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[ DVD ]
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スケバン刑事 [DVD]
・南野陽子 ・相楽晴子 ・吉沢秋絵 ・浅香唯
【東映ビデオ】
発売日: 2005-06-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,270円〜
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・南野陽子 ・相楽晴子 ・吉沢秋絵 ・浅香唯 ・和田慎二 ・橋本以蔵 ・土屋斗紀雄
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カスタマー平均評価: 4
ドラマより落ちるけど、面白い 特製ヨーヨーから繰り出す、アンダースローのフォームは良かったと思いますよ。これを見て、ドラマの方のDVDを買おうという気になったし。ドラマは全部見たけど、この映画は見てなかったので。
特製ヨーヨーが裏目に・・・(>_<) 二代目スケバン刑事南野陽子の劇場版で、三代目の浅香唯も共演する豪華版。
ただ残念なのは、その浅香唯やビー玉のお京、雪乃さんといった脇が活躍するシーンが無いこと(>_<)
おまけにサキのヨーヨーも特製になり、それに合わせて投げるフォームも改良。で、TV版のような軽快なヨーヨーアクションがなくなってしまった。(>_<)
通常のヨーヨーと場面によって使い分ける二刀流にしてもよかったのに・・・残念です。
でもサキちゃんファンなら見てみて!本編以外にメイキングや写真集も楽しめます(^-^)v
なにをいっているのだ 好きなものは好き。それでいいのではないでしょうか。
別にささいな出来事ではないですか。なにを苦しんでいるのですか。
やましいことなんて、ひとつもないじゃないですか。
せっかく、DVDを買ったのだから、いやな出来事は忘れて、楽しみましょうよ。
最高合金のヨーヨーで戦う!! 最高合金で作られた最強のヨーヨーにビックリです!! 南野陽子さんのスケバン刑事の中に三代目の浅香唯さんも一緒に出ているなかなか見る事のできない作品ですよね!! この南野さんのスケバン刑事が流行している頃に「スケバンヨーヨー」も発売されて持っていた方も多くいるのではないでしょうか? その頃を思い出されます・・・!!
なめたらいかんぜよ! なんと言っても究極のヨーヨーですね。当時マジで欲しかった!(笑)。何度も投げたら肩が破壊されると言う、その超合金のでっかいヨーヨーを肩から血を流しながらも投げ続けるサキ様。そしてお京に雪乃、さらに三代目までもが揃っての夢の豪華競演バトル!公開当時、劇場前には長蛇の列が出来るほどの大人気だったこの作品がやっと、本当にやっと発売されますっ!もう、買うしかないっしょ!!
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[ DVD ]
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難波金融伝 ミナミの帝王(60) 土俵際の伝説 [DVD]
・竹内力
【ジーダス】
発売日: 2007-12-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,580円〜
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・竹内力
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カスタマー平均評価: 4
最終作か??? 公式にはシリーズ終了宣言はなされていませんが、2007年にはこの一作しか公開されておらず、2008年には一作もリリースされていない現状では、これが最終作品になるのかもしれません。ここでは、もはや銀次郎は金貸しの域を超えた存在のようです。債務者に対してもらされるコメントももはや哲学者の域に達しているようです。周りは、岩崎ひろみ、そして西興一朗です。今回は相撲への未練を断ち切れず商売に今一身が入らない元力士のちゃんこやが主人公です。世間に疎いこのちゃんこ屋をはめるのが元相撲部の先輩とその背後のやくざです。どうしようもないこのどつぼからの救いの手が銀次郎の別の債務者(ラブホテルの経営者井上晴美)の捨て身の行動により偶然にもたらされるのは僥倖としか言いようがありません。最後はこの僥倖を逆手にとっての見事な結末です。銀次郎が最後の相撲大会で見せる表情は特筆すべきシーンです。銀次郎自身が金以上の生きるべき価値を持つ元力士を見る眼はなんともいえないほど複雑なものです。今回のしのぎは、約1000万円です。今後の復活を期待しています。
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[ DVD ]
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ホワイトアウト<初回限定2枚組> [DVD]
・織田裕二 ・松嶋菜々子 ・佐藤浩市 ・石黒賢 ・吹越満
【JVCエンタテインメント】
発売日: 2001-03-23
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 603円〜
