|
[ DVD ]
|
オトシモノ [DVD]
・沢尻エリカ ・若槻千夏 ・小栗旬 ・杉本彩 ・板尾創路
【アミューズソフトエンタテインメント】
発売日: 2007-02-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 550円〜
|
・沢尻エリカ ・若槻千夏 ・小栗旬 ・杉本彩 ・板尾創路 ・古澤健 ・田中江里夏
|
カスタマー平均評価: 3
面白いです! いわゆるJホラーとしては出来のいい方だと思います。繰り返し観ていますが意外と飽きません。リングなどは一回観ただけでもういいやって思ったのですが、主演女優の違いでしょうか?やはり沢尻エリカは魅力的です。このまま女優を続けてたら日本を代表する女優になっていた可能性は十分有り得たのに舞台挨拶でちょっと態度が悪かったからって引退に追い込まれちゃって、はたして映画界にとって本当に良かったのか今一度この作品を通して沢尻エリカという女優を見直すいい機会なのではないのでしょうか?言う程悪い作品ではありませんし再評価されるべき映画だと思います。
小さな親切、しないほうがいいかも 駅構内で妙な人影を見つけてしまい、地下鉄を急停車させてしまった若い運転手が駅内勤務にまわされたことからストーリーが進行。何故か何度も戻ってきてしまう定期券の「落し物」があることに気づく彼。「幽霊なんか見ちゃ、一生運転手に戻れねぇよ」と語る、どこか身を持ち崩した先輩。その先輩が自殺して、スクラップ帳を発見。その路線には惨事があいついでいたことを知ります。
一方で死んだはずの隆を見た妹を必死で探す奈々。妹だけでなく同級生が次々と地下鉄構内で非業の死を遂げて…
ひさびさに怖かったです。何故なら本当にありそうな話だから。地下鉄を通す過程で変な物にあたったりすることは多分あるはず。人骨だってでてくるでしょう。人知れず線を通して過去の惨事の中を疾走する地下鉄。いろいろな惨事があって清められた土地はあっても地下までは浄化できなさそう…
地下鉄、乗れなくなれそうです。
まあまあ……… ホラーをこの作品に求めた人には残念な結果だと思いますが、個人的には人間関係の描写や細かい表情の動きなどがよく表現されていて良かったと思います。 新しいホラーの境地?とでもいいますか…まぁ面白いんで見てみてはどうですかね。
久しぶりに観た……こんな映画 こういう演技を強要されていたのかと思うぐらいの、俳優の方の中途半端な現実感のない演技。 他の作品では、こんな演技力じゃなかったはずだが…霊に引きずられる演出、男子高校生の電車事故場面など、全編に渡る安っぽさ。あの男の子の顔はなんで劇画風?数え上げればきりがないというか、この作品にわたる全ての演出が怖くない。そして極め付けは、現象の根本的な原因。爆笑!ここまで、ズレたホラー映画も滅多にないだろう。ある意味貴重かもしれない。
怖くない 全く怖くない。=つまらない
話の構成、演技、セット、どれ一つとっても不十分。
ましてや最後も最初の不陰気とはがらりと変わってインディジョーンズみたいになってるし。
友達連れてみたけどガッカリだよ。
矛盾だらけの駄目駄目映画。
キャストが豪華なのが逆に痛い。
|
|
[ DVD ]
|
新生 トイレの花子さん [DVD]
・前田愛 ・浜丘麻矢 ・大村彩子 ・野村佑香
【ポニーキャニオン】
発売日: 2003-11-19
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,600円〜
|
・前田愛 ・浜丘麻矢 ・大村彩子 ・野村佑香
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
電送人間 [DVD]
・鶴田浩二 ・白川由美 ・平田昭彦
【東宝ビデオ】
発売日: 2005-05-27
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,150円〜
|
・鶴田浩二 ・白川由美 ・平田昭彦 ・関沢新一
|
カスタマー平均評価: 4
