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[ DVD ]
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L change the WorLd [通常版] [DVD]
・松山ケンイチ ・工藤夕貴 ・福田麻由子 ・南原清隆 ・福田響志
【VAP,INC(VAP)(D)】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 2,815 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 317円〜
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・松山ケンイチ ・工藤夕貴 ・福田麻由子 ・南原清隆 ・福田響志
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カスタマー平均評価: 2
それなりには楽しめます が・・・Lのイメージがうんぬんの前に突っ込みどころ満載です。まずタクシーの運転手がおかしな少女を警察に連れていかず見も知らないLに説明口調で話すのもおかしい。まきちゃんが復讐一人でのこのこ行くのも馬鹿丸だしです。飛行機を乗っ取った女が「学校じゃないのよ!時間割通りに行かないわ!」のセリフは笑えました。あっ、今Lがアクションしてる(笑)テンポが良くそれなりには楽しめます。
右へ倣え。 言いたい事は皆さん書かれてるので自分は端的な感想を述べさせてもらいます。劇場で観ましたが、とにかく内容がつまらない。何故か序盤からバイオハザードみたいな展開で、安いB級パニック映画の様だった。Lじゃなくては、と言う必要性は全編微塵も感じられませんでした。最後は強引にニアの名前を持って来て「それ」らしく占めているが正直「なんじゃそりゃ。」と思った。間違い無く駄作です。それだけの事なので文句も言う気も失せます。ただ普段見る事の出来ないLの姿が見られると言うのは良い部分だとは思いますが、しかしだからこそこの内容(ストーリー)は納得できない。自分からの提案ですが、これからは映画は誰しも二十分くらい試し観出来る様にして、観たい人はお金を払うと言うシステムに変更してもらえないでしょうか。時間と金の無駄です。
なんだか・・・ 監督も脚本も変えてはいけないと思います。
クールでテンポよくてカッコいい都会的な世界観が完全に失ってしまいました。
ナンちゃんのお芝居もくさすぎました。
超駄作 こんなつまらん映画は久しぶりに見た。
時間のムダ。
役者さんが可愛そう。
つまらない デスノートが楽しかっただけに期待はずれ。話の筋も甘い。なんかショック(T_T)
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[ DVD ]
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BEST GUY<ベストガイ> [DVD]
・織田裕二 ・財前直見 ・長森雅人 ・黒沢年男 ・古尾谷雅人
【東映ビデオ】
発売日: 2004-06-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・織田裕二 ・財前直見 ・長森雅人 ・黒沢年男 ・古尾谷雅人
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カスタマー平均評価: 2.5
「世界の駄ッ作航空映画」 「航空自A隊全面協力!」とは言っても、
その実情は撮影隊スタッフが朝一で訓練スケジュールを問い合わせ、
それに合わせて撮影が行われる、といったもの。
それを継ぎ接ぎやって仕上げた作品だから、そのレベルは知れたもの。
TOP☆GUNと比べたら、それはTOP☆GUNに失礼でしょう(笑)
空戦シーンのダイジェスト版DVDが出たら星4つあげる(笑)
★1でも多いよ 飛行機好きで映画好きな私でさえコレは頂けません。飛行機ものは何本も漁って視ましたが、コレは日本の限界を感じさせる1本でしょう。あくまでも個人的な評価として、お勧めは出来ません。よく考えてください、バッドマンの飛び降りて歩き出すシーンがCG合成って分かりますか?アレがプロの作品だと思います。
当時では大健闘 作品の内容はさておき、F-15の空撮シーンは最高に美しいです。そして当時では余り公開されることの無かった航空自衛隊という特殊な場所での撮影は正に防衛庁(当時)全面協力の映画です。また主題歌のシェリーが歌うベストガイも、洋画を意識した感じで、訳の分からない邦画を見るよりも全然良かったです!東映さん、そして三井物産さんアリガトウ!