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・織田裕二 ・松嶋菜々子 ・佐藤浩市 ・石黒賢 ・吹越満
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カスタマー平均評価: 3.5
小学校低学年向けですね。 大人の観賞には到底耐えられません。「ドラえもん」や「鉄腕アトム」あたりを観る感覚で観た方がいいと思います。日本訪れた韓国の映画関係者が映画館でこの映画を観てその余りのレベルの低さに失笑したというのも頷けますね。なんたってこの映画のスタッフは韓国映画の「シュリ」を観てこんなの日本人にも簡単に作れるわと豪語した人達なんですから。もう笑うしかありません。
凄く面白い(?o?) 黒四ダムのロケ、若き織田裕二の熱演、松嶋菜々子, 佐藤浩市, 石黒賢, 吹越満
など多彩な顔ぶれ、とっても楽しいスケールの大きい物語です。
それにしても寒そう(*_*)
結構面白い 真保裕一のベストセラー小説が映画化 映画化不可能と言われたこのホワイトアウト 内容はダムに立てこもったテロリストを倒すとゆうもの 個人的にはダイハードに似てるなと思いました だけど評価が高いのは日本でこれを作ったとゆうこと さらに結構楽しめる 一度観てください。
大した映画 日本映画がここまで頑張れるとは凄いと思います。キャスト達はかなり辛かったとか、ひしひし伝わってきます。この作品もオススメですが、小説も十分オススメ出来ます。
俳優はいいんだけど 原作、映画、ホワイトアウト写真集、ホワイトアウトのライブDVD、 そして映画のDVDの順番でみました。 映画を観た時は★3つ、4年後にDVDをメイキングと合わせてみた感想は ★5つです。織田裕二が雪と風と煙と戦いながら演じている姿に感動。 男性はメロドラマ嫌いかも知れないけど最後の松島菜々子の涙よかったです。前知識無しで見ると迷子になってしまう。
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[ DVD ]
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トラック野郎 御意見無用 [DVD]
・菅原文太 ・愛川欽也 ・中島ゆたか
【東映ビデオ】
発売日: 2002-07-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,890円〜
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・菅原文太 ・愛川欽也 ・中島ゆたか
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カスタマー平均評価: 5
伝説が始まった 恋あり喧嘩ありカーチェイスあり下ネタあり、あらゆる娯楽が詰まった鈴木則文監督と菅原文太の爆走デコトラ伝説はここから始まった。基本フォーマットが、シリーズ1作目の本作で出来上がっている点には驚嘆する。ちなみに今回のマドンナは中島ゆたか。日本的娯楽映画の真髄はここにあります。
笑いと感動です 一番星・星桃次郎とヤモメのジョナサンとのデコボココンビが織り成す痛快な 笑いと感動の映画です。日本列島北から南へと旅するこのシリーズ、旅先で毎回マドンナ役の女性に恋をする桃次郎ですが、いつも片想い・・・。子宝に恵まれてるジョナサン夫婦は桃次郎に早くお嫁さんを!と願うばかり。 デコトラブームは、この映画から始まったと言えますね。 共演する俳優も東映の「仁義なき戦い」に出演している大スターがシリーズ毎に替わり楽しませてくれます。個人的には桃次郎のギャグが好きですが・・
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[ DVD ]
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LIMIT OF LOVE 海猿 プレミアム・エディション [DVD]
・伊藤英明 ・加藤あい ・佐藤隆太 ・大塚寧々 ・吹越満
【ポニーキャニオン】
発売日: 2006-12-20
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 5,733 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 790円〜
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・伊藤英明 ・加藤あい ・佐藤隆太 ・大塚寧々 ・吹越満
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カスタマー平均評価: 4.5
いくら映画だからって 「ファイトーっ、いっぱーつ」と言うCMの続きかと思ってしまいました。話が壮大な割りにストーリーの織り込み方が粗くてなじめなかったし、いくら映画だからと言っても主人公の活躍ぶりが超人的すぎて物語に入れない。こういうのを本当らしく見せるのは嘘つきハリウッドの方がやはり得意なのでしょうからアニメでやった方がよかったかもしれません。
良かった!! 感動しました!!今頃「海猿」ファンになりました!!
あまりにもリアルすぎるドキュメンタリー調のものは好きではなかったので、
この映画は本当にドキドキ、ハラハラ、ワクワク、楽しめて良かった。
そして実際の海上保安庁の船やヘリも多数出演!大迫力!!