センス抜群 私が生まれる前の作品だが、小学校の時に買ってもらった怪獣本に「電送人間」のカラー写真があって、それがめっちゃ怖かった。あまりに怖すぎたので、本編を見るまでに30年以上たってしまった(笑)
いやあ、予想以上によかったですな。福田純監督と聞くと、ゴジラシリーズではあんまりいいイメージがないのだが、この作品の演出は非常にシャープ。食わず嫌いのあなた、ぜひ一度ご覧になることをお薦めする。
特撮については、電送シーンは現在の目で見ても十分通用するセンスと美しさである。あと、時間は短いけど、蒸気機関車の疾走シーンは円谷特撮で最高傑作のひとつではないかい?現在、この映画を見直した中丸忠雄氏本人が「えっ、これが特撮ですか?」とコメンタリーで絶句していたぐらい、見事。
お話についてはツッコミどころもあるのだが、現代の邦画と並べても十分許容できるレベルである。特撮の美しさや中丸忠雄氏の怪演を楽しもうではないか。
中丸忠雄氏ご本による特典コメンタリーは必聴である。あやうく「ガス人間」になるところだったとか。ああ、それ見たかった!もちろん、土屋嘉男もよかったけど。ついでに言うと、映画に出てきた「軍国キャバレー」行ってみたい!!メイド喫茶より楽しそう。
特撮部分必要最低限しか 変身シリーズ中一番お色気少ないです。
特撮も必要最低限しか使われていません。
しかし、その必要な部分では最大限に効果出てます。
キャバレー大本営
のアイデアすごいです。
若き日の天本さん出てます。
(ラスト直前に用心棒役で出演)
特撮ノワール 福田純のキビキビしたテンポのいい演出、中丸忠雄の快演と娯楽映画の
見本のような一本。今見ると電送人間の特撮表現に手作業の温かみを
感じて微苦笑。特撮ものには珍しい鶴田浩二の出演、当時のキャバレー
や風俗の描写も相俟って一連の東宝アクションの系列にも位置づけられ
る面白さもある。
効果音に注目 須藤兵長登場の効果音はのちバルタン星人に転用。
電送中のそれはのちスペシウム光線発射に転用。
桜田門を走る自動車の数がとても少ない。
この時代娯楽の殿堂はキャバレーだった。
「美女と液体人間」と同様に、白川由美さんがヒジョーに美しい。
東宝映画のめざした世界 「暗黒街撃滅命令」のようなノァールもの「香港の白い薔薇」のようなメロドラマ、そして「ハワイの若大将」といったコメディーと、あらゆるジャンルを手がけた福田純は、稲垣浩に師事した職人監督。彼の2作目にあたるこのSCI-FIスリラーには、ともすると当時日本の特撮をリードした円谷英二にのみ脚光が当りがちだが、出演する白川由美や鶴田浩二らトップスターの表情の演出、稲垣浩やマキノ雅弘らとも組んだベテラン山田一夫の撮影、吉村公三郎映画にも関わった池野成による音楽とそれを演奏する東宝お得意の重厚なオーケストラなど、日本映画全盛期の、低予算ではあるが丁寧な作風が小気味よい。庶民的な風情の鶴田をサポートするスマートな平田明彦や、バタ臭い悪役を演じる河津清三郎などの配役にも、この時代の東宝映画の目指していた世界観を強く感じる。
|
|
[ DVD ]
|
予言 プレミアム・エディション [DVD]
・三上博史 ・酒井法子 ・吉行和子 ・山本圭 ・小野真弓
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2005-04-01
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 460円〜
|
・三上博史 ・酒井法子 ・吉行和子 ・山本圭 ・小野真弓
|
カスタマー平均評価: 3
美しきジャパニーズ・ホラー 未来予知&多次元物かな?
娘の死亡後妻と別れ引きこもり、サービスの新聞の投かんにすら切れて怒る父親。不思議な新聞に取りつかれる夫を妻は理解できない。彼はある老人に会うことで、時間軸を遡ることになってしまう。その老人の怪死。次第に妻も災難に巻き込まれ、夫を理解し和解する。最大の難関は交通事故の衝突。娘を助けると妻が死亡。切れないシートベルト。何度もやり直し、最後に彼が取る手段は?
