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[ DVD ]
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静かなるドン DVD-BOX
・香川照之
【JSDSS】
発売日: 2009-03-27
参考価格: 29,400 円(税込)
販売価格: 22,908 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・香川照之
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カスタマー平均評価: 5
個別に購入しなくて良かった。 ビデオはレンタル落ち等で全て(中には重複も)持ってますが、ここの所カビに侵されて来ており困ってました。個別のDVDは全巻揃えるには価格的にとても手が出ず諦めておりましたが、今日何気なく検索したところBOXが発売されるとの事。ビックリしました。これは買うしかないですね。新シリーズもBOX化されればなお良いですね。
大好きです☆☆☆ 私は俳優の香川照之さんが大好きです☆その大ファンの香川さんが主演なさっているこの作品〔静かなるドン〕シリーズを私は何回観たでしょうか。香川照之さんの魅力がすべて本当にすべて観られる(格好良くてセクシーで可愛くてキュートで優しくて男らしい)何より香川さんの本気で真摯な演技を拝見出来る、またレギュラーのキャストの皆さんの素晴らしい演技が拝見出来る本当に素敵な作品だと思います。ジャンルは任侠となっていますが原作が大人気のマンガなのでストーリーも面白くて香川さんはじめ他のキャストの皆さんの格好良いのは勿論の事キュートでユーモアがある心温かい場面もたくさん観られるので女性の方にもオススメ作品だと思います。o(^-^)o今たくさんの作品に出演なさっている香川さん☆本当に素敵です。この作品の香川さんの演技を拝見した私は感動で涙が止まりませんでした。私も保存用に購入しようと思っています。
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[ DVD ]
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ゼイラム [DVD]
・森山祐子 ・螢雪次朗 ・井田州彦
【バンダイビジュアル】
発売日: 2003-08-22
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 3,843 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,940円〜
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・森山祐子 ・螢雪次朗 ・井田州彦 ・雨宮慶太 ・雨宮慶太 ・松本肇
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カスタマー平均評価: 4.5
和製エイリアン 第一印象は、流石にチープなものですが、キャラクター(特にゼイラム)のデザインセンスは
脱帽もの、SFものでありながらあそこまで東洋趣味全快というのは、凄いし文句なしでカッ
コイイ(悪役なのに)。 イリアも負けず劣らずカッコイイ。戦う女性は、美しいものです。
最初に、チープと言いましたが、それは作りであって内容はしっかりとしたSFクリーチャ
ー物です。
宇宙を股に掛ける賞金稼ぎ「イリア」が、地球に飛来してくる賞金首「ゼイラム」を、ゾーン
と呼ばれる無人の戦闘空間に誘き寄せ、捕縛するが失敗。諸事情で巻き込まれてしまった
地球人2名を救出しようとするが、ゼイラムは執拗に追撃してくる。
二転三転するストーリーや、しっかりとした設定も手伝い、実は非常に見応えがあります。
昨今多用されているCGはほとんどなく(当然ですが)、生身のアクションと、爆発等により迫
力もなかなか。惜しむらくは、日本の特撮臭さがどうしても抜けきっていないところ。ここを
よしとするか否かは、見る人によると思います。内容が良いだけに気になります。
91年に、低予算でここまでのものを作ったのは凄いです。東洋が好き、エイリアンとかが
好き、特撮が好きな人、是非!!
ちょっと気持ち悪いところもありますので、子供には刺激が強いかな?