劇場で観なかったのをこれほど後悔した作品はないです。
私は好きです。 久々にハラハラさせられる映画を見ました。不覚にも泣してしまいました…つっこみ所は多々ありましたけどね(笑)でも内容、迫力の面で見なかった事に出来る作品でした。(石黒賢チョイ出のくせにかっこ良すぎるッ!)私としてはもう少しリアルが欲しかった気もしますが、タイトルにloveをつけてしまったがための事だったのでしょうか?あの批判の多いシーンには本当にイライラしました…私はここ数年の邦画には本当に泣かされてばかりです…韓流ブームなんか言ってないで、邦画しっかり盛り上げて行きましょう!なにがヨン様じゃッ!古ッ笑
やっぱり海猿はいい!! いろいろ批評されていますが、映画とドラマを見続けてきた私としては
ベタな展開であろうが何であろうがハッピーエンドで良かったと思ったし
見終ってとてもすっきりした映画でした。俳優さん達の演技についての
批判をしている人を見ましたけれど 仙崎大輔役の伊藤さんはすごく素敵
だったし演技もよかったですよ。
海難事故の救助現場と言う大きなスケールながら、第1作目に比べてどうしてもリアルさに掛けている
海上保安官の潜水士という命懸けの職業の活躍を描く、第2作目。
第1作目では、海上保安官の潜水士になるまでの訓練と爽やかな恋を描き、
その中で、共に訓練を行ってきた仲間の死や、訓練中のトラブルでの絶体絶命など、
海難事故とその救助のリアルさを感じる事が出来た。
本2作目も、海上での船上事故という救助の現場を描き、第1作目よりも迫力あるシーンや、
緊迫したシーンが多数あり、海難事故の壮絶さを感じさせ、
また乗客と仲間の救出を絶対に諦めない仙崎(伊藤英明)や海上保安官の姿、
そして環菜(加藤あい)の仙崎を想う姿には感動せずにはいられない。
しかし、どうしてもリアルさに欠けるシーンが散見され、逆に感動を薄くしてしまう。
救助隊の仙崎と吉岡哲也(佐藤隆太)が乗客で妊婦の本間恵(大塚寧々)と海老原真一(吹越満)を潜水誘導して脱出するシーン、
長時間どうやって素人が潜水出来たのか描いていない。
また船内での環菜への告白。
確かに一世一代のとても大事な場面。
しかし、船が沈没する直前で一分一秒も無駄に出来ない状況で、長々と話しているシーンは
どうしても緊迫感とリアルさを薄めてしまう。
また指令部による船内の救助判断。
確かに最後まで諦めない、救いたいという熱意にはとても心を打たれる。
ただ二次災害を考えると、救助を判断した事が正しいのかどうか、
どうしてもリアルの現場と乖離している様に思えてならない。
確かに映画だから仕方ないと言われればそうかも知れない。
しかし救命救助という命を張った職業の壮絶さを描くのであれば、
リアルな部分はとことんリアルに描く事を追求して欲しかった。
第1作目では、緊迫したシーンや海上保安官の苦悩する姿に疑念が無く、
それがよりリアルさと感動を与えてくれた。
しかし本2作目は、せっかく大掛かりな海難事故という現場を描きながら、
緊迫感とリアルさを薄めてしまう場面が多く、大きな感動に至らない点が非常に残念で仕方ない。
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[ DVD ]
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ULTRAMAN [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2005-07-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,150円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4
これは最高 ウルトラ映画にあまりない空中戦目当てで観たんですけど…やっぱり違和感無くCGが最高でしたティガとは(初期)大違いでしたね(笑)仮面ライダーも翌年にTHE FIRST公開しましたからね…やっぱり原点に戻すって時期だったのかな?とにかくこれを観なきゃウルトラ映画は語れないです
いろんな意見があるようですが この作品を見るに当たり、子供向けか大人向けかで評価が分かれているように思います。私は4歳の子供と見ましたが、その感想は「面白くなかった」でした。しかし、それはDVDの解説書や諸情報によりわかっていた事であり、それを理由に本作品の評価をするのはどうかと思います。大人の私が見た感想は、確かに他のウルトラマンとは違い、明るい作品ではありませんが陰湿な感もなく、現代社会を舞台にしているため、近年に有りがちな詳細すぎる設定によるストレスもありません。ストーリーも簡潔で、見てよかったと思っています。
我々はあの超人を、感謝を込めてこう呼んでいます『ウルトラマン』と・・・ 「ウルトラマン」の第1話をリメイクした・・・、
・・・ということぐらいしか予備知識なく鑑賞。
