アクション警察DVD店

Ｊショルダー監督これで撃沈
シリーズ最低作と悪名高いエルム街の悪夢２からいきなり、「ヒドゥン」で見違えるようなスピーディーな演出を見せ、アボリアッツ国際ファンタ映画祭でグランプリを取り一躍その名を世界に知らしめた俊英ジャックショルダー監督が次に撮ったメジャー路線の刑事アクション。これが成功すれば一躍ハリウッドの人気監督というところでしたが、これが見事に普通の出来。最大のチャンス到来でこんなもん作っていてはダメだろう。その後Ｊショルダー監督の名前をメジャー作品で聞くことはなくなりました。主演のキファーサザーランドも長い低迷を経て、最近では日本のＣＭに起用されるなどまさかの再ブレイクしましたが、Ｊショルダー監督はどうなんだろうか。
Formula revenge, a little mystic and a lot of fun
This has all the basic revenge elements and formula. And who better than Kiefer Sutherland as the "Dirty Harry" type out to make amends for his dirty cop father and find other dirty cops. He teems up with "Chief" Lou Diamond Phillips of [Bats (1999) ASIN: B00003L9CQ] fame. The bad guy takes diamonds, and knows who the dirty cops are. So naturally Kiefer has to get him. This same bad guy gets an Indian sacred relic and bumps of an Indian in the process. So naturally Lou Diamond Phillips also has to seek revenge and retrieve the item. Together with the reluctant assistance of Jami Gertz the bad guy's quasi girl, this odd couple does tracking, and hitting, and jumping, and shooting, and horsing around, and and and.

If you cant remember where you saw Jami Gertz before then you may have missed [Sibling Rivalry (1990) ASIN: 0792837754] see my review.

This movie has lots of action and standard dialog some Indian mystery and you will never guess who the real bad guys are 20 minutes before the end of the movie, when they practically rub your nose in it.
主役の２人が新鮮です
キーファー・サザーランド扮する警官バスターと、ルー・ダイヤモンド・フィリップス扮するインディアン青年ハンクがコンビを組み、ダイヤモンド強奪組織を共に追跡するアクション映画。キーファー・サザーランドとルー・ダイヤモンド・フリップスといえば、ヤングガン、ヤングガン２で共演していることで知っている方が多いのではないでしょうか。この作品のアクション映画としての出来はまあまあだと思いますが、とにかく主役の２人が新鮮で、ヤングガン２での２人をまた見たい！と思う方にはおすすめです。全体的には少し西部劇の要素をにおわせる作品です。

ハリウッド映画の醍醐味を感じられる近作には珍しい作品
映画は2002年5月17日リリース。監督のデヴィッド・マメットは、『郵便配達は二度ベルを鳴らす (1981)』・『評決 (1982)』・『俺たちは天使じゃない (1989)』そして近作では『ハンニバル (2001)』の脚本を手がけた人物で、ここでジーン・ハックマンの妻役を演じているレベッカ・ピジョンは彼の本当の妻だ。その辺の豆知識を頭に入れて観るとより一層面白い。 何しろ脚本が実に緻密で優れている上に、ジーン・ハックマンはじめ、ダニー・デヴィートの演技(余談だがまもなくDVDが豪華に復刻される予定の『L.A.コンフィデンシャル』が素晴らしくて『ブラック・ダリア』がイマイチなのは彼の存在の使い方の差だと思うな)が冴えている。頭の良いヤツというのは先の先まで全部見越して、しかも大胆に行動する。ハリウッド映画の醍醐味を感じられる近作には珍しい作品だと思う。
頭の切れる大悪党は常に先を読む。
頭の切れる大悪党というのは本当にこういうものなのかも、と思わせる鮮やかな手口と、次々に現れる裏切りにも常に一歩先を読んで冷静に対応する見事さに目を奪われます。ラストシーンの主人公の表情がすべてを物語っていますね。適度な刺激で楽しませてくれる作品です。
とにかく鮮やか！その一言に尽きます
デビッド・マメット作は全部好きなのですが、この作品が一番好きです。盗みの段取りがとにかく鮮やかです。芸術的！
一歩先ではなく３歩先まで
特典映像のインタビューでジーンハックマンが言っていました。「主人公はいつも３歩先を読む頭のいいやつ」と。まさにそのとうり。ころっと裏切るやつと最後まで信頼できるやつの区別が出来る主人公でした。まさにそこがこの作品の見所。ダニーデヴィートなど、脇役人も最高でした。最後の最後まで楽しませていただきました。満足。
頭の良さに感動
最近見てるものを最後に裏切る映画が流行ってるんでしょうか？
この映画もそんな感じを受けました。