どうしてもトップガンと比較してしまう… 航空自衛隊のパイロットを題材にした本作は、これより4?5年前に制作されたアメリカ海軍のパイロットを題材にした「トップガン」と比較されることが多いように思います。いずれの作品も、この時代の映画特有のノリのいい青春映画に分類できると思いますが、細かい映像表現の点では、本作の荒さが目立つように感じます。とくに、敵機として出てくるスホーイのCG(特撮?)映像にはがっかりさせられるものがありました。
ただし、F15Jの映像はとても豊富で満足できるし、毎度ながらの織田裕二さんの熱い演技にも助けられて、ある程度満足のゆく仕上がりに成っていると思います。なにより、昨今の世界情勢では、このような空自の全面協力を得た作品はもう二度と出来ない可能性があることを考慮すれば、貴重な映像を収録した作品だと言えるかもしれません。
個人的には,映画の冒頭で歌のプロモ撮影をしている頭上をF15が編隊飛行してゆくシーンがお気に入りです(シェリーの歌も良い)。
日本版『トップガン』登場! 北海道・航空自衛隊千歳基地を舞台に、通称‘鷹’と呼ばれる「マクドネル・ダグラスF‐15イーグル戦闘機」に乗る若きトップクラスのパイロット達が、「最高の栄誉」の座の争いにしのぎを削る姿を描く、1990年製作・「村川 透 監督」の痛快航空戦争映画。
【九州から1人の若者・梶田英男(主演:織田裕二)が就任する。ある日、領空侵犯機を追跡するが帰還途中でバーティゴ(:空間識失調=平衡感覚を喪失した状態)におちいり、失速する愛機を捨て無事脱出するが・・・・・・。】
飛行技術の腕前と人格が優秀な者だけに与えられる『ベスト・ガイ』の獲得を目指す、若きパイロットの奮闘は圧巻!
また、日本版『トップガン』で登場する航空機・「マクドネル・ダグラスF‐15イーグル戦闘機」の飛行シーン(:空中撮影)の美しさが印象に残る作品であると思うが・・・・・・。
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[ DVD ]
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女囚さそり けもの部屋 [DVD]
・梶芽衣子 ・成田三樹夫 ・渡辺やよい ・南原宏治
【東映ビデオ】
発売日: 2003-06-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,150円〜
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・梶芽衣子 ・成田三樹夫 ・渡辺やよい ・南原宏治 ・篠原とおる ・松田寛夫
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カスタマー平均評価: 4.5
最高にシュール シュールだ・・。全体的に実験的な映像が多く映像的にかなり楽しい。
三樹夫フリークの自分はこれ以外のさそりは観ていません。だので偉そうなことはいえませんが、面白い。オープニングから凄まじい。逃走中のさそりを電車で発見し捕まえようとする二人組の刑事。ひとりは首を斬られ死に、ひとりは手錠をつけた腕を切り落とされてしまう(これが三樹夫氏)。切り落とした腕をぶら下げながら逃げるさそり。すげ?・・、ありえねぇ。
さそりを執拗に追う刑事を成田三樹夫が無機質に不気味に演じる。極端に台詞の少ないさそりを梶芽衣子。しかし梶さん、お美しい・・。
新しいものを作り出そうとする当時の日本映画の‘熱’を感じる。観て損はない。
さそりシリーズ3作目! シリーズものともなると 2作目、3作目になると面白さが半減するのが常です。ところが、さそりは 3作目のけもの部屋が 最高です。ラストの復讐シーンが見所。 シリーズ通して セットにリアリティがないのですが そこが逆にいい味 出してます。 梶芽衣子さん 凄い。
シリーズの頂点 娯楽作としての「さそり」シリーズ頂点です(シリアスな完成度は断然1作目)。
怪奇映画+超サイケデリックなぶっ飛んだ世界。悲しい事情のある姉妹、片腕の
刑事、宇宙人の様なカラス女、下水溝にガソリンをまく警察・・・。
主人公の松島ナミ(さそり)はもはや死神のごとし。しかも美しい。
シリーズ中一番好き 刑務所から脱走し、都会に潜むさそり。彼女にやはり平穏はなく、追う刑事、暴力団、売春婦などが絡み、いっそうさそりの殺し、復讐はエスカレートしてゆく…。
今回はさそりを都会に放ったせいで、刑務所の中だけとか、囚人達を中心に描いていた前作や前々作よりは作風が明るくて閉塞感がなく、私はこっちのほうが好きです。また、シリーズ中一番、梶芽衣子が綺麗ですね。売春婦役の渡辺やよいに向ける、思いやりのある表情とかもイイです。執念深くさそりを追う刑事役の成田三樹夫や、ケバい衣装でカラスを飼う李礼仙もいい感じ出しています。ただ、物語の展開が早くてそこが難。渡辺やよいとさそりとの交流はもっと描いて欲しいと思いました。
