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実録・沖縄やくざ戦争 〔抗争激化編〕 [DVD]
・小沢仁志.中野英雄.本宮泰風.中島宏海.寺島進.遠藤憲一
【GPミュージアムソフト】
発売日: 2007-10-25
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 980円〜
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・小沢仁志 ・中野英雄 ・本宮泰風 ・中島宏海 ・寺島進 ・遠藤憲一
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カスタマー平均評価: 4
寺島進が出ずっぱり 実録・沖縄やくざ戦争の第2弾。沖縄やくざは本土のやくざにはない独特の文化と風土に培われ、相手を徹底的に潰してしまうまでは終わらない。30年にもおよぶ沖縄やくざ史を実録を基に映像化。本作での土平ドンペイの鬼気死に勝る演技は寒気が出るほどものすごい。特にリンチに合ってもヘラヘラ笑っているシーンや、水上竜士をドスで何度も突き立てるシーン。しかも本作で沖縄の訛りを使いながらセリフを言える数少ない役者だ。また、寺島進の登場シーンがとても長いのがファンにはお得。これが第3弾への布石でもあるので寺島進ファンには第3弾も見逃せない。
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君を忘れない [DVD]
・唐沢寿明 ・木村拓哉 ・反町隆史 ・袴田吉彦 ・松村邦洋
【ポニーキャニオン】
発売日: 2003-08-20
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,080円〜
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・唐沢寿明 ・木村拓哉 ・反町隆史 ・袴田吉彦 ・松村邦洋
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カスタマー平均評価: 2.5
まわりの評価は低いのですが・・・ 私はこの映画が大好きです。泣けるシーンが多々あります。たしかに現実の特攻隊よりもカッコ良く描いていると思います。配役も色男ばかりですし、嫉妬心も分かります。
しかし、戦争映画をドキュメンタリーとして描くか、ドラマチックに描くかは製作者の感性ですので、現実を見たい人には不向きですし、もっと泥臭い戦争映画は多々あります。
この映画は、戦争の悲惨な内容を伝えたいというよりは、将来になにを残したいのか、この映画を見た人に、これからの日本がどういう方向に向かうべきなのかを伝えたいのではないかと私は感じました。
私は、戦争マニアではなく、これからの日本を考える若い世代の人たちに見てもらいたい作品だと思います。
特別攻撃隊の虚実織り交ぜた迷作 こんな緊張感の無い、まるで戦争賛美のような腑抜けた戦争映画を始めてみた!
当時売り出し中のアイドルを集めて、決死を目前とした人間ドラマかと思ったら、まるで特攻に行くのが格好良いかのような描き方。
唯一それらしく演じていたのは唐沢英明くらいのもの。
時代考証もでたらめ。
大体キムタクのような長髪や松村のようなデブな戦闘機パイロットなんかいないし、当時の日本の戦闘機の無線電話は使い物にならず、機体から撤去されていたんだよ。
街への外出も、飛行服ではなく海軍の制服で出かけたそうです。
この作品を戦争映画として観てはいけません。
特攻隊員の心情や死への諦観をこの出演者で描くのは不可能ということか・・・・
この映画を観た青少年が、戦争に対して妙な誤解をしなければいいけど・・・
映画「連合艦隊」で中井貴一演じる特攻隊員の方がまだ感動できる。
万人にお勧めできる作品ではありません!
