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秘録・太平洋戦争全史 前編 [DVD]
【コニービデオ】
発売日: 2004-07-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,650円〜
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カスタマー平均評価: 3
NHKのより画質が劣悪! NHKで放映された戦争物の番組よりもメチャクチャ画質が悪い。
DVDとして製品化されたにも関わらず、何の映像処理もされていないのが残念でならない。
昔のフィルムを、ただDVD化しただけって商品。
本来ならば貴重なフィルムなのだから、どうせ商品を出すならもっと徹底的に良いものを出して欲しい。これは値段に見合わない商品ですね。
残念 昭和50年当時に映画上映されたものを何の映像処理もしないままDVD化してるため、同じ映像でもNHKで放送している物と比べ画面が暗く見にくい。目新しい映像もなく、これならNHKの太平洋戦争物を買う事をお勧めする。
貴重な実写記録映像に満足、しかし・・・。 約60分全編が実写(記録映像)で構成されている貴重なものです。この点では、五つ星をあげたいのですが、真珠湾攻撃からインパール作戦まで、淡々と映像がつながっており、当時の戦意向上的(日本側映像では当たり前ですが)な映像が多く見られます。そのため、悲惨な太平洋戦争の実態が見えづらくなっているのも事実です。対米英蘭戦争の歴史を知らない方には不向きだと思えます。このため、評価は四つ星としました。それでも、一見の価値は充分にあります。
言うことなしの逸品 カラーも交えた日米双方の保管フィルムを編集した大東亜戦争の秀逸なドキュメンタリーです。数々の資料映像や実際の映像を巧みに編集されており、時系列に緒戦を追っていく。ナレーションはベテランの江守徹さんを起用。言うことなしの逸品である。
戦争の要所を確実に捉えており、これらの貴重な映像を巧みに繋ぎあわせた編集が素晴らしい。ナレーションも要点をついていて大変良かった。火達磨になりながら空母に突っ込む友永大尉機の映像などを含むミッドウェー海戦の映像は圧巻。
私個人としてはラバウル基地の列線に並び暖機運転する零戦の雄姿、離陸する零戦や一式陸攻を捉えた貴重な映像を見ることが出来て感無量でした。しかも機体番号が確認できるほど近くで撮影されており、一見して日映の報道班員(プロのカメラマン)の撮影と分かるほど迫力満点。他にも機動部隊の離艦シーン、九九艦爆、隼戦闘機の飛行映像などもありました。航空ファンにとってもこれは買いかも知れませんよ。
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大東亜戦争史 下巻 [DVD]
【J.V.D.】
発売日: 2002-04-05
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,580円〜
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カスタマー平均評価: 0
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あゝ決戦航空隊 [DVD]
・鶴田浩二 ・菅原文太 ・小林旭
【東映ビデオ】
発売日: 2005-07-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,520円〜
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・鶴田浩二 ・菅原文太 ・小林旭 ・草柳大蔵
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カスタマー平均評価: 4.5
考えさせられました 1974年に東映がこの映画に挑んだこと。我が郷土の強者山下耕作監督と笠原和夫脚本。
鶴田浩二、菅原文太以下オールヤクザ映画から抜け出た先輩諸兄の渾身の演技。
もう全く信じられない映画でした。特撮うんぬん。問題外。最後の30分ほどは、固唾を
飲んで観ました。もう今のアイドル俳優さん方にこれ程の演技が可能かどうかも意味無し。
この映画を残して下さった皆さんに感謝致します。これ程凄い切腹初めて観ました。
