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ラストマン・スタンディング [DVD]
・ブルース・ウィリス ・クリストファー・ウォーケン ・ブルース・ダーン
【東宝ビデオ】
発売日: 2003-05-21
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,180円〜
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・ブルース・ウィリス ・クリストファー・ウォーケン ・ブルース・ダーン ・ライ・クーダー ・ウォルター・ヒル
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カスタマー平均評価: 4.5
男の映画 最近はあまりTVでもやってないですが、前はちょこちょこTVでもやってました。
僕もTVで初めて観ましたが、傑作だと思います。さすがにオリジナルの「用心棒」には及ばないかもしれませんが、アクション映画の出来としては素晴らしいです。
アクション俳優のブルース・ウィリスが主役なので、役柄はしっくりときます。カッコいいの一言。アクションの迫力も十分です。
個人的にクリストファー・ウォーケンの不気味さが気に入ってます。
繊細なストーリーと迫力の銃撃戦 この作品は黒澤明監督の『用心棒』をリメイクしたもので、鬼才 黒澤監督の描き出した複雑で繊細なストーリーと、ウォルター・ヒルの美麗な映像、ライ・クーダーの秀逸な音楽回し、そしてなんといってもブルース・ウィリスのキレた演技が最高のウェスタン・アクション。原作である『用心棒』やイタリアのリメイク作品『荒野の用心棒』は見たことありませんが、銃を使う西部劇の中ではこれが一番気に入りました。ただ笑えたのが、拳銃の中でも非力なほうのコルトガバメントをいくら2丁拳銃でぶっ放したって、ああも吹っ飛ばんだろう。パイソンやデザートイーグル、44マグナムならまだ描写としてわかるけど、ガバメントじゃなぁ・・・。でもまぁ、娯楽映画的な感じでマイナスポイントにまではならない。ドイルの女を逃がそうとした際の銃撃戦。このシーンで、スミスに二丁の拳銃を渡すことはそんじょそこらのマシンガンを一挺渡すよりまずいことなんだなとわかった。まるで戦争で使う機銃を掃射するが如く、たった数秒で十数人の敵を撃ち殺すんだもんな。敵を殺し、必死でマシンガンを拾っていたウィリスは何処へ?今回の彼には拳銃で充分です。眉間に皺を寄せ、一丁は下げてもう一丁の拳銃を黙って敵に向けるスミスのショットは痺れんばかりにカッコいい! 代金引換組にとって今このDVDはかなり入手困難ですが、県内中を探し回ってでも見つける価値はあります。
お気に入りの映画・・とにかく監督も役者もアクションも全部いい! 黒澤の「用心棒」がそんなに良いとは思えない。それなら「椿三十郎」がはるかにおもしろかった。
だから、ブルースのこの映画を「用心棒」と比較することはしたくない。
今は亡きペキンパーの直弟子で、実質的後継者であるヒル監督の、「ダブルボーダー」に次ぐ、快心のアクション映画でいいのである。
冒頭の独特の雰囲気、耳障りに響くクーダーの絶妙のギター音、ヒルの手慣れた演出とこだわりの映像美、相変わらずの表情のマンネリスター、ブルースが出てくるだけでもう、映画的興奮は高まるのである。
確かに、やくざの女のエピソードや、あっさり捕まって酷すぎる拷問には無理がある。しかし、それがなければ、あとの激しい銃撃の嵐となる復讐戦の動機が弱くなるだろう。
最初のシーンの決闘、2丁拳銃で一気に10人ぐらい殺戮する奇襲、ぼろぼろになりながら必死に敵を皆殺しにしていくラストに激しい興奮と恍惚があり、また、出撃前に、テーブル上の山のようなマガジンに黙々と玉込めするシーンに、特に銃器マニアなど陶然としてしまうのではなかろうか。そんなシーンに、やはりブルースはぴたりと収まり、いいムードを醸し出しているのだ。それこそ、スターならではの魅力であろう。
