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007 ロシアより愛をこめて アルティメット・エディション [DVD]
・ショーン・コネリー ・ロバート・ショー ・ダニエラ・ビアンキ
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2006-11-22
参考価格: 2,990 円(税込)
販売価格: 2,369 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,240円〜
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・ショーン・コネリー ・ロバート・ショー ・ダニエラ・ビアンキ
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カスタマー平均評価: 4.5
大人のスパイ映画 007シリーズの中では、個人的には「ゴールドフィンガー」が一番好きなんですが、この「ロシアより愛をこめて」もなかなかの傑作で、世評では1,2を争う傑作という評価も納得です。
ジェームズ・ボンドは、それほど小道具や秘密兵器に頼らず自分の肉体で敵と戦います。後半のロバート・ショーとの対決は迫力があります。ただ全体に少しスローテンポなところは気になります。クールでハードでスタイリッシュな大人のスパイ映画という感じですね。主題化は逆に甘い感じで、それが効果的。シリーズ2作目ですが、一本の独立した映画として十分に高く評価できる作品です。
本編は面白い!でも・・・ ロバート・ショーが冷酷な殺人マシーン役です。セリフが殆ど無い中で存在感タップリ!ある姿は後のクイント船長を彷彿させる。でも日本語版の声が余りにも軽過ぎ(ハッキリ言ってヘタ)イメージと全然違うのが残念。
危機と背中合わせの男 登場! イアン・フレミングの原作を「テレンス・ヤング監督」が映画化。イギリス情報部員の活躍を描く、スパイ・シリーズの第2作目。
イギリス情報部員:ジェームズ・ボンドと国際的秘密結社(:悪の軍団・スペクター)が、ソ連情報部の最新暗号解読機を手に入れようと繰り広げる痛快スパイ・アクション作品。
ジプシー集団での銃撃戦・スペクターから派遣された影の男(:敵情報部員)とのオリエント急行列車内での壮絶な格闘劇・逃走するトラックを空から襲いかかるヘリコプター(:懐かしや、「金魚鉢」型コックピットの「ヒラー・H‐23 レーブン」登場!)の攻撃・快速艇の追跡劇など、これほどたくみに取り入れたアクション・シーンの作品は、他に類がないと言えます。
イギリス情報部員:ジェームズ・ボンド(主演:ショーン・コネリー)の魅力と、余裕の一言のユーモアに男のロマンが・・・・・!
デジタル・リマスタリングのすごさに感動 「男はつらいよ」に続く長寿シリーズの007だが、やはりなんといっても初代、ショーンコネリーの007が渋くていい。アクションシーンも最近のCG処理ではなく、実物大のセットやメカを作って撮影しているのが物語に重厚さを加えている。
それにしても感動したのは、このアルティメット・エディションのデジタル・リマスタリング処理の見事さだ。45年ほど前の作品であるにもかかわらず、まるで現在撮影したかのような高精細で鮮やかな画面に甦っている。「砂の器」のデジタル・リマスター版がくすんでぼけた画面でがっかりしたので、それほど期待していなかったのだが、かけたコストが違うのか、すごいの一語に尽きる。作品の面白さは今さら説明するまでもないが、この鮮やかさ、40年前に初めて映画館のスクリーンで観た時の興奮が生々しく甦ってきた。とにかく一見の価値ありだ。
名作中の名作 文句無し。面白いアクション映画とはこのような映画のことを言うのです。中でも語り草になっている電車の中での一連のシーンはすばらしい。自分が生まれた年より20年くらい前の作品だが、なぜこんなに昔の映画が面白いんだろう。
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トリプルX ネクスト・レベル コレクターズ・エディション [DVD]
・アイス・キューブ ・サミュエル・L・ジャクソン ・ウィレム・デフォー
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2005-12-16
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 319円〜
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・アイス・キューブ ・サミュエル・L・ジャクソン ・ウィレム・デフォー ・ロブ・コーエン ・マルコ・ベルトラミ ・サイモン・キンバーグ
