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[ DVD ]
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極道の紋章10 [DVD]
・白竜 ・松田一三 ・松田優 ・今村雅美 ・小沢和義
【GP?~???[?W?A??】
発売日: 2009-08-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・白竜 ・松田一三 ・松田優 ・今村雅美 ・小沢和義
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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仁義の墓場 [DVD]
・渡哲也 ・梅宮辰夫 ・安藤昇
【東映ビデオ】
発売日: 2009-06-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,495 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・渡哲也 ・梅宮辰夫 ・安藤昇 ・藤田五郎 ・鴨井達比古
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カスタマー平均評価: 5
深作版「(秘)色情めす市場」、現代やくざ映画の極北 現代やくざ映画は『仁義の墓場』で来るところまで来てしまった。この先にはもう何もない。『仁義なき戦い』シリーズの基盤には親分・子分、兄弟関係などの信頼関係を重要視する見方がまだあった。けれども、渡哲也演ずる石川力夫には仁義も兄弟も親子も信頼すべき人間関係というものが何も無いのだ。深作監督は本作で現代やくざ映画を葬ってしまったのだ。
敵だけでなく、味方も殺してしまう狂犬には、もはや誰も情けをかけるものはいない。石川力夫はどんどん廃人化していく。“狂気の廃人”、これほど救いのない主人公はいないだろう。共感することのできないヒーローを描いて、『仁義の墓場』は神話的傑作となった。
深作欣二監督はこの作品に入る前に田中登監督の『(秘)色情めす市場』に衝撃を受けている。そして、ほとんど白黒(ほんの一部パートカラー)で釜ケ埼のドキュメントのような『色情めす市場』の世界を、カラー作品で超えようとした。『(秘)色情めす市場』が積極的に堕ちていく女の映画だとすれば、『仁義の墓場』は堕ちていく男の映画であった。これが、『(秘)色情めす市場』に対する深作監督独自のアンサーだったのだ。
任侠道もヘッタクレもないやくざのアナーキーで無軌道な一生。傑作! 世界をマーケットとし、BD化への移行と昨今の経済不況も影響してか、アメリカ映画のDVD廉価化が進む一方で、一向にその動きが見えてこない日本映画のソフトの低価格化。その中で、東映が定期的に自社商品をお値打ちにしてくれているのは、取り合えず喜ばしい。今回も、深作欣二の屈指の傑作たちがラインナップされているのは、映画ファンには見逃せない処だ。
特に、今作は、言わずと知れた深作映画の金字塔的作品。「仁義なき戦い」シリーズを表の代表作とするならば、裏の代表作と評すべき傑作だ。
戦後混乱期の闇市、敵対組織や三国人たちとの抗争から、恩義のある実の親分にも兄弟分にも容赦なく手をかける。"やくざ社会からもはみ出してしまった"実在した鉄砲玉狂犬やくざ石川力夫。「大笑い、30年の馬鹿騒ぎ」と自らを詠んだアナーキーここに極まれりのひたすら堕ちていく極道人生を、猥雑なエネルギーを発散させながら描く。
何故に、そこまで破滅的で反逆者なのか、映画では最後まで語られないし、今見直しても、暗くて陰惨な生涯なのだが、その無軌道ぶりの陰に、瞬時に流れる切なさと哀れみが痛い。
多岐川裕美が可憐、安藤昇、成田三樹夫が場面をさらうが、シャブ中の芹明香がワン・シーンながら強烈な印象を残す。
渡哲也が、一世一代の狂気の名演。"焼き場の骨を拾い、それを喰らう"、映画史に残る名シーンだ。
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[ DVD ]
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直撃地獄拳 大逆転 [DVD]
・千葉真一 ・志穂美悦子 ・中島ゆたか ・山城新伍 ・佐藤允
【東映ビデオ】
発売日: 2007-10-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,743円〜
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・千葉真一 ・志穂美悦子 ・中島ゆたか ・山城新伍 ・佐藤允
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カスタマー平均評価: 5
カルト映画でもおバカ映画でもなく、単にメチャクチャ面白い映画 石井輝男監督作品の神話性と、あまりのシュールなギャグのため、カルト映画好きのための名作のような評価も聞かれるが、これは娯楽作品として普通に面白い。いや面白すぎるというべきか。
宝石奪還作戦会議のミニチュアのビルが細部まで異様に凝っていたり、接着剤を使ってビルの壁を横移動して窓ガラスを割って鍵を開ける手口をリアルに描いていたり、はたまた「ミッション・インポッシブル」顔負けの飛行機のトンネル内飛行も見せてくれる。中島ゆたかの持っているイラスト付きの異常にわかりやすいスケジュール表もグッド。
火を小便で消すお下品さ、お尻丸出しでのトンチキの姿、爆笑の高級料理店のテーブルマナーなどなど笑いどころも満載。もちろん千葉ちゃんの空手アクションに、チャイナ服で登場の志穂美悦子!そして最後は「網走番外地」で閉めてくれる。
