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土と兵隊 [DVD] COS-046
・小杉勇 ・井染四郎 ・見明凡太郎 ・伊沢一郎 ・山本礼三郎
【Cosmo Contents】
発売日: 2008-02-25
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
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・小杉勇 ・井染四郎 ・見明凡太郎 ・伊沢一郎 ・山本礼三郎
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カスタマー平均評価: 4
条件付名画 日本の中国侵略は無論肯定できない歴史だが、この映画を全否定するには躊躇する見るべき内容を持つまじめな作品であるーこの映画に対する戦後の態度は大方こんなところらしい。「場面の多くは日本軍の大部隊が疲労困憊しながら果てしもない泥道を歩き続けるという映画(佐藤忠男)」である。帝国陸軍の悪逆は影すら見せず、兵たちはいずれも優しく潔い好人物ばかりに見える。十五年戦争半ば頃の話である、真偽のほどは分からない。「七人の侍」の七郎次(加東大介)の「戦で走れなくなったら死ぬときだ」という台詞をふと思い出した。兵卒は銃を担ぎ背嚢を負いひたすら歩く。将校は馬に乗るだけ。日本軍の将校(特に高級将校)の生き残り率は高かったのでは?と変な思いがよぎる。ビデオにも「積ん読」の語が使えるなら、これはしばらく積ん読でもいいから買う価値がある映画史上の一つの名画であろう。
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ホワイトアウト [DVD]
・織田裕二 ・佐藤浩市 ・松嶋菜々子 ・石黒賢
【パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン】
発売日: 2004-05-28
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 3,310 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,269円〜
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・織田裕二 ・佐藤浩市 ・松嶋菜々子 ・石黒賢 ・真保裕一
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カスタマー平均評価: 4
フジテレビ一流のかくし芸大会に拍手!!! 要するにこれはあれですな、『ダイハード』の出来損ないですな。もっとも原作がそうだからしょうがないんだけど。はっきり言ってこの原作者の小説としてはあまり出来のいい方では無いです。エッ賞取ってるって?何かの冗談でしょ。とにかく、隠し芸大会としてみるとホントによく出来てます。まるで映画みたい。石黒賢が出る度に画面がB級感でいっぱいになるしクライマックスのグダグダ感なんか最高に笑えます。
邦画アクションの最高傑作 まさしくもこれは邦画版<ダイハード>でした。マシンガンを容赦なく
ぶっ放したりスノーモービルで爆走したりするシーンはもろ<ダイハード>
です。<ミッドナイトイーグル>と比べるとこっちのほうが秀作です。
もちろん原作も最高でした。これもおすすめします。
邦画史上最高のスケールはコレじゃないの? 僕は<ミッドナイトイーグル>をレイトショーで観にいき
ましたけれど脚本の人が<ホワイトアウト><亡国のシージス>の
作品も手がけているとパンフレットに書いていました。実は
<亡国のイージス>は知っている。映画も観にいった。福井さんの
ファンなので本も読んだ。ただこの映画は初めて知ったので
観ました。<ミッドナイトイーグル>は確かにおもしろかったけれど
邦画史上最大というのは言いすぎだとおもった。でもこの作品のほうが
迫力もあったし盛り上がる感じです。こっちほうがそう思えると
思いました。
私には合わない映画でした 見た目は派手!大げさなアクションだけど、
嘘くさいシーンが多く途中で飽きてしまった。
千晶から、いつ殺されるか分からない恐怖や
絶望が伝わってこなくてハラハラしなかった。
雪の中に放置しても、凍傷にもならないし、
できすぎな生還劇に心が醒めてしまった。
物語は新鮮味なく、長く感じてしまったわ!
