|
[ DVD ]
|
NHK「その時歴史が動いた」 日中・太平洋戦争編 [DVD]
・ドキュメント
【日本クラウン】
発売日: 2002-12-21
参考価格: 19,950 円(税込)
販売価格: 15,559 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 10,899円〜
|
・ドキュメント
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
零戦52 [DVD]
・戦闘機
【ワック】
発売日: 2004-05-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,992円〜
|
・戦闘機
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
十六歳の戦争 [DVD]
・下田逸郎 ・秋吉久美子
【エスピーオー】
発売日: 2004-02-27
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 4,587円〜
|
・下田逸郎 ・秋吉久美子
|
カスタマー平均評価: 5
夢かうつつか。 豊川海軍工廠の大爆撃が長崎と広島の原爆の間にあって意外とクローズアップされていないという事実は今回はじめて知りました。 その豊川が舞台です。そのため自治体などの協力体制もあり、爆撃や慰霊祭のシーンはかなり迫力があります。また主役のふたり、秋吉久美子さんはこの映画が初主役で初ヌードらしい。下田さんは東京キッドブラザースの「黄金バット」などのミュージカルの音楽担当してましたね。この映画でも音楽担当です。 この上映まで長い期間かかったというのは映画をみればわかると思います。自治体の趣旨とちょっと違ったものになっていたのでしょう。しかし主人公の母が乗り移ってどうしても会いたい人に会う、という設定を「能」の形そのままに再現しました。最初と最後が対になっていると思います。魂はその人のことを思い出してくれる人がいるだけで永遠に不滅なんですね。素晴らしい。
|
|
[ DVD ]
|
戦争と人間 第一部 運命の序曲 [DVD]
・滝沢修 ・芦田伸介 ・浅丘ルリ子 ・高橋英樹 ・三國連太郎
【日活】
発売日: 2005-12-09
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 6,825 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・滝沢修 ・芦田伸介 ・浅丘ルリ子 ・高橋英樹 ・三國連太郎 ・五味川純平
|
カスタマー平均評価: 5
山本薩夫監督の代表作 私は山本薩夫監督をこの映画で初めて知った。
三部作中の発端編であるが、私はこの第1作が一番面白いと思う。というの伍代家の当主やその弟の出番が多く、専ら大人たちが中心だからだ。これが第二部になると、息子や娘が恋愛したり、召集されたりと、やや比重が若い世代に傾き、散漫な感じが否めないからだ。新興財閥がいかに時流に乗って事業を拡大するかに、話が集中しているので、このシリーズの本質がよく出ていると思う。しかし、この三部作はかなりの力作。太平洋戦争まで行かなかったのは残念だが、最後のノモンハン事件は戦争末期を思い起こさせるほどのものを描いている。
演技者の中ではやはり滝沢修が凄い。一見紳士で温厚そうだが、その実は厳しい考え方の持ち主。優勝劣敗の考え方の持ち主だと思う。それは俊介や順子との親子の会話でも窺える。それだから成功したのであり、本人もそういう自負を持っている。そんなことを想像せてくれる演技は流石だと思う。
