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OUT [DVD]
・原田美枝子 ・倍賞美津子 ・室井滋 ・西田尚美 ・香川照之
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2003-05-02
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 439円〜
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・原田美枝子 ・倍賞美津子 ・室井滋 ・西田尚美 ・香川照之 ・桐野夏生 ・鄭義信
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カスタマー平均評価: 3
うーん、 さすがにあの大作を2時間で表現するのは難しかったか。 かなりぶつ切りなのでドラマ版や原作を知っていないとあれっ?って思うかも。 キャスティングは悪くないがギャグが意外に多いのが微妙(笑えないし)。死体処理の描写はドラマ版よりかグロいです。 完成度としてはドラマ版の方がはるかに上。もっともドラマ版はDVDで出てないはずなので視聴は困難ですが…。
ブラックユーモアでつづられる女優たちの競演 4人の個性がぶつかっているようで、かみ合わないもどかしさとイライラ感が、
似たような格好で作業する弁当屋と死体解体というブラックユーモアと混じって、真に面白い。
設定と前半の脚本が実によく出来ているので、これは面白いなァと身を乗り出しました。
ラストの15分が脚本をまとめ切れなかったためか、消化不良の感は否めない。
が、女優を堪能させてもらったという満足感はあります。
特に、原田美枝子の乾き切った女が在日ヤミ金の香川照之に好意を寄せられて、
「私っていけてる?」と室井滋に聞くシーン、スケート場を滑っていく浮遊感、
自宅でペディキュアを塗っているところに、リストラされた夫が帰ってきて、
ホンの何秒かのシーンだが夫が久々に妻の色気を感じるところ(ここ秀逸!)。
原田美枝子と香川照之の電話のシーンもいいですね。
熟女の恋 桐野夏生、大好きなんです。原作も主婦版ハードボイルドで大好き! 映画は原作とかなり違いますが、ある意味ハードボイルドというところではズレてないんじゃないでしょうか? 原美枝子の香取雅子はTV版の田中美佐子よりは好きだなぁ〜。 乾き切った女が金貸しの十文字に好意を寄せられて、 潤うシーンは本当にうまい! 実は香川照之(最高!)とのやりとりが好きなんです。 「飯塚で焼肉屋のおかみさんになりませんか?」という気弱な口説き文句に「あんたの口説き文句は実用的よね」と返す言葉と裏腹な甘い口調。後に電話で話すシーンと言い、最高のラブシーンだと私は思うのですが・・。
寛平ちゃんには★10個! 吉本新喜劇ではジイサンキャラでキレまくってた間寛平が、ステッキを金属バットに持ち替えて、部屋をブチ壊しまくる。大阪人ならこのシーンは笑えるはず。私は拍手喝采でした(笑)。 それにしても原田美枝子はなんて上手いんだろう!「愛を乞う人」ではギトギトしてて濡れそぼった迫真の演技で、気持ちの奥深いところを鷲づかみにされたが、「OUT」では逆に平板で冷たく乾いた演技。なのに、「ああ、なんてカッコイイんだろう」ってため息をつかされる。 石橋凌が羨ましい!(笑) 映画としては、★が5つから、ストーリーがすすむにつれ、1つまた1つと消えていく。ラスト10分は★マイナス3ぐらいだぞ!まったくぅ〜。 給食工場のクリーンルームの使い方とか、工場での制服と解体作業時のコスチュームの類似とか、原田美枝子の車(EDかな?マリノかな?)の「赤」と室井滋のサーブの「黄色」と倍賞美津子のチャリ風防の「青」と西田尚美のセーターの「グレー」っていう具合にディテールに凝ってるところとか、最後にピックアップしてくれるトレイラーの運転手とか、そのシーンのユーモアのセンスとか、細かく観ると、すごくよくできた映画なのに、いかんせんストーリーが結実ではなくて、飛散に向かうところが致命的ですねえ。 でも、原田美枝子(タバコを吸うシーン最高)と倍賞美津子(放火後のシーン最高)のからみ部分だけ観てると、これはれっきとした「フィルム・ノワール」だし、全体としては新感覚の「重喜劇」だと思います。 もう一息だ。がんばれ平山!
