アクション警察DVD店

爽快感あふれるラストまで、一瞬たりとも見逃せない傑作！
アンディ・ラウ主演の映画というと、どうも彼自身の持つクセの強さというか、どこかナルな感じが気になって、素直に楽しめないところがあったんだけど、この『暗戦』あたりからは、その辺も徐々に変わってきた。 脚本も演出も音楽も撮影も、そしてもちろん演技も―この作品で念願の香港アカデミー主演男優賞を受賞したアンディだけでなく、ラウ・チンワン兄貴も―すばらしい。故・深作欣二監督の隠れた快作『資金源強奪』を、ものすごく真面目に作り直したような感じか（まさかジョニー・トゥ監督、『資金源』を観ていた？）。 小品ではあるが、のちの『インファナル・アフェア』などにつながる要素と、それまでの香港映画の伝統というか、お約束みたいなもの―ベタなんだけど憎めないギャグとか―が絶妙にミックスされていて、新しい何かがここから生まれそうだ、といったような、そんな予感にあふれている。『男たちの挽歌』で、ホー（ティ・ロン）を裏切る弟分を演じたレイ・チーホンも、スキンヘッドで怪演。 なお、本編には吹替音声も収録（出来はまずまず）。映像特典として、予告編、アンディの日本のファン向けインタビュー映像（やや画質が悪い）などを収録している。 ちなみに劇中、アンディがよく行く店のテレビの画面に映っているアニメ番組は（「クッキングパパ」ではなく）「ハーイあっこです」である。
ラストで感動の涙。
ラストで、かなり泣きました。優しい嘘のクリスマスプレゼントです。このバスでのシーンは、いずれも静寂な美しさデス。アンディ念願の金像奨、主演男優賞獲得作品デス。アジシネをあまり観ない方にこそ、是非御覧頂きたいデス。アジシネへのイメージが変わると思います。そして意外な発見!!日本のアニメ「クッキングパパ」が放送されてます(^m^)
いいです！！
良かったです！　話のテンポの良さ（７２時間のゲームだから当たり前といえば当たり前ですが）とスタイリッシュな映像が、飽きさせません。
　　まず俳優陣が最高！主役二人は本当に格好いいですし、まわりの人たちもいい！それに、ところどころにギャグというかユーモアが入っているのもいいですね、重くなりすぎないで楽しめます。緊張感と笑いが、素晴らしいバランスをとっています。
　　日本ではそんなにメジャーでない映画だろうというのが非常に残念です。香港にもこんな映画があります、もっともっと多くの人に観てもらいたいと、本気で思います。
暗戦デッドエンド
末期ガンで余命いくばくもない男。
切れ者過ぎて、閑職に追いやられた刑事。
男と男の"矜持”をかけた激突を
緻密な構成と、スタイリッシュな映像で
描く秀作
あなたもこのコンゲームにハマってみる？
とにかく面白い！

刑事と泥棒なのに何故か芽生えていく信頼と友情。そしてこちらまで騙される数々のコンゲーム。アンディ・ラウの女装はいただけないが（それなりに似合うかな？と思ったもののあまりに無理がある結果となってしまったのが残念なような、それでも押し通す強引さに笑ってしまう）ラウ・チンワンと反目しあっていた上司やインターポールの女性刑事とのやりとりも楽しい。
『痛快!』な映画だ!!

ニッキーの足技が冴える一本
ストーリー的には、何だか納得いかない部分も多いのですが、ニッキー・ウーが素晴らしいカンフーを見せてくれるので★四つ。 この頃は、本当に彼がイケメンの第二のジャッキー・チェンになるのではないかと期待していました。 今は武侠ドラマで活躍されています。
意見の分かれるところ
タケちゃんの白と黒の装いがどちらも楽しめます。コンバット・シューティングや２丁拳銃姿もバッチリ。
お話の中で、タケちゃんはまた違う一面を見せてくれますが、これは意見が分かれるところだと思います。
ワタシは彼の許容範囲（もともと範囲なんか無いかも？）の広さに脱帽しました。

チュ-監督作品の常連さんやジャッキー映画でのヒールさんも出演していて盛り沢山ですが、やっぱりお薦めは「炊事当番タケちゃん」ですか。
意見の分かれるところ
タケちゃんの白と黒の装いがどちらも楽しめます。コンバット・シューティングや２丁拳銃姿もバッチリ。
お話の中で、タケちゃんはまた違う一面を見せてくれますが、これは意見が分かれるところだと思います。
ワタシは彼の許容範囲（もともと範囲なんか無いかも？）の広さに脱帽しました。

チュ-監督作品の常連さんやジャッキー映画でのヒールさんも出演していて盛り沢山ですが、やっぱりお薦めは「炊事当番タケちゃん」ですか。

ジミーウォング製作映画の魅力満載
ジャッキー主演とうたってますが、実際は客演程度でラストにジミーウォングとのバトルシーン程度にしか登場しません。もともとジャッキーやブリジットリンはジミー先生に脅されて嫌々出演させられたいわく付きの怪作。一応第二次世界対戦時が時代設定になってますが、侍、キョンシー、アマゾネス軍団とかが脈略なく登場するトンデモ作品。しょーもないギャグシーンが炸裂するかと思えば急にシリアスになったりと映画自体の流れもメチャクチャ。主役のはずのジミーウォングも途中で退場、ラストで唐突に再登場と狙ってこういうバカ映画にしているのか、真剣に作って結果的にこんなバカ映画になったのかよく分からないところが凄い。ラストのジャッキーの悲壮感漂う反戦メッセージの説得力のなさ加減はある意味感動的。アクション映画としてはチープかつ派手な爆破シーンとラストのジャッキー対ジミーの香港新旧カンフースター夢の対決シーンにおけるジミー先生の物凄いアバレっぷりと剣さばきに尽きる。冷静に見ると駄作以外の何ものでもないが、つっこんで失笑交じりバカ映画と思って鑑賞すれば見所満載と言える。
無茶苦茶にも程があるコメディアクション(笑)
｢炎の大捜査線｣と同じく、ジミー先生目当てで観れば楽しめます。 笑いすぎて疲れました（＾Д＾；） この映画の話を言葉で説明するのは非常に難しい(ホントにｗ)ですが、 だまされたと思って観て頂ければ分かりますよ。 スカート履いた兵隊のコンビが一番のお気に入り♪ ジャッキーには・・・何も期待するなかれ（＾＾；）
ジミー・ウォング製作・主演の怪作。ゲストのジャッキーは？
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｢ジャッキーの違う１面｣
最近では、アクションコメディーイメージの強いジャッキー映画だが、昔は
こうゆう少しマジメな映画もやっていました。ジャッキーを知るには、お勧めの映画です。

なんとも言えない・・・。
ブルースリーファンなら損をしたとは思わない。彼の映画を一通り観て、彼自身がどういう人であったのかを知るためには参考になる。

ただ、ブルースリーの映画を観たいだけの人にはお勧めできません。これは4枚セットなのですが、2枚目の「死闘伝説TURBO！トップファイター」にはジェットリーやジャーッキーチェン、ユンピョウ等中国のアクションスターの横顔も紹介されていて興味深いです。