエル・クレイグ ・シエナ・ミラー
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2009-06-26
参考価格: 1,480 円(税込)
販売価格: 1,247 円(税込)
( 通常3〜5日以内に発送 )
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・コルム・ミーニイ ・ダニエル・クレイグ ・シエナ・ミラー
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カスタマー平均評価: 0
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ギャング対Gメン [DVD]
・鶴田浩二 ・梅宮辰夫 ・千葉真一 ・曾根晴美 ・沢 たまき
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2009-06-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,479 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・鶴田浩二 ・梅宮辰夫 ・千葉真一 ・曾根晴美 ・沢 たまき
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カスタマー平均評価: 0
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オーシャンズ12 [DVD]
・ジョージ・クルーニー ・ブラッド・ピット ・マット・デイモン ・ジュリア・ロバーツ ・アンディ・ガルシア
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2007-07-13
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 159円〜
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・ジョージ・クルーニー ・ブラッド・ピット ・マット・デイモン ・ジュリア・ロバーツ ・アンディ・ガルシア
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カスタマー平均評価: 3.5
やっぱりはずれか。 オーシャンズシリーズはすべて好きですが、12はやっぱりスカっとしないです。騙されてる状況(と思わせている状況)が長すぎて、映画を観ている時間が退屈になります。
これはやっぱりはずれちゃったんじゃないか、と思います。。演出、演技、雰囲気、どれも好きですが、スクリプトがいかんせんこれでは。。。というのが12なんじゃないかと思います。
11を観た方は12を観ることになると思いますが、12はひとまず、そんなもんだ、と思っておくのがいいかと。
13は個人的にシリーズ最高傑作と思っています。何度観てもあきません。
ハートを盗む。 今回は、ジュリア・ロバーツ周辺が面白い。
ブラッド・ピットがキャサリン・ゼタ=ジョーンズに投げかける
笑顔は最高潮に胸キュン。
ラスティのキャラが上手く出てる。
前作(Ocean's 11)で出演していなかったような人が、
チョロっと重要な役柄だったりして、話の流れが掴めなくなる時がある。
ジャンルを間違えるとつまらないことに・・・ 『オーシャンズ11』がコメディータッチの犯罪映画で興奮させてくれましたから、『オーシャンズ12』でも当然、スリルとサスペンスを期待してしまいます。が、『12』はあくまでコメディーだったんですね。腹を抱えて笑える場面がいっぱいあります。このあとに続く『オーシャンズ13』も含めて、コメディー色の最も濃い作品であり、理屈抜きに笑わせてくれる楽しい作品です。顔がひきつったマット・デイモン、ウィリスに会ってはしゃぐジュリア・ロバーツ。出演者全員が、観客以上に楽しんで作っていることがよく伝わってきました。
単なるコメディーで終わらないのはもちろん、ソダーバーグ監督の個性尊重主義とも言うべき演出スタイル、その技量と懐の深さだと思います。
実はこの作品、Internet Movie Database でも評価がかなり低いんですが、そこはやっぱり、コメディーを期待してはいなかった人が多かったということでしょう。
難解な映画 11はシンプルな強盗劇だったが、今回は
、どちらかと言えばストーリー重視の展開です。
中盤に複線を張り巡らしており、最後にタネあかし。
今回も登場人物は豪華です。ブルース・ウィルスも
ちょい役で出演しています。ファン必見です。
きらいじゃない 嫌いじゃないですよ、こういう雰囲気。速いようで遅いようで絶妙なテンポで流れる映画ですね。退屈な人は退屈でしょうけど、好きな人はのめり込めると思いますよ。何回も見ることをおすすめします。
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[ DVD ]
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トーマス・クラウン・アフェアー [DVD]
・ピアース・ブロスナン ・レネ・ルッソ
【20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン】
発売日: 2007-07-27
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 340円〜
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・ピアース・ブロスナン ・レネ・ルッソ
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カスタマー平均評価: 3
何故? リメイク版がDVD化されているのに、本家本元スティーブ・マックイーンの『華麗なる賭け』がDVD化されていないのはどうしてなんでしょうか。
リメイク版のDVDに特典として1968年版の予告編もついてたみたいですが、やはり本編を見比べてみたいです。
大人の楽しみ 者役の2人があくまでかっこよく、キレる会話に上等な装い、
アッパークラスの生活を覗き見する興奮を感じられます。
ピアーズ・ブロスナンが決まってて憎らしいほど素敵!