結構楽しめた。へたなハリウッド映画よりよっぽど良い。 日常生活に恵まれない平凡な主婦が危ないビジネスに携わっていく物語だ。原作を読んだ人には物足りないかもしれないが、それなりのリアリティーがある。主人公の4人の女性の抱える苦悩---リストラされた夫、口を聞かない息子、買い物依存症、サラ金地獄、暴力夫それに近いことがごくあたり前にある今日この頃だからだ。原田三枝子・室井滋の演技ものっているし、演出もきめ細かい。原作の力量に負うところが大きいのだろうが、日本の病める一面をシャープに切り取り、へたなハリウッド映画よりよっぽど深みがある。
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ロマンティックマニア [DVD]
・鈴木早智子 ・北村康 ・栗林知美 ・由良よしこ ・本多菊雄
【ジーダス】
発売日: 2006-01-27
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 通常9〜10日以内に発送 )
中古価格: 1,699円〜
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・鈴木早智子 ・北村康 ・栗林知美 ・由良よしこ ・本多菊雄 ・神波史男 ・及川中
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カスタマー平均評価: 0
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うずまき [DVD]
・初音映莉子
【東映ビデオ】
発売日: 2001-01-21
参考価格: 5,460 円(税込)
販売価格: 4,325 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,100円〜
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・初音映莉子 ・伊藤潤二
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カスタマー平均評価: 3.5
チープを楽しむ チープ〓チャチという感性の方はダメでしょう。大林宣彦の「ハウス」が好きな人はたまらないでしょう。結構実験的なカットもあり、映像制作を目指したり、映画を沢山観て「分かって」いる人ならこの映画の素晴らしさが理解出来るでしょう。もちろん大傑作ではありませんが、チープさを楽しむ感性があれば、本当に楽しい映画です。
怖くない怖さ 異世界の普段を描いたような作品、複数でみると萎えて見る気をなくすと思う。
ただある意味、理解できない人間の心の奥の怖さを表現してるとも思う。
でもやっぱり安っぽい
最悪の実写化映画。 伊藤潤二の作品はマンガでは本当に面白く、映像にすると極端に面白くなくなります。
「うずまき」が良い例です。
秀一くんの役の人、大根っぷりも良いとこです。
「禍禍しい」っていうセリフ。笑いが止まりません。
内容も、あの作品の見所が少しも表現されていません。
お父さんの最期や、カタツムリ人間。弟さんのとの別れ、うずまきの秘密を探るところなど。かなり映像として、はしょっています。
脚本が甘すぎるし、役者もへたっぴ。
阿部サダヲさんや大杉蓮さんなど良い役者を起用しても演出がダメ。
今までで一番ガックリした映画です。
ヒロインの子と風景が良かったのがまぁせめてもの救いです。
伊藤潤二の作品は映画ではなく、絶対マンガを見てください。絶対に!!