アイドル映画です これは間違っても涙が出る作品ではありません 戦争の悲哀を演じているわけでもありません ただ俳優陣が当時売り出し中の皆さんなだけの作品です この役者こういう役もやったんだな程度のモノです。 まるで特攻隊がカッコ良かったような描き方が誤解を与えそうな気がするのは私だけ? 実際、特攻で散った人達の言葉を資料館等で拝見し「こんな綺麗ごとじゃない」事実を知った上で見るとイイかもしれません。 アイドル映画としてなら上出来です
どんな時代だって若者には夢があります 〜神風特攻隊をテーマにすると、どうしてもネガティブなエネルギーが込めれてしまいます。若者たちが戦争で死んでいく・・・確かに今の時代から見れば、それは悲惨なことのように見えます。 この監督は、特攻隊に入り、飛び立つまでの若者に「今」の視点を預けて、この映画を撮りました。主人公たちは時代を呪いながら、正義感、義務感だけで旅立ったのではあ〜〜りません。自分たちに許された「今」を精いっぱい生ききることで、生まれてきた意味をしっかりと感じ取っていたのです。 自分の「今」を生きている人は、どんな状況にあっても笑顔です。人生が楽しいから、です。戦争などで死と隣り合わせの時ほど、「今」を充実して生きれます。この主人公たちに笑顔を絶やさなかった監督の意図が、しっかりと読み取れます〜〜。 それぞれの夢とともに旅立っていった若者たちにジェラシーさえ感じます。 若者の本質を見事に描きだした秀作です。 夢を見失ったすべての方々にお薦めいたします。〜
散ってゆく 名もない命 特攻隊に参加していた人が、皆望んで参加していたわけじゃない。 あの時代に生きた人々が、皆日本が勝てると思っていたわけじゃない。 それでも時代の大きな流れに飲みこまれまいと必死に"今"を生きた若者がいたことを、日本人として忘れてはならないと思う。木村拓哉は、ただその役を演じているだけだが、「こんな風に、ちょっとつぱってカッコイイ普通の若者が、あっという間に次々に命を散らしていったんだろうなぁ。」と、ぼんやりと思った。
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日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声 [DVD]
・沼田曜一 ・杉村春子
【東映ビデオ】
発売日: 2005-08-05
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,280円〜
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・沼田曜一 ・杉村春子
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カスタマー平均評価: 3.5
何回か観るとよいかも 私は先に織田裕二さんら主演の「きけ、わだつみの声」を見たせいか、
最初「え、内容が違いすぎる」と勘違いをしてしまいました。
全く別物ですね。
内容は事前に情報がないと最初のシーンから「一体なんだろう…」と思えてしまうところや、
各事項(参考資料等)を繋ぎ合わせたような感じがして、「今…何をしていたんだっけ?」と
思うことが多々ありました。
ですが、戦後近い時代に作られただけあって設定や人物がよりリアルに表現されており、
「映画」というより「ドキュメント」のように感じて、全体を観るというよりは各場面をもう一度見直すという観方がよいと思いました。
「こういうこともあったのだ」という事項を実写で観るもの、と考えると資料として貴重なものになるかもしれません。
軍隊の問題点が浮き彫りになっている。 様々な記録類や、生の証言をもとに問題点を抽出した映画だと思います。矛盾・非合理にはがっくりきますが、反戦映画というより旧日本軍を一刀両断にした反日本組織映画と見ると納得がいきます。一部の恥ずべき上に立つものの愚かさなど、よく聞くストーリーが浮き彫りになっています。製作された時期を考えると、このような真実もあったと理解すべきでしょう。
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潜水艦ろ号 未だ浮上せず [DVD]
・藤田進 ・中山昭二 ・美雪節子 ・小笠原弘 ・細川俊夫
【パイオニアLDC】
発売日: 2001-06-22
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,480円〜
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・藤田進 ・中山昭二 ・美雪節子 ・小笠原弘 ・細川俊夫
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カスタマー平均評価: 4
再度の鑑賞 インデアナポリスをろ号が轟沈!ちょっと過大かつ歴史に反する内容なれど 東宝より継承した日本海軍の言葉使い・装備・軍装など時代考証に忠実な映像。いい出来である。不覚にも涙しながら見ました。
好きです。藤田 進 戦中、戦後の東宝・新東宝戦争映画の主役常連 藤田進が大好きです。 イ号潜水艦に比べて余り知られていない呂号潜水艦。 大艦巨砲主義の日本海軍においては 軍艦扱いを受けない潜水艦。 菊のご紋章すら付けられてはいません。艦長も海兵のハンモック・ナンバーの 下位で占められておりますが、しかし、同じシリーズの回天と併せて見ますとその役割の大きさを深く感じます。潜水艦をうまく作戦上使えなかったのも 日本海軍の弱さです。 藤田進は、いつも どの映画でも同じ演技なのですがひたむきな男を演ずると 右にでる人はいないでしょう。
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硫黄島の真実と東京大空襲 [DVD]