最後も、なかなか終わらなくって退屈でした。
日本離れしたヘンなアクション映画でした。
出演者のファン向きだと思いました。
松嶋菜々子さんファンに限れば、一見の価値あり 小説等を映画化する場合、原作本は秀作なのに、映画化するとどうしょうもないB級映画になってしまう例が多々ありますが、残念ながらこの作品もそれに該当します。
原作ファンはこの作品を見るべきではありません。出演者の多くが原作のイメージに合わないし、脚本・演出にも矛盾点が多いですし、原作のイメージが崩れています。
ただ、それでも松嶋菜々子ファンの方に限れば、この作品の一見する価値はあります。
松嶋菜々子さんが後手に縛られて拘束されたり、マシンガンの先でセーター越しにバストをなぞられたり、ベットに押し倒されてセーターを下方からナイフでじわじわ破かれたり(チャプター21)等のシーンがあります。
さすがに露出度は皆無ですが、それでもの緊迫感のある演技でけっこうソソります。
それ以外の点は全くの凡作ですので、チャプター21まで見れば、後は早送りで見ても差し支えない程度の作品です。
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劇場版 仮面ライダーキバ 限定 [DVD]
・瀬戸康史 ・武田航平 ・加藤慶祐 ・柳沢なな ・高橋優
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2009-01-21
参考価格: 7,980 円(税込)
販売価格: 6,084 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,377円〜
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・瀬戸康史 ・武田航平 ・加藤慶祐 ・柳沢なな ・高橋優
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カスタマー平均評価: 4
イクサの 僕自身アクション監督が飽きますね何故キバのアクションはこんなにつまらないのでしょうか?特にイクサの飛んでるシーンは意味がわからないワイヤーの使い方がわからないのかな?牙狼に比べては失礼ですが見習ってほしい
特典DISK二枚は・・・いいね DISK1にはまぁTVスポットなり試写会なり舞台挨拶なりメイキングなり無難な特典映像が満載。 これだけだったら評価は★★★なんだがDISK2が素晴らしい。四夜トークショーの1986ナイトと2008トークショー、素晴らしいよ・・・腹抱えて笑ったのは村田充の緊急参加。最初は客席に居たらしい(気づけよ周りの人)んで1986ナイト後半戦に参加。松田さんに成り代わって「誇り高きウルフェン族・・・」 とか言い出したもんだから会場は大爆笑練習したんだって。んで真打ち松田さんが復活。すかさず「鬼か・・・」 「前はな・・・」ってオイ!バケネコ戦の怪童子&ザンキの再現かよ!と燃える演出その他もろもろ最高ですっ!あ、唯一トークショーで不満だったのは司会者がうざかったことか(滝川さんはいいの!)
過去と現在の紡ぎあい 本編ではほとんど交わらない過去編と現在編が融合した物語が描かれる劇場版。
美しいバイオリンの旋律が印象的なラスト。
そして過去・現在のイクサに母と娘が変身するシーン。音也が変わり果てた息子を命がけで説得するシーンは鳥肌もの。
思わず圧倒される、キバ飛翔態とレジェンドアークの壮絶な空中戦のCG映像は秀逸で、ラストバトルを盛り上げてくれました。
個人的にはラスボスであるアークに変身する死刑囚を演じたホリケンこと堀内健さんの演技が素晴らしく、普段のボケキャラのイメージを一変させた鬼気迫る演技が物語を盛り上げます。
たった一度出会った父親と息子が共に奏でるバイオリンの旋律で飾られたラストはもう涙が止まりませんでした。
現在編での生死が一切不明な音也ですが、本編でも息子との再会が叶うことをこの劇場版を見たあとでは願わずにはいられませんでした。
願わくば、また、二人のバイオリンの音色が共鳴する日がきますように。
そしてそれを再び私達が耳にする日が来ますように。
久々に面白い劇場版だった 正直、テレビの方のキバは井上敏樹テイストな昼ドラ路線で子供も飽き飽きだが
劇場版の魔界城の王は久々に面白い平成ライダー劇場版だったと思う。
2005年の響鬼、2006年のカブト、2007年の電王の劇場版は個人的に不満足な出来だったが
キバの劇場版はテレビ本編を上回る意外な程の面白さがあり、2回も劇場で見てしまった。
キバは作品のテーマとして「親子の絆」を掲げているが、過去のキャラを現代に
タイムスリップさせることで親子2代のライダーを描き、渡のキバと音也のイクサ、
恵とゆりのダブル・イクサを共闘させることで、その絆を再現できていると思う。
特に麻生親子のイクサ変身は完全なサプライズで、劇場公開時は子供達からの歓声もすごかった。
無論、見どころはコレだけではない。
ゲストライダーの仮面ライダーレイや仮面ライダーアークも忘れてはならない。
レイは雪男がモチーフのライダーということで戦闘中に粉雪が舞うのだが、レジェンドルガ
との戦闘中に流れるレイの専用BGMが非常に優雅で、レイバット役の若本氏の「行こうか、華麗に!」
の掛け声も勇ましく、名バトルシーンと言えるだろう。
終盤のキバとアークの空中戦も、日本の特撮にしてはCG処理を結構頑張っていたと思う。
空中戦を謳った劇場版は龍騎以来だろうか。
そして劇中で渡やクラスメイトの机が弾くバイオリン曲。
相川七瀬の歌う劇場版EDテーマなのだが、ラストにこれが流れた時は感動した。普通に良い曲だった。
電王のキャスト4人目当てで無くとも普通に面白かったと思う。
前作の電王のイマジンと同じ扱いにしたくないのか、テレビでは出番の少なかったキバットと