男ってのは、やっぱりこうありたい、と思わせるだけでも、この映画は成功なのである。あくまで個人的好みでよい映画なのである。
忠実って言えば、そこまでかな かねてより黒澤明監督、三船敏郎主演 による時代劇の名作『用心棒』を、禁酒法時代の西部の町に
舞台を置き換えてリメイクされた作品だとは聞いていましたが、あそこまでそっくりだとは
思いませんでした。
忠実に『用心棒』を追っているため、ストーリーや展開を先読みできるのに、
映像の作り方が良く、スゴくかっこいい出来になっていて、おすすめの一作です。
『ダイハード』シリーズが代表作として、何かと取り上げられがちなブルース・ウィリスですが、
それ以外でもいい演技を見せてくれるんですよ。
・・・『ジャッカル』は、てんでダメ映画でしたけどね。
『用心棒』の面影もかすかに感じます。でも、やっぱり、本家には及ばず… 黒澤明監督の『用心棒』を禁酒法時代のアメリカを舞台にリメークした作品です。役柄は三船敏郎役をブルース・ウィリスが、仲代達也役をクリストファー・ウォーケンが演じています。 リメークと言うだけあってストーリーは『用心棒』とほぼ同じですが、映画全体の雰囲気はやはりかなり違った印象を持ちます。特にブルース・ウィリスが渋いのはいいんですけどちょっと暗すぎるかなぁという気がするんですよね。本家の三船敏郎は、渋さの中にもどこかコミカルな雰囲気も併せ持っていて人間的な親しみやすさのようなものを感じたのですが、この『ラストマンスタンディング』のブルース・ウィリスにはその親しみやすさがないですね。 それとは対照的に三船のライバルである仲代達也のポジションを演じたクリストファー・ウォーケンのほうは結構いい感じに仕上がっていると思います。本家の仲代がもっているどこかキレたような雰囲気を巧みに表現していると思います。 ただ、映画全体としては何となく物足りないですね。もちろん本家の黒澤と比べること自体間違っているのかもしれませんが、こちらの『ラストマンスタンディング』の方は本家が持っている娯楽作品としての性格がかなり薄れて、バイオレンスアクションの色が濃い仕上がりになっていますから、そこらへんのギャップにちょっと違和感がありました。
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アンタッチャブル [DVD]
・ケビン・コスナー ・ショーン・コネリー ・チャールズ・マーティン・スミス ・アンディ・ガルシア ・ロバート・デ・ニーロ
【パラマウント ジャパン】
発売日: 2005-08-19
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 839円〜
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・ケビン・コスナー ・ショーン・コネリー ・チャールズ・マーティン・スミス ・アンディ・ガルシア ・ロバート・デ・ニーロ
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カスタマー平均評価: 4
奇才デ・パルマ監督本領発揮!駅の「乳母車階段落ち」シーン、得意のスローモーション、双方にらみ合いの緊張感とカタルシスが見物! サスペンス、ホラーの奇才デ・パルマ監督による、大スター競演のメジャー・アクション大作。
とにかく有名な『乳母車階段落ち』、駅構内の階段の場面では、得意のスローモーションと、双方にらみ合いの緊張感とカタルシスが見事!
映像作家の側面と演出の手腕がものを言った本作一番の名シーンです。
ここでのアンディ・ガルシアが、シャープでカッコイイ!