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カスタマー平均評価: 2.5
怖さがない。。前作とは別物ですね うーん、これは微妙ううう。
前作のトリプルXは正直言って掘り出しもんだと思う。
かなり面白かった。同時期に封切られた007ジェームズボンドものより圧倒的に面白かった。
それは、何と言うかな、主人公は決して死なない的な約束が、必ずしも守られないんじゃないですか、な気分になるところがね。
それから、敵役の怖さね。東欧圏を舞台にしたところが、その点またとってもよかった。
で、今回のはどうなんか。。。
うーん、何と言うか、娯楽作だなあ。怖さがない。ぜんぜんない。
007シリーズも初期のものは、その怖さ、B級雰囲気がとってもスパイサスペンスでよかったじゃない。
同じ感じだなぁ、これも。
だから、ロジャームーアの007が楽しいヒトには向いています。
だけど、前作が面白くって、と言うヒトには、これは薦められません。
ああああ、何で第1作のトリプルX死なしっちゃったんだぁ。。。
もったいなぁ。
タイトルに騙されちゃいけません! 前作でNSA(アメリカ国家安全保障局)の雇われスパイであったザンダーケイジはボラボラ島で殺されるという設定・・・しかもザンダーをスカウトしたギボンズはやはり殺される・・・前作では特殊装備担当をした役の人は今回も活躍・・・なんかトリプルXという感じがしない・・・一応XXXの名物は特殊装備を揃える男なのかと思ってしまうほど酷い。
トリプルはげからトリプルでぶに。 いやはや笑った。ここまで何にも考えていないアクション映画も久々でした。アクションだけを楽しむのなら、効果的なサラウンドも手伝って、まあまあの楽しみ方は出来るでしょう。ただしCGアクションですがね。
賛否両論のアイス・キューブの主役ですが、私も彼のラッパーとしてはファンですが、映画役者的に見ると大根だし、いまひとつ童顔ぽっい顔がかっこよく見えない、でぶったあんちゃんにしか見えず、よくてストリートギャングの中ボスくらいで、主役級のキャラにはちょい無理が無いですか? 最後のサミュエル・L・ジャクソンの台詞じゃないですが「次はもっと過激な奴を。候補はいる」という台詞には爆笑させられました。もうくびってことですか!?(笑)
しかし、ビィン・ディーゼルって、続編はことごとくオファーをけってますね。ある意味かっこいいけど、ファン泣かせでもありますね。前作もお惚け色の強いアクション映画でしたが、彼の存在でそこそこの雰囲気を持つ映画だったのに。これも彼が出てれば違った結果になったと思うんですけどねえ。劇中の台詞だけで殺されてしまった初代トリプルXに冥福を祈りましょう。
やっぱり「餅は餅屋」 この映画の可否を分ける最大のポイントは主演俳優です。
アイス・キューブが好きな人ならばこの作品は
痛快なアクションとして映像・脚本的に合格レベルにあると思います。
最低でも星3つはつけられます。
私はアイス・キューブ自体に興味がないので全くダメでした。
ヴィン・ディーゼルのようなオシャレでクールで都会的に洗練された雰囲気はありません。
ただの小太りで顔も下膨れのブサイクな黒人版「下町のあんちゃん」て感じです。
殺陣も下手だし、強そうに見えません。
ネームバリューだけに頼りすぎたミスキャストでしょう。
餅は餅屋ですね。
納得いかない まず、ヴィン・ディーゼル降板は目を瞑ったとしても、これはないだろう。前作は例えスタントだろうと、身体を張っているというのが解るが、これはCGに頼りすぎている。あの展開なら仕方が無いのかもしれないが、その展開自体が荒唐無稽すぎてついていけない。色っぽいネーちゃんが車の講釈をたらたら述べるシーンがあるが、「ワイルド・スピード」じゃないんだから。後半やっと出てくる秘密兵器もたいして活躍しないし意味がない。多分、作り手はスパイ映画だからと無理矢理出したのだろう。腹が立つ。
ストーリーもゲームの様だし、敵の目的も非常にショボイ。1作目の方が、明らかに世界の危機!という感覚が伝わってきた。ネクスト・レベルという副題だが、レベル・ダウンとするべきだ。
最後に「お国のためだもんな。」と言う台詞。ヴィン・ディーゼル以外には使って欲しくない。
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スカイ・ハイ [DVD]
・ジミー・ウォング.ジョージ・レーゼンビー.レベッカ・ギリング.ロス・スパイヤーズ
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2007-11-08
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,199円〜