面白かった。 期待していなかったが実際に観てみると面白かった。
小道具のデザインなども凝っている。イリア(森山裕子)の格好良さも描け
ている。
なかなか面白い 日本のモンスター、クリーチャー物にしては珍しくアメリカのモンスターを思わせて、そういうのが好きな僕にとっては嬉しかったです。(ゼイラムの肩に銃がついている所はプレデターみたいだし、ゼイラムの第2形態なんてエイリアンクイーンそのもの)特撮もCGをあまり使わず、着ぐるみやストップモーション・アニメなど昔ながらの伝統的な方法でやっていたのにも好感が持てました。後、ゼイラムのやけに日本的なテーマ曲も良い。
日本特撮SF映画の佳作 はっきりいって低予算映画です。
でも日本の特撮、SF物がそれなりの予算を掛けた割に安直な志の低いものが多い中で、
この作品はそんなムダの固まりへのアンチテーゼと言えると思います。
伝統的な日本の特撮ヒーロー物のテイストをうまく生かしつつアクションSFとして非常にセンスが良く面白い作品に仕上がっています。
ヒロインのイリアのかっこよさと美しさも特筆に値しますし、脇を固める面々も芸達者で見事です。
見て損はない映画だと思います。
いい B級でここまで出来るのかーーーーーーと、いいたくなってしまうほど良い特撮映画です。ゼイラムの造型が斬新で、カッコイイです。最後まで楽しめる映画だとおもいます。
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[ DVD ]
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いつかギラギラする日 [DVD]
・萩原健一 ・木村一八 ・荻野目慶子 ・多岐川裕美 ・石橋蓮司
【バンダイビジュアル】
発売日: 2001-06-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,800円〜
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・萩原健一 ・木村一八 ・荻野目慶子 ・多岐川裕美 ・石橋蓮司
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カスタマー平均評価: 4.5
深作?!どうしちゃったの? 狼と豚と人間でドギモを抜かれ仁義で泣き仁義の墓場で素晴らしいカタルシスを味あわせてくれた尊敬する深作欣二。この作品を観た時あまりの無残な映像に我が目を疑いました…。哀しかった…。仁義の墓場と同じ監督の写真とは到底考えられず(写楽の大首絵とその後の作品と同じパターン)、ショックでただただ唖然とするばかり…。この瞬間深作欣二は私の中から消え去りました。哀しかった…ホントに。
ショーケン、やっぱりカッコいい!! しばらくぶりにこの映画を観てみました。
やっぱりショーケンはカッコいい!
昭和のクールなアクション映画の匂いがぷんぷんする男くさい映画です。
エンディングで流れるショーケンの
ライブヴァージョンの「ラストダンスを私に」がこれまた痺れる!
深作さんは亡くなってしまったけど、こういう映画また観たいものですよねぇ。
誰かいないんでしょうかね。
県警対組織暴力と同じぐらい面白い この映画はマジで面白いっす。
中学生のときにテレビでやってるをの見たんですが、
子供でも楽しめる映画っす。当時は無知なもんで、
赤いアメ車をフェラーリだと思ってたっす。映画の中で、
赤いアメ車って言ってるのに。
スピード感のある映画です。日本の映画にありがちな
安っぽくてなんかじめじめした暗い感じはまったくないです。
映画でも小説でもいい作品ってのはいかに楽しい作品かってことが
大事だと思うんですが、この作品はまさに王道です。バカに限って
こねくりまわして奇を衒ったような作品を評価したがるけど。
男臭い犯罪ドラマの秀作 いつのまにか日本映画の巨匠になってしまい文芸大作なんかも撮るようになってしまった深作監督のひさびさの純粋なアクション映画。迫力ある演出も見ものだったが、キャストが良かった。ショーケンに千葉真一、石橋蓮司、木村一八、原田芳雄などが犯罪、裏切り、復讐を繰り広げる男臭いドラマで、ショーケンが特に良かった。唯一の欠点は荻野目慶子で、オーバーアクトで完全に浮いており、彼女の登場するシーンだけ空気が変わってしまい違和感が強い。もう少しで大傑作になりえた惜しい作品。
深作アクションの最高峰 オープニングからしてすでに、ダサかっこいい。
とてもベタな演出が、一周回って、妙にかっこよく見える。
日本映画では珍しい、ストレートな娯楽アクション。
とにかくショーケンがやたらかっこいい。
裏切り者をひたすら追い詰める執念と、不死身っぷりがたまらない。
最後にはヤクザと警察を巻き込んでのカーチェイス・銃撃戦!
