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[ DVD ]
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美しき獲物たち (アルティメット・エディション) [DVD]
・ロジャー・ムーア ・クリストファー・ウォーケン ・タニア・ロバーツ ・グレイス・ジョーンズ
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 2,990 円(税込)
販売価格: 2,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,679円〜
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・ロジャー・ムーア ・クリストファー・ウォーケン ・タニア・ロバーツ ・グレイス・ジョーンズ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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スパイモンキー [DVD]
・クリス・ポッター ・エマ・ロバーツ ・ノリユキ・“パット”・モリタ ・マイケル・ベイリー・スミス
【アミューズソフトエンタテインメント】
発売日: 2006-07-28
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 229円〜
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・クリス・ポッター ・エマ・ロバーツ ・ノリユキ・“パット”・モリタ ・マイケル・ベイリー・スミス ・ロバート・ヴィンス
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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スパイクス・ギャング [DVD]
・リー・マーヴィン ・ゲイリー・グライムス ・アーサー・ハニカット ・ロン・ハワード ・チャーリー・マーティン・スミス
【キングレコード】
発売日: 2003-09-03
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,000円〜
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・リー・マーヴィン ・ゲイリー・グライムス ・アーサー・ハニカット ・ロン・ハワード ・チャーリー・マーティン・スミス ・ウォルター・ミリッシュ ・アーヴィング・ラヴェッチ ・ハリエット・フランク・Jr
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カスタマー平均評価: 4
甘さを殺した、ビターテイスト 「ミクロの決死圏」「トラ トラ トラ!」など数多くのヒット作で知られる、リチャード・フライシャー監督による悪の道に入り込んだ三人の青年の冒険と転落を描いたウェスタン。年老いた一匹狼の銀行強盗スパイクスを演じるリー・マーヴィン、その自然な演技が印象に残った。その役柄は青年達に対する、自分が生き残るためには手段を選ばない汚れた大人の象徴でもある。3人の若者のひとりを演じるロン・ハワードは、存在感こそやや薄いものの、彼の個性がうまく生かされていたように思う。
この映画はまさに、出会い、友情、対立、裏切り、復讐という縦の糸に、名優リー・マービンをはじめ若手俳優という横の糸が織り成す異色西部劇である。挫折し非業の死を遂げていく男達の姿を、ちょっとザラッとした荒めで乾いたタッチで描いている。ラストはニューシネマらしく、ハッピーエンドにはならない。
70年代西部劇末期に作られたアメリカン・ニューシネマの流れを汲む青春ウエスタンの傑作の1つである。
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[ DVD ]
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007/女王陛下の007 特別編 [DVD]
・ジョージ・レイゼンビー ・ダイアナ・リグ ・テリー・サバラス
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2003-02-26
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 990円〜
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・ジョージ・レイゼンビー ・ダイアナ・リグ ・テリー・サバラス
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カスタマー平均評価: 4.5