今後の彼のキャラクターを決定づける名演技。
映画は、禁酒法時代の、カポネと"アンタッチャブル"の面々の激しい攻防をアクションと、悪との癒着と真の正義、大人の友情、同志の絆を交えて、感動できる娯楽作品として描いている点が見ものです。
信念は強いが物腰は柔らかいコスナー、たたき上げ警官のコネリー、突然切れるカポネの迫力のあるデ・ニーロらの演技も見事です。
そして、全編に流れる巨匠エンニオ・モリコーネの音楽は、流麗で美しくノスタルジー満点。
ラストシーン、コスナーの軽さも、明るく観終わることができて、いいシーンです。
デ・パルマ監督が、スリラーだけでなく、一般の大作映画・ヒット映画も立派に撮れることを証明した一作でした。
特典映像があれば・・・ この作品はケビン・コスナーの出世作としてよく取り上げられますが、アンディ・ガルシアも忘れてはならないニューフェースです。特に階段のシーンでは最後の彼のアクションがトドメ!というくらいにカッコイイ。娯楽作品としてすごく好きな映画なのですが、デ・パルマ監督作品ですし、お金もかけた大作なのでメイキング映像など非常に面白いはず!なのに何もないんですねえ・・・カルト的人気の出る映画でもないですから、マニアックなデラックス版が出るのも期待薄ですのでこの辺で妥協しました。
この映画は全然俺の好みじゃありませんでした。 ホラー、スリラー映画を得意としていた、ブライアン・デパルマ監督作ですが、私は本作を好きじゃありません。 その理由の大きな原因の一つはエリオット・ネス原作の「アンタッチャブル」を事前に読んでおり、原作は10人ぐらいのメンバーがアル・カポネに立ち向かい色々な事が起きるのですが、この映画はあっさりしすぎているような気がするのです。 ラストの法廷は「ア・フュー・グッドメン」をほうふつとさせる物であり、物足りません。 デニーロ演じるカポネもあまり迫力はありませんでした。
デ・パルマの正統派アクション映画の傑作。いかすぜ!S・コネリー 「ミッション・インポッシブル」と並ぶ、ブライアン・デ・パルマの“正統派”アクション映画の傑作。自身の得意とする華麗で偏執的なカメラワークは抑制され、カチッとした構図で、凛々しい男たちの、熱いドラマが、ダイナミックに活写される。抒情的で哀惜な旋律が、いつまでも耳に残るエンニオ・モリコーネの音楽は、相変わらず素晴らしいし、GIORGIO ARMANIの衣装は、やっぱりカッコいい!俳優たちも皆好演しているが、生き残る者たちより、死んでゆくショーン・コネリーやチャーリー・マーティン・スミスが、鮮烈な印象を残す。志半ばで倒れる彼等の最期は、いつ観ても、胸が熱くなるシーンだ。ジェームズ・ボンド役を降りた後、「風とライオン」や「氷壁の女」で演技派に転身を図ったコネリーが、アクション映画である今作で、アカデミー賞を受賞出来たのは、ファンとして嬉しい限り。
これぞ「男の生き様」 『大脱走』や『スティング』みたく、男たちが集まって励ましあい、目標を達成するというストーリーが大好きなので、この『アンタッチャブル』も楽しく観ました。あくまでもネス側を正義とした、わかりやすい勧善懲悪の物語だし、悪の親玉のカポネの結末も何だかあっさりしているように感じます。それでもこの映画が面白かったのは、やっぱり男たちの熱さが真摯に描かれていたからだと思います。カポネ役のデニーロは出番は少なかったものの、ギャングの黒幕ならではの迫力がこれでもか!と伝わってきます。渋いショーン・コネリーに助けられ、ハッパをかけられて成長していく主役のケビン・コスナー、若いアンディ・ガルシアや『アメリカングラフィティ』を彷彿とさせるC・M・スミスなど、脇を固めるキャラクターも個性的で良かったです。見せ場の乳母車が落下する場面は、あまりのカッコ良さに鳥肌が立ちました。何度観ても彼らが見せる「男の生き様」にしびれてしまいます。
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ザ・ミッション 非情の掟 [DVD]
・アンソニー・ウォン ・フランシス・ン ・サイモン・ヤム
【ケンメディア】
発売日: 2002-02-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,000円〜
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・アンソニー・ウォン ・フランシス・ン ・サイモン・ヤム
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カスタマー平均評価: 5
なける。 まさに男泣きの映画。今の日本では到底作れない大人の男がほれる映画です。アンソニーウオン最高です。
おもしろい! ジョニー・トウ監督といえば「フルタイム・キラー」など、B級(失礼)黒社会モノ、という印象が強いが、 "Needing You" では素晴らしい感性でラブストーリーを描いた。「ザ・ミッション」も、その感性で5人の用心棒をリアルに描き、ひとりひとりの個性から銃器に至るまで緻密だ。映画としても必要な個所に少しの笑いを入れたり、画面の明暗と音楽の見事なコラボで、実に斬新な印象を受ける。久々に見た「おもしろい」映画だった。