単なる軍国映画ではない重いテーマの作品。 くらい。くさい。長い。戦闘シーンも記録フィルムの使用が多く、特撮もさほどではない。ただ、テーマはいいものだと思う。惜しいのはタイトルとパッケージからくるいかにも軍国作品という印象の強さとアミューズメント性の皆無さである。ただしアミューズメント性を求めると戦争反対なのか特攻賛美だかわからない中途半端な作品となってしまうので難しいところだと思う。知米派、開戦反対で、生命尊重派にもかかわらず、敗色濃厚な戦局打開を任され「特攻の父」といわれた大西瀧二郎中将を通じて「職務を受けた者、そして命じた者の責任感」と特攻によって何を達成しようとし、何を残したかったのかを訴えている作品である。中盤までは大西、自らが「外道」と評する特攻を命じるまでのいきさつと苦悩、作戦を命じた者としての覚悟とその覚悟に応じた隊員との信頼関係を描いている。しかしこの作品の見どころは戦闘シーンもほとんどなくなり、大西瀧二郎を演じる鶴田浩二の独演となる終盤である。特攻が自分の考えに反して拡大していくことへの無念さ。本来、早期講和派にもかかわらず特攻という非常手段で死んだ者への責任感から天皇や参謀が戦いに赴かないままの終戦に反対し、万策つきてもなんとか作戦を考え出そうとする哀れなほどの姿を描き、ラストシーンの切腹シーンでは、本人の遺書を通じて特攻で死んだ部下と家族へのお礼とお詫び、そして生き残った者への希望を伝えている。決して特攻賛美の映画だとは思わないが、特攻を異常な作戦として片付けられない「重さ」を感じた。余談だが国が直接、間接に侵略されないためには、もし戦争になれば攻めたほうがそろばん勘定があわないくらいに被害がでると思わせることだという。そのためには軍備そのものも必要だが、見えない財産として「国民の戦史」が大きいという(田岡俊次著:戦略の条件より)。世界が日本の戦史をひもとくときに「カミカゼ」は余りに有名であるが、その是非はともかくとしてそのときの戦いぶりが今の日本を少なからず守っているように思える。
げんてんすべきところがほとんどない 特攻の父・大西瀧治郎のお話。鶴田浩二・菅原文太・池部良・小林旭・梅宮辰夫・北大路欣也・安藤昇・松方弘樹...とくればクレジット順想像しただけでワクワクだけどイロハ順…(ちょっと残念)。って言ってもこの時代の東映映画は仁義なき5部作しか見てないので誰?って人が多い。鶴田浩二もほとんど見たことなかったけど、若い頃にはない落ち着き渋さ色気とかなり魅力的でした。大西瀧治郎という人物も知らなかったのでちょっと勉強になりました。ラストの介錯なしの切腹シーンは「切腹」や「反逆児」よりも印象に残る凄まじさ。減点するなら199分長すぎとか、特撮しょぼいとかかな。
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太平洋戦争 謎の戦艦陸奥 [DVD]
・天知茂 ・沼田曜一 ・菅原文太 ・小畠絹子
【バップ】
発売日: 2005-07-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,500円〜
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・天知茂 ・沼田曜一 ・菅原文太 ・小畠絹子 ・小森白
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カスタマー平均評価: 3
このタイトルはちょっとなぁ 1960年作品、戦艦陸奥(むつ)爆発沈没事件に取材した戦争サスペンス・ドラマ、 この題名はちょっといただけないと思う、事情を知らない人には陸奥とは東宝映画「海底軍艦」のような秘密兵器を想像してしまうのではないかしら、より正確に題すれば「戦艦陸奥・爆沈の謎」とでも表するべきもの、 陸奥は長門ともに武蔵・大和竣工までは大日本帝国海軍の旗艦だった当時世界最大の戦艦、劇のとおり、昭和18(1943)年6月に瀬戸内海停泊中に沈没している、吉村昭「陸奥爆沈」新潮文庫が事情に詳しく触れている、陸奥爆沈は緘口令がしかれ国民には戦後まで知らされず、スパイによる破壊活動説は当時徹底して調査されたが否定されていることを知ったうえで鑑賞した方が娯楽映画として楽しめると思う、
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ノーム・チョムスキー イラク後の世界を語る/中東レポート アラブの人々から見た自衛隊イラク派兵 (2作品同時収録) [IF DVDシリーズ1 今、平和と戦争に向き合う]
・ノーム・チョムスキーほか
【株式会社シグロ】
発売日: 2005-10-01
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ノーム・チョムスキーほか
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カスタマー平均評価: 0
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真珠湾攻撃と太平洋戦争 ~パールハーバー 戦場の記憶~ [DVD]
・ドキュメンタリー
【ポニーキャニオン】