ちょっぴり古臭い感じがする彼だけど、そこが逆に紳士っぽくて女心をくすぐるのです。
映画ならではのゴージャス感と、非日常的シーンの連続にため息の連続で見応え充分です。
スタイリッシュなアクション! 「ダイ・ハード」のジョン・マクティアナン監督と「007」のピアース・ブロスナンが組んだアクション映画です。
痛快かつ、見たあとに、いい余韻が残るの映画です。
とても面白かったです! ピアース・ブロスナン、超カッコいい?!
ダンディで大人な雰囲気がたまらなかった!
あんなにハンサムでステキ! しかもその上、
お金持ちなんだから、もうとんでもなかった!
保険会社の女の人も最初は仕事と思っていても
あれじゃミイラ取りがミイラになってしまうわね!
でもあの人、本物であれ、偽物であれ、画家が
一生懸命描いた絵を燃やしちゃうのは頂けないわ。
彼女にとって絵画は、人生の潤いでなくて、
How much?と、お値段が大切なんですね・・。
終盤、山高帽の男性がたくさん出るシーンは、
なんてオシャレな展開とワクワクしました!
私好みの映画で、とても面白かったです!
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[ DVD ]
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スコア [DVD]
・ロバート・デ・ニーロ ・エドワード・ノートン ・マーロン・ブランド ・アンジェラ・バセット
【ポニーキャニオン】
発売日: 2002-04-17
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 990円〜
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・ロバート・デ・ニーロ ・エドワード・ノートン ・マーロン・ブランド ・アンジェラ・バセット
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カスタマー平均評価: 4
演技力 ストーリーはありきたりでしたが、エドワードノートンの演技力に感服。マーロンブランドのいるだけでいいという存在感はさすが。デニーロはちょっと無理しちゃった感じ?ラストがあれで救われた…
もう目が離せないー! なーんとなく見ちゃったのですが、 アタシこーゆーの好きでした。 なんていうか、1秒、1mmのズレも許されない、 緻密な頭脳と技、そして計画性、 まるでアニメのルパン三世を見てるようでしたが、 実写版だとまた迫力があり、ハラハラドキドキで良いです。エドワード・ノートン、身障者の役と犯罪者の役と ころころとすり替え演技する部分は、さすがです。 二重人格者?と思わせるくらい。 ロバート・デニーロも、潜ったり、よじ登ったり、へばりついたり・・・。 お疲れさまでした。
エドワード・ノートンがすばらしい これまでもエドワード・ノートンの演技はうまいと思っていましたが、この映画でさらに彼の演技力を魅せられました。ロバート・デニーロもいい味出してますが、エドワード・ノートンが主役だと言っても過言ではないでしょう。話的には途中から展開がある程度読めるうえ、話のオチもやや平凡かなと思いますが、全体のテンポはとてもよくて盗みの下準備を着々と進める(一見退屈な)シーンも楽しめます。派手なシーンなどはあまりありませんが、役者の演技によって見所が以外に多い作品です。
エドワード・ノートンの勝ち? デ・ニーロV.S.ノートン、そんな図式を想像しながら観ましたが、デ・ニーロファンにも関わらず、エドワード・ノートンに軍配を上げてしまいます。「真実の行方」や「ファイト・クラブ」などで、その演技力は知っていましたが、デ・ニーロを向こうに回して引けをとらないどころか、食ってしまった感じさえあります。 ストーリー的には、危険を伴う盗みの仕事を強行するいきさつや下準備などが細かく描かれており、無理のない展開になっていますが、結末のつけ方が、ややありきたりであったりします。しかし、俳優陣の演技力に救われて、見所の多い映画に仕上がっていると思います。
せっかく大スター共演なのにいまいち! ロバートデニーロの金庫破りものと聞いていたので、 未来世紀ブラジルで見せてくれたような、忍者のような 機敏なアクションとわくわくするような展開を期待していたが、 がっかりしてしまった。 映画ゴッドファーザーのときには、わざわざイタリア に滞在して地元の人たちの話し言葉をじっくり研究す るなど、役作りの熱心さには定評のあるデニーロのこと だから、彼が手抜きをしたとは考え難い。 演出と脚本の問題だろう。 個人的趣味としては、誰が裏切っているのか最後の最後 まで分からず、「えー うそー」というような大どんでん 返しがあるストーリー展開が好きなのだが、明確な裏切り に対して騙し返すというお決まりのパターンが途中で見え てしまうあたり、最悪のシナリオと感じている。 エドワードノートンという俳優さんをこの映画で初めて 見たのだが、道端で話し掛ける最初のシーンを見て、 ロバートデニーロと共演するのにふさわしい、すばらしい 演技派の役者であるとの印象を強く受けた。