しかし、さそりは怖いですねえ。だって、なんの恨みもない刑事、警官も容赦なく殺すんだから…。これは、映画史上屈指の殺人鬼といえるでしょう。
終盤の、彼女が警官達に追われ下水道をさまようシーン。同時代の「仁義なき戦い/広島死闘編」で、北大路欣也が警官隊に追われ心配してた梶芽衣子が、今度は逆に彼女が追われる役なんだなあ…、と思いながら観て面白かったです♪
もちろん芽衣子姉さんも最高だけど 梶姐から李・南原、主菜から副菜まで全てがこってりカロリーの高いプログラムピクチュアの傑作だが、その中でも名優・成田三樹夫にとどめを刺す。 生前、成田さんは「いいものは、言葉を拒絶するね」と語っておられたそうだが、この映画の中で彼が醸し出す空気を言い尽くす言葉を知らない。しかも、この権藤も、そして権藤とは対極的に見える「バニー服部(探偵物語)」や「おじゃる公家」にあっても、奇天烈でやりすぎに見えていて、実はそのスパイスが主役を引き立て、世界観をまとめあげている。まさに、遠藤周作が昔言っていた、コーヒーにおけるクリープ。 成田三樹夫の刑事物といえば「工藤ちゃ〜ん」しか浮かばないという人は、この映画を見ないまま死ぬと、地獄で未来永劫もったいないお化けに責め苛まれるであろう。
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ゴジラ FINAL WARS スタンダード・エディション [DVD]
・松岡昌宏 ・菊川怜 ・北村一輝 ・宝田明 ・ケイン・コスギ
【東宝】
発売日: 2005-07-22
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 3,992 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,380円〜
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・松岡昌宏 ・菊川怜 ・北村一輝 ・宝田明 ・ケイン・コスギ
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カスタマー平均評価: 3
・・・ ゴジラの最後の映画として見に行きましたが・・・正直がっかり。コメディ要素も多く、なんか軽いです。大人が見ても、迫力があった昔のゴジラは・・・映画自体も緊迫感が軽く、戦隊物を見てるみたいでした。怪獣もいろいろ出せば良いってもんじゃない・・・!いずれにせよ、これがゴジラの最後とは・・・溜息がでます。軽い映画です。
フジテレビの隠し芸大会並のダサさ炸裂映画 最初に断っておきますが私は初代ゴジラにも平成版にも何の思いれも無い人間です。 そういう観点から言わせて頂きますとこの映画はとにかくダサいです。 おそらく監督はおもちゃ箱をひっくり返したロックテイストのお祭騒ぎの様な映画を目指したのでしょうがことごとく失敗してます。 例えて言うなら演歌歌手がロックの精神を何一つ理解せず自信満々に思いっきりこぶしを利かせてパンクを熱唱している様なダサさです。(まぁそれはそれでアナーキーかもしれませんが)ただガチャガチャうるさいだけで知性も教養も感じられず自意識過剰な中学生が「俺ってスゲェんだぜ!」と喚き散らしてるみたいにしか見えません。我々が何故映画を観るかと言うと有り体に言うなら世界の真実に触れたいからで一瞬でもそういうモノが垣間見えたら割りとみんな満足しちゃうもんなんです。例えどんなクズ映画でも。この映画にはそれすらない。ただの製作者の独りよがりの品性下劣なダサダサフィルムです。実は本編以上に監督のコメンタリーがとにかくムカついた事を付け加えておく。
最終作としては失敗作。 オマケを寄せ集めたような映画だ。配役や設定には「わかるあなたに捧げる」的楽しみが多数ちりばめられている。連戦の怪獣プロレスは昭和期のコミカルなゴジラを挟んで、怪獣バリトゥードへと変化していく。過去作からの引用も目立ち、ラストにはサプライズ的にかの宿敵も登場させている。近年の特撮ヒーロー風味のゴジラが好きな向きには、轟天号とイケメンアクションを用意。有名映画からのあからさまな引用も見せ付け、パロディ的な楽しみ方もさせる。だが、いずれもオマケ以上のモノではない。本道たるストーリーはご都合展開の三流、映像的にも二番煎じ、重厚さなど微塵もない。なにより映画の半分は人間アクションがメインで、そこではゴジラまでがオマケ扱いに堕する。いくつかの過去作と同様で、本来のオマケをメインに据えてしまったその作風は、一般向けシリーズ映画最終作としてはとてつもなく愚かしい。だが、子供たちはきっと喜ぶ出来である。それは、一つの子供向け映画作品としては及第点であるということだ。