「ウルトラマン」自体にさほど思い入れはないし、割りと冷めた目で最初は観てました。
あ?、主演は「ハムの人」ね?。
遠山景織子は綺麗だけど、相変わらずセリフ回しがヘタクソだな?。
筋立ては陳腐だけど、真面目に作ってあるのは好感持てるかもな?。
・・・みたいな感じで、概ね軽い気分で観てたんですが、
終盤のアナウンサーのセリフにガツンとヤラれました・・・。
「我々はあの超人のことを、感謝を込めてこう呼んでいます。『ウルトラマン』と!。」
このセリフを聴いた瞬間、もう涙がボロボロ出て止まらなくなりました。
それまで『ウルトラマン』という単語を、本編で一回も使っていなかっただけに、
かなりかなり、このセリフは私の心を打ちました。
その後、誰がどんな台詞を喋っても泣きっぱなし。
エンドクレジットの最中も泣きっぱなし・・・。
ストーリー自体に感動したワケではありません。
なんか上記のセリフを聴いた途端、色んな思いが込み上げてきちゃって・・・。
自分ではさほど「ウルトラマン」に思い入れはないと思っていたのですが、
けっしてそうではなかったようです、はい・・・。
ULTRAMANとネクサスはいっしょに見て価値アリ ULTRAMANのほうをネクサスの後に見ました。ネクサスが何故あんなにじめじめしていたのか。
その意味もわかりました。テーマは「絆」です。絆は英語では「bond」と表現されたりしますが、これは絆の意味を正しく表しているとはいえません。日本語独特の言葉なのかもしれません。私は、ネクサス⇒ULTRAMAN⇒ネクサスと見直して、本当、感動で泣いてしまいました。ネクサスで何故3人目のウルトラマンの適格者が登場したのか。ネクサスの全体はほぼ2部構成で、2人の適格者の苦悩について描かれています。それが最終回の3人目で本当にすかっと、本当に最強のウルトラマンになれる意味がすーっとわかるという仕組みです。ULTRAMANの心を見たような気がしました。これで私もULTRAMANに・な・れ・る!!
見応えある大人のウルトラマン映画 ウルトラマンという超現実的存在を真面目に映画化するというのは、大変に難しいことと思える。しかし、この作品では、見事、大人の鑑賞に耐えるものに出来たと思う。
地球防衛軍のような存在は無くし、ウルトラマンになる真木は航空自衛隊員という設定であるが、むしろ国家権力や最新戦闘機にスポットライトを当てることで、映画としての面白さを大いに増していると思う。
演技も良い。主役の別所哲也はもちろんだが、怪獣ビースト・ザ・ワンと同化する大澄賢也が素晴らしい肉体だけではなく、演技でも良い雰囲気を出している。女性自衛官、沙羅の遠山景織子は、やや役柄の割に愛らし過ぎたが、きりりとハードな役を熱演し、萌え萌えである(笑)。裕木奈江の、個性を生かした可愛い奥さん振りも良かった。
最初は趣味が悪いと思ったウルトラマンのデザインも、実は内容としっかり合ったものであった。そのウルトラマンとビーストの空中戦は、これまでに見たことのない迫力である。
また、それぞれの人間の「宿命」を見つめさせる内容は、映画としても一級品であると思う。
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[ DVD ]
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恋と太陽とギャング [DVD]
・高倉 健 ・江原真二郎 ・曾根晴美 ・小宮光江 ・三原葉子
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2009-06-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,479 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,478円〜
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・高倉 健 ・江原真二郎 ・曾根晴美 ・小宮光江 ・三原葉子
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 メモリアルボックス (初回限定生産) [DVD]
・五十嵐隼士 ・黒部進 ・森次晃嗣 ・団時朗 ・高峰圭二
【バンダイビジュアル】
発売日: 2007-01-26
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,480円〜
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・五十嵐隼士 ・黒部進 ・森次晃嗣 ・団時朗 ・高峰圭二
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カスタマー平均評価: 4.5