タツロットの2匹の掛け合いも増えているのも嬉しい。それでなくともキバットはテレビ版でも出番が少ない。
やはり監督が田崎竜太なのが成功だったのだろうか。平成ライダー劇場版最高傑作の555のパラロスの監督だし。
ダブル「ダブルライダー」と、親子の絆 仮面ライダーキバの劇場版。
ストーリーは所々ブツ切りでもの凄い速さで進んでいくんですが、戦闘シーンはなかなかに凝っていて見応えがあります。
ただ、逆に言うと戦闘シーンだけが見所というか・・・矛盾や疑問を気にし出すとキリがないので、TV版よりスケールアップした渡や名護さん達の戦いを楽しみましょう。
売りの「親子の絆」も、1時間ではやや急ぎ足だったかな、と感じました。
最大の見所はやはり麻生親子と紅親子がそれぞれ共に戦う終盤でしょうか。ダブルライダーのさらに2倍です。
TVシリーズでがっかりな回が多いだけに、この作品はキバとしては傑作のエピソードに数えられると思います。
ネタ盛り込みすぎなタロス陣ゲスト出演や、電王新作の予告が物語仕立てで最後に入る事といい、キバはどうにも前年の電王の呪縛を受けいているように感じますが・・・TVも終盤に向け盛り上がっていって欲しいと願っています。
しかし、映画そのものがいいにしても、あれだけ急な場面転換ばかりだと、やはり相当未公開シーンもあるだろうし・・・恒例のDC版が5月に出るんでしょう。
この商法に関しては完全に「お約束」の域に達していますし、1月に公開版を購入するのはそれを分かって割り切れる人や、特典に魅力を感じる人ということになりますね。
スピンオフネットムービーが特典として収録されると思ってたので、今年は迷わず限定版買えると思っていたんですが・・・別売りですか・・・。
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現代やくざ 人斬り与太 [DVD]
・菅原文太 ・待田京介 ・地井武男 ・安藤昇
【東映ビデオ】
発売日: 2009-06-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,495 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・菅原文太 ・待田京介 ・地井武男 ・安藤昇
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カスタマー平均評価: 5
『仁義なき戦い』の原点 深作欣二監督、菅原文太主演、仲沢半次郎撮影。技術的にはノーメイク、ノーレフ(撮影用反射板を使用しない)、手持ちカメラでドキュメンタリー的な撮影を試みた実験的な意欲作だった。この後、これらの技術は『仁義なき戦い』で全面展開されることになる。
1972年に39歳になった菅原文太が敗戦の日生まれの27歳の若者を演ずるなんて、無理がある。しかし、そんなことはいつのまにか忘れてしまう。欲望のままに生き、愚連隊に徹して暴れる姿がカッコいいのだ。それに津島利章のイキがった感じの音楽のノリが実にいい。焼け跡の野良犬の面目躍如といったところである。名台詞は「一度負けグセがついた犬はそれっきり噛み付くことさえ忘れてしまうんだ」。
映画館を出るとき、なぜか文太の歩き方になってしまう。指先でタバコをはじくところ等、真似したものである。
渚まゆみが、まったく高貴なところのない「いい女」で華を添える。
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[ DVD ]
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関東テキヤ一家 [DVD]
・菅原文太 ・待田京介 ・寺島達夫 ・桜町弘子 ・南利明
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2009-07-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,497 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・菅原文太 ・待田京介 ・寺島達夫 ・桜町弘子 ・南利明
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ネオチンピラ 鉄砲玉ぴゅ~ ボーナスセット [DVD]
・哀川翔 ・青山知可子 ・峰岸徹 ・安岡力也 ・宍戸錠
【東映ビデオ】
発売日: 2004-02-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,630円〜
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・哀川翔 ・青山知可子 ・峰岸徹 ・安岡力也 ・宍戸錠 ・安部譲二 ・西岡琢也
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カスタマー平均評価: 3.5
内容的には?なれど 青山知可子嬢の濡れ場を堪能できる作品として考えれば5つ星。 拳銃を撃つと、男性の発射を受け止めるまでアソコの疼きが おさまらないという不思議な少女を演じています。DVD化により、レンタル店の擦り切れた古いビデオでは、 判然としなかった部分がくりかえしくっきりと堪能できるように なったことは嬉しい限り。 現在容易に入手可能な作品としては、露出面において最良の作品 だと思われます。 またボーナスセットにより、露出的には期待できない内容であったものの、 演技系80年代アイドル「佐倉しおり」の動く姿が観られるのは、 当時を知る者にはサプライズな特典かもしれません...