これがゴジラ?ふざけるな 日本人の中でゴジラを知らない人などほとんどいないだろう。1954年、人々に衝撃を与えた日本が誇る大怪獣=ゴジラ。様々な怪獣とバトルを繰り広げてきたゴジラは、ついに本作で完結を迎えることになった。特種能力を持った者=ミュータントを集められて結成された地球防衛軍の前に、X星人が現れる。友好関係を結びたいと呼び掛けるX星人だったが・・・。ゴジラ映画を数多く見てきたが、やはり1954年に公開された1作目「ゴジラ」がシリーズ最高傑作だと思う。いわば"生きた水爆"がごとしに町に現れビルを壊し、逃げまとう人々に熱線を浴びせ、怪力で橋を破壊する・・。その姿は本当に恐ろしかった。怪獣映画である一方、反戦映画ともとれるこの1作目は日本にとどまらず、世界にも衝撃を与えた。そんなゴジラシリーズがついに完結するという。これほど悲しいことはない。ゴジラシリーズは、1作目から徐々に路線が外れてきていた(子供の味方になるなど)。そしておそらく本作は、シリーズ1無茶苦茶なストーリーでゴジラの世界観をぶち壊した作品だ。50年という長い歴史を無意味にしてしまったに等しい作品なのである。ミュータントという不必要な登場人物を出したために、完結編ながらゴジラが完璧な脇役になっている。監督にはゴジラ愛がなさすぎる。長いシリーズに終止符を打つという難関な作業をナメてるとしか思えない。シリーズに出てきた怪獣をたくさん出したはいいが、結局意味不明な登場人物達が関係のないところでマトリックスをやっているため、全然目立たない。これがゴジラ最終作だとは思いたくない。何故このようなグダグタの意味不明な作品になってしまったのか?監督および制作者達はゴジラシリーズ、少なくとも1作目を見たことがあるのだろうか?こんな駄作を作ってしまったのだから、いつかゴジラに熱線を浴びせられてしまうだろう。
監督の粋な計らいを感じました。X星人の復活これは大きな私の喜びです。 X星人が登場するのは、以前、私が小さい時に見た「怪獣大戦争」でした。ゴジラとラドンと、それに、キングギドラまで操って地球を征服しようとした、X星人。以前は、何かもっと活躍してもいいのではないかと思っていました。「怪獣大戦争」の第2弾でしょう。そう見ていくとすべてが生きて見えて来る様な感じがします。それにX星人が最後に言った言葉。X星人のあの統制官ですか。「我々は、脱出する。まだ見ぬ未来に向かってな。」この言葉が、何か、不思議に重みを持って今まできていました。それで、この「ファイナルウォーズ」監督というより、日本映画界が約束を守ってくれたような感じがしました。それに、最初にX星に行った、宝田明と、X星人なのに、人間に恋をしてしまう、水野久美が出ていました。モスラの小美人。などなど。私の記憶をかき回すような描き方は、好感が持てました。惜しむらくはこれが、ファイナル。ゴジラリーターンズの様に、復活させていただきたいです。大魔神も今年ですか。何か復活の予兆があるような。
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[ DVD ]
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トラック野郎 熱風5000キロ [DVD]
・菅原文太 ・愛川欽也 ・せんだみつお ・小野みゆき
【東映ビデオ】
発売日: 2004-04-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,580円〜
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・菅原文太 ・愛川欽也 ・せんだみつお ・小野みゆき ・鈴木則文 ・掛札昌裕 ・中島信昭
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カスタマー平均評価: 5
喧嘩は強いが、女に弱い。そんな一番星が最高だ! シリーズ第9作目。信州・木曽路を舞台に一番星がまたまた大暴れ。 喧嘩っぱやいが情にもろい桃さんが、今回もいい味を存分に出しています。 10作品とも大好きですが、信州人の私には特に心に残る名作品です。
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[ DVD ]
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ギャング対ギャング [DVD]