アドバルーンにぶら下がって流されている場面でクレーンの影が映っていたり、飛行機の突風に舞い上がるスカートの中が意味もなくノーパンだったり、なぜか鎧兜で話を聞いている千葉チャンに特攻服の佐藤充などはこの際、大目にみよう。
プログラム・ピクチャーとはこの映画のことをいう。
プログラムピクチャー全盛期の宝ですね 前作のワイルドさ加減は、少し控えめになりつつも、ギャグを大幅に増量、
しかも、ギャグはほとんどの年齢層にも一目で理解できるというくらいに
ピュアなネタなので、当時リアルタイムで見ていなかった私でも、
大笑いできました。
手に張り付いた机の板が、シーンごとに、薄くなっていくという描写の細かさには、
感動します。
先日、スカパー、WOWOWと何度見ても面白い、この映画のDVDを探して
なかったのですが、まだ出ていなかったということで納得です。
昔みたいに、プログラムピクチャーでこんな映画が見られるようにならないかなぁ。
これぞ娯楽映画の鑑 2年前に新宿ミラノ座で初めて鑑賞したのですが、あまりの面白さに衝撃を受け、
その後4回ほど、上映されるたびに劇場に足を運びました。
これは、タイトルの示すような、よくある空手映画ではありません。
チャイルディッシュなギャグや、役者がそれぞれ全編を通して異様に高いテンションなど、
観る者の心を鷲掴みにして離しません。
また、ついていけない人は完全に置いてけぼりにされる、
86分を電光石火に突っ走るギャグ・アクション大作(石井輝男監督)です!
タランティーノがこの映画に惚れ込んで「キル・ビル」でネタとして使っていますが、
タランティーノが好きになるのもうなずける作品です。
千葉真一の精気みなぎるダイナミックなアクションもたっぷり楽しめますが、
何と言っても、郷えい治扮する桜一郎のオイシすぎるキャラクター!
笑いすぎてお腹が痛くなりました。
先月、遂にDVDが発売されましたので、馬鹿馬鹿しい笑いが好きな方は、是非ご覧下さい。
おバカ映画というなかれ この映画に向かない人は、以下のとおりです。
・現実に有り得ないシチュエーションが出てくると怒る人
(劇中での例:操縦を誤ったセスナ機が高速道路のトンネルを通過)
・くだらないことが画面に出てくると怒る人
(劇中での例:他人の飲み物にフケや鼻くそを入れる、脚立に上った女性の
スカートの中を覗く、火傷を放尿で治そうとする・・全部千葉真一がやります)
・千葉真一が嫌いな人
上記の注意事項をクリアしてこの映画を楽しめる人、
あなたはそれだけで映画の女神から祝福されている幸福な方です。
さて、この映画をバカ映画というのには賛同できません。
バカなことをやっているからバカ映画、では監督やスタッフ、キャストに対して
あまりにも失礼です。バカなことを一所懸命やるのは知的な営為です。
バカ映画とは、このくらいやってりゃウケるだろ的な製作側の不誠実さが透ける映画、
ただ程度の低いことを漫然とやっているだけの映画、制作者のIQを疑うような映画、
そんなときにこそ思い切り使用すべき呼称でしょう。
おバカギャグのオンパレード やっと国内版が出るのですね。地獄拳共々リージョン1の米国版は持ってたのですが当時は
なぜこんな傑作が国内でDVDで出ないのか理解に苦しみました。
こんなおバカギャグ満載の映画は中々ないですよ。
観た後は石井輝男の偉大さに感動してしまいましたよ。
ギャグも今見ても新鮮だしストーリーも良い。
千葉ちゃんのアクションは前作よりは控えめですが最後は
見せてくれます。
でも名和宏に対しては何もそこまでやる必要はないんじゃない?千葉ちゃん
とは思いましたけどね(笑)
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[ DVD ]
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暗黒街の顔役 十一人のギャン [DVD]
・鶴田浩二 ・高倉 健 ・江原真二郎 ・杉浦直樹 ・梅宮辰夫
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2009-06-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,464 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・鶴田浩二 ・高倉 健 ・江原真二郎 ・杉浦直樹 ・梅宮辰夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ Blu-ray ]
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劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン [Blu-ray]
・桜田通 ・佐藤健 ・中村優一 ・神田沙也加 ・秋山莉奈
【東映ビデオ】
発売日: 2009-04-21
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 3,885 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,920円〜
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・桜田通 ・佐藤健 ・中村優一 ・神田沙也加 ・秋山莉奈 ・石ノ森章太郎 ・小林靖子
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カスタマー平均評価: 4.5
画質に注目! DVD版を見てからこちらを購入したので、画質の差に感動です。今後買うならやっぱりブルーレイディスコです!