怖いというよりちょっぴり悲しいです。彼に救われた娘と奥さんが未来を力強く生き抜けるように、と思いました。
恐怖新聞をもとにした映画 原作がつのだじろうの「恐怖新聞」ということですが、原作というよりもエッセンスをもとにした映画という感じです。それほど恐くはありませんでした。
まぁ、近しい人の死の予言を回避したいと考えるのは当然で、予言に逆らうことでどうなるのか?という部分が焦点になってくると思います。
ラストはどうしようもないかな・・・。もっとなんとかなって欲しいような気もするのですが。
恐怖新聞の映画化ではなく、設定上使っただけの作品 恐怖新聞の映画化となっていますが、まったく原作とは関係ない作品です。
原作の恐怖新聞というと、読めば寿命が100日縮まる代わりに人間には窺い知れない超自然の出来事に巻き込まれたり、未来の予言が得られるという(そして購読の中止は不可能)というとんでもない新聞。
それに見込まれた少年が破滅していく姿を描いた名作で、恐怖新聞を配達するのは悪霊のポルターガイストですが、本作では恐怖新聞は宇宙の全ての歴史、運命を描いたアカシック・レコードであるという設定。
恐怖新聞はあまり重要な要素として出てきません。
別に恐怖新聞でなくとも、謎の怪光線でもタイムマシンでも良かったんではないかという、恐怖新聞とはまったく関係ないストーリーです。
よって悪意や呪いといった要素はなく、むしろSF的なストーリー。
エンディングもタイムパラドックスで、怖くはありません。
一応ホラーらしくするために不気味な描写は多々でてきますが、あくまで添え物で、なくてもストーリー上差し支えないほどです。
こじんまりまとまったよく出来た映画であることは確かですが、原作の方が圧倒的に面白く、同時上映されたという「感染」の方がホラーとしての出来は遥かに素晴らしかったです。
怒涛のラスト15分!! 最近見たホラー作品の中でもベストに入ります!そこにちゃんとした人間が描かれているから物語に自然に引き込まれるのです。そこからはまさにリアルな恐怖を感じるのです!背後から忍び込んで来そうな不気味な得体の知れない怖さ!特にラストにかけてのショック映像のたたみかけは効果抜群!ホラーは見慣れてる私でも結構ドキドキさせられました。そしてこの映画にリアリティを感じさせてくれたのが(人間ドラマとして)三上博史さんに尽きるでしょう!酒井法子さんも良かった!二人の演技力が無ければ作品に入り込めないしラストの悲痛さもあまり感じなかったでしょう。この作品はホラー要素を含んだ人間ドラマだったのですね!親の子供に対する無償の愛。良かったです!
ヘタレ新聞 タイトルが“恐怖新聞”なら3、40代の方なら食指が動いたのではないでしょうか。現代風にアレンジしたのは身近な感覚でアプローチしたかった目論みがあったのかもしれないですけど、その時点でターゲットのピントがズレてしまってるような感じがします。映画のウリの一つがキャストでもあるわけですが、原作付きにしろオリジナルにしろ、ホラー映画は固定俳優じゃない方がいいと思うんですよねぇ。役者イメージが強くて何か感情移入しにくいんです。三上さんなんて特に個性が強烈なんでw内容も安いお涙モンに静寂からいきなり大音量になるビックリ箱方式の古臭い演出。シートベルト外す事に必死になってましたけど、車を移動すればよかっただけじゃ?w予言を変えるペナルティとして自己犠牲しか方法が無かったのでしょうか?何か腑に落ちないんですよね。40過ぎにしか見えないのりPの加齢っぷりが尋常じゃなくて、そっちの方がある意味怖かったです。
|
|
[ DVD ]
|
呪怨2 劇場版 デラックス版 [DVD]
・酒井法子 ・新山千春 ・堀江慶 ・市川由衣 ・葛山信吾
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2005-01-26
参考価格: 2,500 円(税込)
販売価格: 2,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 418円〜
|
・酒井法子 ・新山千春 ・堀江慶 ・市川由衣 ・葛山信吾 ・清水崇
|
カスタマー平均評価: 3
さらに広がる恐怖。新山千春のエピソードが怖い!酒井法子がホラークイーンという配役が面白い。 例の家に取材に来たテレビレポーター・クルーの一行に、またもや襲い掛かる呪いの恐怖。
酒井法子がホラークイーンという配役が面白いです。
新山千春はレポーター、葛山信吾(仮面ライダークウガ)はディレクターという設定。
一番怖いと思ったのは、新山千春のエピソード。
毎日、決まった時刻にアパートの壁をたたく音が…。角部屋で隣はいないのに。その正体は…。あー怖い!