こちらの「こういうのが観たかった!」という思いを見事に汲んでくれる。
邦画でここまで気持ちのいい作品は滅多にない。
作品自体は星五つだが、片面一層で音質もいまいち。
ベタでダサかっこいいセリフとアクションが満載の作品だけに残念。
リマスター+5.1chのバージョンが出たら、喜んで買うのだが、、、。
バンダイビジュアルは、もっと気合の入った仕様で実写映画のDVDを作ってくれ。
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[ DVD ]
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仮面ライダー THE MOVIE VOL.4 [DVD]
・高杉俊价 ・幸田宗丸 ・塚本信夫 ・加地健太郎
【東映ビデオ】
発売日: 2009-06-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,495 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,869円〜
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・高杉俊价 ・幸田宗丸 ・塚本信夫 ・加地健太郎 ・石森章太郎 ・江連卓
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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蘇る金狼 [DVD]
・真木蔵人 ・北村一輝
【ARC】
発売日: 2009-05-25
参考価格: 1,029 円(税込)
販売価格: 1,029 円(税込)
( 通常1〜3週間以内に発送 )
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・真木蔵人 ・北村一輝
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カスタマー平均評価: 0
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[ Blu-ray ]
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劇場版 仮面ライダー 龍騎 EPISODE FINAL [Blu-ray]
・須賀貴匡 ・松田悟志 ・加藤夏希 ・萩野崇 ・涼平
【東映ビデオ】
発売日: 2009-05-21
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 3,885 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,400円〜
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・須賀貴匡 ・松田悟志 ・加藤夏希 ・萩野崇 ・涼平 ・石ノ森章太郎 ・井上敏樹
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カスタマー平均評価: 5
龍騎の結末がどうして別々の最後が用意されていたのか? この劇場版で初めてごらんになる方もたくさんいらっしゃいます。仮面ライダー 龍騎はテレビシリーズも劇場版もテレビスペシャルもそれぞれ異なった結末が用意されています。それぞれの龍騎の結末がどうして別々の最後が用意されていたのか?
テレビ放送も半ばだというのに最終回を劇場公開するというファン仰天の野心的な企画。いったいどんな結末があるというのだろうかと公開前には興味深々。今回、平成ライダー10周年として、再び各シリーズが再構成され放送されている。公開から時間も経っているので初めて見る人もいるでしょう。
仮面ライダー龍騎は「願い」が主題だと思います。純粋な願い、わがままな願い、邪な願い、
切ない願いが13人のライダーの中に渦巻いています。劇場版はひとつの結末を提示しています。神崎士郎の雄たけびは誰のため「叫び」なのでしょうか?
友情を感じつつも、戦い続けた主人公二人に迫るモンスター...。生き残るため、そう。戦わなければ生き残れない。衝撃のラストシーン。仮面ライダー龍騎は「願い」の物語なのだと思います。
この劇場版のトピックとして仮面ライダーアギトのキャストのカメオ出演が楽しみです。公開当時、
映画バトル・ロワイヤルと少しカット割が似ているかな?なんて思った場面もありましたが、仮面ライダーファムを演じた加藤夏希ちゃんがかわいかったので、オッケイでしょ。
それぞれの龍騎の結末がどうして別々の最後が用意されていたのか?これは物語として大事なキーかも知れません。テレビの最終回がオンエアされた時の感動は、忘れられない作品として決定づけたと
私は思っています。高画質でぜひ、たくさんの皆さんにごらんいただきたい作品です。