原作の味わいがよく再現されている 「こわい」と言うより、「摩訶不思議」と言うほうがピッタリくる作品です。私たちの「イマジネーション」の世界というものは、それを抱く本人にさえ、理解できないことがありますが、まさに「理解できない悪夢」を見たような不安感に駆られる映画です。あと、初音映莉子がとても愛らしいので、「おまけ映像」のほうを繰り返し見てしまうという余禄もありましたね♪
ふしぎな映画です とても不思議な映画です。ちょっと大林宣彦監督の作品を(はるかノスタルジーやハウスなど)思い出しつつみました。 主役の初音映莉子、しろうとっぽいながら、非常に魅力的にうつりました。対する秀一役の彼...外国人であるということもあってか怪演です。顔も怖いです。 この映画、いわゆるホラー映画ではありません。「リング」と「呪怨」を比べてリングを選ぶ人にはまったく向かないでしょう。この映画はもっとユーモラスで、独特の世界を作り上げているので、いま話題のジャパニーズホラーとは一線を画しています。でも呪怨が好きな人には面白いかも。
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黒の試走車(テストカー) [DVD]
・田宮二郎 ・増村保造
【角川ヘラルド映画】
発売日: 2006-08-25
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,957円〜
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・田宮二郎 ・増村保造
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カスタマー平均評価: 4
もうちょっと! ある車をめぐって、熾烈な争いをする企業同志。田宮二郎が自分の彼女をスパイに仕立て上げても、何もかも相手につつぬけ。田宮二郎と叶順子も別れる事に。ラストは再び二人が頼を戻す形になっているが、増村保造ファンにとっては残念な終わり方である。もっと衝撃的な終わり方が増村保造監督には似合うと思うのだが。「あの試走車を狙え」と内容がそっくりである。
現在の2時間サスペンス劇場の原型です、 1962年作品、白黒映画、
梶山季之(カジマヤトシユキ)の当時のベストセラー小説「黒の試走車」を原作にした本作も大ヒット作、あまりの人気に「黒シリーズ」として計6作が1964年まで製作された、当然ボックス・セットで発売されるものとおもっていたら突然2作品が単体発売されました、個人的には井上昭が監督した最終作「黒の凶器」が現在見てもいちばんおもしろいとおもいます(VHSにレビュー記載しました)、
高度成長時代の日本、「産業スパイ合戦」というたしかに実在した話題を娯楽映画として手堅く演出、邦画全盛期の末期、プログラム・ピクチャーにしてこの仕上がりという大映の底力を発揮した現代サスペンス劇、あり得るかもしれないがやっぱり嘘っぽい物語が白黒画面によりそれなりの説得力を感じさせるのは「陸軍中野学校」シリーズと同様です、「黒シリーズ」が「中野学校」シリーズに決して及ばないのは主人公の存在の哀しみのようなものがないからなのですが、娯楽映画とすればこれはこれで充分以上に見る事を奨められる内容です、
現在では田宮二郎といえば「白い巨塔」「悪名」のニ作品が代表作と語られる事が多いですが、「黒シリーズ」は田宮二郎が本来もつ準ショーン・コネリー的なキャラクターがもっとも活かされた再評価・再発見されるべき逸品だと考えます、この時期の田宮二郎のクールなかっこよさはあんがい現在の流行に敏感な十代のほうが理解しやすい可能性も高いです、現在流行の細身のスーツよりもこの頃の田宮が愛用していたやはり細身のスーツのほうがぜったいにかっこいいでしょう、
過去に埋もれていたような邦画がDVDとしてどんどん発掘されています、1960年代の悪漢映画群の再発見がおきるといいと思います、
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ひとりかくれんぼ [DVD]
・山口沙紀 岬はる香 大野瑠衣 アイミローラ
【エースデュースエンタテインメント】
発売日: 2008-07-18
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・山口沙紀 岬はる香 大野瑠衣 アイミローラ
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カスタマー平均評価: 2
ぬいぐるみが可哀想 「ぬいぐるみのハラを抜いて、米つめて、ナイフで刺す!!! すると、怪奇現象が!!! 」コケオドシのジャパホラで『愛による救いゴマカシオチ』がないのが心地よいです。例によってタネあかしもなく、オバケはなんだかわからないモノですが、75分そこそこタイクツしないで観賞できるというのはこのテの作品の中では貴重なのではないでしょうか。
突っ込み所満載 はっきり言って怖くはないです。登場する女の幽霊も貞子の劣化コピーといった感じでほとんど迫力がありません。このテの作品では当然ですが、出演している役者は大根ばっかり。本来なら★一つが妥当ですが、内容的にも突っ込み所満載で笑える箇所が多々あったのでこの評価です。
ところで最後に出たあの警告文、本当なのかな?