今回も、時間と場所が錯綜していて、ああ、このエピソードは、ここにつながるのか・・・という構成は面白い。
終盤はさすがに強引かな、酒井法子がかわいそう過ぎるかな、と思います。
全体としては、やはり弱い。
やはり「・・・2」という感じで、オリジナル・ビデオ版1作目、2作目、劇場版1作目と徐々にグレードダウンしてます。
シリーズ続けて観ているファンには、おすすめです。
くっだらねぇ 最近のホラー映画は「恐い」ではなく、どのようにしてエグく、そしてグロく殺すかしか考えてないないですよね。この呪怨シリーズにしろ着信アリにしろ、こっくりさんにしろ、エグく、そしてグロいだけやないか。どこが恐いねん?ホラー映画が聞いてあきれるわ。外国映画のマネごともたいがいにしないと痛い目にあいまっせ?ちなみにこの監督の映画はとことんくだらん映画だとことごとくわからせていただきました。ありがとうごさいます。これでまた無駄金を一つ使わないですみます。
さすがにもうネタ的に・・・ 監督が色々な方向性を模索しているのは良く分かるんですが、
もう「呪怨」を続けることに拘る必要はないでしょう。
撮れ!と強制されてるなら話は別ですが・・・。(爆)
本筋に関係ない新山千春のエピソードがなかなか怖くて良かったです。
酒井法子はさすがに老けたなぁ・・・。
難解 真剣に観た訳ではないが、編集が余りにも複雑で、頭の弱い自分にはさっぱり理解できなかった。個人的には、ホラーはほとんど観ないが、「リングOバースデー」のような、明快で面白い作品が向いている。
人間くさい! 白塗りの男の子を見たとき・・・役柄とはいえ、大変だね!
伽耶子さんを見たとき・・・熱演だ。
と、極めて冷静に思ってしまった。
怖がりホラー好きの私ですが、全く怖くなかった。
1作目の方がまだ良かったかも。
ホラーにはその映画のもつ「ワールド」、非日常感がぜひ欲しい。
|
|
[ DVD ]
|
プルシアンブルーの肖像 [DVD]
・玉置浩二 ・高橋かおり ・原田美枝子
【ファイブエース】
発売日: 2001-12-05
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,239 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,800円〜
|
・玉置浩二 ・高橋かおり ・原田美枝子
|
カスタマー平均評価: 3
題材は良かった気がするけど、心理面に訴えて欲しかった 映画公開当時は見に行けなかったのでサントラだけ先に買っていました。
音楽だけで自分のイメージを膨らませすぎたせいか、DVD化を知って買ってみて、映画を見た感想としては
編に特殊メイクとかに頼らず、心理的な怖さを追求すれば、題材自体は良かったはずなのに…というかんじです。
音楽がいいだけに、映像が加わるとせっかくの世界観が「つくりもの」的になってしまって。
…化け物顔になるシーンは逆に笑ってしまいました。
普通に用務員さんバージョンの玉置さんの、(暗さを演出するためのメイクとはいえ)死人みたいな顔のほうが夢に出てきそうで怖かったんですけど。
村上弘明を脇に据えている分、技術面で勿体無い映画。
今の技術とかなら、もう少し良い出来を期待できたのでは?