007シリーズ屈指の異色作にて、ロマンチシズムに溢れる傑作。 初公開時、巻頭で、海辺に身を投げようとするトレーシーを止めるべく、砂浜を走る新ボンド役のジョージ・レーゼンビーのうしろ姿が、華奢で、弱々しいのを見て、慨嘆した007映画ファンは多かったのではないか。しかし、敢えて言わしてもらえれば、レーゼンビーの、その弱さと人間らしさこそが、この映画が、ロマンチックで、エモーショナルな傑作になる大きな要因となったと思う。ショーン・コネリーのボンドは、そのぶ厚い胸板と胸毛、残忍な唇、強烈なSEXアピールで、女性たちを虜にしたが、ひとりの女性を心底愛し、悩むキャラでは到底ないからだ。お楽しみのアクションも、過去の007映画の名編集者だったピーター・ハントだけに、ストック・カー、スキー、ボブスレーの各チェイスシーンの見せ場のツボもしっかり押さえていて、面白い。ルイ・アームストロングの「WE HAVE ALL THE TIME IN THE WORLD」は、間違いなく、007映画史上最高のラブソングだ。イアン・フレミングの原作に最も忠実なこの映画は、ジェームズ・ボンドが、恋に落ち、結婚し、そして、悲しい別離に、涙を流す、シリーズ異色の傑作である。
なかなかの出来ですよ レイゼンビーがボンドを演じた最初で最後の作品。なるほど、あの青臭い演技では無理もあるまい。しかし、映画の完成度は思いのほか高いと思う。血沸き肉ちぎれるスキーアクションは出色だし、ボンドの結婚と悲劇的な結末という、ドラマ要素も満点ものだ。だから、この作品を(コネリーは無理だったとしても)ロジャー・ムーアが演れば、もっと評価される作品になったのではないか。そんな想像をしながら見ても面白い。
余韻のある秀作 第6作目のこの作品は後々の作品にまで余韻を残している。 「ダイヤモンドは永遠に」「私を愛したスパイ」「ユア アイズ・オンリー」「消されたライセンス」「ワールド イズ・ノット・イナフ」・・・。これらの作品の微妙な シーンの背景に「女王陛下の007」がある。 サスペンスの生かし方もうまい。窮地のボンドがトレーシー と再会するクリスマスの夜の挿入歌も心に残る。時を経る ほど味の出る名作である。
スペクターの細菌テロ計画を暴け! 俳優として007のイメージの固定化を恐れたショーン・コネリーに代わって新人俳優ジョージ・ゼイレンビーが登板。シリーズ髄一のロマンチックな展開で悲劇的な展開がいまだに多くのファンを獲得している異色作。ボンドが若いセイレンビーに変わったために、今回は秘密兵器に頼ることなく、ボンドの肉体を駆使したアクションで見せ場を作っている。クライマックスのボブスレーでの戦いは映画史に残る好ファイト。後のシリーズに与えた影響も大きい。またボンドのキャラクターを語る上で重要な展開”ボンドの結婚”が描かれているのも本作である。
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[ Blu-ray ]
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スパイダーマンTM3 [Blu-ray]
・トビー・マグワイア ・キルステン・ダンスト
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2007-12-19
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 3,835 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,850円〜
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・トビー・マグワイア ・キルステン・ダンスト
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カスタマー平均評価: 4
ライミのラブ・コメのセンスが断然光る 同じマーヴェル・コミックの映画化なのに「ダークナイト」のような凡庸な銃撃戦とオドロオドロしさだけの愚にも付かない犯罪映画がその年の著名批評家誌ベスト10上位に入って、本シリーズのような良質な娯楽作が全く無視されるのだから、やはり相当、世の中(悪い方向に)おかしくなっているのだろう。コーエン兄弟の盟友であるライミはもともと、優れたヒューモア感覚を持つ映画作家だと思っていたが、本作はもうほとんど良質ラブ・コメの領域までを侵し始めている。アカデミー賞脚本家のアルビン・サージェントの力量に依るところも大きいだろうが、極めつけは主人公が恋人との関係がこじれてからジャズ・クラブで踊り出すくだり。しかも1作目以来変らない摩天楼を縦横に駆けめぐるアクションの幻惑感は、毎度のことだが本当に鳥肌が立つほど。お金を出しただけの価値があると満足させられるシリーズだ。
Movie: 3.5/5 Picture Quality: 4.75/5 Sound Quality: 5/5 Extras: 4.5/5 Version: U.S.A / Region A
MPEG-4 AVC BD-50
Running time: 2:19:10
Movie size: 43,368,265,728 bytes
Disc size: 48,052,312,355 bytes
Average Video Bit Rate: 26.06 Mbps
Dolby TrueHD 5.1 24-bit
LPCM 5.1 4608Kbps 16-bit
画質は良いです 音質はイマイチ
画質は素晴らしく、旧作品 (スパイダーマン1) と比べると、(映画自体の) 画質がアップしているのまで良くわかります。
一瞬のシーンにも手抜きがなく、お金の掛かった作品だということがわかります。
話の中身は、頭が弱くて腹黒なヒーローと、それを正義の味方に仕立てようと頑張る周囲というお馴染みの展開で、見ていて腹に一物残る現実的な展開となってます。ヒロインも相変わらず平凡で大根と、キャストだけは低予算映画のままです。(変えられないんだろうけど)
逆に悪役の砂男の演技が光る作品でした。
話の終わり方も「スパイダーマンである必然性」が全くなく、単に周囲が自らの正義感から犠牲になるという平凡で日常的な結末です。(映画としては挑戦的だが)