駄作に大賞は勿体無い 映画を見る前から「ひとりかくれんぼ」については、知っていましたが、本当のスレを利用した作者に対してまずガッカリです。そして、内容も最悪。今まで見てきたホラー映画の中で一番最低な作品です。役者人の演技も下手。
がっかり・・・ レビューが無いので、投稿します。
自分はCMを見て面白そうと感じ、衝動買いしました。
しかし、怖そうなシーンはCMが全てでした・・・
雰囲気はまぁまぁ良いのですけど。
一番怖く感じたのは「ひとりかくれんぼ」のやり方(苦笑
「ひとりかくれんぼ」のやり方を知れば、ラストは想像つきます。
話は3話に分かれていて、最初の2話が問題編で、最後が解答編って感じです。
説明にある「書き込みが云々」は観ていて気付きませんでした。
一人、あからさまに演技が下手です(苦笑
あと、重要な劇中の携帯小説ですが、短すぎ。。
(実際の携帯小説と呼ばれるものを知りません)
原作は、この内容で大賞をとったなんて、携帯小説のレヴェルの低さが伺えます。
そこまで若者の読解力が落ちているのでしょうか??
話がズレましたが、購入してまで観る価値は無いと思います。
しかし、気になるのなら観た方が良いでしょう。
人により感じ方は違いますから。
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伊丹十三DVDコレクション マルサの女 コレクターズセット (初回限定生産)
・宮本信子 ・山崎努 ・津川雅彦 ・大地康雄
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2005-08-24
参考価格: 6,980 円(税込)
販売価格: 5,529 円(税込)
( 通常1〜2か月以内に発送 )
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・宮本信子 ・山崎努 ・津川雅彦 ・大地康雄 ・伊丹十三
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カスタマー平均評価: 5
買って観るべし! 高校の時にTV放送していたものを斜め観して以来、初めて しっかりと観ました。冒頭を観て、「こんなシーンをTVで 流して大丈夫だったのか」と驚いていたのもつかの間、 次第に画面にグイグイと引き込まれていきました。当時は全く分かっていなかった税や複雑な男女の心の機微が 分かる今だからこそ、楽しめたのだと思います。 また、個性的な役者さん達が総出演していたのにも拘らず、 それぞれの持ち味を消さないままで映画全体が纏まりを見せ、 大変緊張感のある作品に仕上がっていたのにも感心しました。 特に山崎努が素晴らしかったです。 メイキングには期待していなかったのですが、こちらも撮影現場を 客観的に面白く見せてくれますので、単品で買う価値はあると 思います。 惜しむらくは、岡田茉莉子と山下大介(権藤の息子)の ミスキャストですが、税の知識を教えてくれつつ、十二分に 楽しませてくれたこの映画には、文句無しに星五つを献上します。
濃い役者がいっぱい出てます この映画を高校生の時にみました(私の観た映画館では同時上映が吉永小百合の映画女優)が、同時上映の映画を目当てに観に行ったので全く期待していなかったのですが、オープニングからすごい衝撃をうけました。劇中に流れる音楽も頭にこびりつき(サントラのCDもこのときに購入して未だに持ってます)、とにかくおもしろくて今までにない発想の映画だと思いました。私は伊丹監督の作品の中で一番この作品が好きです。査察のことなど色々と勉強にもなりました。山崎努や宮本信子、大地康雄などとにかく濃い役者がたくさん出ていているのも魅力ですが、なんと言ってもこの映画の中の津川雅彦はかっこいい!津川さんは伊丹監督によって花開いた役者だと思います。
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[ DVD ]
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十三の眼 [DVD]
・片岡千恵蔵 ・喜多川千鶴 ・由利みさを ・斎藤達雄 ・奈良真養
【Cosmo Contents】
発売日: 2007-11-20
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・片岡千恵蔵 ・喜多川千鶴 ・由利みさを ・斎藤達雄 ・奈良真養
