|
[ DVD ]
|
女厳窟王 [DVD]
・三原葉子
【ビデオメーカー】
発売日: 2002-07-01
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 28,000円〜
|
・三原葉子
|
カスタマー平均評価: 4
二大女優競演 三原葉子、万里昌代という新東宝二大女優が競演、というだけでもお宝的な作品です。特に万里さんは、シャワーシーンでチラッと胸が見える瞬間あり。悪役・江見俊太郎さんのフィリピン人風な怪しいメイクもイカしてます。セットも新東宝スタッフの力量を感じさせる見事さ。おすすめです。
|
|
[ DVD ]
|
松田優作BOX [DVD]
・松田優作
【パイオニアLDC】
発売日: 2000-10-27
参考価格: 14,490 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,889円〜
|
・松田優作
|
カスタマー平均評価: 5
松田優作BOX 「蘇る金狼」「野獣死すべし」「探偵物語」の3本セット、優作の魅力満載です。昔からのフアンも、最近のフアンの人も楽しめます。特に、私のお気に入りは「蘇る金狼」です。こんな男なら、落ちてみたい・・・と女が思うほど。日本の「ハードボイルド」代表作だと思います。
|
|
[ DVD ]
|
松田優作レクイエム [DVD]
【エースデュースエンタテインメント】
発売日: 2001-10-26
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,449円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
OUT [DVD]
・原田美枝子 ・倍賞美津子 ・室井滋 ・西田尚美 ・香川照之
【20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント】
発売日: 2004-01-23
参考価格: 2,090 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,179円〜
|
・原田美枝子 ・倍賞美津子 ・室井滋 ・西田尚美 ・香川照之 ・桐野夏生 ・鄭義信
|
カスタマー平均評価: 3
キャスティングがすばらしい 原作の小説は、弁当工場という形而下から始まって最後はサスペンスというジャンルを超えた遥か形而上まで高まって行く見事な作品となっている。そしてその映像化たる本作については、まったく期待せずに観たのだが、予想通り原作の凄みを凌駕することはできなかった。新たにねられた脚本も陳腐さの域を脱していない上に重要な人物たちの役柄と行動の変更があって、原作からかけ離れた作品になっている。しかし、主人公の香取雅子に原田美枝子をキャスティングするセンスはよい。師匠に倍賞さんをあてがうのも正解。無茶苦茶な展開だけど強引にラストまで持って行くあたりになんだかよくわからない感心がもてたので星4つ。それにしたって原田美枝子は美しい。
コメディタッチはしょうがないにしても・・・ 暗い情念の部分が描ききれないので、バラバラにするシーンで
コミカルなやりとりになってしまうのはある程度仕方がないと
思いながら見ていました。
無論ベストではないものの、映像化の一つの手法としてはアリだし、
倍賞美津子が上手いのでギリギリ成立しているか、と。
ただし、類型化はいただけません。
監督や脚本家は原作に追いつく想像力がないかもしれませんが、
演者がその意味を理解し役作りをしてくれたら、原作ファンの溜飲も
少しは下がったとのではないかと思います。
とくに間寛平ターミネーターは観てる人舐めすぎでしょう。
カンペーちゃんはアホだから繊細な演技ができないとでも
思ったんでしょうか。
最初のカジノのシーンの面構えは凄みがあって期待十分であり、
この迫力を生かさずコントにしてしまったのは罪深いことでした。
この映画を観て、好きな俳優が増えました! 好きな俳優が一人も出ていなかったので、それほど期待せずに見たのですが、とても面白かった。特に”師匠”賠償美津子と”街金”香川照之が光っていました。そして間寛平は、登場シーンは少ないが非常に存在感がありました。
暴力と笑いのアンバランスが絶妙で、『殺し屋1』『パルプフィクション』『BROTHER』などの映画が好きな人には、おすすめします。主人公は女性ですが、映画自体は男性向けだと思います。冒頭の主人公4人が振り返るシーンは必見です。
原作小説は読んでいませんが、1本の映画として見ごたえがありました。『ユージュアルサスペクツ』のような、序盤でオチが分かってしまい、2時間退屈を強いられる類の映画ではありません。
ちなみに特典では原作者の桐野夏生の姿を観ることができます。主人公の女優たちに混じっても、全く違和感がなくて驚きました。