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[ DVD ]
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爆裂都市 BURST CITY [DVD]
・陣内孝則 ・大江慎也 ・泉谷しげる ・町田町蔵
【東映ビデオ】
発売日: 2005-07-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 通常3〜5日以内に発送 )
中古価格: 4,241円〜
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・陣内孝則 ・大江慎也 ・泉谷しげる ・町田町蔵
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カスタマー平均評価: 4.5
ここまでくればサスガの一言 ロッカーズ陣内さん、イヌ町田さん、ルースターズ、スターリン、アナーキー、泉谷さんと日本のパンク、アナーキーな存在の皆さんが出演ですが作品もパンク、話は追わずに見てほしいのはこの映画のどこにもやれないパワー、怒りです。独特の世界観で苦手な方も多いと思いますがパンクとはスピリッツ的なもので、こういったものというのはないはず、見ていろんな感想や何かを感じればいいのではないかと思います。作家としては芥川賞の町田康さん、俳優では陣内孝則さん泉谷しげるさん他のバンドも日本のロックでは有名なバンドですが出演者の心の奥にあるものや突き動かすものは、この映画のなんともいえないすごいパワーではないかと思います。いろんな意味で限界、飽和のこの世界を暗示しているともとれる内容で若者や社会的弱者や後ろ指をさされる立場のもの全てが何処に怒りや有り余る力をぶつけるのかわからない、だから全ては最後の警官を殴りながらのナメルンジャネェにつきるのではないかと思います
これぞパンクだ! ポピュラー音楽の歴史―それはポピュラー音楽の波は、まず下層大衆の喜怒哀楽・欲求不満によって巻き起こされ、それが業界人によって商業主義に取り込まれ、やがて消えゆく。どのような音楽ジャンルも、当初はアンダーグラウンドでサブカルチャーとして始まり、業界によってメインカルチャーとして広まり、後は惰性で過去の焼き直しでダラダラと続くか、陳腐なものへと化していく…。ロックもフォークも、そしてパンクロックも同様の途を辿ってきた。
この映画が作られたのは1982年。間違いなく日本においてパンク・ニューウェーヴが日本のアンダーグラウンドシーンの頂点にあった瞬間だ。そしてこの映画には当時のシーンを支えていた錚々たる面々が出演している。
映画の冒頭シーンから登場する町田町蔵。INUの名盤『メシ食うな』を連想させる鋭い眼光で「ウォオオオ!」と叫び続ける。オープニングは無論、ロッカーズのギグである。
この映画の最大のピークは間違いなく「ワルシャワの幻想」を歌うスターリンのステージを、ロッカーズがジャックするシーン。観衆は暴徒となり、そこへ警察が乱入しカオスと化すシーン。そこへサブステージから豚の頭やら臓器を投げ込む遠藤ミチロウ。本で読んだり噂では聞いていたが伝説は本当だった!!
この映画を当時オンタイムで見た人は町田町蔵が町田康となって芥川賞作家になるとは夢にも思わなかったであろうし、そして何よりも現在のトレンディドラマなどに出演している陣内孝則の姿など単なる道化師の姿にしか映らなかった筈である。
この映画を見た後は現在のテレビやラジオで流れる「パンク」と冠がうたれた楽曲など全て偽者に聞こえてしまう。いや間違いなくそいつは偽者だ!
国産カルトロック・ミーツ・カルトムービー ロッカーズ時代の陣内孝則、ルースターズ、遠藤ミチロウ、そして町田「町蔵」と、 80年代初頭の日本ロックファンにとっては正にオールスターのキャスティングで制作されたカルト・アクション・ムービー。 なんと言っても話題は、ロッカー時代の陣内、そして町田の出演する映画という点になるかと思いますが(後に全然違うパブリックイメージで高名になった両者の若き出演作という意味で) 所謂「有名人の無名時代の蔵出し映像」と全く違うのは、両者の本来のアイデンティティがリアルに「パンクロック」である所でしょう。 昔の大映ドラマにありがちな、モトクロスに跨がる暴走族の様な「演技力の未熟な役者が演じたつたない不良像」では決して無い、 「リアルにワイルドな演技」を、両者を初めとするストリートロックのヒーローたちが存分に見せてくれます。 懐かしさと期待を持って、実に楽しく観る事が出来ました。 ただひとつ残念なのは、本作で描かれるアウトロー像は、やはりどうしても「日本には無い」アウトロー像なので、 どこか絵空事というか、マンガ的に見えてしまう部分でしょうか。 そういったギアが入ってしまう瞬間瞬間では、キャストの荒々しい演技も単なる素人演技に見えてしまう所も。 あくまでも「映画」として「ストリート・オブ・ファイア」や「ウォリアーズ」に迫る事は難しい(比べるのもおかしいですが)作品。 しかしながら劇中で使用される音楽は今聴いても文句無しにカッコ良く、やはりDVD化されて然るべき作品である事は間違い有りません。