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・ジミー・ウォング ・ジョージ・レーゼンビー ・レベッカ・ギリング ・ロス・スパイヤーズ
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カスタマー平均評価: 3.5
手を抜いたDVD化 中学生の時、テレビで深夜に一度だけ見た。以来、ビデオに録らなかったことをずっと悔やみ、もう一度テレビで放送して欲しいとずっと願い続けて20年以上・・・
DVD化されたことを知ってすぐに買ったが、吹き替えがなく、セリフは英語のみだ。
どうも見ていて違和感が拭えなかった。自分がかつて見たのはこんなんじゃない。もっといい映画だったと。その理由はいくつかあった。テレビで見た時、スカイハイのテーマ曲がオープニングだけでなく、パーティー会場で主人公がウィルトンと闘うシーンと、ラストでハングライダーに乗ってビルの屋上から敵のアジトに乗り込むシーンの、計3回バックで流れていたのだ。ここぞという見せ場の時に主題化がバックに流れ、高揚感は最高潮に達した。あれがない。何か音楽がちゃっちいのだ。
それは仕方がないとしても、どうしても許せないのは、テレビで見た時はオーストラリアの景色がもっときれいだったのだ!特にゴールドコーストの海なんか真っ青だった。最後に主人公がハングライダーに乗ってオーストラリアの海の上を飛んで最後の戦いに挑むシーンなど、色が鮮やかで美しくて、一生心に残る物だった。
なのになんだあの灰色の海は?もっと色鮮やかにできる筈だ。自分がかつて見たのはあんなに汚い色の映画ではなかった。
DVDがこんなじゃ、やっぱりテレビでもう一度やってくれないかと期待するしかない。
ジミー・ウォング節炸裂 悪の黒幕を追って香港の特務捜査官がオーストラリアでやりたい放題やってそれを地元の刑事が笑って見ているというのがこの映画のストーリー。悪の親玉ジョージ・レーゼンビーがどんな悪いことをやってどんな卑劣漢であるか良くわからないのだが『悪』というレッテルを貼り付け問答無用にやっつけるという痛快無比な作品。この映画の見所はジミーさんの大暴れ(女にも)を兎に角楽しむという映画だ。彼の活躍の後には死屍累々(女も)の惨状が残されるのだが、そんなの関係ねーとばかりつっぱしるジミーさんの前では問題なし。大体ジミー・ウォング主演の映画はこのようなものばかりだが、一度その魅力に取り付かれるとはまってしまう。過去の作品でも主人公にあるまじき卑劣な作戦で敵をやっつけるものが多く、そんなジミーさんのファンなら絶対買い!の作品だ。ブルース・リーで映画にはまって、香港映画を追い続けた大人の映画ファン限定の傑作。あとこの映画を見て思ったのは、ジョージ・レーゼンビーにあと一作007を演じてほしかった。こんな最後は悲しすぎる。女王陛下の007は個人的には傑作だと思っているので。
画質が悪すぎますよ・・リマスターし直すべき デジタルリマスターはされてるようですが、あまりにも本編の画質が悪すぎます。まず
全編にわたり歪み(光の入るシーンなど)が見受けれ、冒頭のグライダーの飛び回るシーンにはそのグライダーの残像が画面に残っています。歪みは気になると正直最後まで見るのが
しんどいほどです。実際1度不良品かと思い、交換してもらったほどです。しかし届いた商品も同様の画質です。ユニバーサルさんは今一度商品を権利元に確認してもらい、廉価版での発売時には今一度歪みを修正してほしいくらいです。せっかくコレだけのレアな作品が初DVD化されたことは喜ばしいが、この画質の醜さは頂けない。いくら古い作品、香港映画といえどももっと古い作品でさえ、クリアにリマスターされたDVDがたくさんあります。
懐かしい 中学の頃、何回も映画館に観にいきました。オーストラリアの美しい風景と、ジグソーの曲も相まって、それまでのカンフー映画にはない洗練された感があり、なによりジミーさんを初めてカッコいいなと思った映画です。カンフー云々より吹き替えなしのスタントが素晴らしい。今回デジタルリマスターされ当時より綺麗に見れたのもよかたです。ただ特典映像の未公開シーンは、映画ではカットされてないシーンだったので、特典では無かったですね。
ルール無用の残虐ファイトをとくとご堪能あれ(^^) 香港の特別捜査官であるジミーさんが、シドニーの裏社会のボスをやっつけるという、
シンプルきわまりないストーリー内容ですが、
非常にジミーさんらしいアクションがテンコ盛りで観る物を飽きさせません!
相変わらず(笑)ヘナチョコながらも何故か味のある肉弾戦から
ハリウッドでもここまでしないだろと思えるほどのリアルなカーチェイスまで盛り沢山です。
高層ビルをスタントも命綱もナシで、
しかも下にマットも敷かずに素手でよじ登るジミーさん、スゴすぎ!!