日本映画史上の記念碑 「日活が総力を結集し誇りを持って世に問う」と謳った本作の本質は、娯楽超大作であることに尽きます。なにしろこれだけのオールスターキャスト。個々の迫真の演技がすばらしく、この激動する昭和史の物語を、3時間超にもかかわらず最後まで目が離せず、飽きさせないところが凄いではありませんか。そしてこの激動の昭和史における新興コンツェルン五代産業を軸にしつつも、第一部を貫くのは五代家長女浅丘ルリコと柘植陸軍中尉の高橋英樹の純愛物語。ブルジョアの屋敷にいきなり霧社事件の話しが出てきたと思うと、首狩の文化人類学的考察に恍惚を覚え萌える二人。さらにはその霧社事件における植民地政策に難癖をかました柘植中尉は金沢へ左遷、その地を尋ねる浅丘ルリコと遂に結ばれると思いきや、二人のベットの背景に突如現れる突撃する兵士の映像。とにかく一つ一つのエピソードにも手抜きが無く、あの中村大尉事件の出発前の写真撮影現場の忠実な再現まで現れます。そして「奉勅命令」という言葉がこの1部では重要な重みをもって駆け巡ります。いきなり関東軍司令官に浅丘ルリコに任命された柘植中尉は、ご丁寧に自己申告しながら、奉勅命令なく如何に対処すべきかを設問されるやり取りで、テーブルに置かれたティーカップの湯気に異常な熱気を感じるものです。五代産業技師の二谷英明と浅丘ルリコの禁断の情事を思わせるやり取り、地井武男の今日では考えられないような怪演。そしてなにより当主役の滝沢修の冷静沈着な演技と、対照的な芦田伸介の軍人と対等にやり取りする迫力。とにかく見せ場の多いまったく飽きさせない娯楽作品です。
語るに落ちるとはこのことだぜ、 1970年作品、昭和戦後を代表する娯楽大作映画として映画ファン必見の作品、東京オリンピック後の邦画衰退期、最後の打ち上げ花火のような大河ドラマです、山本薩夫らしい分かりやすいキャラクター造形と豪快な演出は現在見てもよくぞ作ったと誰もが感心できるでしょう、この第一部では浅丘ルリ子・松原智恵子の美貌が光ります、
特定の主人公を設けずに多くの出演者を無尽に投入することで映画自体に物語を語らせるという理想的な王道映画、よってどの人物に感情移入するかで面白さの度合いや興味深さは人それぞれ、語り尽くせない映画ともいえます、
本作で語られる歴史観はまっかっかの大日本帝国悪玉史観なのですが、評者のような大日本帝国支持者が見ても特に違和感がないのは語り口が実に冷静なためです、例えば中盤のシーン、南原弘治演じる左翼シンパが「財閥は100円の賃金を払うところを50円しか払わずに財を成した」と言った後に、滝沢修演じる当の財閥当主が「年をとっても貧乏なのは本人の責任なのだよ」と語る冷静さです、21世紀のわれわれは知っています、20世紀に多くの国が何の根拠もないのに100円の賃金は100円として国民全員に配る体制をわざわざ革命してまで作ったのに100年も持たずに崩壊したことを、
本作の冷静な語り口に比較すれば現在、大声で大日本帝国悪玉史観を支持者する者たちがいかに幼稚で視野が狭くなってきているかがわかるというものでしょう(当時には存在した勢いがなくなり、つまり化けの皮がはがれ、それだけ追いつめられているともいえるでしょう)、
要所要所に当時の歴史事象が字幕・ナレーション付きで説明される親切さなのですが、ある事件のときには某AKA党が「暴動指令」を出していたというのには苦笑い、そんな「指令」をだすような連中は何時の時代だって取締り対象でしょ、
|
|
[ DVD ]
|
満州建国と日中戦争 第一巻 [DVD]
・ドキュメンタリー
【ビデオメーカー】
発売日: 2009-02-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・ドキュメンタリー
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
ひめゆりの塔 [DVD]
・津島恵子 ・香川京子 ・藤田進 ・岡田英次
【東映ビデオ】
発売日: 2005-08-05
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,460円〜
|
・津島恵子 ・香川京子 ・藤田進 ・岡田英次 ・水木洋子
|
カスタマー平均評価: 4
粘って作られた作品 この映画は千葉県のロケで作られたという。なかなか気に入らなくて東映は気を揉んだそうだ。山本薩夫監督や関川秀雄監督の応援も断わり、封切り寸前まで編集していたと言われている。