早すぎた映画 石井監督の映画はことごとく興行的には駄目なのだそうだ。 もう23年も前にまだMTVも始まっていない頃にこの映画は作られた。 石井監督はロックが肉体に染み付いていると思える。 このビートにシンクロする画面と、これでもかとエキストラを集めた ライヴ場面や暴動場面。 この映画の最初のシーンはそんな喧騒を予兆しながらも どこかタルコフスキーを彷彿とさせる映像。 インストバンド1984の演奏する硬質でありながらスピリチャルな音楽。 タイトルバックでのバトルロッカーズの演奏 ザ・ルースターズのぐいぐいと前に出るビートと ロッカーズというか陣内のいい意味でのエンターテーメント性 二つの最もいい部分を足したような凄さ。 10代の頃に感じた感動と焦燥をもう一度思いださせる一枚である。
見直した方が良かったです 公開当時映画館で見て、今回DVDで見直しました43歳です。見終わって今こんな映画作れる人っているのかなって思いました。ロックの映画って理屈はいらないと思います。吐け口の無いエネルギーをロックで表現するのに理屈を付けて無理矢理結末を迎えるのはとても苛立ちます。ただ滅茶苦茶に破壊するだけで変な落ちがないのがこの映画の良さです。当時はエネルギーが余っていたせいか、それほどこの映画のエネルギーを感じなかったのですが、今見直すと元気が出ます。ちなみに当時この映画を見たのはPUNKつながりで、ロッカーズもルースターズも全然興味がありませんでした。それは今も変わりません。。。
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[ DVD ]
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あぶない刑事 フォーエヴァーTHE MOVIE [DVD]
・舘ひろし ・柴田恭兵 ・浅野温子 ・仲村トオル ・ベンガル
【バップ】
発売日: 2002-12-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,790円〜
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・舘ひろし ・柴田恭兵 ・浅野温子 ・仲村トオル ・ベンガル
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カスタマー平均評価: 4
スケールでかすぎ(*^o^*) 全シリーズの中で、一番でかいスケールで描かれたアブデカです。(*^_^*)ルパン三世かぁ?こりゃ。そのくらい、ありえねぇアクションが展開されています。だって・・・進むタンカーを「押して」止めたんですよタカとユージはっ。海に消えた二人の運命は・・・7年後にわかります。加藤雅也も素晴らしい。おもしれえよ。やっぱ。
テレビ版の「あぶデカ」は大好きだが・・・ 劇場版は回を重ねる度に「見て損した」という気にさせられる。最初の劇場版は「マダ」観れるが、これを頂点にドンドン劇場版への関心は無くなっていった。最新作も「どうせまた・・・」と冷めて見る気がナカナカ起きない。
新世代あぶ刑事ファンの気持ち この映画が公開された当時、僕は中学1年生。当然のことながら、テレビ時代のあぶ刑事など、見たこともなかった。僕があぶ刑事をはじめて見たのは、TVスペシャル‘98だった。それがあまりに面白くて、このTHE MOVIEも、劇場まで見に行った。そして、いよいよあぶ刑事の魅力から、抜けられなくなった。 とにかくカッコいい。タカとユージ、すなわち舘ひろしさんと柴田恭兵さんの圧倒的なカッコよさ。ハイテンションなアクション、おバカなユーモア、だれも真似できないファッション。 そして、なにがあってもシリアスにならない。どんなヤバイ事件も、すべてジョークの延長で片付けてしまう。いつも笑っている。笑っていながら、それでいて孤独や信念、覚悟といった、ハードボイルドな空気を見せることも忘れない。 古くからのあぶ刑事ファンの間では、『リターンズ』『フォーエヴァー』と続く新しい作品群は、あまり評判が良くないらしい。でも、逆に『フォーエヴァー』から入った新しいあぶ刑事ファンから言わせると、あぶ刑事の魅力は、当初からずっと、変わっていないと思う。敵が何者でも、あぶ刑事はあぶ刑事だ。僕は、『リターンズ』も『フォーエヴァー』も大好きだ。