まあまあの映画です。 この映画のストーリーは最後に少し納得行かないものがあります。昔の映画だけに,表現も未熟なところがあるなと思います。でも、まあまあ、楽しめます。主役の高橋かおりが、けなげで清純な美少女役で,見ていて本当にかわいいです。いかにも、聖少女という感じです。玉置浩二もミュージシャンとは思えないほどの演技力を見せます。この映画の中で、一番恐怖を盛り上げているのは、玉置浩二です。せりふの無い場面で、顔の表情だけで十分に感情を表す演技力は、ただものではありません。音楽は安全地帯なので、聞くだけでも楽しめます。大きな期待はしないほうがいいですが,だめとも言えない映画だと思います。
うーん。主題歌は歌は良かったけど・・・ 古き日本の小学校を思い出させる、何とも情緒ある旧校舎を舞台に夏休みの学校で怪事件が起こる。まだ幼い高橋かおりの可愛らしさはほほえましいものがあるが、玉置浩二扮する用務員の存在感がいまいち迫力を持ってせまってこない。正直に言えば、高橋かおりのプロモーションビデオを見ている気にさえなってきてしまった。原案が、安全地帯の歌う「プルシアンブルーの肖像」の作詞家、松井五郎だから、主題歌は良いのだが・・・。まだ、CGの技術も未熟な時代の日本のB級ホラーって感じなのかな。もっともこれが、ホラーなのかサスペンスなのかも少し疑問。
|
|
[ DVD ]
|
エンジェル・ダスト [DVD]
・南果歩 ・豊川悦司 ・若松武 ・滝沢涼子
【アミューズ・ビデオ】
発売日: 2001-09-21
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 3,879 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,505円〜
|
・南果歩 ・豊川悦司 ・若松武 ・滝沢涼子
|
カスタマー平均評価: 4
意味不明の錯乱へと静かに惹き込まれて・・石井監督の見事な仕掛け! アメリカ映画「シックスセンス」を最後まで見てやっと、少年と医者の関係が分かって驚いた自分としては、もう10年以上前の公開である「エンジェルダスト」は全く未知の、不可解な映像体験となった。
この映画全体が醸し出す異様な緊張感と、神経をすり減らされるような表面的静かさに、恐いもの見たさのようについつい画面に吸い寄せられてしまった。
望遠で捉えた、雨の交差点での不意の殺人と紅い傘、深夜営業のコインランドリーから聞こえてくる奇妙な音の正体を思わず見て死に至る通行人、正体不明の殺人鬼らしき男が映し出されたざらついた映像と耳障りな機械音・・・
この映画のねらいは、視覚と聴覚の一時的錯乱と麻痺状態ではなかろうか?
人間の意識下の深層から逆照射したような、謎に満ちた脚本と、不快感の伴う映像と音の巧妙な仕掛けによって、見る者はうまく罠にはめられてしまうのだろう。
石井監督の並々ならぬ才覚と野心を十分に味わえた、いまだに忘れられぬ作品である。
塵より生まれし者よ、塵に還れ パンクなスピード感にとり憑かれた作品を繰り出していた監督が、「肉体の速度には限界が有る、より速いものとは何か?そうだ、精神の速度だ」と気づいて撮った、サイコ・サスペンス。日常的な、普通の人が抱いている狂気に関心がある、と『文藝』95年春号で語っていた監督だが、その辺は黒沢清監督の『CURE 〔キュア〕』などには到底敵わない印象。南果歩演じるヒロインの‘異常犯罪性格分析官’なんていう肩書きからしてなんだか胡散臭いし、この映画で描かれる心理学は、何ともムード的というか、漠然としている。この映画は体裁だけは刑事モノのそれを借りているが、一種のダーク・ファンタジーとして観た方が良いだろう。
互いに相手の中へ自我が溶けていき、風に舞う塵(ダスト)のように人格を解体させるプロセスが、‘愛’と呼ばれる物語。人の心は洞窟のように、暗がりの中で幾重にも分裂している。山の頂上のような、到達すべき答えなどは存在しない。なのに人は一つの答えを求めようとする――そう言って、人格の破壊へと導く阿久。その彼自身が嫉妬に駆り立てられているとも見えるのが、この映画の絶妙な部分。そして、あの最後の台詞と、最後の表情。たとえ真実が、答えの無い永遠のプロセスだとしても、人は何らかの人格への執着によってでしか、行動できない生き物なのかも知れない。