時代劇なんか多い気が 電王が見たかったけど、なかなか変身せず。
かなり引っ張ってから変身、やっぱ良太郎が変身しないといけませんね。
新しい電王もかっこいいけど、やっぱソードフォーム。
全員が変身する場面は爽快でしたね、戦隊ヒーローみたいに決め台詞ありで非常に良かった。
良太郎もう一度佐藤さんで見たいっすね、次では若くなっちゃうけど。
今はディケイドの響鬼の世界でモモタロスがどうなるのか、そっちも気になります。
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[ DVD ]
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ポストマン・ブルース [DVD]
・堤真一 ・遠山景織子
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2004-02-26
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,329 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,980円〜
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・堤真一 ・遠山景織子 ・サブ
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カスタマー平均評価: 5
「ガキの頃みたいに胸がドキドキすることがあるか?」 話に無理があるこそのエネルギー!
監督がいつもウリにしていた「走る」というテーマ
今回は愛する人や友に向かい「走」ります。
ギャグ・ヤクザ・純愛・コメディをうまくかき混ぜていて
何回も見たい作品。
ほとんどラストまで自分の状況がわからない堤演じる
ポストマンめっちゃ笑えるし大杉漣さん演じる、
殺し屋ジョー殺しの美学、
殺し屋選手権が、楽しかったです。
応援せずにはいられない 郵便配達と毎日の生活を淡々と過ごす平凡な毎日、学生時代の同級生に出会うまでは。久々に会った同級生はヤクザになっていて「ガキの頃みたいに胸がドキドキすることがあるか?」の問いかけに何かが弾ける。他人の郵便物を開けて盗み読みをするなかに、どうにかしなければいけない手紙を発見してしまう。放っておくわけにいかずヤクザも交えて自転車で走り続け、それに殺し屋も加わりそれを追う警察。間に合わなければ、漕がなければ、病院まで行かなければいけない。。「がんばれがんばれもう少し」と、見ている側も応援せずにはいられない心境にさせてしまう。弾丸ランナーに続くSABU監督のポストマン・ブルースは更に進化していた。間違いなく楽しめる。
めっちゃ面白い 日本の映画で、こんな面白かったのは初めてでした。「おいおい」みたいな危なさ、疾走感・ラストは切なく胸キュン・嵐が丘かっ! 蛇足ながらあのいやらしいラーメンの宣伝やってる俳優出てましたね。この映画の中では淡々としていながら笑えるセリフが良かったです。
笑いと刹那さの織り成すストーリー ちょっとした誤解から警察に追われる羽目になる郵便配達の男(堤真一)・突っ込み甲斐のある妄想膨らむ刑事たちの織り成すドタバタ追跡ストーリー。郵便配達員が殺し屋(大杉連)&ヤクザ(堀部圭亮)と必死で自転車をこぐ後半シーンは非常に良いです。余談ですが、恋する惑星をご覧になった方はきっと殺し屋を愛する女性を見た瞬間笑えると思います。
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[ DVD ]
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まだまだあぶない刑事 デラックス [DVD]
・舘ひろし ・柴田恭兵 ・浅野温子 ・仲村トオル ・佐藤隆太
【バップ】
発売日: 2006-04-21
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,655 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,780円〜
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・舘ひろし ・柴田恭兵 ・浅野温子 ・仲村トオル ・佐藤隆太
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カスタマー平均評価: 4
あと1本だけでも作って欲しいッ!! 他評を読ませて頂くと、あぶ刑事を存分に楽しんでいらっしゃる方ばかりで心強いです!!同じことを書いても仕方がないので、ちょっと硬くなりますが・・・。
私にとっては『ダーティーハリー』『ザ・セブン・アップス』『太陽にほえろマカロニ編』『俺たちのの勲章』、横浜モノのハシり『大追跡』等など、ガンアクションの面白さや切なさを教えてくれた作品は数あれど、あぶ刑事は日本版『俺がハマーだ!』と云うか、メインライター柏原氏のタカとユージが銃弾使用量を競いまくっているぶっ飛びアクションと、同じくメイン・大川氏の切なさが見事にブレンドし、尊敬で観ておりました。今回、タカとユージがもう齢だ、というのは柏原・大川氏が望むところのダンディズム・・・日本版『明日に向かって撃て!』の世界を意図的に導入したものと思われます。