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ギャング同盟 [DVD]
・内田良平 ・三田佳子 ・佐藤 慶 ・曾根晴美 ・山本麟一
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2009-06-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,467 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・内田良平 ・三田佳子 ・佐藤 慶 ・曾根晴美 ・山本麟一
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カスタマー平均評価: 0
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アメリカン・ギャングスター [DVD]
・デンゼル・ワシントン ・ラッセル・クロウ ・キウェテル・イジョフォー ・キューバ・グッディングJr ・ルビー・ディー
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2008-08-27
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,267円〜
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・デンゼル・ワシントン ・ラッセル・クロウ ・キウェテル・イジョフォー ・キューバ・グッディングJr ・ルビー・ディー
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カスタマー平均評価: 3.5
つまんねぇー! あれこれ期待して観たけど何をいまさらな映画ですね。実話とか言ってても真っ昼間公衆の面前で、敵対する相手の頭ぶっ飛ばしてレストランに戻るエンゼル・ワシントン。おい!おい!って私は思いましたよ!あそこのシーンだけでも、例え映画だとしても私は納得いかないスッ!最近のワールド・オブ・ライズも何をいまさらのリドリー!ガッカリですね。両方共無駄に長いし。
まあまあ。 大どんでん返しがほしかった
でもギャング映画としては良作
とりあえず観てみて
(リドリーさん頑張って下さいよ・・・・)
長い映画だがその長さにも意味がある 映画が始まると、短いカット割りと人物に肉薄した撮影により、その場の混乱までも伝わってくる手法に見入った。
ストーリーはそれほど期待はしていなかった。ギャング対警察、よくある映画の構図だ。
フランク自らヘロインを仕入れに行くシーンなど、はじめは無駄に思えたのだが、
見続けているうちに、この映画が二人の男の人生を描いているという事に気づく。
その後はこの二人の男の人生から目が離せなくなった。
ヘロイン密売で成功し登り詰めていくフランク。特別麻薬捜査局に配属され捜査を続けるリッチー。
それぞれの男の、それぞれの人生。
興味深い描き方として、この二人は、クライマックスまで直接対峙する事はないのだ。
教会の前で、フランクを迎えるリッチー。これが初対峙なのである。興奮した。
今まで交わる事のなかった男たちの人生が交わった瞬間。
短いシーンだが、この後の取調室でのふたりの対決は、今までの人生があったからこその会話であり、
だからこそその後の展開にも納得ができる。
メタボ気味?のラッセル・クロウの演技が特に良い。
しかし何度も見ると粗が見えてくる作品かな。
私の「2008年ベストムービー」はこの映画です!
ストーリーは一匹狼のようなギャング、フランク(デンゼル)が独自の麻薬密売ルールを開拓するところから大きく動き始めます。
デンゼルはビジネスマンとしての信念があります。
公私・表裏をしっかりとわけ、金をもった弟がチンピラのような格好をして登場するや、本気の右ストレート!
「お前が身内じゃなきゃ殺してるぞ」
笑顔でいうこの台詞をいう姿勢というかスタンスがとっても凛としていて、「カッチョええなぁ」と思います。
対してもう一人の主人公、麻薬を追う刑事リッチー(ラッセル)も信念の人。
上層部がフランクからの袖の下に染まり、腐っている組織に対して愚直なまでにメスを入れていきます。
フランク逮捕後の二人の対話のシーンはそれぞれの信念のぶつかり合い!
ここでフランクの取る態度と、リッチーの問う姿は非常に静かなシーンですが、心をぶんぶんと揺さぶります!
いやー、見ていてすがすがしさを覚えるような想いのぶつかりあい。
やはりこれが「BEST 2008」です!
まぁまぁ ギャングとサスペンス映画が半々ずつって感じです、こんな只の映画好きのコメントお許し下さい。
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