掟 命をねらわれた組長・高雄。命がけで彼を守るために集められた、元黒社会構成員の5人。足をあらったはずの彼らが、なぜいままた銃弾に身をさらさねばならないのか---なぜならそれが、一度でも黒社会に身をおいた者の「掟」だからだ。 いさぎよいまでに忠実に、しかし完璧に、与えられた任務を淡々とこなすプロフェッショナルたち。彼らにとっては「掟」がすべて。その極端なまでのストイックさが、この稀有な傑作を生んだ。 映像と音楽は特筆にあたいする。近年のジョニー・トー作品で顕著な、ゆったりとした横移動の撮影は、この作品のスタイリッシュな雰囲気を造り出すのに最高の効果を生んでいる。また、一度聴いたら忘れられない音楽もすばらしい。これに象徴されるミニマリズムこそが、本作のめざしたものであったのだろう。 そして、従来のガンアクションの理念を180度変えてしまう、すばらしい銃撃シーンの数々。特にデパートの銃撃戦や敵のアジトへの襲撃シーンでの、張耀揚(ロイ・チョン)の存在感を、私はほめたたえたい。抜群の動態視力と射撃の才能をもった"天才"を、彼は軽々と演じている。こんなすごい演技力を、なぜもっと早く見せてくれなかったのか。 ジョニー・トー作品の「ミューズ」林雪(ラム・シュー)も良い。車の運転ができないという心憎い設定が、ラストにも生きている(本当にできないだけかもしれないが)。プライベートを一切語らない5人が、じょじょに絆を深めていく過程を、ちょっとした遊びを通して見せる演出の手腕にも舌をまく。 やがて、彼らがストイックに守ろうとした「掟」が、ほんの少しほころびる時がやってくる。その時どんな悲劇が---? 『ザ・ミッション』は、「市井の英雄」という中華武侠的モチーフと、中世ヨーロッパの騎士道のようなストイックさと、日本的な封建的美意識が混然一体となった、香港ガン・アクションの傑作である。 観るべし。
美しきフォーメーション 公開当時雑誌の小さな映画紹介を読んで、これはと思い観た映画。大当たりの映画だった。全編を通しての緊張感は最高。特に、五人の男達がボスを護衛するときの配置が素晴らしい。計算し尽くされたフォーメーションには隙がなく美しいと形容しても良いほど。中盤のショッピングセンターでの銃撃戦ではこのフォーメーションの十分堪能できる。最近のハリウッドのやたらとドンパチやるアクション映画に比べると遥かに緊張感と銃の重みが感じられる。 ストーリーはボディーガードと掟を破った仲間の処分の2つあるようにも見えるが、本当のテーマは男の友情。ボディーガードは友情・絆が生まれる過程であり、掟を破った仲間のくだりはその友情を試される試練といったところか。 掘り出し物の香港アクション映画だと思う。ところで、アンソニー・ウォンは宍戸錠そっくりだし、フランシス・ンは若き日の菅原文太を彷彿させる。ボスは千葉真一っぽいし、その弟は渡瀬恒彦とどこか雰囲気が似ている。そう考えるとまるで東映の実録アクションとかぶってしまうのは私だけだろうか(映画の中身はぜんぜん違うけど)。
傑作です。 友人に薦められ劇場鑑賞しましたが、これは傑作です。 独特のユーモア感覚、銃撃戦が大変素晴らしいです。 銃撃戦の見せ方としては史上最高だと思っています。銃撃戦の素晴らしさ、音楽は飽きが来ません。 でも、主人公を主観とした映画を好む人にはあまり楽しめないかもしれません。 それとDVD映像特典のガンマニアの方の銃評論はひっくり返るほど楽しめました。マニアですねえ。
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シャタ ギャング・オブ・ジャマイカ コレクターズ・エディション [DVD]
・キマーニ・マーリー.スプラッガ・ベンズ.タイソン・バックフォード
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2007-08-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,090円〜
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・キマーニ・マーリー ・スプラッガ・ベンズ ・タイソン・バックフォード
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カスタマー平均評価: 3
スカーフェイスに少し似ている 本国では海賊版がバカ売れするほどの支持を受けた映画だそうです。ボブマーリーの息子を始めジャマイマの有名どころをそろえていどんだジャマイカマフィア映画です。自宅まで襲撃にやってくるシーンはスカーフェイスに似てるし、高飛びをするか復讐をするかのところはヒートに似てる。比べるほどもない出来だが、全体的に太陽とリゾートの国ジャマイカの本当の姿を描いていて良かった。
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モブスターズ/青春の群像 (ユニバーサル・セレクション第5弾) 【初回生産限定】 [DVD]