次第に沖縄戦の実相が明らかになるのにつれて、こんなものではなかったであろうが、この映画だけでも十分悲惨さは伝わる。やさしい軍医がいざとなると軍律を民間に強いるシーンもある。
女学生役や兵士役は新劇の当時の若手がたくさん起用されている。渡辺美佐子や小田切みきなどはまだわかる方だが、クレジットでこんな人も出ていたのかという驚きもある。兵士役で四方正夫の名前があるが、後の安井昌二である。小田切と結婚したのは周知のこと。「安井昌二」はこの映画の2年後の田中絹代監督の「月は上りぬ」の役名を芸名にしたようである。
真実の沖縄戦に比べれば、まだまだ甘い 沖縄戦は本土防衛のための捨て石だった。日本兵は住民を守るのではなく、最後は自国民にも銃口を向けた。その部分はこの映画でも終盤に描かれるが、それでも真実からはほど遠いほど描写は甘い。甘すぎる。先日、NHKで放映された「沖縄戦60年後の真実」を描いたドキュメンタリーでは、米軍から食料をもらったというだけで、米軍のスパイ呼ばわりをされ、ほとんどの村民が山地に敗走していた日本兵に虐殺されたある村落のことが取り上げられていた。その日本兵たちに父親を目の前ではり付けにされ銃剣で抉られて殺された当時少年だった長男とその母親は、その後何十年も経って精神を病み、その長男の妹は放り投げられた手榴弾の炸裂した破片を浴びて全身傷だらけで生き残ったものの、学校時代その傷のためにずっとイジメを受けた。戦後、すぐには明らかにされない真実が、逆に何十年も経って明らかにされることはたくさんある。今、この話を描くのだったら、こんなきれい事では済まされない。
「ひめゆりの塔」を全国に知らしめた作品だが 原作は石野径一郎の作品(講談社文庫)。 知名度は高く、沖縄戦の惨状を訴えた点では評価に値する。 ただし、当時まだことの詳細を知る術が少なく、 原作・映画ともフィクションに振りすぎた傾向がないとは言い切れない。 むろん今井監督が悪いのでなく、当時日本が置かれていた状況が問題だったと思う。 映像的には白黒の味わい深い感じが何ともいえない。 個人的には、1982年に今井監督が同じ脚本でリメイクした同名映画より、 こちらの作品の方が引き込まれたような感じだ。
|
|
[ DVD ]
|
Little Birds -イラク 戦火の家族たち- [DVD]
・ドキュメンタリー映画
【マクザム】
発売日: 2006-03-24
参考価格: 5,985 円(税込)
販売価格: 5,985 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,349円〜
|
・ドキュメンタリー映画
|
カスタマー平均評価: 3
確かに… 確かに現実はありますが「映画」と呼ぶにはいたりません。どこかのテレビの報道特集を見ているような感覚です。同じような場面の繰り返しですし、どこか「統一感」に欠けます。よくも悪くも芸術性なんか皆無です。しかも、監督の見解を少しでものべればいいのにただ現実を見せられて終わります。それも意図的なのかわかりませんが、あまりにも監督の伝えたいことがわからないので残念です。少しは映画としての「仕掛け」や「芸術性」がほしかったですね。
必見です 映像を見終わった後、しばらく言葉が出なかった。ミサイルを落とされた側から見た視点で描いたドキュメンタリー。毎日、何十人、何百人死んだという報道に感覚が麻痺してしまいそうな中で、数量に還元されない人間一人一人の生命の尊さを描く。この映像のなかの家族や人々の姿に、私たち日本人は何と応えるのか。
腹立たしい 高校のときの友達が自衛隊にいます。
とってもいいやつです。
イラクを助けに行った自衛隊を意図的に悪く描いているこのような映像がDVD化されたのは本当に残念だ。
一部のエセ人権かの思うつぼ。
早く絶版に追い込むべき。
必見です。 ジャーナリストである綿井健陽氏が、そのジャーナリスト魂を
燃やしながら命がけで捉えたイラク戦争の現実がここにある。