お茶の間 TVドラマ向け 多くの人がコメントしているように、これはもう原作の『OUT』とは全く別の作品ですね。
雅子の研ぎすまされたキャラ造形は影も形も見られず、展開・見せ場も全く異なります。
私も、プロローグ開始してすぐに「あ?、こりゃダメだ・・・」と肩を落としてしまいました。
ただ、最後まで見ると作品としてのまとまりは感じられ、お茶の間のTVドラマ程度に
楽しめるものにはなっています。
主役の原田さんは、充分原作に近いキャラを演じる力量を持つ人だと思うので、
おそらく「なるべくドギツさを取り除こう」という、制作サイドの意向なのでしょう。
情報によると、ハリウッド映画化が決定されたようですが、こういう作品こそ
日本できっちり完全版(?)を作ってほしかったですね。
ドタバタ人情喜劇 たんたんとした雰囲気を出したかったのか、凄惨なシーンが多いにもかかわらず
臨場感はあまりなかったですね。
迫力がなかったということなんですが、主人公が主婦ということで過剰にしない方が
よりその行為との対比が生きるということかもしれませんが多分買い被りでしょう。
というのも4人の主婦のキャラが強く、演技もコメディータッチなんですよね。
現代社会にありがちな問題を家庭に抱えた、パートの主婦達がいつしかとんでもないことを
という設定なので、主婦達は普通なら普通な程良いはずなんですが全然普通じゃないです。
特に暴力の激しい夫を殺してしまう妊婦役の人は完全に馬鹿キャラです。
結果的に面白主婦達のドタバタ人情喜劇となってしまっています。
楽しむとすればかなり現実離れした状況におかれた、4人の面白おかしいやり取りということになりますが
多分この題材はそこで止まるものではないと思いますので評価は低くなりました。
|
|
[ DVD ]
|
おいしい殺し方 A Delicious Way to Kill 通常版 [DVD]
・奥菜恵 ・犬山イヌコ ・池谷のぶえ ・真木よう子 ・久ヶ沢徹
【TLIP】
発売日: 2006-08-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
|
・奥菜恵 ・犬山イヌコ ・池谷のぶえ ・真木よう子 ・久ヶ沢徹
|
カスタマー平均評価: 4.5
久々のヒット 最近いい作品が見付からず、賭けに似た気持ちでレンタルしたんですが、…笑った! 前編通して楽しくないシーンがほとんど無いって凄いです、前半はシュールな笑いに満ちて後半は謎解きにちょっとハラハラ、クライマックスはもう…素晴らしく面白い! 奥菜恵いいですね?、すっかり好きになりました^^ 他の方のレビューでもありましたが私も『やぱ猫』思い出しました。あの3人で撮ったらまた違った面白さだろうなと思いました。 とにかく近年稀に見る傑作です!
主演:奥菜恵? 主演:奥菜恵×犬山イヌコ×池谷のぶえ(だれ?)
と、
記載されたジャケットを見て、レジに持って行く方は 少ないと思います。
(奥菜恵は、10年前なら、超人気が有った女優サンでしたが・・・。)
自分は、
真木よう子 が出てると聞いて、レンタルして来ました。
内容は、
期待しないで、見てみましたが、ヤラれました・・。めちゃ面白い作品でした!
前作の、
蒼井優を目当てに、借りた『1980』も面白かったです(主演:ともさかりえ)が、
新作の、
『グミ・チョコレート・パイン』にも、期待が持てます。
イライラする「やっぱり猫が好き」 タイトルから、料理がらみの筋運び、殺人方法、殺人動機、犯人解明を期待したのですが、ほとんど関係なし。それがまず残念。料理学校である必然性ないでしょ。
奥菜恵は容色の衰えがキツイ。あんなに綺麗だったのに・・
犬山イヌコはさすがに声に魅力があるが、画面で長時間見るのはツライ。
この二人が演じる女性が結構わずらわしいキャラクターで、イラつきました。
でも!池谷のぶえという女優さんを知った事が大きな収穫でした!彼女あっての映画。
「やっぱり猫が好き」に似てるなあ、と思っていたら、同じプロデューサーなんですね。
「やっぱり猫が好き殺人事件」に比べると、素直に楽しめない余計な自己主張が残念でした。
肝心な殺人トリックですが、いつ目覚めるか判らないのだから、成功率低すぎる。こりゃダメです。シラケました。
私だけ? 池谷のぶえはたいしたものだなぁ。いや、ホントに。どこまでアドリブだったのかが分からなかった。適材適所。
犬山イヌコ、DVDの特典映像でもあったが、きつい役どころだったろうに。彼女だからこそできた役柄、とは褒めすぎかな。小林聡美とかでも出来たかな。うーん。
問題は奥菜恵だ。やっぱり。
すべってはないんだけど、これは脚本のおかげ。演技は及第点より少し上。コメディも出来るんだ、と評する前に、この手の女優に色んな役どころを振らない映画業界にケチをつけた方が良いと思うが。
***
『やっぱり猫が好き』を連想してしまうのは私だけか?