・鶴田浩二 ・三田佳子 ・松尾和子 ・梅宮辰夫 ・八代万智子
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2009-06-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,464 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,463円〜
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・鶴田浩二 ・三田佳子 ・松尾和子 ・梅宮辰夫 ・八代万智子
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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実録・暴走族 ブラックエンペラー [DVD]
・岡崎礼 ・猪瀬孔明
【GPミュージアムソフト】
発売日: 2004-11-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,909 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 630円〜
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・岡崎礼 ・猪瀬孔明
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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忍者旋風 ONIGIRI [DVD]
【エミューエンタテイメント】
発売日: 2008-04-30
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,591 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,578円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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凶気の桜 [DVD]
・窪塚洋介 ・高橋マリ子 ・RIKIYA ・須藤元気 ・江口洋介
【東映ビデオ】
発売日: 2003-04-21
参考価格: 5,460 円(税込)
販売価格: 4,325 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,980円〜
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・窪塚洋介 ・高橋マリ子 ・RIKIYA ・須藤元気 ・江口洋介
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カスタマー平均評価: 3.5
なにが「アメポン」ですか? なにが「ネオ・トージョー」ですか? しょうもない映画だと思います。右翼だかなんだか知りませんが、
そんな思想をHIP-HOPみたいな軽いノリに乗せて主張するなと言いたい。
「(ここは日本じゃなくて)アメポンっすねえ。」
という言い方にしても、ただカッコつけてるような匂いがして凄く嫌です。
まあHIP-HOPと右翼に関しては個人的な趣向なので置いといたとしても、
ストーリー上の山口達の行動だけでも理解できません。
国を想うのは良いことですけど、他人を半殺しにするような事しては元も子も無いです。
日本の事なんてちっとも考えてない若者達をあたかも「ゴミ」のように位置付けて、
暴力をふるったり、女性なら始末ついでにレイプしたり、
こんな事をしといて国を想うとか右翼の主張だとか、論外ですよね。
だったら普通に暴力に魅了された青年映画にでもしといたほうが合ってる。
中途半端に、右翼思想をストーリーの根っこに「道具として」使うな。と言いたい。
ちなみに、殺人の場面での流血シーンが多かったり、
日本刀により切断された手首が畳にゴロッと落ちたり、
さらにはそのもげ落ちた手首をつかんで攻撃を防ぐ盾にしたりと、
けっこう凄惨なシーンもありますので、そういうのが気持ち悪い人は注意してください。
内容に共感しない以上レビューは中間の3にする事はできないけど、
(良い人の役が多い)江口洋介の悪役ぶりが新鮮でカッコ良かったので、星1つではなく2つ。
特典映像として記者会見のシーンとかも入ってますが、
ノってのは主人公の窪塚ら若者3人と、監督だけのように思えたのは自分だけでしょうか?