・クリスチャン・スレイター.パトリック・デンプシー.リチャード・グリエコ. コスタス・マンディロア.マイケル・ガンボン
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2007-11-08
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,000円〜
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・クリスチャン・スレイター ・パトリック・デンプシー ・リチャード・グリエコ ・ コスタス・マンディロア ・マイケル・ガンボン
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カスタマー平均評価: 4.5
これを観ておけば、ほかの作品もより楽しめるようになる ルチアーノ、ランスキー、コステロ、バグジーの若手グループが、マッセリア、マランツァーノという二人の大物から権力奪取するまでを描く、実録ギャング映画。これを観ておけば、彼ら(や彼らをモデルにしたギャング)が登場するほかの作品もより楽しめるようになる。その価値で星4つ。映画自体は凡作。「ゴッド・ファーザー」でモチーフになった、全国の旧世代のボス殺戮事件は割愛されている(そもそも実在の事件ではないという説もあるらしい)。
隠れた名作 アンタッチャブルというドラマのおかげで日本ではアル・カポネが有名ですが、実は本当の大物はラッキー・ルチアーノと呼ばれる人。このルチアーノがただのガキから頂点へと登り詰めるまでのお話。ただのギャング映画と思っちゃダメ。 見ないと損しますぜ('_') ちなみにラスベガスを産んだバグジーはルチアーノのお仲間です。
待ちに待ったDVD化!
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[ DVD ]
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狼たちの鎮魂歌 [DVD]
・ヴィンセント・ギャロ ・ヴィンセント・スキャヴェリ ・マルチェロ・マッツァレラ
【タキコーポレーション】
発売日: 2005-10-07
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 100円〜
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・ヴィンセント・ギャロ ・ヴィンセント・スキャヴェリ ・マルチェロ・マッツァレラ
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カスタマー平均評価: 3.5
ヴィンセントギャロ主演? ヴィンセントギャロファンなので拝見しましたが主役の登場まで一時間ほどの時間がかかり待ち遠しかった
似たような顔の人と難しい名前の人を追いかけるのに必死にならないといけない映画はあまり好きじゃない・・・
アメリカの底辺を生きた移民たち・全ては金のために 1930年代、多くの貧しい移民達が大人も子供も皆身を粉にして働いている様子がセピア色の映像で映し出される印象的なオープニング。
1951年、NY上院聴聞会で124人のイタリア系アメリカ人が「好ましからざる者たち」としてイタリアへ強制送還される事となった。その中の一人フランク・フリジェイティ(ヴィンセント・スキアヴェリー)が持っていた「5人の男たちが写る一枚の写真」を手がかりに、伊の新聞記者フスコが5人の壮絶な人生を追う。
1930年代から40年代NYのどん底の貧しさの中で子供時代を生きた彼ら。こつこつ働くのではなく「一攫千金」を狙う。暴力や殺しの応酬の中に生きる彼らを描く映像は、茶色を基調にどっぷりと暗く、退廃的な雰囲気はフィルム・ノワール調そのもの。伊に戻り完全に足を洗った者、復讐される者、先立った妻を追うようになくなった者、・・・。実話に基づいているため登場人物には存在感があり、話はどれも説得力があり、アクション満載のギャング映画とは一線を画す。
パッケージにはヴィンセント・ギャロが主役であるかのように大きく出ているものの、哀しい若者として作品の後半に少し出演しているだけ。
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[ DVD ]
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ロード・トゥ・ヘル [DVD]
・エドワード・バーンズ ・イライジャ・ウッド ・ロザリオ・ドーソン ・オリヴァー・プラット
【アット エンタテインメント】
発売日: 2004-04-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 149円〜
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・エドワード・バーンズ ・イライジャ・ウッド ・ロザリオ・ドーソン ・オリヴァー・プラット ・エドワード・バーンズ