ビターなユーモア 2回ほどレンタルして、それでもやっぱりまた見たくなって、ついに買ってしまいました☆
正直コレを見たら、みんな奥菜恵が好きになる!
…若しくは評価が変わる筈よ! ケラさんの圧倒的にただならぬ世界観の中で、池谷のぶえや犬山イヌコのどうしようもなく個性的な存在感の中で
それでもやっぱり奥菜恵の妙な雰囲気が画面狭しと滲んで来やがります。
自分もけして女優としてイイ評価はしてなかったんですが、離婚後なにかにふっきれたかのような一皮むけた感が今作でも見事に発揮されており
たまんないぶっ壊れ具合に圧倒されっぱなし、なんだか好感度すらあがっちゃいました。自分の中で。
ヒステリックだったりガーリーだったり、笑いに関しても柔軟な印象ですべてに置いて、良くも悪くも振り幅がすごい。
奥菜恵ばっかりの話になりましたが、ほかにも個性的でおもろげな役者さんばかりでごったがえしてます!個人的には真木よう子がイイ♪
ストーリー的にはユーモアと殺人と料理と!そして脱力。ハイテンションすぎないビターな笑いはリラックス効果すら。変にエンターテイメントしすぎてない所がおしつけがましくなく、かつ、ダサくなくって楽しい。
メイキングや座談会的な特典映像も、現場のいい雰囲気が伝わってきてほのぼの☆
自分の中では、いい作品とは、何度でもみたいなと思えるという部分が大切なのです。
その点に置いてこの作品は非常にコストパフォーマンス高し!
奥菜さんの言葉を借りれば、ずっと宝物にしていたいと思える、そんな作品にめぐりあえた感じでっす!
ところで、奥菜恵って引退しちゃったの・・・? 残念すぎる。
|
|
[ DVD ]
|
カリスマ [DVD]
・役所広司 ・池内博之 ・大杉漣 ・洞口依子 ・風吹ジュン
【日活】
発売日: 2000-09-06
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,950円〜
|
・役所広司 ・池内博之 ・大杉漣 ・洞口依子 ・風吹ジュン
|
カスタマー平均評価: 3.5
人間社会を森に置き換えた抽象映画 まったく何の映画かわからない状態で見たので、余計にわからなくなったが、森の中の一本の木(カリスマ)のみをかたくなに守ろうとする少年と、森全体を救う、しかも救うためにはすべての森を焼き払わなければならないと信じる女性教授、そして確たるポリシーはないが、とにかくカリスマを破壊しようとする森に巣くう謎の住民たちのなかに、一人の刑事(役所)が紛れ込む。役所はそのなかでさらにポリシーがなく結局流されていくのだが、何もかも終わった後で目覚め、あたらしいカリスマを見出す。
この映画のメッセージは、あきらかに、人間社会だ。一対多、どっちをとるか。最後の最後に森が焼き払われるかわりに街が焼き払われてしまうのが印象的だ。
まったく理解できない。 まったくつまらない。
見た時間をかえせと言いたい。
ダラダラダラダラとただただ陰鬱なシーンの連続。
何が言いたいのか、何を表現したかったのかがまったく分かりません。
この手の映画は結構好きな方なのですが、何度途中で見るのを止めようと思ったことか。
こんな映画に制作費を出す側の気がしれません。
何故、役所さんはこんな映画に出演したのだろう???