所詮、餓鬼映画にこの特典は・・・・・。 初代ウルトラマンをこよなく愛する私にとって、ウルトラマンとは認めたくない出来だ。 例えば、宇宙人軍団の宇宙人達が宇宙人っぽくではなく動物っぽく表現されていたり、ウルトラマンシリーズには似合わない「ルーキー」なんて言葉が出てきたりと例を揚げればきりがないぐらい出てくる。 今回の見所はVFX満載の戦闘シーンだが、こんな無邪気なシーンも日本のVFX事情を暗示しているのがこの映画の面白いところだ。 あと、私が疑問に思ったのはその特典内容だ。 経済的に余裕があったのでメモリアルBOXを買ったのだが、この絵コンテ集と決定稿というのは何物だろうか? 明らかにいい歳こいたオタクターゲットな特典である。
ヤプールを滅ぼしてほしい!! この映画を鑑賞し終わって思った事は、"ヤプールを滅ぼしてほしい!!"・・・でした。ヤプールはドロドロしていて不快です。"残党"ならわかるのですが"怨念"というのには納得できません。ヤプールの生みの親、ウルトラマンAのメインライターだった市川森一さんも、ヤプールについて理解されず、一度降ろされてから、ウルトラマンA第48話、第52話(最終回)で再び脚本を書いていましたが、どちらもヤプールの"残党"でした。やはり"怨念"というのはウルトラの世界には合っていないと思います。それに、他の宇宙人のデザインや設定が変更されていたり、(メビウス本編では旧作品の怪獣デザインは基本的に変更されていない)あれだけ豪華(?)なメンバーを揃えておいて、ヤプールなんかに利用される役なのが、非常に残念でした。(テンペラー星人があまりにもあっさりやられすぎるし・・・篠田三郎さんが出演されなかった事もストーリーに影響しているらしいですが、本当に残念です)あれなら、敵は初めからヤプールだけでもよかったのでは?と思います。それでも、効果音や、"誰が一番強いウルトラマンか知ってる?・・・正解はウルトラ兄弟全員"というセリフ、冒頭のウルトラ兄弟の共闘等、良いところもありました。 映画では完全に滅ぼすのは不可能だと言っていましたが、そういわず是非ヤプールを滅ぼしてほしいと思いました。
グレイト! ウルトラ映画シリーズ史上最高の傑作です!特にラストバトルシーンは見所です!
また、映画限定のメビウスのフォームも見所です!
そして、ウルトラ兄弟のシーンは感動しました!
第二期、三期怪獣ブーム世代からみて 二人の子供を引き連れて見に行った劇場版・メビウス。
開巻早々、私は涙しておりました。
チョット恥ずかしかったので、子供たちに悟られないようにしながら。
1969年生まれの私にとって、「ウルトラ兄弟」という設定は
幼少時から刻み込まれたものであり、
私というものの構成要素の一つと言っても過言ではありません。
その「ウルトラ兄弟」たちが眼前で戦うファーストシーンだけで、
不覚にも感動で泣けました。
もう、コレだけで自分のなかの殿堂入り決定、の出来です。
また、佐橋俊彦の手によるBGMは、名曲「ウルトラ6兄弟」や各ウルトラマンも主題歌のアレンジを上手く使い、新旧ウルトラマン競演の大きな手助けをしています。
商品について。
この限定DVDに収録されているメイキングが面白いです。
撮影現場の緊迫感が伝わる出来です。
また完成シナリオも読み応えあり。
DVD「ウルトラマンメビウス」 Volume 6、7のあたりとリンクする物語となっていますので、そちらをみるとまた楽しめます。
往年のファンは買いかな 特典ディスクは1時間以上のボリュームで、メイキングやインタビュー、未使用映像、歴代キャストが集合した野外パーティーの様子等、見ごたえ有り。ダンディー4のトークが面白ろく、かなり笑えます(笑)作品自体の評価としては個人的には十分合格点。メビウスTVシリーズ撮影前に撮ったとの事で、TVシリーズではGUYSメンバー達とミライ(メビウス)との絆を中心に描き、本作品ではメビウスとウルトラ兄弟の絆、地球への思いを描いたという印象です。TVシリーズのネクサスや劇場用作品のULTRAMAN等でも板野氏によるCG空中戦が描かれていましたが、複数のウルトラマンが画面狭しと飛び回り、避け、光線を撃つシーンは見ごたえがあ有り。特撮だけでは表現出来ないこういった演出には更に磨きがかかっていて、今後の作品に非常に期待が持てます。かつて神戸沖で兄弟達が自分達のエネルギーと引き替えに封印した邪悪な超獣を発端に、邪悪な4人の宇宙人が恐ろしい計画を企てる…!!異変に気付き、地球に新たに派遣されていたメビウスことGUYSミライ隊員は神戸に飛ぶ。既に変身能力は無くなり、それぞれ神戸の街で「人間」として暮らしているマン、セブン、ジャック、エースの4兄弟との再会、迫る危機…!!さすが40周年といった内容で、往年のファンやお子様が見ても楽しめる劇場用作品としても、TVシリーズのプロローグとしてもいい作品じゃないでしょうか。
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[ DVD ]