だから、あと一本は絶対に作れるのです!! もう若くない、引退の時期は自分で決めるさ、などと言いながらその味は誰よりもカッコいい・・・舘・恭兵両氏も乗って傑作になること間違いなしです。
今回の映画は意外なほど銃撃戦の印象に乏しいこと、やっぱり薫ちゃんのカッコいい見せ場が欲しかったことなどで星4つです。ラストはどっちに受け取っても面白いと私は思います。
チームワークの良さが伝わる(恐らく)シリーズ最終作 7年ぶりに帰ってきた「あぶ刑事」は、相変わらずのメンバーと佐藤隆太、水川あさみらの新顔も加入してハイテンションな2時間となった。同じ横浜メインの傑作「濱マイク」が伊勢佐木町界隈のダークな世界観満載なのに対して、こちらはどこまでも明るく、舞台も華やかなみなとみらい21が中心だ。もと港署の場所もおしゃれなカフェになっており、タカとユージが「港署はどこに引っ越した?」と言いながらコーヒーを飲むシーンなどはコントかと思ってしまう。舘ひろしも最近はめっきりクールな役柄が増え、柴田恭兵も大病があり無理は効かない状況だが、ダークスーツで決めたその姿はもう最高である。仲村トオルのいじられ具合もさらにパワーアップしているし。佐藤隆太は10?20年後にいかに凄い作品に関われたのかを再確認するだろう。もうスタートから四半世紀経つのかと思うとびっくりだが、自分も激動の時代を同じように生きてきたので、より愛着が深い。舞台も横浜だしね。もはやホンがどうのこうの、という作品ではない。観ることが楽しみな感覚だけで星4つ。
どうして・・・ 「こんな生き方を選んだんだ」「リセットのないゲームもあるんだ」「お前ならきっといい刑事になれる」「言ったろ?俺達のほうが場数踏んでるって」くい?(`▽')タカとユージも50代。うまく50代のタカとユージを描いてます。面白かったです。
行くぜ! 前回の『THE MOVIE』から「時のゆくまま」7年。ウイキペディアなどを覗いてみると、まだまだ相当コアなファンが存在しているようだが、もういいかげん「愛想がつきるよ」というのが正直な感想だ。今回はタカ&ユウジの後継者まで登場させてオイボレ度を強調しているものの、本人たちにその気がまったくない。まだまだイケテルちょい悪オヤジを「いきがって見せる」2人が、スクリーン狭しとヨタヨタと走りまくる。
前回までは、もっとオバカなギャグが満載だったような気がするが、妙にシリアスなパートが長く、もしかしたら「ふざけた事はいっさいごめんだ」という声が、主演の2人から上がったのかもしれない。普段はヘラヘラ軽口をたたいていても、決めるところでは「行くぜ!」と決めたのが<あぶ刑事>の魅力だったような気がするが、「おどけているだけ」のギャグのキレはかなり鈍い。
自分の地元・横浜を走りまくる濃紺のレパードをTVで観て、マジで買おうと思っていた時期があった。刑事ドラマに登場する車は、なぜか走り屋さんたちの興味を引き、いつの時代も格好の的になってきた。今回タカ&ユウジが同乗する<マセラティクアトロポルテスポーツパッケージ>は、金持ちのセレブがミッドタウンあたりでこれ見よがしに乗り回すラグジュアリーカーで、一般人が買い易い「なんてウソだぜ」。箱根の峠を「無理にでも笑って駆け抜けて行く」車としてはふさわしくない。制作側と見る側との7年間のギャップは、そう簡単には埋まらなかったのか。
ひ,ひどすぎるぅー どうしてこのあぶ刑事の劇場版は,回を重ねるたびに悪くなるのだろう。最高はテレビ版だ。これを一つ一つ丁寧に観たほうが絶対に良い!!決してタカやユウジの魅力が無くなったわけではない!!使い方の問題だ!!旧来のキャストに問題は無いのに,他がまるで違う。質はガタ落ち!幾ら良い材料でも,シェフの腕が駄目だから…
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[ DVD ]
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VERSUS ヴァーサス [DVD]
・坂口拓 ・榊英雄 ・三坂知絵子
【ケイエスエス】
発売日: 2002-04-26
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,909 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 200円〜
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・坂口拓 ・榊英雄 ・三坂知絵子 ・北村龍平
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カスタマー平均評価: 3.5
ナンセンス 坂口拓の過剰な"カッコつけ"がおもしろおかしい感じで良かったです。(監督が意図していたかは不明ですが) アクションはフリのようなモノでしたし、作品として悪くなかったです。
拙さとチープさに爆笑 見るのは今回で二度目。