監督が、「あとは皆さんがこの映画を育てていってください」みたいな発言してましたが、
こんな映画、とてもじゃないが育てられません。(育ちもしませんでしたけど)
おそらく会場に見えた人達の多くも、この内容を理解しなかったんでは?と思う。
ただ当時人気絶頂だった窪塚洋介のルックスを堪能しただけでしょう。
多くの人も言うように、この映画で窪塚洋介の俳優人生に暗雲が刺したのは同感。
当時トップクラスの人気とルックスがありながら、これ以降、
「日本男児」みたいな思想にかぶれたのか、髪型はずっーと坊主になってしまいました。
長髪を嫌味無くオシャレにこなせる顔してたのに、本当にもったいないです。
石原裕次郎と窪塚洋介 「GO」で初めて窪塚洋介を観たとき、目がキラキラと輝いて見えた。
誰かに似ていると思ったら石原裕次郎だった。彼も若い時とても純粋でキラキラと輝いた目をしていた。二人はまったく同じ目の色だった。
俳優として窪塚洋介も石原裕次郎と同じように大スターになっていくのだろうと勝手に思っていたのだが、あの転落事故ですべて変わってしまった。
俳優業を完全セーブしてDJに精を出し、たまに出る映画でも目の輝きは失せた。
この映画はおそらく最後のキラキラ輝いてる映画だ。
いつまでも続く争い しがらみの中で生きる大人。自由に暴れ狂う桜。血で血を洗う、終わりなき闘争。拝金主義。アメ本。そして、争いは絶えない…
にゃろめ やんちゃしてるとあっちの方々からお声が掛かる・・そして利用される。
自分の頭でちゃんと考えて生きようね。
「凶気」と言う桜が散るのは早いです・・・ 最近の日本(人)は「腐敗している」と言われていますが、
私もこの意見には共感するところがあります。この映画は
そんな日本(人)に嫌気がさした若者がスキンヘッドに真
っ白な戦闘服に身を包み、「奪還」、「強制」、「排泄」
と称し、制裁を下していくのです。個人的には「右翼」の
黒の戦闘服をあきらかに意識(比較?)した白の戦闘服は
面白いアイデアだったと思います。
主演の窪塚洋介は以前の「Laundry」で演じた純粋無垢な
テルとは全く違う常にイライラした現代の若者を好演して
いて彼の容量の広さを感じました。しかし、それ以上に存
在感があったのが原田芳雄と江口洋介です。やはりこうい
った映画にはベテランの存在なくして良い作品は作れませ
んね。窪塚洋介の「動」と江口洋介の「静」が印象的でし
た。そして個人的には高橋マリ子も面白い存在でした。演
技はあまりうまいとは感じなかったのですが独特な雰囲気
を持っていて、彼女が画面に登場するとこの映画で唯一の
「癒し」のようなものを感じました。今後にも期待です。
映画全体としては非常にスタイリッシュな印象を受けまし
たが、この映画で大切な要素の一つと思われる「暴力描写」
が弱く感じてしまい非常に残念です。確かに視覚的には楽
しめたのですが説得力が欠けてしまったのは否めないです。
(逆に言えばバイオレンス映画が苦手な人でもそこそこ楽
しめる作品になっています)凶気の桜は散るのが早いです。
皆さんの桜は散っていませんか?
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[ DVD ]
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ワイルド・ゼロ [DVD]
【ギャガ・コミュニケーションズ】
発売日: 2008-05-02
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 1,980 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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