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カスタマー平均評価: 3.5
主演俳優の監督作品 エドワード・バーンズ自らが主演、メガホンをとった小作品。 脇のイライジャ・ウッドは幼く、浅はかで、しょうもない弟を好演している。エドワード・バーンズは頼れる兄貴として光っているが、マフィアというより正義の味方。暑苦しいほどの仁義なき兄弟愛を期待して見たのですが、物語はあっさり味で淡々と進むので、期待したより物足りなくて残念。それでもまあ楽しめます。
エドワード・バーンズ素敵 兄を思って悪に手を染めて人生を狂わせてしまった弟と、その弟を思って更に人生を狂わせてしまう兄。ひねりはあるものの、素直なストーリーに好感が持てました。ギャングの抗争がすべての始まり。しかし激しい殺し合いがあるわけではなく、お互いをかばい合う兄弟愛が前面に出ています。弟役のイライジャ・ウッドの出演ということで観る人が多いでしょうけれど、実際は兄役のエドワード・バーンズの方が光っています。弟の服を着るシーンで先が読めてしまうのが残念と言えば残念。ギャング役でオリバー・プラットもいい味を出しています。
ちょっとなびいちゃった・・・ 私はイライジャ・ウッドファンですが この映画の中では兄役のエドワード・バーンズの方が かっこよく見えると思います。 イライジャはどうみても可愛い弟という感じでした。 その可愛いイライジャに妻と子供が・・・ 妻役の女優さんは綺麗な方なんですが なんだかイライジャには合ってないような・・・(ファンの嫉妬とかではなく純粋に、そう感じました) どうでもいいことですが、パッケージのキャスト欄の 主な出演作品には「スパイ・キッズ3D」じゃなくて 「ロード・オブ・ザ・リング」にして欲しかったですね。
まっとうな人生を送りきれずに苦しんでいる男の哀愁・・ ストーリーは、ギャングのボスの息子として命を狙われた 兄フランシス (エドワード・バーンズ)を救うために、自ら3人の殺人を犯した 弟ショーン(イライジャウッド)が 3年間の逃亡生活に疲れ、 兄の元に戻ったがために 兄弟ともども命を狙われる・・というものです。 ギャングの息子で殺人犯・・・ということで、今までと違った 役柄のイライジャウッドが見られるかと思いましたが、 このショーンという青年、今までのイライジャの印象と ほとんど変わりません。 成績も優秀で、この殺人さえ犯さなければ、大学に進学し、 フツーの人生を過ごしていた・・という真面目な青年です。 兄が父親の仕事(もちろん裏社会のヤバイ仕事です)を 手伝っていたのを、内容を知らずにうらやましく思っていたり、 殺人→逃亡とともに残してきた妻が、兄とできているんじゃないかと ヤキモチをやく姿は 不自然なくらい「純朴」です。 ・・ので、ギャング同士の抗争・・という内容の映画にしては、 あまりドロドロした感じがしません。 ただ、主演のエドワードバーンズは、この純粋な弟と ヤバイ世界に身を 置いていた父親との間で、足を洗ってやり直したいのに叶わない・・ という男の苦しみを とてもよく演じていると思います。
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カラーズ/天使の消えた街 [DVD]
・ショーン・ペン
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2008-04-16
参考価格: 1,490 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,899円〜
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・ショーン・ペン
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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トーマス・クラウン アフェアー [DVD]
・ピアース・ブロスナン ・レネ・ルッソ
【20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント】
発売日: 2004-05-28
参考価格: 1,565 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 480円〜
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・ピアース・ブロスナン ・レネ・ルッソ
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カスタマー平均評価: 4
知的な大人の Love Game
とってもスリリングでミステリアス、そして知的なラブゲーム・・・いや、大人のラブストーリーです。
おもしろいですよ!(^o^)ノ
映像もとても綺麗だし、なんだかエレガントな気分になれますヨ!