因みに、タイトルの‘エンジェル・ダスト(天使の粉)’とは、或る麻薬の通称。
学問的には間違いだらけですが・・・ 決して悪くない出来だったと思います。それどころか、台詞が全くない<沈黙>シーンが非常に多い本作には「日本語における言語と非言語の関係」に関する意外な発見さえあったほどです。この映画で描かれている<臨床心理学>にはデタラメな部分が多いという欠点もあるのですが、主演三人の素晴らしい演技の魅力もあって全体的には堂々と人に薦めらる映画です。
|
|
[ DVD ]
|
哀憑歌 CHI-MANAKO [DVD]
・田畑智子 ・益子梨恵 ・出合正幸 ・戸田菜穂 ・小松千春
【GPミュージアムソフト】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 933円〜
|
・田畑智子 ・益子梨恵 ・出合正幸 ・戸田菜穂 ・小松千春
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
弟切草 特別編 インタラクティブエディション [DVD]
・奥菜恵 ・斉藤陽一郎 ・大倉孝二 ・松尾れい子
【パイオニアLDC】
発売日: 2001-07-21
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 51円〜
|
・奥菜恵 ・斉藤陽一郎 ・大倉孝二 ・松尾れい子 ・長坂秀佳
|
カスタマー平均評価: 1.5
いただけない作品 最初のCGには苛つきましたしかもオチがあんなんだしその後のあれを見てもオチがわかってちゃ意味ねーと思って見ました。
じぶんはビデオで観たのですがDVDはどうか知りませんが画面の色がひどいです
できればリメイクしてほしいです彼岸花や宿生木も。
今まで見た映画の中で間違いなく1番の駄作 何がしたいんだろう? とにかく奥菜恵のアップばかり。 カラーバランスをおかしく変えすぎで見ててイライラします。 原作の良さがまったく生かされてません。登場キャラクターにもまったくと言っていい程魅力がないです。初っ端から奥菜恵に頼りすぎ。これなら高校の映研作品の方がまだマシかも。
本当にショックでした… あのサウンドノベルゲームの『弟切草』が映画化されたと聞き、拝見したのですが…此方は皆様が仰るようにかなり酷な作品となっています。原作者の長坂さんの『弟切草』のマルチシナリオゲームと小説の良さが全く生かされていません…。あまり辛口で評価したくはないのですが、原作ファンとしては辛口になざるを得ない出来です。映画での映像も設定も面白味がなく見せ方が下手です。どうして原作の良いホラー作品は映画化するとこんなにも駄作になってしまうのか…。奥菜恵さんや原作者の長坂さん、裏切られた弟切草ファンに謝って欲しいばかりです。
駄作です。 たまたま友達同士でホラーを見ようと言うことになり、これまたたまたま手にとってしまったのがこの作品。ひどすぎます。不愉快です。意味の分からないゲーム風の画面、こじつけの様なストーリー、明確にならない殺人心理、人生で最大の無駄な時間を過ごしました。ここのレビューを先に読んでいればわざわざレンタルなんてしなかったのに。
空前の駄作 弟切草(チュンソフト)は、ホラーサウンドのベルの大傑作です。
ゲームは夢中でやったものです。
で、この映画の方もものすごーく期待していたのですが・・・ここまで駄作とは ??。
ひどすぎる。
劇場なら本当に金返せーってポップコーンをスクリーンに投げつけられかねない作品。
オープニングから、怖くないただの日常シーンからCG、フラッシュ、早送りなどの過剰演出使いまくり。
本来こういうショットは、通常シーンの中からショッカーシーンに変わる際使うのがもっとも効果的なのに、まるで予算とCG、特殊効果を使わなきゃ損とばかりに、意味も無く無駄使いしまくり。
結果として、オープニングからエンディングまで起伏も無く、カメラワークもぐちゃぐちゃで非常に見づらい映像。
主人公たちがただ歩いているだけや、東京で日常会話しているシーンから全編この調子だからうざい!!