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標的2 TARGET [DVD]
・竹内 力 ・川野太郎 ・山口祥行 ・Koji ・坂田亘
【GP?~???[?W?A??】
発売日: 2009-08-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・竹内 力 ・川野太郎 ・山口祥行 ・Koji ・坂田亘
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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太陽を盗んだ男 ULTIMATE PREMIUM EDITION [DVD]
・沢田研二 ・菅原文太 ・池上季実子 ・北村和夫
【アミューズ・ビデオ】
発売日: 2001-09-21
参考価格: 6,930 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,100円〜
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・沢田研二 ・菅原文太 ・池上季実子 ・北村和夫
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カスタマー平均評価: 4.5
太陽を盗んだ男 沢田研二は、役柄によって又く違うジュリーになる。そしてどれもすごく魅力的。
偶然観た 渋谷でのリバイバル上映からもう6年程経つのかな?もっとも最初に観たのがTVでですから大したファンじゃあないんですけれども、この映画にある空気感みたいなものは感じられるつもりです。何を言いたいのかというと羨ましいんですね、映像に出てくる70年代。懐古趣味という訳ではないんです。でもあんな風に屋上に上がれるアパートには住みたいなあ。
劇中の「風船ガム」先生みたく原子爆弾作りたいとは思わないし(猫も可哀想で・・・)プロ野球にも興味無いし。世の中に対して石を投げたい訳でもない。ただぼんやりとした不安感とか閉塞感のようなものは同じように感じますけどそれを力で何とかしたいとは思わないし。まあ結局そんなには変わりないですからね、今の時代も。
あ、これじゃレビューにならんなあ。
栄光の光と影の彼方に・・・ 公開当時から皆が傑作と呼んだが(そしてTV放送も2回ほど赤色朝日でやったのだが)俺だけで無く、監督自身もただでは済まないとわかっていた。
長谷川和彦ばかりか、売れっ子プロデユーサーの山本又一郎(ベルサイユのハバラ,がんばれタブチクン)も消えた・・。 月日は流れ、村上龍の「昭和歌謡大全集」の中で主人公たちに「貧者の原爆」の作り方を教えている監督の姿があった。映画では原田芳雄が演じている。ちなみに今の監督は世田谷の高級住宅地で室井滋(やっぱり猫が好き)に食わしてもらっているらしい。実母が宮廷勤めだったという女性と同居しているとは、つくずく因果なことだ。
(この映画が好きなら「半島を出よ」を読むこと.)
日本映画史上最高作 日本映画史上、一番面白い映画です!アクションとドラマとスタイルが完璧に融合された、無敵の映画です。「タクシードライバー」のスコセッシ監督が絶賛したのも頷けます。妙に悲しいニュアンスも最高のスパイスとして効いてます。
シラケ世代のピカレスク・ロマンにして、同時代的に共感出来た大傑作! 日本映画が、その“反社会性”を以って、映画館の暗闇の中で、観客たちに、ピカレスクで反公序良俗的な“夢”と“浪漫”を与えてくれていた時代の痛快作にして、シラケ世代の“焦燥感”と“喪失感”と“鬱屈感”を見事に照射した、正に同時代的に共感出来た生涯忘れえぬ大傑作。今回久しぶりに見直してみても、公開当時の荒唐無稽で破天荒、劇画チックと評されたパートも含めて、全編を醸し出すへビィな重量感とダイナミックな活劇性に心底感服してしまう。極めてエンタテインメント性が強い作品であるが、「皇居・バスジャック・天皇」、「原発でのプルトニウム強奪」、「原爆の製造」、「君が代・日の丸」、「連続企業爆破犯の手配ポスター」と、社会性を感じさせる記号も垣間見られ、全共闘世代のゴジらしいこだわりが感じられる。前述した城戸誠の感情は、今日でも通底するテーマだと思うが、正直、こんな映画、二度と作れないだろうな。そして、ゴジ。80年代から90年代に掛け、本当に多くの人々がその次回作を待望した。井上ひさしの「吉里吉里人」や筒井康隆の「禁煙狂時代」のシナリオを書いたとの話を随分前に聞いたが、その後どうなっているのか?今作から26年が経過した。以前ある雑誌でラブ・コールを送った者として、彼の新作が是非とも観たい!
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