CGの力の入れ具合と、戦闘シーンの出来は秀逸ですのでBDにふさわしい作品と思います。現時点ではBDの選択肢は少ないので★4つとしました。
まぁでも、買っても作品としての味わいはないので2回見ないかもしれませんけど。
SONYとパナだとパナの方がきれいに見れます。
えっ?そうなの? 初めてのブルーレイになります。PS3のトレイラーを観た時は画面がフルサイズジャストだったのに、いざ商品が届いて観てみると、普通のDVDのように上段と下段に黒枠がありました。テレビの方で画面設定をズームにしないと画面いっぱいで観れないものなのでしょうか。
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[ DVD ]
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007/消されたライセンス 特別編 [DVD]
・ティモシー・ダルトン
【20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント】
発売日: 2000-08-04
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 541円〜
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・ティモシー・ダルトン
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カスタマー平均評価: 4.5
シリーズ中断のきっかけとなる呪われた傑作 4代目ボンドの第二作が、結局引退作になってしまった第16作。演技派ダルトンのために用意されたのは、親友の敵討ちに燃える熱血漢という、今までの映画版ボンド像とは一味違う内容であった。全てがボンドの仕業ではないにしても、鮫の餌食、破裂、粉砕と(ボンド映画にしては)血みどろの残酷な殺人シーンが目白押しで、お膝元の英国では検閲にひっかかった。悪役の存在感もよく、水上スキーの脱出劇やタンクローリーの爆破暴走チェイスなどアクション映画としての水準はかなり高いものがあり、007シリーズとしても、かなり個性的な力作であり意欲作なのだが、それらがあまり良い結果を生まなかったのが不幸な映画になってしまった。この後に6年という長いブランクを余儀なくされるのは版権の問題だが、この映画の成果が多少影響している印象は否めない。ロケ地のメキシコで地縛霊に呪われたという噂(特典映像に不気味な爆発の炎の心霊写真収録!)も、あながち度外れた予言ではなかったわけだ。後にアカデミー賞俳優になるデル・トロの出演という収穫もあった作品だが、何よりダルトン・ボンドももう一作くらいは見てみたかった気もするのだ。
真のボンドの姿がここにある 2002年に40周年、20作目を迎えた007映画の第16作目。4代目ボンドのティモシー・ダルトンの2作目にして最後の007作品となった。これまでのボンドとは違う―そう思った人も多いようだが、イアン・フレミングの原作の精神を現代に甦らせた傑作だ。ダルトンはクールで、危険な匂いを漂わせたジェームズ・ボンドを好演している。裁判の関係もあってダルトン・ボンドがこれで最後になってしまったのが悲しい。敵役のロバート・ダビも、原作から飛び出たような男を体現している。なお、原作のタイトルは、すでに短編しか残っていなかったために、この作品からオリジナルとなった。ストーリーとしてはフレミングの「死ぬのは奴らだ」「珍魚ヒルデブランド(短編)」から一部設定を使っている。
最も好きなボンド映画 数あるボンド映画の中で、『ロシアより愛をこめて』や『ムーンレイカー』と比べると、この『リビング・デイライツ』は確かに知名度の低い作品かもしれない。4代目ボンドのティモシー・ダルトンのことをどれだけの人が知っていようか?おそらく、いや間違いなく、ジョージ・レイゼンビー(2代目)と引けをとらないぐらい影は薄い。だが、知名度がないこの二人の作品をコアなファンは高く評価するらしい。『女王陛下の007』もこの『リビング・デイライツ』も近年脚光を浴びてきた。あくまで、コアなファンの中でだが。 冒頭の空軍基地での実践訓練もとても雰囲気が出ているし、a-haの主題歌も抜群にいい。 スパイ物の定番ロケ地、プラハの寒々とした街並みから、モロッコ、果てはアフガニスタンと世界中を飛び回り、決して観客を飽きさせない。 ボンド・カーの装備は今の目で見ると少し地味かもしれないが、そこが何故かイイのだ。 とにかく機会があったらぜひ観てほしい。
普通に楽しめる 結構評判悪いようですが、007そのものにそこまで関心が無い私には普通に楽しめました。 音楽が「リーサル・ウェポン」シリーズの故・マイケル・ケイメンで、何かハリウッド映画らしいテンポで気持ちいいですよ。 なるほど007シリーズとしては異端児かもしれませんが… しかしロバート・ダビィ演じる敵とその手下(ベネチオ・デルトロ!)がものすごく魅力的で、アクションの演出や生々しい残酷シーンなど、見所はたくさんあります。 そういえばガジェットは紹介されただけで活躍はなかったですね… しかし、近年の演技も中身もカラッポな派手なだけの「ダイ・アナザー・デイ」と比べると、この作品の良さが浮き立つ…と思うのですが。