前回は主役のナル入った演技と、脳髄に突き刺さるようなセリフの棒読みが
苦痛でしょうがなく、覚えていることといったらその2つだけだった。
で、今回。笑った笑った。
俳優の鼻に付くような拙さも、ショボいゾンビも、ブッサイクなヒロインも。
こういう見方をしていれば、前回も辛くはなかったろうに。
しかし、ダーラダラと垂れ流すような展開の後、ガガガッとアクション突っ込んで終わり。
このダラダラとアクションの比重が今も昔も気に入らない。
本当なら☆1つだけど、榊英雄さんが良かったのでプラス☆1つ
純粋に面白かった。 棒読みとか、不細工だとかいう点はさて置いて。
自分がアクション好きということもあるからか、
純粋に面白いと感じた作品でした。
ストーリー展開が、ちょっと早いなとは感じたりしましたが
全体的にノリの良さはいい感じだと思います。
これを傑作といわず何を傑作という!? この映画はまさにJアクションの傑作っすねΣ(ёДё;;) 駄作だとかなんとか言われてるけどそんなことないっすΣ(ёДё;;)ストーリーがないとかいってるけど・・・あるじゃないか!!浅いかもしれないけど有るじゃないか(怒)第一にアクション映画に凝ったストーリーがあったらアクションが薄くなるだろ!! 役者の演技もあのね逝っちゃってる&多少気が抜けてる演技は日本人鹿できない芸当だよΣ(ёДё;;) アクションもハリウッドや中国に属さない間の取りかたやカメラワーク、銃との組合せ具合い、和洋折衷なアクションが革命的だとオレは思う。愚作といった人はもう一度単純にアクション映画だと思って見てほしいΣ(ёДё;;)
なんだかんだいって なんだかんだいって、この映画に出た役者さんは現在、第一線で役者をしている人ばかりです。
台詞は棒読みであったり、大根であったりしますが
後半にいくにしたがって、役者が成長していくのがわかって、なかなか見所があった気がします。
アクション映画としては星五つ、ストーリーは星一つということで星三つでどうでしょう
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[ DVD ]
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スーパー戦隊 THE MOVIE VOL.1 [DVD]
・特撮(映像)
【東映ビデオ】
発売日: 2009-06-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,495 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・特撮(映像) ・八手三郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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女必殺拳 [DVD]
・志穂美悦子 ・早川絵美 ・石橋雅史 ・宮内洋 ・天津敏
【東映ビデオ】
発売日: 2009-06-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,495 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,413円〜
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・志穂美悦子 ・早川絵美 ・石橋雅史 ・宮内洋 ・天津敏 ・鈴木則文 ・掛札昌裕
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カスタマー平均評価: 5
今迄何処を観ていたのだろう、という面白さ!! ガンアクション以外にもアクション映画はあるんだよ、と教えてくれた、私にとっては貴重な作品。『ボディーガード牙』ではビジンダー・マリ的な小さな動きだったのが、すぐ後のこの映画の志穂美さんの雄々しさはどうだ!!
私はこういう、色気よりもいつも敵を警戒しているヒロインが大好き(スケバン刑事2もそうでした)で、山口監督も様々なシチュエーションを用意し、李紅竜の魅力を引き出すことに只もう徹している。
この手の作品を突っ込みながら観るのが苦手(というか嫌い)なので、金釘流の字幕にも素直に興奮し、例えば吹き矢男なんかもさもありなん、と、「あれ、大泉撮影所の屋根で撮ったのかなあ」などと感慨にふけるのです。
志穂美悦子と云う肉体の躍動さえあれば、それをただカメラが追っていけば一丁上がり、てな感じで手早く出来る、第一、画面の密度が薄過ぎだ、と昔は馬鹿にしながら観てたのだが、今観たらとんでもない!!何とすごいカメラワーク!!志穂美の肉体と見事に呼応して、大迫力ではないか!!(優作氏の『遊戯シリーズ』にも同じ感想を抱いた。)
書きたいことは山ほどあるが字数をオーバーしてしまうので、宮内洋がお得意の瀕死演技を楽しみながら演じている。というのを書き添えておこう。
助演が千葉ちゃんというのも作品に厚みを加えている。ラストのやるせなさは東映ならではですよ!!
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