かなり衝撃的な映像も含んでいるが、我々は決して目を背けては
ならない。そもそもこの戦争は一体何の大義があったのか?我々
日本人は、自分も含め他国の状況にあまりに無関心過ぎたのでは
ないか。
「大量破壊兵器はどこにあるんだ?」
「もう罪もない人々を殺すのはやめてくれ!」
と米軍兵士に詰め寄る綿井健陽氏。
「臆病者!子供たちを殺すな!!」
と命を張って兵士達に叫ぶウズマ・バシルさん(若い女性)。
このDVDが発売されることにより、我々日本人が世界の動向に
より注意をよせ、広く平和運動に参画していけることを切に願う。
|
|
[ DVD ]
|
北緯15°のデュオ~日本初の神風特別攻撃隊の軌跡~ [DVD]
・川谷拓三 ・烏丸せつこ
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2006-12-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 通常3〜5日以内に発送 )
中古価格: 780円〜
|
・川谷拓三 ・烏丸せつこ
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
きけ、わだつみの声 [DVD]
・織田裕二 ・緒形直人 ・風間トオル ・的場浩司 ・鶴田真由
【東映ビデオ】
発売日: 2004-08-06
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,700円〜
|
・織田裕二 ・緒形直人 ・風間トオル ・的場浩司 ・鶴田真由 ・早坂暁
|
カスタマー平均評価: 3
私はお気に入りです この作品は当時日本アカデミー賞にノミネートされた作品。受賞はされませんでしたが… この作品で登場した零戦は残存する数少ない本物の零戦を飛ばして撮影されました。飛んでる本物の零戦を見たい方は希少価値あるかと。
織田裕二は最高、でも脚本がちょっと... まず、主演俳優の中で織田裕二のみが頭を丸めて坊主にしているが、他の俳優達が入隊後もふさふさした髪なのに違和感を覚えた。この時代では軍隊はもちろん、学生もみな丸坊主だったはずだ。
しかも、丸坊主の織田裕二が主役なのを差し置いても一番イケメンで、坊主頭が凛々しく似合っていて、いい意味で戦前の香りがする日本男児に見事なりきっていたので、他の俳優達も演技は良かったものの、織田に比べると色あせて見えた。
最近の戦争映画は「YAMATO」も「俺は、君のためにこそ死ににいく」もイケメン俳優達がクリクリの坊主頭にしており(わだつみでは髪を伸ばしていた的場浩司も、俺きみでは青々とするくらいの五厘刈りだった)、これらに比べるとリアリティがないし、話も群像劇が裏目に出て散漫な感じだった。時間的制約を考えれば、織田裕二だけの話にして作り込んでいった方が良かったと思う。
但し、それを差し置いても織田裕二の演技は素晴らしく、悲劇的な最期には涙が止まらなかった。頭の形がとても綺麗なのもあって、坊主頭もむしろ長髪の時以上に美形に見えた織田裕二の美しい肉体と、祖国の家族達のために自己を犠牲にする魂の高貴さがあったからこそ、あの最期の場面の悲劇が一層切なく感じられた。
個人的には、これはまた織田裕二と、あとは的場がやった役を坂口憲二あたりで、シンプルな構成で深く作り込んでリメイクしてほしい。現代の人気俳優の中では織田と坂口の二人が、丸坊主が似合う、戦前の正統派の日本男児の顔立ちなので、例えばジャ○ーズがやると激しく合わなさそうだし、この二人で戦争ものを作ってほしいなあ...。
脚色に違和感が・・・ 素朴な感想ですが、脚色の仕方に違和感を持ちました。過剰な色づけは戦死者に対しても映画を観るものに対しても失礼ではないでしょうか?反戦色が過ぎると思います。反戦は現代の日本においてほぼ共通の価値観ではあるでしょうが、戦死者の方々が生前書かれたもののを読むと、多くの方はあの戦争の意義を信じておられた様に思いますし、懐疑的な見方ないし冷静に戦局を見極められた方も、戦士として誇り高く日本を愛しておられたと思います。彼らの思いをあるがままに受け止め敬意を持つのは今を生きる我々の義務です。そのことと反戦とは異質なものでしょう。素材にもう少し忠実に描いて欲しかったし、その上で戦争の是非を鑑賞者に問うべきではないかと思います。観終わってから暫くは腹がたってなりませんでした。