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カスタマー平均評価: 3
あくまでも「当時の」娯楽映画 一般的には「多羅尾伴内シリーズ」として認識されている本作であるが、実は多羅尾伴内は冒頭ほんの少ししか登場しない(しかもさして重要な役ではない)。当然有名な「ある時ゃ片目の運転手、云々」のセリフも登場しない。つまり後の東映時代のパターン化された作品ではなく、別個の独立した作品として鑑賞するのが正しい姿勢であろう。公開当時から批評家受けしなかった作品であるが故現代の推理物と同等に評価してはならない(手掛りが全て捜索側から提示されて伏線が張ってない、という現代では考えられぬ作品であるが故に)、あくまで戦後間もない時代と風俗を鑑賞するための証言として今日意義があるのである。登場するキャバレーや千恵蔵扮するキザな富豪に、「ああ、当時はこういうものに庶民は憧れていたんだな」と思うことが、翻って(当時の)現実たる闇市の描写と対比させることが、時代を認識させることとして現代において意味のあることなのである。
ところで数か所音声が途切れているのは例の「差別用語」のせいでしょうか。まぁ、TVの「逃亡者」のナレーションですら変えられてしまうご時世ではあるため止むを得ん、のかもしれませんが、せめてソフトくらい完璧なものを販売出来んもんでしょうかなぁ。娯楽作品だから変えていい、というのは理由にならんと思うのですが。
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[ DVD ]
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東京原発 [DVD]
・役所広司 ・段田安則 ・平田満 ・吉田日出子 ・徳井優
【GPミュージアムソフト】
発売日: 2004-09-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,400 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,890円〜
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・役所広司 ・段田安則 ・平田満 ・吉田日出子 ・徳井優
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カスタマー平均評価: 3.5
けっきょく危険なのは原発じゃなくて、人間。 政治家と専門家の思惑渦巻く、知的映画
だと思ってみてたから、
サイバーテロとか出てきた時点で、かなり萎えた。
前半は、予備知識がないと1回じゃ理解できないだろうなってくらい濃いのに、
後半はバカが喜ぶパニック映画。
薄っぺらなヒーロードラマの部分が無くて、
最後まで理論と理論のぶつかり合いをしてくれれば、
娯楽映画にはならないけど、ちゃんと中身のある良い映画になったと思う。
最初っから娯楽映画だと思ってみてれば、
もうすこし評価は変わったかもしれない。
中途半端に星2つ。
おもしろい どたばたコメディと思いきや、原発安全性や利権問題などを
ちっくり批判している秀作映画。
役所さん演じる天満都知事がいい味だしてますね。
なんでも思いつきで行動してしまうダメ知事が、またも
新宿中央公園に原発を誘致するという突拍子もない計画を
立ち上げたかと思ったら、その裏には無関心日本人に
原発への関心を持たせるという壮大な意図が隠されていた!
展開はコメディタッチですが、言いたいことをズバッと
言ってくれている気持ちいい作品。
黒さあふれる娯楽映画 簡単に言うと、脱原発プロパガンダ映画です。しかし、プロパガンダですませることができないような魅力ある映画でもあります。全編にちりばめられたブラック・ユーモア、ベテラン俳優の起用、きっちり調べあげられた原発に関する事象、救いのないラストも、筒井康隆や「笑うせぇるすまん」が好きな方はにやりとすると思います。軟派な社会派とでもいうべき名作です。
内容は最高 映画としては微妙 評価は正直3か4かで迷ったが結局3にしてしまった。
レビュータイトルにもあるように内容はおもしろい。しかし、映画としては微妙だ。
どうにもその独特の演出から映画を見ているよりも劇をみているような気がしてならない。
おもしろいがあまり評価しにくい作品
傑作 なんか、ふわふわふわふわちゅ・・・どーん??