黒沢清さんの作品は幾つか拝見させて頂きましたが自分には合わないようです。
傑作 カリスマというたった一本の木が大勢の人間を巻き込んでいく
最後の木を破壊する場面は強烈です凄い
難しい… 役所さんの映画は多くが心に響くものばかりですが、
この映画は多分深い意味があるのだろうとは思いますが
抽象的すぎて難解、そして役所さんの演技にも
あまり光るものを感じることができませんでした。
もう少しだけ見てる人にわかり易く入り込めるような優しさ
が欲しかったように思います。
そして助演男優の演技もあまり良くないし、なにより
役所さんが薄汚い格好をしているのがわたしには
許せませんでした。
狂気は静かにやってくる 刑事が足を踏み入れてしまった不思議な森。
そこの住民は何かにとりつかれている。一本の木をめぐり対立する住民たち、
そこでは何が真実なのか、何が正義なのか全くわからない。
しかし自らの価値観のみを信じた住民は争う・
そんな争いに巻き込まれた刑事も何かにとりつかれていくのだか、
それがあまりにも静かである。その静寂は余計にこの作品に不気味さと独特の雰囲気をかもし出している。理屈ではなく感性で見る映画。
|
|
[ DVD ]
|
消しゴム屋 [DVD]
・城咲仁 ・小沢真珠 ・矢部美穂 ・土平ドンペイ ・佐藤蛾次郎
【GPミュージアムソフト】
発売日: 2008-02-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 186円〜
|
・城咲仁 ・小沢真珠 ・矢部美穂 ・土平ドンペイ ・佐藤蛾次郎
|
カスタマー平均評価: 2.5
アレゲな意味で勧められて観てみると 戦犯捜しをしたくなる作品でした。
安い撮り(特に音響)、安い演技(#開始5分で・・・)と安い演出(例:アマチュアでもやらないカメラワーク・カット割りに貧弱なモニタカット)、編集まで安くて(更に台無し)、本も安い(説明台詞多すぎて辟易)。
何故こんなに安いのかと、そう考えたとき、一つの結論に達しました。
「嗚呼、AVの話だからそれっぽく安く見えるよう作っているのか!」と。
そういう意味ならば、最高の演出なのかも。
評価は最高の星一つ。
それにしても画作りをさっぱり考えてない作品でした。
城咲仁 消しゴム屋 面白かった♪
仁くん超?!!かっこよかった♪
やっぱり城咲仁は最高?!!!
DVD買ってヨカッタァ?♪
エロチックさはございませんのでご留意を 元カリスマホスト城咲仁主演の、アングラ家業人チーム「消しゴム屋」が、過去を消したい依頼人の為に奔走するVシネ。
問題はパッケージ裏。やべっち(矢部美穂)がセクシーな薄いブルーのブラとショーツだけになって壁に追いつめられるシーンのスチール大写しと、同じくソファに押し倒されて、両胸を掴まれるシーンが大写しになっていると、期待してしまうではないですか。
本編では、後者のこのカメラ角度のシーンは「ございません」(この仕打ちには、結構、頭に来ました。他社作品でも同様な手法がありましたし)
裏家業人の活劇(結構無理のある設定ではありますが)を見たいのであれば良いですが、やべっちファンに向くかは、ご本人次第です。(下着シーンなら、他にも良いものも)
ただし共演の小沢真珠は、Sっぽく美しくて良い。
城咲仁の濃いキスシーンを見たい女性ファン以外は、ちょっとどうかなという作品です。
|
|
[ DVD ]
|
ポルノスター [DVD]
・千原浩史 ・鬼丸 ・緒沢凛 ・広田玲央名
【パイオニアLDC】
発売日: 2001-01-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,500円〜
|
・千原浩史 ・鬼丸 ・緒沢凛 ・広田玲央名
|
カスタマー平均評価: 5
「怪演」とは、まさに 主演の千原ジュニア。この人のこの映画におけるこの演技…これこそが
「怪演」と呼べるものです。全身から滲み出るようなオーラ、そして一瞬
一瞬を捉えるかのような鋭い視線・目力。表情を作る顔の弛緩するシワや
筋肉、そして静かなようで荒っぽい躍動する動き…まさにこれが「怪演」。
松本大洋原作の『青い春』や、9人の脱獄囚を描いた『9ソウル』の監督
豊田利晃が一番最初に世間へと名をしらしめた映画、それがこの『ポルノ
スター』。実際に起きた事件をモチーフに作り上げたというこの映画の根底
に流れるものは、ノンフィクションをデフォルメしたフィクションではなく、
間違いなくドキュメンタリーだ。それでいて、フィクションの鎧を纏い、