冒頭にサモハンが、そして中盤の道場破り(正確には全然違うけど)のシーンでは、
ザコ敵でユンピョウが出てます!! ジミーさんにブッ飛ばされてヒドイ怪我です(笑)
サモなんか、もっともっとヒドイ目にあってますけどね(^Д^;)
昨今のCGバリバリなアクション映画にウンザリな人には、
この頃のジミーさんの映画がかえって新鮮に感じると思います。
主題歌の「スカイ・ハイ」も言うまでも無く名曲♪
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二重スパイ [DVD]
・ハン・ソッキュ ・キム・ヒョンジョン ・コ・ソヨン ・チョン・ホジン
【日活】
発売日: 2004-01-16
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 149円〜
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・ハン・ソッキュ ・キム・ヒョンジョン ・コ・ソヨン ・チョン・ホジン
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カスタマー平均評価: 4
リアル・シュリ 本作は、80年代の韓国で活動した北朝鮮スパイの暗躍と葛藤を、
淡々と描くものです。BGMのクラシック音楽が、雰囲気とマッチしています。
おそらくベースとなっているのは、
朝鮮半島の現代史の陰に隠れた、スパイたちの実際のエピソードであり、
そのエッセンスと、許されない恋愛とを織り交ぜて、本作は成り立っています。
本作の価値を高めているのは、
ひとえに主人公を演ずる名優ハン・ソッキュの抑制した演技でしょう。
他の派手なスパイ映画と違って必要以上の説明は施されないため、
彼の表情やしぐさの一つ一つに注目し、
国家と個人との狭間で自らの役割を果たそうとする、
スパイの心情を推測しながら鑑賞すべきと思います。
なお、本作のラストは賛否両論のようです。
私は単純なタチなので当初は嫌悪しました。
しかし、一つの解釈として、当事者たちはすでに満たされており、
また、辣腕のスパイである以上、かかる結末も想定していたはずだと考えます。
個人的には映画「たそがれ清兵衛」のラストと、本質は共通しているように思います。
朝鮮半島で生きることが可能か。 韓国映画。
抜群に面白い。
ハンソッキョが主演。
最後は残酷である。
朝鮮の悲劇か このような二つに引き裂かれた朝鮮の悲劇を知るたびに、もしも日本も南が米国、北がソビエトと分割されていたらとゾッとしてしまう。その事実を悲恋という味付けで見せている秀作。だが、突然ブラジルで変な現地人に射殺されてしまう結末はいただけない。
ラストシーンが・・・ 元祖・韓流といった感じの映画。作品自体の質は、それほど悪くないと思う。 主演のハン・ソッキュの熟練された演技もすばらしい☆☆☆ ストーリーの流れも、史実に裏打ちされた北と南の物語が忠実に描かれているのだろう。 だが・・・ どうも、全般的に暗すぎる。 シュリのように、北と南の世情以外にも、 恋愛・家族愛・友情といった‘何か’を描き出していればもっと違った作品になったと思う。 タイトルもダメ!! 特に、原題はともかく日本公開でこのタイトル打たれてもちょっと。 そして、極めつけはラストシーン。 ラストシーンがすべてを決定付けているのかも。 ともかく、この映画には‘愛’がないのだ!! 救いがない。希望もない。夢もない。 そんな感想を持ってしまった。 作品の質は悪くない。 でも、映画を見た後に何も残らない。 きっと‘愛’がないから・・・ ただただ胸やけした気持ちが残る。 非常に残念な作品だ。
ハンソッキュ、彼は韓国映画の品質保証印 韓国映画の底力を思い知らされる傑作でした。日本で同様な雰囲気を持つ「KT」「スパイゾルゲ」と比べると、あまりの力量の差に愕然とします。ここ10年で若手監督から中堅監督が飛躍的に演出力を付けてきている韓国映画の力を感じることの出来る本作です。韓国四天王のようなイケメン俳優の作品に魅了されるのも韓国映画の一つの楽しみですが、そんな俳優とは別の地平に位置するハンソッキュのような本格派韓国人俳優の魅力に触れたい方には、是非お薦めの一作です。僕はこんな韓国映画が好きで10年以上韓国映画を追いかけています。
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007 ゴールデンアイ アルティメット・エディション [DVD]
・ピアーズ・ブロスナン ・ショーン・ビーン ・イザベラ・スコルプコ ・ファムケ・ヤンセン
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2006-11-22
参考価格: 2,990 円(税込)
販売価格: 2,691 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 788円〜
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・ピアーズ・ブロスナン ・ショーン・ビーン ・イザベラ・スコルプコ ・ファムケ・ヤンセン
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カスタマー平均評価: 4.5
ブロスナンの初ボンド作 ピアース・ブロスナンが初めてボンドを演じた作品ですね。
自分にとってボンドはブロスナンのイメージが強く、ブロスナンボンドは思い入れがあるものです。
ゴールデンアイは序盤のバンジージャンプや敵基地からの脱出劇、戦車で街中を暴走したりラストの巨大パラボラでの格闘など見所が多く結構楽しめました。