みたいな感覚で軽ーい感覚で無理なく見れておもしろかった。
でも、この作品の何が素晴らしいって。
学者の記述の精巧さです。
私は原発を勉強したことがありますが、
あまりにも正しい分析に脱帽しました。
それにこういう映画最近無いんで面白い。
風刺なのかコメディなのかあやふやにされて
いるおかげで、深く悩むことなく吸収
できましたし、勉強嫌いのお子様に最適です。
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[ DVD ]
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モーニング刑事(コップ)。 抱いてHOLD ON ME! [DVD]
・モーニング娘。 ・平家みちよ
【東映ビデオ】
発売日: 2000-12-08
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・モーニング娘。 ・平家みちよ
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カスタマー平均評価: 4.5
水着姿が見れちゃう。 貴重なモー娘。の水着姿が拝めます。平家みちよが売れているスターとして出演しているのですが、現実では彼女はすっかりモー娘。に立場を逆転されてしまいましたね。この頃のなっちは、細くて今より可愛い気がしますね。
初々しい、可愛い、面白い、お宝満点! モーニング娘&平家みちよによる、ナンセンス・ドタバタコメディーだが、これがまたお宝一杯映画です。
ストーリーは売れっ子アイドル「平家みちよ」を自分の物にしようとするストーカーから身を守るために立ち上がったモーニング刑事!「LOVEマシーン」で大ブレイクする前の、デビュー直後の初々しいモー娘の水着(痩せてるなっちや中澤ゆうこ!)や女子高校生姿の娘達がたっぷり堪能できます(伝説のメンバー福田明日香も熱演!)。
物語は非常にスピーディに展開し、娘達の演技もとても自然。日常会話のような台詞回しが、見ているこちら側にも気持ちいい位。
「ピンチランナー」より余程いい演技をしている。娘達を助けるアキバのオタク帝王が秀逸なキャラ。秋葉原って昔からオタクの街だったのね。
付録の「ハワイの休日」では、アロハロシリーズより水着姿やハワイらしさに溢れている。
決して昔を回顧するのではなく、新たなモー娘の魅力を発見する素材としては最高の作品です。
今は無きレアな初期モーニング娘。映像作品の決定版! この映像作品は2期メンバーが加入してすぐのモーニング娘。と平家みちよが出演する学園ドラマ風(舞台は出版社だが・・・)の作品である。平家みちよがアイドルと言う設定でストーカー事件を解決するのだが、筋ははっきり言ってヒドイ。しかし、メンバー(飯田、保田、安倍、矢口、石黒、市井、矢口、福田、中沢)のテニスウェア姿や制服姿、水着姿など今からしてみればお宝画像が満載である。上島竜兵やたいせーなど意外なキャストも面白い。手に入るうちに手に入れておくことをお勧めする。l
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[ DVD ]
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g@me. Hi-Bit Edition [DVD]
・藤木直人 ・仲間由紀恵 ・宇崎竜童 ・IZAM ・石橋凌
【ポニーキャニオン】
発売日: 2004-09-15
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,793 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,650円〜
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・藤木直人 ・仲間由紀恵 ・宇崎竜童 ・IZAM ・石橋凌 ・東野圭吾 ・尾崎将也
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カスタマー平均評価: 4
仲間由紀恵キレイ 最近、仲間由紀恵にハマッています。
たまには、シリアスな彼女を見たいと思い、この作品を注文しました。
東野圭吾の小説が原作だけに、サスペンスとしてかなり面白い。
突っ込みたい点も多少ありますが、正直、期待以上に楽しめました。
そして、何と言っても、仲間由紀恵さんがキレイです。
生足やラブシーンまで見られます(※全然エロくはありませんよ)。
満点の★5個と言いたいのですが
通常版をリリースしたわずか4ヵ月後に、この音のいいバージョンを出してる。
商売の仕方が下品だね。値段もちょっと高いかなぁ。1点減点。
どんでん返しの連続で画面に釘付け 感想を書くと残念な事に、半分ネタばれになってしまいます。誰が誰を騙してるのか、誰が何を欺いているのか。 真実は何なのか、本当の気持ちはどうなのか。 観てて本当に気持ち良い騙され方が出来る、そんな映画でした。 連絡方法から身代金の受け渡しまで、これだけでも十分な出来です。 それに加え、主人公2人の揺れる気持ちと駆け引きが見所です。 そして、意外な人物による予想外の展開と更に思いがけない幕切れ。 自然と人に勧めたくなる、本当の傑作推理物だと思います。
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