発売日: 2008-12-08
参考価格: 15,120 円(税込)
販売価格: 15,120 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ドキュメンタリー
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カスタマー平均評価: 0
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硫黄島 [DVD]
【コニービデオ】
発売日: 2006-07-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 577円〜
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カスタマー平均評価: 0
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君を忘れない [DVD]
・唐沢寿明 ・木村拓哉 ・反町隆史 ・袴田吉彦 ・松村邦洋
【ポニーキャニオン】
発売日: 2001-10-17
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,400円〜
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・唐沢寿明 ・木村拓哉 ・反町隆史 ・袴田吉彦 ・松村邦洋
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カスタマー平均評価: 3
当時の再現度だけがすべてじゃないって事。 戦争や特攻隊をテーマにした映画は、たくさんあります。
当時のリアルさを忠実に守ってるものもあれば、
あくまで戦争や特攻隊を題材にしてるだけの感じの映画もあります。この作品は、後者。
あくまで特攻隊を題材にした上で、例え人生がツライ中でも、
確かな絆の強さとか、友の素晴らしさとか、自分の信念を持つことの意味とか、
そういうモノを、描いてるんだと思う。
だからこそのタイトル、「君を忘れない」
ですから、当時の日本と全然違うとか、
特攻隊員の髪型がどうとか、話す言葉がどうとか、
そのような事にこだわって突っ込みたい人は、そもそも、この映画にはお呼びじゃないのだ。
私は、この映画自体はさほど好きでもないです。
でも、ラストシーンの爽やかさは、今でも心に残ってる。強烈に。
特攻隊がどうなるかは、誰でも知ってると思うから書きますが、
最後は敵に突っ込みに行くわけです。
命を代償にして、与えられた意味を確認しに行くわけです。
そこまで、色んな気持ちの葛藤があり、
それは最後まで納得できないかもしれないし、矛盾を抱えたままかもしれない、
それでも行くわけです。
その最後の時の、唐沢寿明と木村拓哉のやり取り。
セリフや、かすかな笑顔。この、すがすがしいまでの切なさ。
これが、この映画の味だと思う。
私はこれを見た時、
ラストのあまりの爽やかさと、彼らの運命を思って、矛盾を感じました。
その矛盾こそが、「戦争絶対反対」であり、作者の意図とも繋がるような気がしてた。
テレビドラマのような映画 戦争映画としてはあまりにも軽薄。テレビのゴールデンタイムに放送されているトレンディードラマのような作品です。違うのは時代設定が大東亜戦争末期になっているだけで、時代考証も甘く、軍隊用語も軍人口調も出てきません。架空設定の時代のドラマとしてなら、それなりに楽しめる作品であると思います。歴史物や戦記物が好きな人は、見ない方が精神衛生上良いと感じます。逆に軍隊の存在が嫌いな人には、素直に見れると思います。かつての大日本帝国をこのような表現で映画にするのは、大いに賛否が別れるところでしょう。
小説 この作品の趣旨が分からないと思う方は小説の後書きを読みましょう。プロデューサーの意図が書かれています。
まず知ってもらうには、良い映画 東亜戦争末期、特攻隊でその短い命を燃やした若者たちを描いた作品です。訓練を積みながら、仲間として団結し、皆で笑い、そして悩む・・・。しかし「特攻」という重い題材であるにも関わらず、結構明るく軽めな雰囲気が印象的でした。 唐沢寿明、木村拓也ら若者に人気の俳優を惜しげもなく投入し、内容はまずまずだが、豪華キャストで勝負した感が強いですね。だが、時代の犠牲者となった若者たちを、後世に伝えるには、若手人気俳優陣で固めるのも一考かとも思う。 海軍で訓練を受けた体型としては、あり得ないが、松村邦洋も良いアクセントになって単純に面白かったです。顔は知っているが、名前はちょっとでてこない整備隊長役の俳優さんの演技は最高でした。「棺桶(特攻機)を整備して大変ですね」といったような皮肉を言うキムタクをジッと見つめ、無言で立ち去る・・・。