マティーニで殺しを忘れるのか? 私はピアースブロスナン・シリーズではこの「ゴールデンアイ」が1番好きです。恰好の宿敵同士の対立があったからでしょう。冷戦下の西側諸国vs東側諸国、そして特に、かつて苦楽をともにしたボンドvsトレヴェルヤンといった具合いに。アンテナ基地での拳と拳の殴り合いのシーンで銃の撃ち合いでは感じられない“認め合い”のようなものに熱くなりました。また、トレヴェルヤンたちコサックの辿った悲しい運命からは、「紳士の国」といったイメージのあるイギリスの暗い影の部分も感じさせられました。「for England」なる目的では正当化しえないものの存在をボンドも感じてはいたのですね。レビューの題で書いたトレヴェルヤンの言葉に対してのボンドの表情が印象的でした。素晴らしい作品です。
ピアースボンドで一番好きな作品! ピアースボンドシリーズで一番の演技だったのではと思います。
とにかく優しそうな男だな、と女子的に安心感を感じさせるボンドでしょうね。ドロくささも感じないし。
友人として認め合った同性が敵に。燃えるシチュエーションなのに後半がちょっと単純すぎやしないかと。敵同士となった事を確認し合った対峙シーンはよかった。「お前を読めない俺じゃない」と吐き捨てるショーン・ビーン。仕事仲間としてじゃなく戦友として深く関わり認め合った006と007なんだろうなと感じる。もっと心情に訴えかけるシーンがほしかった。
でもイイ映画だよ!w
迫力 カジノロワイヤル以外の007シリーズを初めて見ましたが、初期の作品の方が断然迫力がありますね。ビアーズ・ブロスナンのセクシーさもよかったです。約2時間をあっという間に感じさせてしまう、カーチェイスも見所ありです。
冷戦終了 この映画のゲームはとにかく素晴らしかった。では映画は?
前作から長いブランクも有り、かなり内容も大衆向けにされた感じ。
大分ひどい作品だったかなぁと思い、見直してみると意外にそういうわけでもない。ブロスナンはやや緊張気味の演技だが、むしろ緊迫感があってボンドとしての風格がある。
しかしどうも内容が薄い。敵のアレックが結局何をしたいのかも中途半端。冷戦終了後のスパイに求められているものが何なのか、なども深みが足りない。
またオープニングシーンの合成があまりにしょぼいのもまた、悲しい・・・。
しかし戦車チェイスシーンあたりから往年の作品を感じさせ、面白くなってくると思う。
ゼニアというある意味?すばらしいキャラクターもいたりして、面白みはあると思う。
ブロスナンボンド共通の欠点の中途半端さ、最悪な音楽さえ無視できれば素直に楽しめると思う。
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消されたライセンス (アルティメット・エディション) [DVD]
・ティモシー・ダルトン ・ロバート・ダヴィ ・キャリー・ローウェル
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 2,990 円(税込)
販売価格: 2,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,250円〜
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・ティモシー・ダルトン ・ロバート・ダヴィ ・キャリー・ローウェル
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カスタマー平均評価: 3.5
異色作と言われた007の復讐劇! 作風的には奇をてらうかのような復讐劇ではあるが、熱心な007ファンならお気づきのはず。 朋友フィリックス・ライターが結婚式直後に新妻が殺害され、自身も残虐に殺されかかる。 「女王陛下の007」とリンクした設定。00(ダブルオー)の称号を捨てまでボンドは我が復讐の如くに突っ走るのである。 そんなこれまでになく孤高で熱いボンドの為に現場まで馳せるQには親愛なるものがある…ボンドに「荷造りして帰れ」と言われた時の寂しそうな表情…「車を表に回してくれ」と言われると「イェッサー!」と途端に張りきる。 デスモンド・リューウェインの007における存在感は大きい。 ボンドがQに言う…「君は現場も一流だ 」は本作ならではの史上の名シーンだろう。 そして、もう一人一際魅力的なのが、麻薬王サンチェス役のロバート・ダビ。常人とは異質の感覚をもった悪役をリアリティを持たせて演じている。前作ほど演技に繊細さの無いティモシー・Dを喰う、スリリングな演技である。 当時、本作のようなボンドを演じ切れるのは、ティモシー・Dより他になく、言い換えればティモシー・ボンドなればこその本作であるのだが、そのティモシー・ボンドがどこか歯車が狂った感がある…ボンドガール/キャリー・ロウエルがヘアカットし、イメージを変えて再来するシーンでも、驚きが素直に出すぎ。…ジェームスボンドは二度見したりしない。また、変装を解いて水着姿になったボンドガールをチラ見する。…ジェームスボンドはチラ見もしない。 監督の演出なのか俳優の役作りなのかは分からないが、前作での輝きは陰り、ティモシー・ボンドには据え膳的だったはずのテーマの重さだけが、逆に後味として残ってしまった。 80年代の最終作にして、惜作だった。
自称007Fanの方には頗る評判悪いが、私は面白いと思う 駄作とまでおっしゃっている方もおられますが、この作品を駄作扱いしていたら、洋画の世界の8割は駄作になっちまいますよ。
CoreなFanに言わせると、女王陛下からLicenseを剥奪されたJames Bondは007ではないそうですが、そんな拘りを持ってこの作品を楽しんでいる方がどれだけおられるんでしょうかね。