男 哀川翔 ちょっと情けない だけど人情にあふれる そんなチンピラ役を現在ではVシネマ任侠物の代名詞と言っても過言でない 哀川翔が演じてます。今では親分役もハマッテきた哀川翔のチンピラ役 必見です。
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[ DVD ]
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加藤隼戦闘隊 [DVD]
・大河内傳次郎 ・藤田進 ・灰田勝彦 ・黒川弥太郎
【東宝】
発売日: 2005-12-23
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,752 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,120円〜
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・大河内傳次郎 ・藤田進 ・灰田勝彦 ・黒川弥太郎
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カスタマー平均評価: 4.5
一式戦の燕返し(^_^)v 一式戦隼の大ファンであります。この映画『加藤隼戦闘隊』でも出てくる一式戦の華麗なる燕返しのモノケロ映像に目が釘付け間違いなし。一式戦というところが抜群です。エンジンナセルに機関銃の銃口二つ。少し盛り上がっているところに、一式戦の魅力が詰まっています。
レシプロ戦闘機は、近くでは知覧平和記念館で観ることが出来るのですが、小生の産まれる前、60年以上も前に、これを乗りこなし空戦を繰り広げておられた先輩方に畏敬の念をいだきます。
それにしても、重爆や輸送機もろもろ実機か出てくるだけでもう大感激です。凄いの一言。それに撮影の素晴らしいこと。たいへんなロケが想像されます。映画を越えたものを感じます。
この物語では、悲観という言葉は相容れない、当時の若者達のひたむきさと優しさ。もう何とも言えない味わいです。コーヒーミルでコーヒーのうんちくをみんなに隊長が談笑されるシーンには、思わず涙です。併せて、水木しげるさんの『ラバウル戦記』も読んで観て欲しいです。
一つのなぞ 話の展開といひ、特撮といひ、当時としては見事な映画でせう。特に空中戦の実写映像は他を以て替へられませんね。
それはさうと、映画中で加藤隊長就任(実は再任だけどね)の際に隊員によつて部隊歌(加藤隼戦闘隊の歌)が歌はれるシーンがあります。このシーンは昭和16年4月のことです。この映画の解説でも言及があつて、後に感状を七度受けたと歌はれてゐるのが、この時期ではまだ二度だつたので、歌詞もさうなつてゐるといふ話が出てきます。でもこのときこの加藤部隊に「隼」はまだ配備されてゐないのですよ。配備は16年8月です。映画中でも、加藤隊長就任後数か月を経て最新鋭機「隼」が配備されたといふ話になつてゐます。しかし最初のシーンの部隊歌ですでに「隼は征く、雲の果て」と歌はれてゐます。隼はまだないのに、何ででせうかね。加藤隊長が最初に登場するときも、固定脚の九七戦に乗つてゐるといふのに。
日本航空映画史上に残る空中戦! 海軍の「零戦」に相当する日本陸軍の代表的戦闘機・一式「隼」戦闘機を操縦し、撃墜王の名をほしいままにしてビルマで戦死された「加藤建夫隊長」の生涯を描く、1944年製作・「山本嘉次郎監督」の日本映画史上に残る傑作航空戦争映画。
隼戦闘機隊(:飛行64戦隊)の活躍を中心に研究熱心さや部下への思いやり等、加藤隊長(主演:藤田進)の人間性も交えた伝記的物語。
捕獲した実機の「カーチスP?40ウォーホーク戦闘機」と「ブリウスターF2Aバッファロー艦上戦闘機」を撮影に登場させた、実戦さながらの迫力ある空中戦がみどころ!