・ドキュメンタリー
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2007-04-18
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 通常4〜6日以内に発送 )
中古価格: 2,279円〜
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・ドキュメンタリー
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カスタマー平均評価: 0
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日本海大海戦 [DVD]
・三船敏郎 ・加山雄三 ・仲代達矢 ・草笛光子 ・笠智衆
【東宝ビデオ】
発売日: 2001-06-21
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・三船敏郎 ・加山雄三 ・仲代達矢 ・草笛光子 ・笠智衆
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カスタマー平均評価: 4.5
戦争映画の大傑作のひとつ 東郷平八郎を主人公とする日露戦争映画である(中心は日本海海戦)。この映画の魅力は、円谷監督の遺作である最後の特撮であること、名俳優の名演技の集大成であること、歪んだイデオロギーのない健康な戦争映画であることである。なかんずく、俳優たちの味わい深い演技には、昨今の馬鹿タレントのへたくそ演技を改めて考えさせられるものがある。また人物たちの微妙な心理(明治天皇が山縣有朋から乃木をそんなに信頼しているのですかと問われたあとの反応や、バルチック艦隊が見つからなくなったときにみせた東郷の一瞬の動揺)など、この映画の魅力はつきることがない。レヴュー評価がどうしてこんなに少ないのか、傑作映画がそんなに知られていないのかと残念にさせられる。また登場人物も極力、実在人に似せており、それも面白い。仲代達矢の明石元ニ郎など、東郷以外にも魅力ある人物が登場しているのもみどころ。また渋いナレーションや、若干の地図解説があるが、まったく映画の邪魔になっておらず、ますます面白さをひきたてている。また健全な戦争観が素晴らしい。反戦を煽ってわざとらしい残虐性を出すことも、また異常な軍事的イデオロギーにもとずいて敵を滅多殺しにすることもなく、あくまで勇敢に戦い、勇敢に祖国を守る武人たちを描いていて感心する。昔の映画は本当によかったなあ、と思わせる一品である。いずれにしてもこういう映画が見られなくなるようなら邦画はお仕舞いではないだろうか。
また少し注文をつけるならば、蔚山沖海戦や小村寿太郎の条約交渉、また秋山好古の騎馬戦が描かれていないのがもったいない。とはいえ2時間でこれだけ描きつくした映画に、それ以上のことを望むのは無理があるので、所詮は無い物ねだりではあるが・・・
海戦ドラマの傑作 ここ数年、何度か見返している映画です。
古い映画ですが、ハイビジョン放映しているのを録画したのを観ています。
ゴジラを生んだ東宝の特撮技術が随所に発揮され、海戦シーンの迫力は未だに色褪せることはありません。
そして、主演の三船敏郎はじめ、豪華な演技陣が、きっちりと仕事をしています。
脚本も、ともすれば日本万歳な一方的な映画になりがちなジャンルを比較的偏りの無い視点で描いています。
歴史ドキュメンタリーものとしても十分に価値があると思います。(エンターテイメント映画であることを前提とした上で)
「坂の上の雲」ファンとしては、海戦の作戦内容が目で見て分かりやすかったのが良かったです。
少し残念だったのは、乃木将軍の旅順攻略で、どのように劣勢を挽回したのか、という経過が表現されていなかった点です。
日本海の浜に流れ着いたロシア人の遺体をお経を読んで寺に運ぶ地元の人たちの描写がとても印象的でした
往時の軍人の気骨を偲びつつ・・・ 子供の頃にこの映画を観て以来、東郷平八郎と言えば三船敏郎さん、乃木希典と言えば笠智衆さんの顔が浮かぶようになってしまったのは大問題です(笑)。しかし換言するとそのくらい印象深い映画だったということで、僕は日本の戦争映画の中ではこの作品が一番好きです。
当時の優秀な将校に見られた筋金入りの気骨というものは、どんな時代のどんな状況下においても必要ですし、人が困難を乗り越えながら生きていく際の美学としてもそれを大切にせねばならないでしょう。
東郷・乃木が軍神に祭り上げられた後の日本が陥った視野の狭さによる思考の停止は、日露戦勝による驕りが原因の一つなので、より謙虚に気骨を保ち続けることの大事さを思うのですが、これはそんなことを静かに考えさせてくれる作品です。
北欧の人々が見たら喝采するだろう。 念のため、先に、私の立場を述べておく。私は、日本が過去において、アジア諸国に迷惑をかけたことは一切否定しない。日本の立場から良かれと思ったことであっても、結果として迷惑をかけたことは、認めざるを得ないであろう。
しかし、この事から、明治維新以降の日本が行なった戦争は全て誤ったものであると教育している現状は、明らかにおかしい。
地政学的な問題、当時の世界情勢からして、日本がロシアの南下政策に対応しなかったら、今頃我々は、こうしたインターネットで好き勝手なことを書いている時代に至れたかは疑問である。
このことは、しっかりと学校で教えるべきであろう。日本人がやったことは全て悪かったなどという自虐史観を持っている方は、そこまで日本が嫌いなら、どこかに亡命しなさい。
この作品の描く日本海海戦は、当時世界一と言われたロシアのバルチック艦隊を東郷平八郎の率いる連合艦隊が打ち破る話である。この映画が作られた頃には、変な自虐史観が蔓延していなかったから、日本が、ロシアに勝ったことを素直に慶んで受け入れられたが、今はどうだろうか?