少なくとも私は違います。10歩譲って007の番外編だと思えば、事足りるでしょう、御託を並べなくても。
で、Review Title通り、私は充分楽しめました。
Climaxの某新興宗教の総本山のような場所での大活劇から大型Tank LorryでのCar Chaseまで昨今流行のCGを使わない手作りActionは見応え充分です。
サメの餌食にしたり、体を破裂させたりするSceneがグロいとの評判ですが、似たようなSceneは「死ぬのは奴らだ」でもありましたから、今更、グロだと言ってもしゃあないでしょう。
Bond Girlは貧弱ですが、ワルの顔ぶれが中々。
「ダイ・ハード」でのカッコだけのFBI役、ロバート・ダヴィ。
「壁の中に誰かがいる」での頭の線が切れている夫婦の夫役、エヴェレット・マッギル。
「パピヨン」でのライ病(ハンセン病)患者役、アンソニー・ザーブ。
「シノーラ」での口だけの腰抜け悪党役、ドン・ストラウドなどなど。
皆、大物俳優とは違いますが、B級作品好きには堪らない役者さんばかり(上記作品はB級作品じゃありません)。
これだけでも★4個の価値あり。
ティモシー・ダルトンも今観れば、決してダサくない。
今のBond役ダニエル何某よりは貫禄があるし、Action Sceneも様になっている。
但し、Love Sceneはどうかなぁ。
ロジャー・ムーアやピアース・ブロスナンのような洗練された雰囲気はないし、ショーン・コネリーのような男臭さも感じられないから、ちょっとキツイかも。
兎に角、私は楽しめました。
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[ DVD ]
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消されたライセンス (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
・ティモシー・ダルトン
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2007-08-25
参考価格: 1,490 円(税込)
販売価格: 1,490 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 949円〜
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・ティモシー・ダルトン
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カスタマー平均評価: 4
007の暴走 こんな話ならS・セガール辺りに任しておけばいいじゃないのってお話でした。事実公開当時は確かにアメリカの麻薬問題は深刻でしたけど、どうして007がという声が少なくなかったです。「内政干渉」だとも言われてました。作品もかなりバイオレンス色が濃くなっています。T・ダルトンの007は嫌いではないのですがどこか重い感じというのかシリアスすぎる気がします。。「長い間タンクローリーを使ったアクションがやりたかった」と言っていた監督ですがあんまり盛り上がらなかったです。確かにR・ムーアがコメディ色の濃い作品が多かったので異なる方向性を見出す事とT・ダルトンの真面目を考えれば仕方なかったかもと最近は思います。監督もずっと007を連投していたのでどこかでマンネリ化してしまったのか。
キャストは豪華です。殺し屋役にまだ若いベネチオ・デル・トロ。目が血走ってます。それと「ダイハード」にも出ていたロバート・ダビィが悪役を務めてます。
この頃から日本での興行成績の不振を気にして、ケリー・ヒロユキ・タガワがアジアの麻薬捜査官として脇役出演してます。しかしなぜか、当時流行った忍者姿で踏み込むという製作陣のアジアマーケットの知識の薄さが露呈してしまいました。勿論日本ではまるで効果なしでした。
友のために戦うボンド 結構おもしろかったです。ティモシーダルトンの最後の
作品にして最高だとおもいました。ドキドキするカーチェ
イスや銃撃戦も迫力がありよかったです。
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[ DVD ]
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カジノロワイヤル [DVD]
・ピーター・セラーズ ・デイビット・ニーブン ・ウディ・アレン ・ウルスラ・アンドレス
【20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン】
発売日: 2007-07-27
参考価格: 995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・ピーター・セラーズ ・デイビット・ニーブン ・ウディ・アレン ・ウルスラ・アンドレス
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カスタマー平均評価: 4
見所満載!映画マニアなら、おもわずニヤリ。 俳優陣は超豪華。意外な人がチョイ役で出演。
音楽はバートバカラックが担当。ハープアルバート&ティファナブラスのOP曲から、
ダスティー・スプリングフィールドの「ルック・オブ・ラブ」まで名曲揃い。
監督4人は・・・ちょっと失敗だったような気がしますが、そのアンバランスさが
ドタバタギャグ映画にピッタリとはまったのが成功の秘密かなあ、と。
噂によると、ノンクレジットでシナリオにウディ・アレン、ヴァル・ゲスト、
ベン・ヘクト、ジョゼフ・ヘラー、テリー・サザーン、ビリー・ワイルダー、
ピーター・セラーズが参加。(主にギャグ担当だったのでは?)