日本航空映画史上に残る傑作作品と思うが・・・・・・。
最高の映画 航空ファンとしては、実機が縦横無尽に出てくる様子には感激します。また、当時の戦闘機乗りたちの様子については映画のとおりだろうと思って見ました。コーヒーについてのうんちくなど、秀逸。加藤隊長の部下想いの様子など人間性も描かれており素晴らしい。当時の飛行機にとって、航法がいかに大事かということなど、興味深い事実もありました。昔の戦闘機って原っぱに着陸できるなど、おおらかでよかったですね。
伝記映画の快作です 「映画」としての体裁を為していなかった『ハワイ・マレー沖海戦』に比べると、物語が最後までキチンとあり、「伝記映画」として快作だと思います。私は、ミニタリーに関しては詳しく分かりませんが、加藤建夫を演ずる藤田進が好演です。笑顔で締めくくられるエンディングは、当時、観客の涙を誘った事は容易に想像できます。劇中の彼は、仕事には厳しいが非常に部下想い、食事、休憩中など皆の心が和む話をし、うっかり英語を使ってしまったりして、逆に部下に突っ込まれたり…親しみやすい好人物として描かれています。当然美化されているとは思いますが、実在の加藤の写真と全く同じカットも多々あり、故人の人柄を偲ばせます。戦意高揚目的のプロパガンダ映画と言えば、そうですが、大勢がほぼ決している時期(1944年)でもあり、このような一英雄譚を世に送り出すという、当時の裏事情が色々かい間見えるようでもあります。
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[ DVD ]
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またまたあぶない刑事 [DVD]
・舘ひろし ・柴田恭兵 ・浅野温子 ・仲村トオル
【東映ビデオ】
発売日: 2002-09-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,879円〜
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・舘ひろし ・柴田恭兵 ・浅野温子 ・仲村トオル
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カスタマー平均評価: 5
アブデカIn Summer 真夏のアブデカ。なぜか、爽やかな印象。アクション、ギャグ、セリフ、一番面白い映画だったなぁー。セクシー大下、ダンディ鷹山の歴史の始まりでもありました。面白い。
面白い! これぞあぶない刑事、といえる作品。
アクションとユーモアがバランスよく配置されていて、
普通の邦画にありがちな湿っぽい場面、感傷的な場面は"一切"ありません。
そういう意味でもっともスタンダードな『あぶ刑事』であり、
シリーズのファンのみならず、これからこのシリーズに接しようとしている人のための"入門編"としても最適な作品。
映画公開当事に製作されたメイキングには貴重な撮影風景、
オフショット等が収録されており、見ごたえがあります。
4700円という値段は昨今のDVD相場から考えると決して安くはないが、
このメイキングも付いていることを考えれば悪い買い物ではないでしょう。
当時映画館で3回見ました あぶない刑事劇場版では最高傑作ではないかと。いい意味であぶない刑事らしさが気負うことなくいちばん良く出ていると思います。劇場映画デビューとなった一倉治雄監督が手堅くまとめつつ、アクションシーンの切れの良さや、笑いを誘う展開もまさに「あぶない刑事」そのもので安心して楽しめる。出演者も映画は2本目ということで楽しんで演じている様子が伺えて楽しい。当時劇場公開時、エンドクレジットのあとに、この続きは秋から始まる新シリーズで、というテロップが出て狂気乱舞した思い出が。
見どころ満載。 TVシリーズの狭間(「あぶない刑事」と「もっとあぶない刑事」の間)に作られた本作。 その空白を埋めるに充分すぎるパワーを持った映画です。 相変わらずのノリやアクション、スピード感など全てにおいて楽しませてくれます。 メインメンバーも全て揃っており、あぶ刑事の世界にどっぷり浸かれること間違いなし。また若き日の難波のロッキーこと赤井英和も出演しており、ちょっと見ものです。 改めて見ると色々と発見できて面白いですよ。