007に興味のある方へ 前作に引続き今回もティモシー・ダルトンは、007をスマートでかっこ良く、非常に理想的に演じています! ちなみに私はティモシー・ダルトンが、小説の007のイメージに一番ピッタリだと思っています。 さらに今作は、アクション・シーンや敵、ボンドガール等も全く申し分無く、全体的にも良くまとまっていて初めて観た時、非常に優れた作品が完成したんだ、と感じました。さすがはジョン・グレン監督、センス抜群! ですがあえて問題点を挙げるとすればストーリーが、スパイの個人的復讐というティモシー・ダルトンを少し意識し過ぎたものになってしまった、とも感じました。 異色のテーマを選ぶのはもう少し新007が定着してからにすべきだったのではないでしょうか?まだ2作目だというのに急に私のような熱心なファンでないとちょっと取っ掛かり難い趣向にもなってしまった為、公開当時付いて来れない人も多かったかと思います。 結果として次作ではまた主役を交代し、シリーズのイメージをさらに変えざるを得なくなってしまったのでしょう。完成度の高い映画だと感じられただけに主役の交代は、私も他の方と同様非常に残念無念…(泣)。 それから作品の内容とは別に問題点をもう1つ、邦題が良くありません。 原題は「Licence to Kill」、私が付けるなら「殺しのライセンス」。つまり今迄は当り前のように認められて来た殺しを、今回ジェームズ・ボンドはその資格を失ってしまっても自分個人の為にそれを続けなければならないという英国独特の皮肉を表わしています。その上であえて付けられた「Licence to Kill」という響きが、いわゆる“スパイ”を表わす言葉でもあり、観客の興味を湧かせる事請け合いだった筈なのですが…。この邦題を付けた人のセンスの無さにガッカリ。
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[ DVD ]
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アイ・スパイ [DVD]
・エディ・マーフィ ・オーウェン・ウィルソン ・ファムケ・ヤンセン ・マルコム・マクダウェル
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2009-06-26
参考価格: 1,480 円(税込)
販売価格: 1,480 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,367円〜
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・エディ・マーフィ ・オーウェン・ウィルソン ・ファムケ・ヤンセン ・マルコム・マクダウェル
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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情報(ネタ)は俺が貰った [DVD]
・リノ・ヴァンチュラ ・シャルル・ヴァネル ・ヴェラ・ダルビー ・アンドレ・バルミ
【東北新社】
発売日: 2003-05-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 3,150円〜
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・リノ・ヴァンチュラ ・シャルル・ヴァネル ・ヴェラ・ダルビー ・アンドレ・バルミ ・アントワーヌ・ドミニク
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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007/ダイ・アナザー・デイ [DVD]
・ピアース・ブロスナン ・ハル・ベリー ・トビー・スティーブンス ・ミランダ・フロスト ・リック・ユーン
【20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント】
発売日: 2005-11-12
参考価格: 999 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 95円〜
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・ピアース・ブロスナン ・ハル・ベリー ・トビー・スティーブンス ・ミランダ・フロスト ・リック・ユーン
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カスタマー平均評価: 3.5
2番目に最低 今までの007の映画の中では、2番目に最低な
作品でした。テンポが悪くて華やかさがまったく
ない。冒頭のホバークラフトチェイスが終わった後
ボンドが簡単につかまってしまい北朝鮮で拷問。
いくらなんでもこれはないでしょう。
面白いです 今の時代の方が公開されたときより、もっと現実味を帯びてリアリティが増している気がします。もろ「北朝鮮」ですもんね。国交が無いからかえって作りやすいのかも。北朝鮮からカリブ海、そしてアイスランドへと縦横無尽の活躍です。ストーリーはやや荒唐無稽っぽいノリで、かってのムーンレイカー路線に行くかな?っと危惧しましたが、体をはったブロスナンの実写ベースモードは維持されているように思います。20作目ということで中学生だった時に「007は殺しの番号」というなんかようわからん映画からスタートしたこのシリーズですが、時代を上手く取り込み「イギリス」らしさを維持し天晴れな製作スタッフだと思います。
ボンドファンなら買って良し 星5つは、「007ファンで、かつピアース・ブロスナンのファン」ならば、という前提での点数。
あらかじめ断っておくと、私は両方共に当てはまるので、偏ったファンの評価だ。
シリーズを何作も見ているファンなら、楽しめるはず!