中盤でちょっとダレますが、洋画ファンなら一度は観て欲しいカルト映画です。
それにしても、悪の首領・ドクターノアの目的が・・・だったなんて。
バカバカしくて最高です。
奇妙で豪華で印象的な作品 D・ニーヴンは引退後のボンドの風格充分で、その他のキャストもP.セラーズ、O・ウェルズ、W・アレン、W・ホールデン、D・カー、J・P・ベルモントなどなど豪華な豪華な出演者の登場でおまけに監督も4人いて、音楽もゴージャスと「船頭多すぎて・・・」といった奇妙で豪華で印象的な作品でした。
オースティン・パワーズの原型 ショーン・コネリーの007シリーズとはまったく別物の007作品です。007のパロディ作品でコメディです。「オースティン・パワーズ」に近い作品です。ところが、出演者が豪華絢爛。デヴィッド・ニーブン、ピーター・セラーズ、オーソン・ウェルズ、ウッデイ・アレン。さらにほんの少しですが、ジャン・ポール・ベルモント、ピーター・オトゥール、ウイリアム・ホールデン、ジャクリーン・ビセットなど続々と大スターが登場します。この点も、「オースティン・パワーズ」がパクッていますね。物語は、スパイを引退したジェームズ・ボンドに復帰をさせてある事件を解決させようというもの。後は、ドタバタ。最初から、大スターを揃えてお遊び映画を作ろうとしたのですかね。60年代のファッションと当時の美女が続々と登場します。「オースティン・パワーズ」がお好きな方には、古典のように思えるかもしれません。これはこれで面白いです。間違えても、格好良い007を期待しないでください。
あの人も出演、 まさにオールスター映画 何と言ってもこの映画の語りどころは出るわ出るわのキャスト陣の豪華さ そしてバート・バカラックの作り出すハイセンスな音楽に尽きます ストーリーの内容はとかく荒唐無稽に出来ているのでストーリーの事はあまり考えずにオールスターオンパレードのお祭りギャグ映画としてみるとそこそこ面白いかもしれません。
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ムーンレイカー (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
・ロジャー・ムーア ・ミシェル・ロンズデール ・ロイス・チャイルズ ・リチャード・キール
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2007-08-25
参考価格: 1,490 円(税込)
販売価格: 1,490 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 767円〜
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・ロジャー・ムーア ・ミシェル・ロンズデール ・ロイス・チャイルズ ・リチャード・キール
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カスタマー平均評価: 4
ムーア・ボンドの全盛期だからこそ出来た作品。 R・ムーアになってからの007はややコメディタッチと言うかユーモアも忘れないボンドに仕上がっているが今回は当時は珍しかったスペースシャトルで遂に宇宙まで飛び出す。悪役のヒューゴ・ドラックスは人類を滅亡させて世界の美女達を乗せて宇宙を旅するという壮大なスケールのものだった。この頃は007の新作が出来る度にテレ朝でゴールデンタイムに特番が組まれて(「オクトパシー」まで続いた)、映画も必ず大ヒットが保証されていたという背景がありました。
しかしこの作品が公開されてみると秘密兵器に頼りすぎ、コメディー色が強すぎる(棺桶からドラキュラの格好をした殺し屋が出てきて殺されると再び棺桶が閉じる)、ジョーズ(R・キール)の存在感が強すぎてR・ムーアを食いかねない。ストーリーが現実離れしすぎている、等と不評が相次ぎました。今になってこうして文章にすると正に荒唐無稽。
この作品の反省から次回作「For Your Eyes Only」以降からはストーリーも現実的に、秘密兵器に頼らないボンドに軌道修正されます。
ついにボンドが宇宙へ ムーンレイカーを開発した謎の科学者ドラックスに接近。彼は人類抹殺の科学兵器を開発、新帝国を作り上げようとする宇宙を舞台にしたシリーズでも一級のスケールです。
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[ DVD ]
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スパイダーマン ツインパック [DVD]
・トビー・マグワイア ・キルスティン・ダンスト ・ジェームズ・フランコ
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2004-12-03
参考価格: 6,279 円(税込)
販売価格: 6,279 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 747円〜
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・トビー・マグワイア ・キルスティン・ダンスト ・ジェームズ・フランコ ・スタン・リー
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カスタマー平均評価: 5
大人を全くシラけさせない演技力 マイケル=ジェイ=フォックス似の主人公に好感が持てた。
自分でコスチュームをデザインしたり、極めて人間的な感情の元に行動したりといった、演出もさることながら、
「大いなる力には大いなる責任が伴う」という、ヒーローの宿命に葛藤する心理をよく演じていたように思う。
30を前にした大人を全くシラけさせない演技力は単純にスゴい(自分が単純にヤバいだけ?)。
ただ、ヒロインの女優は西欧人にはウケるのかもしれないが、いまひとつのような気がした。
最高の娯楽超大作 壮大なスケールとスリルが味わえる。ド迫力なスパイダーマンの
ビルからビルへの移動や敵との対決シーンが圧巻。
よくぞここまでリアルな画にできたものだと感動もの。
そして深く考えなくても観てればわかる単純な内容だから気軽に楽しめる。
映画館で観るにふさわしい最高の娯楽映画。
でも何故主人公は、あんな男ったらしっぽいヒロインが好きなのか?