復活を望む! ついに完結(?)してしまったかのような衝撃的なラスト。 毎回のお約束と思っていましたが、見事に裏切られてしまいました。 内容はぶっ飛んでおり、TVスペシャルで大いに暴れた城島があっけなく退場してしまった事はちょっと残念。 またヒロインも本荘まなみに変わってしまい、いまいちTVシリーズとのリンクを生かせていないようでもったいないですね。でも高山&大下の活躍は相変わらずで、見ていてやはり楽しいです。 広げまくった大風呂敷を、多少強引ではありましたがきちんと終わらせましたし。 このまま終局する事無く、是非続編を作ってもらいたいと強く希望します。 あぶ刑事世代にとっては、あぶ刑事を超える刑事ドラマは存在しません。
エンディングがあまりにあっけないぜひ続編がみたい 今回のタカと勇次の敵は国際的犯罪組織、アフガンゲリラの設定、時事的な要素を取り入れている。タンカの爆破と身代金100億円という設定はぶっ飛んでいる。しかし、タカと勇次のアドリブは健在!今回も十分楽しめる。仲村トオルが演じる町田が少し進歩してしまっている点が面白さを少しそいでいて残念。エンディングもストーリーの本編と関係なくあまりにあっけない。その辺が少し消化不良である。ただ、今日こんなに楽しい映画は周りを見てもみあたらない。日本を代表する映画シリーズが余りにあっけなく終わってしまい残念。以前、柴田と舘がいっていたように60過ぎ定年真近というタカと勇次を見てみたかったと思うのは私だけではないはずである。寅さんや釣りバカ日誌のように長期シリーズにしてほしかった。
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[ DVD ]
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仮面ライダー THE MOVIE VOL.3 [DVD]
・村上弘明 ・舟倉たまき ・中村ブン ・塚原美樹
【東映ビデオ】
発売日: 2009-06-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,495 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・村上弘明 ・舟倉たまき ・中村ブン ・塚原美樹 ・石森章太郎 ・高久進
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カスタマー平均評価: 0
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[ Blu-ray ]
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劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4 [Blu-ray]
・賀集利樹 ・要潤 ・友井雄亮 ・秋山莉奈 ・唐渡亮
【東映ビデオ】
発売日: 2009-05-21
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 4,004 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・賀集利樹 ・要潤 ・友井雄亮 ・秋山莉奈 ・唐渡亮 ・石ノ森章太郎 ・井上敏樹
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カスタマー平均評価: 5
目覚めろ! その魂。 平成ライダー10周年に発売される本作。テレビシリーズの外伝であり、記念すべき毎年恒例となった劇場版ライダーの1作目となる。特筆すべきは世界初のハイビジョン撮影(HD24)だということ。田崎監督の演出も見事だが、松村カメラマンの撮影もフィルムでは無い緊張感漂う次世代メディアへの挑戦であると、完全版コメンタリーでの談。本来のハイビジョンフォーマットでのソフト化は待ちに待ったというべきなのだが、今回どうせならば完全版とのコンバーチブルならよかったのにという気持ちもあるのだが。
テレビSP「新たなる変身」の後日談にあたるエピソード。ミスター平成ライダー高岩氏の初の
ライダーでもあるアギト。テレビのオープニングに一瞬名前だけのG4システムのカットがあるが、劇場版の伏線なのかもしれない。本作から複数のライダーが入り乱れるようになるのだが、今回アクションのプランで1カットに代わる代わるライダーが飛び込むシーンがある。劇場のサイズならではのカット割であり見事なもの。劇中、氷川さんが暴走するG4に向かって
「 いいだろう...もぅ。もぅいいだろぉぉ! 」
と叫ぶシーンは要さんのアドリブだったそうだ。
2009年はディケイドでアギトのリ・イマジネーション編が放送される。このソフトが発売されるころは超・電王も公開され平成仮面ライダーは大いに盛り上がっていると思う。それも、1作1作に新機軸を起こして来たスタッフの成果に他ならない。
枝葉末節なお話ばかりで申し訳なかったが、本作のヒロイン真魚ちゃん、氷川さんが主役のシリーズで翔一クンは太一のお迎えだけ(うそうそ)。
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