リメイク版も最高だが、オリジナルも発売希望 この作品を最初に見たのは、NHKのBSでマックイーン主演のを見たのが初めてで、その後友人に薦められて初めてリメイク版を 拝見しました。 作品的には、どちらも甲乙付けがたいですが やっぱりオリジナルもDVD化を希望したい一作だと思います。 オリジナルの劇場予告版が入っているというのに・・・・。
主人公の2人、かっこいいです このカップルのエレガント&セクシー&ゴージャスな魅力はさすが”本場モノ”(何の?)って感じ。 日本人にはなかなか出せません。間違えてしまった人達は叶姉妹かニューハーフのようになってしまう・・・・。 だからどうせなら、お話の中でも泣いたりわめいたりしないで、あくまでクールに全編をきめて欲しかったような気もしますが。
映像とともに耳を澄ませて感じてください。 このDVDを知り合いに見せていただいた時、非常に眠くてあまり覚えていなかったのですが、バックミュージックと映像が非常にマッチした、気持ちのよい映画という印象でした。今では自分で購入し、何度も見入ってしまいます。トーマス・クラウンとキャサリンの喫茶店での会話、刑事とキャサリンの些細な会話を聞いていると、例えばHello!の面白い使い方などを耳にすることができます。 とにかく感じてください。目をつむって音だけを聴いても全然構いません。この、「大人の味」を感じてください。
ユーモアのあるストーリー展開と大人の情熱的な恋が最高! この映画を始めに見たのは、テレビの日曜ロードショウでした。 美術館からモネの絵が盗まれるところからストーリーは展開していきますが、その手口の鮮やかなこと!見ていて気分がスッキリします。 そしてブロスナンは007同様かっこいいのですが、共演者のレネ・ルッソがとても素敵です。実年齢は知りませんが、熟女といっていい年齢のはず・・・。でもそれを感じさせないスレンダーなスタイルに、色っぽい表情、仕草。「こういう熟女になれたら素敵!」という理想ですね。 その後、迷わずDVDを購入しました。お洒落で痛快なストーリーと出演者に、何度見ても惚れ惚れします。 特に女性にお勧めです! P.S.舞台になるニューヨークの美術館は、メトロポリタン美術館です。NYに行った事のある人なら、懐かしくてGood!
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ファイナル・ショット [DVD]
・デニス・ホッパー ・ジーナ・ガーション ・ドミニク・スウェイン ・ジム・カーター
【タキ・コーポレーション】
発売日: 2007-12-07
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 652円〜
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・デニス・ホッパー ・ジーナ・ガーション ・ドミニク・スウェイン ・ジム・カーター ・ジェボン・オネイル
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カスタマー平均評価: 2.5
こんなものか ジェットコースターに暗い浜辺、そして雨。全体的に暗くて淡々と進むストーリー。シメオンの神に仕える男という設定に無理があったのと、なぜ現金をハリーが持ち去ったのかを疑ったのかがわからなかった。デニス・ホッパーが演じるハリーも弱々しすぎてデニス・ホッパーの良さが発揮されていない。しょぼい遊園地オーナーのマイケルに付きまとった銀行マンの存在は、最後に意味をなすのかと思ったら何もなかったし。強盗と泥棒が鉢合わせしてしまうという場面にもっとヤマがあえると思ったのにあっけなかったな。日本語吹き替えなかったので最後まで見るのがとても疲れました。
チョットがっかり デニス・ホッパーとジーナ・ガーション共演であれば、「ハズレ」はないだろうと期待しながら観た。
チョットがっかり。
彼も彼女も主演ではなかった。役名ピエールなる青年ではないかと思う・・・。
パッケージには5人の人間が主に出るかのように書かれているが、実際は6人。デニス・ホッパーとジーナ・ガーションは完全な脇役。しかしながら、彼らの名前があるからこそ観た、という人が多いのでは。かく言う私もその一人。
「シオン」なる男のキャラクター以外は、登場人物として特段に魅力的な人間もなく、ストーリーにも特にインパクトもなく、しかも最初から最後まで雨降りで画面は暗く、観ていた私はすっかり落ち込んでしまった。
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