悲惨な太平洋戦争を再現しているが 太平洋戦争で散っていった若者の悲劇はよく伝わってくると思うが、これは10年前の作品であり、より多様な観点からこの戦争が議論されるようになった現代の情勢から見れば、やや古いストーリー展開であると思えなくもない。戦争の古い記録映像と、今回映画用に撮影した映像をつなぎ合わせる場面が見られるが、つぎはぎのようで違和感がありあまり好ましくないと思う。 冒頭と最後のラグビーのシーンからは、戦場で命を失っていった当時の若者たちの魂が、今もなお日本で生き続けて、現代の我々を見守っているようにも感じられた。
もう少し話をまとめた方が良かった・・・ 織田裕二、仲村トオル、風間トオル、的場浩司、緒形直人、かっこいい実力派俳優5人が出演していたので、かなり期待していました。でも、内容はいまいち・・・。まず、場面が変わりすぎて内容が掴みづらい。「フィリピン」、「沖縄」までは許容範囲として最後の「広島」は内容的に無理があります。また、フィリピン、沖縄の場面の切り替えが多すぎて集中できません。5人の俳優さんたちの演技がとてもいい演技だっただけに、本当に残念です。内容的にはあまり感動はなかったのですが、5人の俳優さんを見るために見てみると泣けるかも(笑)私自身、1回目、内容重視で見たら泣けなかったけど、織田さん、風間さん重視で見たら、泣きました!内容が悪いだけに、改めて2人の演技のすごさを実感しました(もちろん仲村さん、的場さん、緒形さんも上手ですよ☆)そして、もう一つの欠点は劇中に何度か英語がでてきたことです。この時代は英語は敵国の言葉として使用することはご法度のはずなのに、登場人物が堂々と使っているのには唖然・・・。いくら爆撃シーンなどにこだわっても、これではあまりにも現実味に欠けています。こういった理由から内容には星はつけれないのですが、俳優さんたちの名演技にには星5つ付けたいと思います。だから総合で星3つにしました。
|
|
[ DVD ]
|
怪獣大戦争 [DVD]
・宝田明 ・水野久美
【東宝ビデオ】
発売日: 2008-02-22
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・宝田明 ・水野久美 ・関沢新一
|
カスタマー平均評価: 5
大好き。 産まれて初めて劇場で観た映画です。ゴジラがこの映画から堕落したの意見が多い映画ですが、子供の僕にはかっこよかった。当時、小川宏ショーにゴジラたちが出てキングギドラのかっこよさにすっかりやられました。エックス星人かっこいいです。土屋氏は最高。
X星人、クールでかっこいいゾ!! 怪獣大戦争、ボクの一番好きなゴジラ作品です!
まずは、オープニングの怪獣大戦争マーチ。これだけでも背筋ゾクゾクですね。
後半の反撃シーンでも流れ、盛り上げます。
次にX星人のかっこよさ。
シリーズお馴染みの土屋義男が演じた統制官は、屈指のキャラクターです。
また、女X星人水野久美。しびれちゃいますね。
そして、ちょっと三枚目を演じる久保明が素晴らしい。
おとぼけな彼の発明品がカギになっているところが、なかなかの演出です。
怪獣に関しては、キングギドラは前作(地球最大の決戦)より絶対こっちの方がかっこよく描かれています。
ラドンは相変わらず名脇役ぶり。
で、今回のゴジラは、有名な「シェー」をするゴジラです。
X星では、シェーの大サービスで踊ってます。
X星人のコントロールが解除になった時にも、もう一度シェーで倒れるサービスぶり。
これ以降の作品に多くなる宇宙人対地球人、ゴジラ対宇宙怪獣の図式の草分け的な作品で、
ストーリーの面白さ、人物設定、音楽、何を取ってもエンターテイメントな傑作ゴジラです!!
リイシューでトールケース化。価格ダウン。
この機会に買っておきましょう!!
|
|