プロの強盗の騙し合い映画。
主人公の頭のよさにただただ感動です。

一つ言えば“そんなオッサンと若い女の夫婦は設定に少々無理があるのでは？”って感じですね。

女は金を欲しがり、男は愛を求めた。
ラスベガス・カジノを舞台に、それぞれの欲望を満たすべく、群がる人々。
カジノに集まる人々は、金・女・スリルを目当てにやってくる。
カジノを操る人々は、たくさんの金を集めるため、あの手この手を使って、客を呼ぶ。
彼らは欲望に忠実で、欲しいものを手に入れようと必死だ。

しかし、その欲望に忠実なあまり、訪れる出来事は各者様々だ。

人間の欲望がムキ出しになったときに、どんなことが訪れるのか？
欲望を支配できた者と、欲望に支配される者。
ゲームに勝つのは誰か？そして人生における「勝負」とは？
といったことを考えさせられる作品だ。

本物のカジノを使って撮影したというだけあって、カジノの雰囲気がよく伝わってくるし、カジノの仕組みも細部にわたって再現されており、とても臨場感にあふれた舞台設定になっている。

カジノの女王・女ハスラー（役名・ジンジャー）にシャロン・ストーン、

カジノの采配を振るう男（役名・エース）にロバート・デ・ニーロという配役も、このドラマにはピッタリ。
いとも簡単に男を手玉にとり、プライドの強い彼女の変貌ぶりや、慎重に慎重を重ねる性格のエースのセリフや行動、心情はどれも含蓄に富んだものであり、目が離せない。

カジノという派手な舞台の裏にいるのは、あくまでも人間。登場人物達のセリフには共感するところも少なくない。カジノという華やかな世界が舞台なだけに、人物の光と陰が、絶妙なコントラストになっていると思う。
内容はよかったけれど、収録時間は少し長かったように感じた。

絶対に危機的にならない主人公
スティーブン・セガール系映画。
パワフルで無茶をする厄介な警官が主人公。
麻薬の密売組織を追い込む。

ふざけたタイトルだが、映画を見終わっても
なぜこのタイトルなのかわからない。

スティーブン・セガールが出るといつも似たような映画になる。
ほぼ全編に渡ってのアクションは素晴らしく興奮するが、

主人公のあまりの無敵ぶりはハラハラする事はない。

誰が悪いのかわからないストーリーはよくできていると思うが
外国人の顔は我々にとって非常に見分けにくく、
チョイ役で現れた人物が後で出てきても
誰だかよくわからなかったりする。
一番のキーとなるスキンヘッドの黒人は頭がよさそうでカッコいい。

主人公の周りの迷惑を考えないあまりの無茶っぷりは
ファン以外は感情移入しにくそうだが。
なかなか良い
ロミオマストダイを観て良かったと思った人はかなり楽しめると思います。セガールアクションも全盛期とまではいかないけれど、ぜんさくよりは、はるかに良い。個人的にはヒップホップが大好きなので、ＤＭＸの出演も大変嬉しい。ＡマイナスからＢプラス級くらいかな、と思いました。
スティーブン・セガールはこうでなくては
スティーブン・セガールとラッパーのDMXが共演した意欲作、また製作がリーサル・ウエポンシリーズの
ジョエル・シルバーが担当しセガール作品で一番のヒット作となった本作品。
セガールアクションはこうでないと！と言った感じで沈黙シリーズ最悪の”沈黙の断崖”と比べたら雲泥の差