アクション警察DVD店

ほとんど始まると同時に006が撃たれたときには「また死んじゃったの？ショーン！」と思いましたが、生き返って悪者になっていました。ケロイドがあっても彼はいい。
ボンド・ガールたちも両極をいく二種類の美女が出ていてそれぞれ魅力的だし、ピアース・ブロスナンのボンドは私としてはショーン・コネリーの次にボンドらしいと思います。

ショーン・ビーンもボンドの候補に上がっていたそうです。でも彼にはこの手の映画では悪役をやって欲しい。最後の格闘では思わず力をこめて、彼を応援してしまいました。やっぱり死んじゃったのですが。
女王様 ステキ！
ロシアン・マフィアの美女ゼニアが最高です。
ジェームス・ボンドに 遠慮なく 足から着地したり…

ちなみに二作目は香港映画「狼たちの挽歌」シリーズを撮った
ジョンウー監督で
こちらもスパイ大作戦というよりは「狼たちの挽歌」に近い
二作目は映像はきれいでかっこいいんだけど
ストーリーがないに等しいからいまいちつまらない
すごい！
２をテレビのロードショーで観て、「是非コレは１も観なければ！」と思い、さっそく鑑賞。
断然２よりも1のほうが出来がいい。トムのアクションも話の内容も、1のほうがはるかに凝っていると言っていいだろう。
２はトムと女性とのからみを前面に出しすぎていて、スパイ映画という感じがあまりしなかった。トリックも新鮮味が無かったし。

１はとにかく、はらはらドキドキの連続。これぞ正にスパイ映画！といったところだろうか。脇役出てているジャン・レノもいい味を出している。
美形という言葉はトム・クルーズのためにある
ポップコーンばりばり、コーラぐびぐび、ときどきげっぷ、
もひとつげっぷ、
というスタイルでみるのがただしいのだろう。
エンターテイメント映画の秀作。

男のあこがれる職業、裏ベスト１＝スパイの公式は、今も昔もかわらない。

ひとつ絶対にいっておかなければならないのは、この映画のエマニュアル・ベアールを初めてみたとき、本気で恋してしまったということ。
ほかのどの映画のベアールより（ヨーロッパ映画のといいかえることができる）、こっちのベアールのほうが魅力的だ。

そして何より違うのは、ミッションインポッシブルもスパイ大作戦も緊張感があった。常に張りつめた状態で任務を続けるなかハプニングが起きたりしてもばれないようにするのが面白いのに。このＭ：Ｉ−２はそれがない。
見つかったら銃撃戦、キック、そして、爆発。特に工場に潜入するくだりは最悪。
つまらないの一言
残念です。１が面白かっただけに本当に残念です。ストーリーも何もない、アクションとラブシーンだけの映画ですね。トムクルーズのプロモーションビデオと割り切って観るしかないかもしれません。確かにかっこいいのですが。
がっかり
１はあんなにドキドキおもしろかったのに、残念です。
映像は素晴らしかった、のっけから　おっどうなるんだ？？と
思わせて、しかしストーリーはありきたり。
ジョン・ウーばりばりですが、残念です。
ストーリー展開が早い！
ん〜。なんでトムクルーズは会って５分位でキスするんだろう？
あっもう違う場所にいるよ。
って位ストーリー展開がめまぐるしく変わります。普通についていけますが、心情の変化等はあまりふれません。

この映画の面白かったところは、「演出」です。
普通に殴ればいいところを、思いっきり、かっこよく殴ったりします！！

そんな派手で豪快なシーンが多いので見終わった後は爽快です。

こういう映画にアジア系の人が出ると、
妙に何かやりそうで期待してしまいます。

ボンドが頭に鳥を付けている姿に笑った!
あんな秘密兵器があるなんて驚きましたよ。

ゴールドフィンガーの最期もおかしかった。
どうも憎めないマヌケな悪役でトホホって感じ。