そういう人たちに一つ情報をお伝えしよう。日本の近代の歴史の教科書には、東郷平八郎は出てこないが、当時以前からロシアによって占領し続けられた北欧の人々は、見知らぬ東洋の小さな国が自分たちを虐げているロシアを破った日本を賛美し、今でも「東郷ビール」を売っているということを。
歴史を、一面的に見てはいけない。
この映画は、そういう前提に立って、非情に無邪気に日本の歴史的勝利を再現している。
今年は日本海海戦100周年 今年の5月27日で日露戦争100周年です。 映像自体は特撮ものでテレビの小さな画面で観ると迫力の点では CGに比べ物にならない位チャチです。 しかし、淡々とドキュメンタリーの様に進んでいくストーリは 何年経っても観る人を飽きさせないのではないでしょうか。 映画の最後で戦いに勝った東郷平八郎が敵の長官であるロジェントスキーを 病院に見舞うのですが、 「なぜ、貴方は対馬に来ると判ったのですか」の問いに 「いや、判ったのではなく、考えたのです。」この台詞が日本の苦労を 表している様な気がします。 100年前にこんな戦いが在った事を認識する為にも観ては如何でしょうか?
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[ DVD ]
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太平洋の鷲 [DVD]
・大河内傳次郎 ・三船敏郎 ・三國連太郎 ・小林桂樹
【東宝】
発売日: 2005-12-23
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,479円〜
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・大河内傳次郎 ・三船敏郎 ・三國連太郎 ・小林桂樹
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カスタマー平均評価: 5
寡黙な名将。 昭和28年製作、芸術祭参加の本作です。
連合艦隊司令長官・山本五十六の
在りようを軸に三国同盟からブインで
航空機事故で急逝するまでを、
当時の記録フィルムを交えながら
むしろ淡々と物語は進行してゆきます。
三国同盟に徹底して反対した
海軍次官当時の山本五十六。
丁寧に決してオーバーにならず、
威厳もあって・・・・。
そんな当時の全日本人の救世主を
演じたのが、大河内傳次郎。
サイレント時代からの
日本映画界の大御所です。
三船敏郎、三国連太郎も
シャープな青年将校を演じています。
モノクロの映像が、当時の緊張や
困窮や混乱をよく伝えています。
終戦を経た作り手の真摯な姿勢や
戦争に対する反省とその思いは
派手なCG処理に勝るとも劣らないものでした。
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[ DVD ]
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軍艦武蔵 [DVD]
・ドキュメンタリー映画
【角川ヘラルド映画】
発売日: 2006-07-28
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,998円〜
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・ドキュメンタリー映画 ・手塚正巳
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カスタマー平均評価: 0
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大東亜戦争史 Vol.3 [DVD]
・戦争史
【ビデオメーカー】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 455円〜
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・戦争史
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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大東亜戦争史 Vol.4 [DVD]
・戦争史
【PSG】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 455円〜
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・戦争史
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カスタマー平均評価: 0
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