そして何でこんな冴えない顔の俳優(トビー)をヒーローにしたのか?
・・でも変身前は冴えないキャラクターなんだし、次第に愛着もわいた。
トレーニングでいい筋肉付けたしね★
スパーダーマン2は1より更に面白い!!感動も大きい。女性なら泣くかも。
敵は相変わらず変なタコおじさん(Dr.オク)とかだけど、恋愛も進展するし
何故ヒロインにこんな娘(キルスティン)使ったかわかった気がした。
彼女の演技、光ってた。切ない表情に涙誘われ、良かった・・。
それより何より、ナイスバディだしね☆
2は全体的にビックリな内容!こんな展開に?!と最後まで目が釘付け。
個人的には、蜘蛛の糸が手からちっとも出なくなって、スパイダーマンが
高所から落ち、激しく身体を地面に打ち付ける度に、めっちゃ自分も
「痛ぇ?!!(+△+;)!」と感じた。
この娯楽大作、WでGETするなんて、イイんじゃない?
アメリカのヒーローだ アニメだと思い少しバカにしていた私ですが、実際映画館で観るとマジ凄い内容、少年の頃の憧れを思い出しました。主人公の体格そして二面性が仮面ヒーローには欠かせない素質で有る事を改めて実感しました。
この映画を観てクモに噛まれたいと思った人は何人いるでしょうね(笑)
今からでも是非観て欲しい作品です。
アメコミヒーロー映画の最高傑作です! いままで、スーパーマン・バットマン・X-MEN・デアデビル・ハルクなどのアメコミヒーローの映画を見ましたが、スパイダーマンはそれらと比べても郡を抜いた面白さをもっています。これほどカッコイイと素直に実感できるヒーロー映画はなかなかありませんよ。 スパイダーマンの動きは本当に目を見張るものがあります。 通常のアクションだけじゃなく、スパイダーマンの手首から出す糸を使う事により、さらに見ごたえのあるアクションを作り上げています。 それが1・2の2本になっているとなればもう見た事ない人は見るしかありませんよ。 1はスパイダーマンのプロローグ的なのかもしれませんが、それでも迫力ある作品に仕上がっています。 あえて難点を言うなら、敵として登場するグリーンゴブリンのデザインがちょっとかっこ悪いという点かな? グリーンゴブリンの正体の方はとても存在感がありいいのですが、グリーンゴブリンのデザインが未だに好きになれません。 まぁ、映画見てれば気にはならなくなるんですけどね(^^; あと、ヒロインのMJがブサイク! これはあちこちで言われまくってるみたいですが、自分も同感です。 なんでこんなのがヒロインになれるのかと不思議に思います。 で、スパイダーマン2です。 こっちはもう文句なしにおもしろかった。 敵のドクターオクトパスの存在感もあるし、なんといっても背中のアームの動き具合がいいです。 スパイダーマンのアクションもさらに進化したものになっています。 あと、2はアクションだけじゃなくドラマ性もアップしているのが意外でした。 主人公の心の葛藤が描かれていて、ストーリーに深みを出してましたね。 あと、ラスト近辺での電車のシーンでは何度見ても泣けます。 これほど面白いシリーズはなかなかありません。 早くスパイダーマン3が見たいです。
2作が同時に手に入る嬉しさ 大きく見れば、一作目はキャラクター紹介で二作目は波乱。万人受けしやすい設定に、なかなか考えさせられるストーリーと迫力の映像。摩天楼を優雅に舞うスパイダーマンは、クリストファー・リーブのスーパーマンの進化型。やっぱりヒーローは空が似合いますね。
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