ワンパターンと言われようと、悪役は見事に悪役を演じ、ストーリー上あまり出演する必要も無いボンドガールも健在。
ボンドカーも素敵なカーアクションを演じてくれるし、腕時計などの小物も従来通り。
冒頭では、これまでのシリーズではありえない「捕虜になるボンド」も見せてくれる。
マドンナの歌う主題歌もノリが良い。
だが、一般人が見ると、ハル・ベリー扮するジンクスの無意味な存在感とチープな悪役達、安っぽいストーリーなどに目が行って、げんなりしてしまうかもしれない。
これは仕方の無いところか。
映画館での上映時にも気になったが、敵国として実在の国を想起させてしまうのは、ちょっと問題かと思える。
この点を除けば、ファンならば楽しめる作りになっている。
正統派二枚目ヒーロー 007の映画の楽しみ方は
1.タキシードの着こなし
2.Mr.Qとボンドのジョーク
3.生身のアクション
ではないでしょうか?(勝手ですが)
ピアース ブロスナンは2が抜きん出ていいボンド。
ちょっと抜けた感じのボンドで癒し系かな。
笑わせてくれるし。歴代ボンドの中で一番素敵です。
作品としてはゴールデンアイが一番好きですが、この
作品もスタントの決死のアクションが恐いです!
CGよりもスタントや本人のアクションに重きを置く
伝統がいい。みんな言ってるけど、CGは飽きてますから。
絶対死なないので、安心して見られるのもいい。
随所のジョークが心地よくなったら、あなたも
完璧なボンドファン。
私はこのゆる?い笑いが好きだ。
何じゃこりゃ… つまらないです。
この作品は初めて渋谷の大きい映画館に友達と行って観たんですが、最低でしたね…。
映画館でアクション映画で寝たのは初めてです…。というか映画で寝たのが初めてだったかも。
そしてまた最近TVでもやっていたので、映画館で観れなかったシーンを観ようと観ていましたが、やはり途中で寝てしまいましたね。
まず、有りえない事が多すぎる。あんな長い間捕まっていてあそこまで無事な訳がない。内容もつまらない。
007シリーズの中でも駄作中の駄作だ。
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[ DVD ]
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サイレンサー コンプリートBOX-マット・ヘルムシリーズ- [DVD]
・ディーン・マーティン
【ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント】
発売日: 2005-11-23
参考価格: 15,540 円(税込)
販売価格: 15,540 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ディーン・マーティン
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カスタマー平均評価: 4
音楽をチェック! 原作者のドナルド・ハミルトンがこの映画を見た時どんな顔をしたのか
知りたいもんですけど、ディーン・マーティンのキャラクターは冴えまくりで、行動の合間に鼻歌は歌うし、有名曲を替え歌で歌うし、親分
シナトラの歌までサービスしてくれます。
音楽が聞き逃せないのがエルマー・バーンステイン、2作目がのりのりのラロ・シフリンが担当しているのが凄いとこで、サウンドは当時の
スパイ・アクションシリーズに惹けをとらないものです。
サウンド・トラック盤がCD化されていないので、映画版でチェックしてみてください。
コメディ調スパイ スパイ物といえばかの有名な「007」シリーズや、ジェームズ・コバーンの「電撃フリント」シリーズがありますが、作数が多いにもかかわらずあまり有名ではない「サイレンサー」シリーズ。おふざけタッチのコメディっぽいのがいけないのでしょうか。敵側も馬鹿だし、秘密兵器もくだらない。 でも底抜けに明るいこのシリーズは、ディーン・マーチンの地そのままといった演技や女優陣のおかげで、思いっきりエンターテインメントに徹した作品になっています。長いことリリースされるのを待っていました! 日本語吹き替えが収録されればいいんだけど、無理かな…。 ちなみに4作目はあのブルース・リーが武術指導をしているそうです。
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