そして特攻作戦当日、「世界で一番の戦闘機に仕上げておいたよ・・・」と言われたキムタクが、お辞儀でこたえる場面にはジーンときました。 このように、脇役には名優を配しており、演技の浅い若手俳優を周りからガッチリ締めている感じでした。 唐沢演じる望月隊長に、松村が「俺たち、(特攻に)往くことに意味があるんですよね?あとで笑われたりしないですよね?」と問いかけるシーンがあったが、唐沢の返答に詰まった演技もあいまって、ぐぅっと考えさせられた。誰もがそう考え、悩みながら往っただろうから・・・。さて、期待の零戦飛行シーンや戦闘シーン(一方的に敵機に機銃掃射されるだけですが・・・)は、いかにも金がかかっていないといった感じで、合成した敵機の動きの不自然なこと(笑)まぁ仕方がないですかね。思ったより零戦が登場する場面や飛行シーンは多かったが、操縦席ではカメラアングルが常に正面に固定されているので、ちょっと物足りなかった。 この映画に対する評は必ずしも良いとは言えないが、個人的には単純に楽しめたので良かったと思いますよ。エンディングも爽やかでした。 現代の子供たちに、まず知ってもらうには、良い映画かも知れませんね。
特攻隊のことは、忘れない 男前を眺める為の映画。松村邦弘氏の存在がその証左。超絶純粋に引き立て役。 特攻隊を知るきっかけには良いかも知れませんが、「これが特攻隊」と思うと大きな、非常に大きな誤解です。 この映画の主旨・・・戦争反対?特攻の悲劇? そういったものであったとしても、感じられるのは「唐沢氏素敵」「木村氏カッコいい」、その程度。 海軍の 「はみ出し」 パイロットが特攻を完遂するために「戦闘機」で「猛訓練に励む」。 はみ出しパイロットなんかいたわけが無いし、一万歩譲っていたとして、戦闘機なんて上等なものを与えられるわけも、猛訓練に励ましてもらえるわけもありません。 この映画には「当時の事実を伝えたい」「悲劇を忘れさせまい」そんな気概はカケラもない と断言します。 でも唐沢・木村 両氏のファンには☆四つでしょう。
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[ DVD ]
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新宿黒社会〜チャイナマフィア戦争〜 [DVD]
・椎名桔平 ・シーザー武志 ・柳愛里 ・田口トモロヲ
【徳間ジャパンコミュニケーションズ】
発売日: 2000-10-13
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・椎名桔平 ・シーザー武志 ・柳愛里 ・田口トモロヲ
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カスタマー平均評価: 5
歌舞伎町 歌舞伎町を舞台に繰り広げられるバイオレンス・ムービー。出てくる俳優が素晴らしいです。刑事の椎名桔平、台湾マフィアの田口トモロヲもいいですが、思いっきりセリフ棒読みのシーザー武志がシビれます。
この映画のいいところは雰囲気というか空気をうまく捉えているところではないでしょうか。街は常に変わりゆくものですが、今とは違う、この時代の歌舞伎町が映画の中にはあります。
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[ DVD ]
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明治大帝と乃木将軍 [DVD]
・嵐寛寿郎 ・高倉みゆき ・林寛 ・村瀬幸子
【パイオニアLDC】
発売日: 2001-07-25
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・嵐寛寿郎 ・高倉みゆき ・林寛 ・村瀬幸子 ・大蔵貢
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カスタマー平均評価: 4
二人の人間 タイトルの如く、明治天皇と乃木大将の人間愛を日露戦争を通して描く。 なんといっても、醍醐味はそれぞれの役者が徹底的に本物に似せられているということである。 特に、明治天皇や児玉源太郎、山県有朋などは酷似である。貴重なシーンとしては、乃木大将が西南戦争で軍旗を奪われるシーンなども 細かく描写されている。 ただ、日露戦争自体の戦闘シーンはそれほど細かくはない。 兵士に焦点を当てているわけではないので、やむをえないのかもしれない。 その点、『二百三高地』の方が面白いのではなかろうか。 乃木大将があまりにも神格化されている点は少し気になるが、 日露戦争100周年の今、その歴史を映像を通して振り返るのは無駄ではない。
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