途中、ゲームのような吹き出しシーンを入れて、ゲームの味を出そうとしているようだが完全にハズしまくり。
演出、構成、脚本全てがまともなドラマになってません。
製作者がド素人よりひどい才能しか持ち合わせていないので、シーンだけでも豪勢にしようと、莫大な予算をCG製作会社などに渡して特殊撮影を頼んで製作したら、製作ポリーシーも何にも無いこんなの出来ましたってとこか。
良いトコ探すのが本当に難しい作品は久々に観ました。
どうしても観たい人はレンタル屋さんでサービスデーにでも。
でも人生の貴重な2時間を無駄にすること必至。
|
|
[ DVD ]
|
LOFT ロフト デラックス版 [DVD]
・黒沢清 ・中谷美紀 ・豊川悦司 ・西島秀俊 ・安達祐実
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2007-02-09
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 980円〜
|
・黒沢清 ・中谷美紀 ・豊川悦司 ・西島秀俊 ・安達祐実
|
カスタマー平均評価: 3
意味が分かりません 黒沢清と坂本順二。日本映画界の二大巨頭。常に悪い方に期待を裏切られる。決して批判することを許されない。後で観なきゃ良かったと後悔する。結局何がやりたかったのか分からない。 どんなにコケても何故か次回作が撮れてしまう。 でこの映画。 やっぱり何がやりたかったのか分からない。出身者は理解しているのか? いっぺん聞いてみたい。 プロデューサーは脚本を理解してたのか? ただ俺がバカなだけなのか? 見下されてる気がする。 黒沢映画を観た後に共通する不快感。
ありえないことの連続 ミイラを生身の人間みたくお姫様抱っこして運ぶ、、、ありえない。
隣の人からミイラを預かる、ありえない。
学者なのに学術的に貴重なミイラを焼却、ありえない。
しかし、やはり、トヨエツは格好良い。
あんなに何をしてても色気のある男はそうそういません。
映画監督ならやはり一度は使いたい、って思うのではないでしょうか。
わけあって人里はなれた田舎に暮らす美女(中谷)、隣には謎の男性(トヨエツ)
が住んでいて・・・普通の恋愛映画にしたら素敵なシチュエーションでは
ないでしょうか。怖いながらも、ちょっと憧れてしまいました。
ラストのドッキリ感がたまらない。いい作品です。 黒沢清監督と豊川悦司&中谷美紀というのは、非常に楽しみな顔合わせだった。黒沢組の特徴は「ウソっぽいリアリズム」だと思う。悪い意味ではなく、本当に「映画的」な「絵」を堪能させてくれる。本作もミイラが話の軸になっていくが、内容はいびつなラブストーリーだったりする。メイキングを観ると、クランクインしてもラストが決まっていなかった、とのことで、トヨエツも演じるのが大変だったのでは。でもこういう撮り方こそ「カツドウ」の醍醐味だと思う。予定調和のTV的作品が多いなかで、ラストシーン未決定で撮入するシャシンがあるとは。中谷のイメージは「リング」「らせん」の役柄に近かったが、女子大生役から芥川賞作家役とはずいぶんと出世したものだ(笑)。また2人の会話がホラーとは思えぬ「ヌケた」セリフが多く、笑わせてくれる。特に死体掘り出しの重い場面でトヨエツが「宗教を信じるか?信じてなければ何でもいいから、祈れ!」と中谷に言い放つシーンはすごいギャップだったぞ。トヨエツがミイラにケンカを売るシーンもあったし。いわゆる「身も竦むホラー」ではないので、ホラー嫌いの方にもお勧めします。
ミイラは結局ただのミイラ 前半はわりとサスペンスタッチのホラー映画の雰囲気があったが、
後半いっきに壊れたという印象。
オチも多分・・だろうなと思った通りのものだった。
主要な人物3人しか登場しないので、3人だけでドラマ作るのは非常に難しいのですが、
やはり失敗してまして、一人の人間にあれもこれも詰め込んで多重人格みたいなことして、
逆に人間が軽くなって話が浅くなってる。
それと幽霊に安達裕美はあわないですね、無名の役者使うべきでしょう。
一番盛り上がったのは石でガラス割るところ。
眠気との壮絶な戦い。 黒沢清の映画は、見る前から難解だと知っていたので、それなりに覚悟はしていたんですが、
まさかここまで突き抜けているとは・・・・。
まずこの映画では、登場人物に感情移入をさせてくれません。
中谷美紀は口から泥を吐くし、豊川悦司に至っては、もはや何を喋っているのか常人には理解不能(たぶん演じている本人達もよくわかってない)
美しく幻想的なショットも多々ありましたが、屋内のシーンではやたら暗く、カメラもどっしりと構えたまま動かないため、猛烈な眠気を誘います。
ホラー的なシーンに至っては、お決まりの黒沢節で盛り上げるものの、迫ってくる対象の幽霊が安達祐実なので、恐怖感がまったく煽られません(ここは無名の女優を使った方がよかったのでは)
この映画は、もうホラーとかそういうジャンルの枠組みを完全に超越しているように思えます。黒沢清ファンなら間違いなく楽しめるでしょうが、中谷、豊悦目当てで見ると完全に痛い目を見るでしょう。僕はそのどちらでもないので、終始眠気と戦っていました。
|
|