あぶ刑事の金字塔 今回のタカと勇次の敵は、青年実業家長嶺。タカと勇次のアクション、ウィットに富んだやり取りも健在ですばらしい。大都会や西部警察で鍛え上げた舘ひろしならば、余裕でこなせる列車の上の滑走アクションシーンは見もの。大都会内でクレーンで片足だけをまっさかさまにつりあげられた経験のある舘ひろしならばもっと過激でも良かったのでは?と思えなくもない。そこが残念だが、それを割り引いても、いい味を出している。脇役として決して美人ではない宮崎美子もいい味を出している。アクション自体は、シリーズ内で2番目にすごい。 あぶ刑事ファンならば、間違いなく買いの一本。
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[ DVD ]
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Neo Actionシリーズ ハード・リベンジ、ミリー [DVD]
・水野美紀 ・大口広司 ・中村哲也 ・紗綾 ・虎牙光揮
【エースデュースエンタテインメント】
発売日: 2008-10-10
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,811円〜
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・水野美紀 ・大口広司 ・中村哲也 ・紗綾 ・虎牙光揮
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(エレジー) [DVD]
・仲村トオル ・清水宏次朗 ・中山美穂 ・宮崎ますみ
【東映ビデオ】
発売日: 2002-10-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,889円〜
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・仲村トオル ・清水宏次朗 ・中山美穂 ・宮崎ますみ ・きうちかずひろ
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カスタマー平均評価: 4.5
最高! テレビですっかり放送しなくなってか?なり久しぶりにDVD見ましたがやっぱり最高!宮崎ますみとミポリンのコンビが◎♪最後の戦争?が迫力あってテルとトオルの一騎討ちも迫力あって良かった!!わかりやすいストーリーで面白かった!!テルはかなり危険人物って感じで演技がうまい。中学生役の女の子もかわいかった☆やっぱり昔見ても今見てもいいものはいい! 出演時間は今回少なかったが菊リンはキャラ的に他校NO.1だと思う。声がたまに聞き取りにくいが音量をあげれば〇ミポリンのかわいさも総合して永久保存版!
テルさん…ボンタン狩り… 当時中学入ったばっかで、数名で映画館観に行った、懐かしい記憶が…。映画館でたらみんなテルさんみたいな歩き方&話方。しかも帰り、絡まれたなぁ…。青春の1ページ。ビーバップ中でも、この作品と柴田、西の作品は特に好きです。もちろん僕も工業高校に進学しました。
最高!! この映画を見た頃は、まだ小学2、3年ぐらいだったと思うけど、とても好きだったのを覚えています。当時の中高生のツッパリは、たぶん皆こんなかんじでした。中山美穂のエンディングの曲がなんともさわやかで、今聴いてもこどもの頃の夏を思い出します。
トオル&美穂 話の内容的に、ビーバップらしいというか仲村トオルさん始め 皆さん若くて貴重な作品だと私は思います! のちに、仲村トオルさんと中山美穂さんが「眠れる森」で共演しているのを観たときは、ビーバップの頃と観比べて演技にも磨きがかかり成長したなぁと感じました!体を張った一人一人の演技にも注目で!楽しめました!
演技と出演人が最悪 俺はまだガキのためか、どうも面白く感じませんでした。俺は断然と現代版[水曜スペシャル放送]のほうが好きです。
まず昔の映画のためか音がざわついてムチャクチャ聞きにくいです。これだけでもで面白さが半減してると思います。また演技が酷く、まるでコントをみている感覚です。仲間が急に態度が変わってテルに やめてください と言い出した場面はまじで爆笑物です。おまけにテルや山田などの不良達も当時はいけてたのかもしれませんが、俺からみたら全然いけてなくていかつくないし、山田は普通にデブでキモイし最悪です。
喧嘩もオーバーすぎる気がします。はっきしいってボウガンやバットやコンクリートブロックつかったりなど、喧嘩ではなく殺し合いになってます。現代にこんなの放送したらたぶんかなり問題になると思います。ですが仲間とテルの対決は中々迫力がありました。
これはかなり古臭いので、オヤジ向けだと思います。
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