観る側を翻弄する。まるですぐ目の前で「事件」が起きているような「リアル」
な映像がそんな効果をもたらしているのだと思う。
斬新で衝撃的で脳天直撃のモンスター青春映画だ。
痛い 「青い春」「空中庭園」「9souls」ともに豊田作品大好きです。彼の作品はどこか言い表わしづらい人間の嫌な部分や、挫折や、苦悩や、後悔、そして、希望。そういうのを描いていると思う。
千原ジュニアの目がすごすぎます。一点を見つめる目がすご過ぎ。この男は何に怒っているのか、何を目的としているのかが解りませんが、衝動的な瞬発力、素行がやばいです。
痛いシーンが多いのですが、ロックで、映像としてかっこいい感じがするのは豊田作品ならではだと思います。そしてそれを演出するのは音楽の影響も大きいと思う。歪んだギター、耳に残る繰り返されるリフ。そういうところがやっぱりロック。
・・・文句なしです。 カッコイイ、その一言です。映像、登場人物、音楽すべてがカッコイイ。
斬新 新進気鋭の若手監督の作品。 男の社会を描かせると、ピカイチではないでしょうか? 女の人が見ると、少しだけ憧れるような、そんな作品を描き続けています。 とにかく、主役の千原さんが格好良いし、鬼丸さんも格好良いし、と 主役全員が格好よく感じます。 男たちの生き様を見て下さい。
|
|
[ DVD ]
|
催眠 [DVD]
・稲垣吾郎 ・菅野美穂
【東宝ビデオ】
発売日: 2000-06-21
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 4,890 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,178円〜
|
・稲垣吾郎 ・菅野美穂 ・松岡圭祐
|
カスタマー平均評価: 3
smapはもうたくさん この頃はなにか猿ブームだったんでしょうか?12モンキーズにブレイクアウトも病原菌の発生源は猿だった。稲垣吾郎に主役は無理だった様な気がしました。だって動きが変なんだもの。菅野美穂が強烈なインパクトを残した以外観る価値無し。
美しきジャパニーズ・ホラー 「宇宙と交信できるチャネラー」としてTVの餌にされてる由香を痛々しい思いで見る嵯峨。彼女を救おうとしたために嵯峨自身も催眠に巻き込まれることに。
光零れる窓辺で水で喉を潤す嵯峨。今はいない彼女の残した言葉。その言葉には暗示が込められていて…。水を注ぐ自分自身の手は止まらず、自ら溺死する美しいラストシーンです。
由香が痛々しかったです。彼女を守るためには稲垣君は非力すぎ、頼りなさ杉。怖いというより悲しい作品でした。インパクトは弱かったかな。ラストシーンが美しくて鮮明に覚えています。足がボキボキに折れて、骨が突出しても走り続けるマラソンランナーは怖かった。
ほしのあきと木村多江! 映画としても後に「感染」「シャッター」を作った落合監督だけあって結構スリリングに作ってあってそれなりに面白かったです。人々が次々と死んでいくシーンは不気味で上手く撮れていますがもっとエグく描写しても良かったかも。やはりこの映画の見せ場なのだから。園子温監督の「自殺サークル」、ダリオアルジェント監督の「愛と欲望の毛皮」、最近ではMナイトシャラマンの「ハプニング」もありましたが人々が分けわからないで次々死んでいくのは怖いですね?不気味で。説明は不要で見せ方が重要です。あとエロ要員でほしのあきが悶えるシーンとほんのツーカットぐらいに木村多江が出ていて面白かった!結構見所ありますよ。ストーリー重視の方にはおすすめしませんが。私は邦画ホラーの中では頑張ってると思います。
落合正幸 この監督ただものじゃない。「世にも奇妙な物語」の作品群もそうだが、「エクソシスト」にかなり影響を受けている。日本映画界の貴重なホラー監督として沢山撮って欲しい。
エッ!ほしのあき・・・・ 映画の評価につきましては,賛否両論だと思いますか,楽しみ方の一つとして,「ほしのあき」さんが出演しています。それを探すのもおもしろいかも・・・それも,下着すがた!!!エッエッ,ムムム胸ない・・・今とは,違う「スレンダー」な「ほしのあき」さんに会えます。興味のある方,是非,お探し下さい。
|
|
[ DVD ]
|
ハプニング [DVD]
・水崎綾女 ・松山メアリ
【エースデュース】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,999円〜
|
・水崎綾女 ・松山メアリ
|
カスタマー平均評価: 0
|
|